SFC修行３クアラルンプール（5/5）

2018/09/10 - 2018/09/10

羽田に帰国して、まっすぐ帰宅すれば早いのだが、そこは修行。
石垣回りで帰ることに。最後のおまけで、青春18きっぷによる各駅停車の修行も。

エリア 山口市(山口)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: ANAグループ 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田の乗継便は朝が早い。前夜の22時15分に羽田空港に到着して、ホテルへのシャトルバスに乗ったのが22時45分、ホテルでチェックインして風呂に入って、と雑用をしているとすぐに午前０時を回ってしまう。

ここはホテルのフロント。

京急EXイン 羽田 宿・ホテル

午前6時25分のフライトに乗ろうと思うと、確実なのはホテルを5時に出るバス。
でも、5時からの無料朝食が食べられない。
もったいないので、出かける準備を済ませて、朝食を急いで食べて、5時半に出るバスにする。
ということは、4時半起床だな

フロント横にある、無料コーヒー。
蓋つきで、部屋にも持って帰れる。

朝食を、空港の滑走路を見ながら食べる

チェックアウトは、カードキーをここに入れるだけ。さっさと朝食を済ませて、空港へのシャトルバスの出発時刻15分前に乗り場に行った。

自動ドアが開かないので、ドアの前で待機。定刻5分くらい前にバスが来たら、係員がドアを開けてくれる。しかし、そのころには大量の荷物を持った客でごった返している。バスは、トランクルームが無いので、通路にでかいスーツケースをいっぱい置いている。一人で２つも持ち込む人もいて、積み残しが出るんじゃないかと思ったが、すし詰めにして、全員乗車。朝の早い5時半出発なのに、結構利用者が多いことに驚いた。

羽田石垣便は、国際線との乗継なので、5000円である。エコノミーだけど距離が長いから、得られるPPは2448PPもあり、単価は僅かに2円少々。最高のコスパである。

無事に離陸

エンジンに付いていたマーク

石垣空港

石垣からは、福岡直行便がとれず、那覇空港で乗継ぐ

クルーズ船発見

那覇空港到着。陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊あり。

いつもの遅延。那覇空港で定時出発したことが無いような。

博多駅から新幹線で小倉まで行き、そこから青春18で各駅停車に。

下関行に乗る

JR西日本の真っ黄（末期）色

新山口駅（元、小郡駅）で乗換

新山口駅 駅

真っすぐじゃない階段

山陽本線が、豪雨被害で一部不通になっており未回復。広島駅から新幹線に乗換。
外国人乗客は、のぞみに乗らず、次のさくらに大量に乗り込んできたので大混雑。

ということで、今回の修行は　18,000PP余りとなり、合計が　35,000PPを越えた。
昨日の段階で30,000PPに達したのでブロンズ資格は得られた。ただ、手続き上は今日資格が得られて翌日からの適用となるため、今日のフライトについてはブロンズでのマイル計算が出来なかった。いよいよ修行は　あと　1回。