旅情を誘ういやしの国　ポルトガル縦断④

2017/03/12 - 2017/03/12

ナザレ２泊目。今日は、城壁の街オビドス、その後リスボンへ。

エリア オビドス(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

昨日は、早すぎてまだ、買い物客が入っていなかったので、今日は少しゆっくり行ってみた。

色とりどりの野菜や果物が並び活気づいていた。

この女性がはいているスカートは、漁師を待つ女性が昔からはいている、民族衣装のスカートで、エプロンが何枚重ねになっていて、魚の処理をしている時、汚れたら、すぐに一枚ぬげば、着替えなくてもよいそうだ。

朝食後、オビドスへ。この日は、チョコレートのイベントがあり、小さな街が地元の人と観光客であふれかえっていた。

ポルタ・ダ・ヴィラ。イスラム時代に造られたオビドスのメインゲート。１８世紀のアズレージョ。

チョコレートのカップに入ったチェリー酒を売っている。もちろん、購入。朝からお酒飲んでいい気分。

３時間の自由時間。昼食もここで、自由にとって再集合。

サンタマリア教会。

ポサーダ脇の階段から城壁に上がる。

かなり高いので、すれ違うときが困難。怖い。

なかなか降りる場所がないので、時間がかかりそうなので引き返して、降りることに。

「タスタトルタ」手作りパン屋さんで昼食を取ることに。

なかなかおいしいサンドイッチでした。店員さんも若くて、丁寧な人でした。

再集合して、リスボンへ。ジェロニモス修道院。

ジェロニモス修道院を観光している間に、添乗員さんが、エッグタルトの人気店「パテイス・デ・ベレン」に並んでみんなの分を買ってきてくれた。ジェロニモス修道院から伝わったレシピを守って作っているそうだ。

ベレンの塔。

発見のモニュメント。エンリケ航海王子を先頭にヴァスコダガマ、マゼランアフォンソ５世、フランシスコザビエルなど。

リスボンの風情がとても好きです。

アルファマの町並みが眼下に広がる。奥には、サンジョルジェ城。

ロッシオ広場からケーブルカーに乗ってみます。急な坂をあっという間に下ります。

今日からホテルは、リスボン　マリオットです。

ここは、ティセットがあり、ほっと一息つけます。

洗面所が広く、ゆったり使えます。

バスタブもあり、うれしい。

トイレとビデもあり特に言うことがありません。
今夜は、１９：００ロビー集合でファドディナーショーへ。
楽しみです。