ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー

2014/06/02 - 2014/07/02

四年以上前の旅行なんですが、

本家ブログ旅行記がぐっだぐだの

しょっぼっしょぼの

シオシオノパー（快獣ブースカ）

ゆえん再度こっちで仕切り直し

JINGI・愛してもらいます。



saitouyuki.blogspot.com

住路：スイスインターナショナルエアラインズ　LX161(NRT:東京/成田国際空港→ZRH:チューリッヒ/
チューリッヒ国際空港)
発：２０１４年６月２日(月)10：25　　着：２０１４年６月２日(月)15：50
機材：AirbusA340-300

復路：全日空　NH206(CDG：パリ/シャルルドゴール国際空港→NRT:東京/成田国際空港)
発：２０１４年７月１日(火)20：00　　着：２０１４年７月２日(水)14：40
機材：Boeing777-300ER

エリア チューリッヒ(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

それではあらためて旅行記やり直します。

私の家の最寄り駅に

成田空港行きバスが出ているので便利です。

バスが第一ターミナルに着きまして

降りてそのまま、

預けた70Ｌバックパックを受け取らずに

そのまま私は空港内に入って


５分ぐらいしてから思い出して


ダッシュでバスまで戻りました。


係の人が、


私のバックパックを持って困っているご様子。

私が駆け寄りながら、思わず叫んでしまったのが、



「旅の始めっからこれで、大丈夫なのか私は？」


係の人、苦笑いしてました。

命綱レンタルwifi受け取ります。

お値段は、

[ 出発日 ] 2014/06/02

[ 帰国予定日 ] 2014/07/02

[ 到着国 ] スイス データPLUS / リヒテンシュタイン データPLUS / ドイツ データPLUS / ポーランド データPLUS / ベルギー データPLUS / フランス データPLUS / オランダ / チェコ共和国/オーストリアデータPLUS

[ 端末 - 料金 ] 45,570円
[ 端末 - 内訳 ]
ヨーロッパ周遊 - WiFi型：31日間×1台

[ 受渡手数料 ] 0円
受渡手数料：0円


[ 合計金額 ] 45,570円

最初の到着国スイスの通貨のフランと

ユーロを両替しました。

混合しないように

ユーロ用の財布として使用した

このスヌーピーが、

後にヴェルサイユ宮殿ですられてしまったものです。


このユーロのコインや

５ユーロ紙幣は

前回の旅行の時に使わなかったぶんです。

あれが乗る機体です。

航空券のお値段は


▼料金明細
航空券代金　　　　：大人99,000円（1名様分）
国内空港施設使用料：大人2,540円（1名様分）
海外諸税　　　　　：大人7,470円（1名様分）
燃油サーチャージ他：大人47,600円（1名様分）

チケット代 + 燃油サーチャージ +航空保険料 + 空港施設使用料（空港諸税）の合計額

156,610円

サブバッグ

登場時刻になりました。

ビジネスクラス通りまして、

いつもの節用クラス座ります。

購入した航空券は全日空NH6751便なのですが、

乗る飛行機は

コードシェア便運航会社のスイスインターナショナルエアラインズなのです。


いち早くチェックインにつきましたので、


「席、窓側お願いします。」

と頼みましたら、


わかりましたと選んでくれたのですが、





「あ！羽の横はやめてくださいね！」


と付け加えたら、




機体後ろの窓側に席を変えてくださいました。


嬉しかったです。

スイスのビール、"APPENZELLER BIER"

パッケージがかわいいです。

おつまみ

機内食一回目

二回目

スイスインターナショナルエアラインズのラベルのチョコ。

着きました、

三年と八ヶ月ぶりです。

「スイスか、何もかもみな懐かしい」

今回、入国を

スイスに選んだのは

旅の目標の一つである

アルプスの少女ハイジ」の舞台となった村

マイエンフェルトに行きたかったからです。

ゲート Eから

エリア２に移動するのに

前回は、

添乗員後藤さんの後ろを

ただついて行くだけでしたが、

今回は

一人で


ゲート移動用の乗り物

スカイ・メトロ

に乗ります。

前回来た時も驚いたのですが、


走りだしてトンネルに入ると、その内壁に

連続した160枚のお姉さんの写真が貼ってあって


スカイメトロが時速50kmで走ったときに、

約8秒間のショートムービーとして目に映ります。

手荷物受取場（バゲージクレームエリア）

無事バックパック出てきました。

チューリヒ空港の地下には


スイス国鉄の駅が直結してる

とは調べていましたので、

向かいます。

まだ、今日泊まる宿とか予約してませんので、


ネットでの事前情報で、 マイエンフェルトよりも

その近くにある Chur（クール）の方が宿が多い

そうなので

スイス最初の目的地は

クールにしました。

切符券売機ありました。

本日の移動は

クールに行くだけですので、

ユーレイルグローバルパスを

バリデーションするのは

もったいないかなと考えまして

切符購入をチャレンジ（一年生）してみました。

こちらも事前情報で、スイスの券売機はめちゃくちゃ使いやすくて画期的。現在地と目的地を押し、大人・子供を選択するだけ。 カードでの支払いもＯＫ。 ドイツ語・英語・フランス語・・・ いろんな言葉にも変換可能。 日本の券売機もこんな風になればいいのに。

https://plaza.rakuten.co.jp/sayuri333/diary/200807210000/

と旅ブログに

書いてありましたのですが、

案の定私には理解できませんでしたので、

諦めまして

その券売機すぐ向かいに

バリデーションしてくれそうな雰囲気のところ

あったので、

入りました。

あってまして、

優しい笑顔の

ハンサムなお兄さんが


バリデーションしてくれました。








ただ、なんか分かんないこと言われまして


？って顔してましたら、


グーグル翻訳打ち出して、


画面を見せて


「どこ行くの？」


だとわかりましたので


「クールです。」

と答えると

紙をくれました。

ゲート３に行きます。

zürich flughafen

から

Chur

まで、

グーグル・マップが教えてくれる

乗り換え案内と

お兄さんがくれた紙と

同じでした。

それで

チェコでの移動は

トラムと桐渕さんの自動車でしたし、

ポーランドはバス移動でしたので、

ヨーロッパの鉄道に

乗るのはこれが

初めてなのです。

なんか

子供の遊び場ある車両でした。

感動でした。

ヨーロッパに憧れて

憧れて

憧れて

夢見続けた世界に

実際に

今自分いて

「世界の車窓から」

しちゃってるぞに

感無量でした。

途中。

乗り換えでおります。

ドキドキでした。

これが初めての列車

乗り継ぎですので、

ここなのか？

クールって書いてあるので

あってるはずです。

次の電車は

これに乗りました。

大丈夫なのか？

正解みたいです。

Preferente(プレフェレンテ)クラスは全然人がいません。

私は日本でなんか

一度もグリーン車に乗ったことありません。




２６歳以上の人は

1等ユーレイルグローバルパスしか購入できないからなんですが、


よい体験できました。

2階建て列車で景色が良いです。

チューリッヒ湖半を列車は快走します。

こちらは

ヴァレン湖

コバルトブルーの湖面が美しいです。

崖の上にサルガンス[Sargans]のお城が見えました。

クール[Chur]駅着きました

クール駅の地下通路です。

そしてここで

ホテルの予約を試みました。

初めてなので、試行錯誤しながら

一時間近くかけて

結局Booking.com?で予約しました。

ホテル目指して新市街進みます。

ASUS Nexus7 ( 2013 ) 案内してもらいます。

クールは５０００年前には既に集落があったといわれるスイス最古の街なんだそうです。

Hotel Drei Könige
ホテル ドライ ケーニゲ
ご予約 1泊, 1部屋
チェックイン 2014年6月2日月曜日 （15:00～23:00）
チェックアウト 2014年6月3日火曜日 （06:30～12:00）


1 シングルルーム　共用バスルーム
消費税/VAT (3.80%)込
市税込
総額 CHF 65
最安値保証

ホテル ドライ ケーニゲ ホテル

共用バスルームなのがちょっとあれなんですが、

部屋に洗面台があるので下着が手洗いできるので良かったです。

全然満足

チェックインを済ませてから

駅までもどって地下のスーパー「Coop」で寝酒ビールを調達

ここがホテル

この旅最初に泊まったホテルは

ドライケーニゲ（Drei Könige）

ドイツ語で "３人の王様" という意味を表すそうです。

一階はレストランで

二階に受付がありました。

ビール飲んで寝ます。

スイス最初の晩御飯はビックマック

スイスと言えばチーズだと思い買ったのですが

残しました。

スイスと言えばエビアン、日本で飲むのとおんなじです。

朝は６時に

聖マルティン教会（Kirche St.Martin）から聞こえてくる鐘の音が起こしてくれました。

ヨーロッパで最初の朝に


カランカランと美しい鐘の音で目が覚めるとか


あー

本当に来ちゃったんだなと

あらためて期待ワクワクそして不安感で

気もそぞろで身を焦がす瞬間味わいました。

食堂は１階（日本式２階）にありました。

ホテルお値段は朝食込で
65スイスフラン =
7 335.87615 円

はお安いと思います。