2018/09/20 - 2018/09/25
1位(同エリア12件中)
tanupamさん
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- 620,543アクセス
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夏休み旅行は、初めての中南米。
都市部以外での旅客輸送はその使命を終えたメキシコ国内において、唯一残っているチワワ太平洋鉄道、沿岸のシナロア州ロスモチスから内陸部のチワワ州チワワを結んでいます。多くの橋やトンネル、高低差のある路線、乗る楽しみが味わえる鉄道です。
昨夏、中蒙国境を越えてモンゴルへ一緒に行ったれいろんさんに誘われて、今年の夏はメキシコの鉄道を楽しみに行きます。
メインがチワワ太平洋鉄道。
ホームぺージを見ても、予約は簡単にできそうもありません。事前にリサーチしていた運行ダイヤも縮小気味で、全線を走行する列車は隔日で週3運行。長丁場の列車だけに、途中で1泊を組み入れて、全線走破の計画をたてて出発です(チケットは現地手配)。
■スケジュール(計画)
9/20(木) 成田-メキシコシティ(泊)
9/21(金) メキシコシティ観光 メキシコ-チワワ(泊)
9/22(土) チワワ太平洋鉄道 チワワ-ディビサデロ(泊)
9/23(日) チワワ太平洋鉄道 ディビサデロ-ロスモチス
ロスモチス-メキシコシティ
※変更9/23 バス ディビサデロ-チワワ チワワ-メキシコシティ
9/24(月) メキシコシティ-(機内泊)
9/25(火) -成田
■フライト
9/20 NH180 NRT1655 MEX1520
9/21 VB3126 MEX1520 CUU1630
9/23 AM2083 LMM2038 MEX2355→キャンセル
※変更9/23 4O2252 CUU1715 MEX2020
9/24 NH179 MEX0220 NRT0640+1
★VB=VIVA Aerobus 4O=Interjet
★CUU=Chihuahua LMM=Los Mochis
■チケット
・NH NHのAward55,000マイル+諸経費18,640JPY
・VB 運賃438MXN+諸経費=1,258MXN(7,577JPY)
・AM 運賃60USD+諸経費=10,530JPY(発券国通貨建)
・4O 運賃130.21USD+諸経費=182.17USD(21,006JPY)
※4Oはスケジュール変更に伴い前日にネット購入。
■ホテル
9/20 メキシコシティ サンフェルナンド館
シングル朝食付き アウトバス・トイレ 17USD
9/21 チワワ Palacio del Sol ツイン 1,080MXN
9/22 ディビサデロ Hotel Divisadero Barrancas ツイン 2,535MXN
■事前準備
・米国ESTA パスポートを更新、トラブルでアメリカ経由で帰国することになる可能性を考慮して、ESTA申請。
・海外旅行傷害保険 偶然事故対応の担保される保険(保険料ちょっとお高い)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- インテルジェット ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9/20(木)
1年ぶりのANA国際線。
前日24時間前からのWebチェックインでPY席をゲット。
前々週は夜間時間帯でのラウンジの貧弱さにガッカリしましたけれども、昼間時間帯はフルラインナップ。 -
ホットミールは3種類
・定番の唐揚げ+ポテト
・ヌードルは、春雨
・もう1品は酢豚
食後のデザートにアップルゼリーとフルーツポンチ。 -
シェフサービスは1時間限定でのお寿司。
最初は2貫だけだったものの、行列が一段落した後は、3種3貫をいただきました。
出発前にはなぜか食べたくなるお寿司、JALファーストラウンジの中トロとは比べられないものの、一般ラウンジでのこのサービスはANA頑張っているな~~と思う。 -
では、搭乗します。
搭乗口がラウンジ真下の59A(バスでの搭乗口)だったので行ってみたらクアラルンプールの表示。いつの間にか28Fへ変更になり、延々と歩くことに・・。 -
優先搭乗するビジネスクラス旅客がたくさん、そのほとんどがツアーバッジをつけていたので、ビジネスクラス利用のツアーも集客旺盛なんだと思いました。
反面、PYやYは空席多数。PYは2-3-2×3列21人定員で
□■-□□■-■□
■□-■□□-□■
■■-□□■-□■
って感じで10人が見事にバラバラに着席していました(■に着席)。 -
1回目の機内食。
ハッシュドビーフorとんかつ丼で前者をおねがい。
かつ丼って玉ねぎ入っていますよね、という質問には、即答できない(そりゃそうですよね)ようで、チラッと見せていただきました。 -
YやPYの食事タイムはさっさと終わってしまって機内は薄暗くなり、一方、Cは時間がかかる食事タイムで前方カーテンの向こう側はしばらくの間、煌々と明かりがついていました。
こちらは真っ暗の中で、ウトウトしていたら、ビジネスクラスのデザートはいかがですか、と勧められたのでありがたくいただきました。食事のタイミングに時間差がどうしても出てくるので、希望言わせていただけるならば、もっと早めにいただけると、ありがたさも倍増するのに・・。
2食目はパンケーキ。
その前に、寝ている間に、パンがサーブされたようです。 -
12時間も搭乗していても、日付変更線を越えて同日到着。
若干遅延しただけで、初めてのメキシコシティへ到着しました。
入管はマシンがあって日本語対応、この機械を使うならば面倒くさい書類は必要ないようです。そしてキャリオンのバッグだけだったので真っ先に税関を通過しようとしたところ、小さなキャリーケースとサブバッグ、すべて開けられて、小銭入れの中までチェックされました。
出発前から、スリが多いとか、ラッシュ時の地下鉄は避けた方がいいとか、いろいろと言われていたので、地上を見たかったこともあって、バスで行くことにしました。
券売機でカードを購入。 -
少額紙幣がなかったので100MXN=610JPY購入。
メキシコペソ(MXN)は空港のATMでキャッシングしました。
2,200MXN引き出して、13,350JPYほど。
おおむね、1MXN=6.1JPYでした。 -
メトロバス4号線の乗り場はターミナルを出てすぐ近く、しかし乗るべきバスがよくわかりませんでした。ルートが2種類あることもあって、運転手にスマホ画面を見せて、ようやく3台目のバスが目的地へ行くことに。
空港特別料金が加算されて バス運賃 30MXN=183JPY -
バス路線図は停留所に掲げられています。
-
30分ほどの乗車で、目的地のHidalgoへ。メトロも同名の駅があります。
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歩いて今夜の宿、サンフェルナンド館へ。ここは、いわゆる日本人宿と言われている宿です。
-
アウトバスのシングルルーム(17USD)に宿泊しました。
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ベッドだけのシンプルな部屋です。
時間はもう18時。
同宿の日本人がいたので周囲の治安を聞いた後、陽が沈むまでにはまだ時間ありそうだったので、とりあえず宿の近辺を散策。 -
バスで通った広いメインの道路を歩いて行きます。
反対側から撮っただけなので、なんだか不明。 -
国立美術館だと思います。
すでに閉館時間を過ぎていました、もっとも開館していても入らないでしょうが・・。 -
良くわからなかったんだけど、これがテンプロマヨールかしら。
外側から眺めただけです。 -
ラテンアメリカ最大級の教会建築物 エトロポリタン・カテドラル。
時間切れなのか、入場できませんでした。 -
このあたり、メキシコシティの歴史地区でしょう。
ざっと一回り、雰囲気を味わえたので良しとしましょう。
だんだん薄暗くなりつつ、途中のセブンイレブンで飲物(10MXN=61JPY)を購入して宿に戻り、お腹も空いていないのでそのままベッドへ。
メキシコシティの1日目はおしまい。 -
9/21(金)
フライトは午後。
テオティワカン遺跡へ行く、ってことも前夜は考えたものの、それより市内交通に興味あったのでメトロや路面電車に乗ることに。
宿のコモンスペース。 -
パン、コーヒー、バナナの簡単な無料朝食。
食べながら同宿者と話し込んでしまい、宿を出るのは9時すぎになってしまいました。 -
宿泊料金。
チェックアウトは12時、多少遅くなってもかまわないよ、と言われたので荷物は部屋に置きっぱなしでお出かけです。 -
宿の名前にもなっている、サンフェルナンド教会。
-
教会前が広場になっています。
用もないような人々が朝からボケーっとしていました。所在なしげに座っている人は、特に危害を与えられるわけではないものの、一斉に注目されるとちょっと不気味ではあります。 -
Hidalgo駅にはメトロ2号線と3号線が交差しています。
初地下鉄、駅ホームでカメラを出して電車を撮影したいものの、ラッシュ時明けでまだ混雑していて、そんな雰囲気でもなかったです。
2号線に乗って終点のTasquena駅へ。
車両はやや小ぶり、急加速減速するので、踏ん張っていないと体が流されてしまいます。この画像は、終着駅で乗客が下車した後撮影。 -
乗降でホームが分かれていて、全員下車させられます。
-
ここから、路面電車に乗り換え。
メトロも路面電車も一乗車5MXN=31JPY、改札口を出なければどこまで行っても同じ運賃、安いです。前日に購入したカードで乗れます。 -
2両編成の電車。
路面電車と地球の歩き方には書かれていました。確かに、道路を横断したりしますけど、路線のほとんどをこのような専用軌道を走りますので、路面電車とはちょっと違った感もします。
途中駅でおりて電車の撮影。 -
ホームに停車中の電車。
2両編成で、常に立ち客もいるくらい需要旺盛のようです。 -
終点のXochimilco駅、ここは世界遺産ソチミルコの玄関口の駅。
水路が世界遺産になっているのかな、しかし水路でボートに乗っている時間などほとんどありません。 -
駅前から周囲を散策。
メキシコシティ中心部と違って、ちょっと古いバスなどが走っていて、それはまた面白い光景でした。 -
30分ほど散策してから戻ります。
ソチミルコ駅は真ん中ホームが乗車専用になっていました。
時刻表は見当たらなかったので、昼間時は適当なんでしょう。運行間隔がバラバラですぐに来ることもあれば、ちょっと間が開くこともありました。 -
Tasquena駅では、引上線に引き上げてから人力でポイント転換、出発ホームに据え付けます。
-
列車間隔が開いてしまった後、乗車ホームは満員です。
乗車口の印はないにもかかわらず、みんなホームギリギリで待っています、そして座席に対する執着も強いように感じました。 -
出発を待つ電車。
乗車が終わればすぐに出発、ソチミルコへ向かって発車していきました。 -
Tasquena駅からは2号線で戻ります。
同じ路線を戻るのも芸がないんですけどねぇ。 -
ふと、反対側に到着した電車を見てビックリ。
ゴムタイヤの車両でした。
一度宿に戻って、荷物を持って、空港へ。 -
空港へは、Hidalgo駅からメトロ3号線と5号線を乗り継いでいきます。
昼間はそれほどの混雑ではありません、ただスリも多いということなので、あまりボケっとしていないように・・。 -
そして、空港駅(第1ターミナル)へ。
-
空港駅だと、一般的にキャリーケース等を持った旅行客がたくさん乗降すると思っていたのに、そんな人はほとんど見かけませんでした。
みんなバスかタクシー、乗用車などで空港来るのかなぁ。 -
メトロの出入口。
空港直結じゃないんだ・・。 -
連絡通路を歩いて行きます。
屋根はあります。 -
メキシコシティ空港第一ターミナル、横に長いターミナルです。
ボーディングパスを自分で出力していくか、アプリでのチェックインをしておかないと、カウンター対応は有料のVIVA Aerobus。
出力した用紙で、そのままでよいのか近くの係員に確認したらそのままでOKということだったので保安検査へ。 -
第一ターミナルにはプライオリティパスで入場可能なラウンジが3か所あります。そのうちの一番近くのラウンジで昼食。
第一ターミナルは、出発と到着、国内線と国際線が分離していません。ただし、国際線到着だけは入国審査へ導かれます。出発は、国内線と国際線は保安検査は別ですけれども、制限区域に入ってしまうと一緒になってしまいます。なので、ラウンジは国内線も国際線も同じです。
国際線の出国審査はアメリカ同様ありません。 -
ラウンジにいる時、チワワへ先乗りして鉄道のチケットを手配購入していたれいろんさんから連絡、なんと水害のため途中までしか運行していないとのこと。計画を変更しなければなりません。
とりあえずは、私たちが宿泊を予定していたディビサデロ駅までは運行するそうなので、その区間のチケットは確保していただきました。
私とれいろんさんの組み合わせだと、ちょっとトラブる???
昨年のモンゴルをちょっと思い出してしまいました。 -
VIVA Aerobusはアエロバスとの名のとおり、空のバスって位置づけなんでしょうか。LCCなんでしょう、機内サービスは一切ありません。2時間足らずなのでこれでいいかもしれませんね。
晴天のチワワ空港にほぼ定刻に到着しました。 -
歩いて空港ターミナルへ向かいます。
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周りを山に囲まれて、リゾートの高原の空港って感じでしょうか。ふだんは街中か低地の空港が多いだけに、気持ちよく感じます。
-
空港からホテルまではタクシーで。
チケット購入して、乗り合いがあったので申し込んだところ、なにやらブツブツ言われたのでセダンを利用。
空港→市内 タクシー 260MXN=1,586JPY
れいろんさんの待つ今夜のホテル Palacio del Sol -
部屋で今後のスケジュール調整。
当初計画では、チワワ太平洋鉄道で
・チワワ-ディビサデロ(泊)-ロスモチス-同日乗継メキシコシティ
鉄道はディビサデロから先が運行されないため
・チワワ-ディビサデロ(泊)-チワワ-同日乗継メキシコシティ
ディビサデロからチワワへの交通機関ははっきりとわからず現地対応、でちょっと心配ではあったものの、まぁなんとかなるか、という気持ちを切り替え。心強いのはれいろんさんがスペイン語堪能なんですよ、私ひとりだったら言葉が通じずに困っているところです。 -
当面の予定が決まったので、しばしのチワワ市内散策。
旧市街へ繰り出します。
モニュメントの前では記念撮影する人々がひっきりなし。
チワワ=お犬様、でも純血のチワワは希少品種のようで、そのへんにいるお犬様は違うようです。 -
市庁舎
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街中にはクラシックなバスが走っていました。
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もう日本では見かけなくなったボンネットバスが健在です。
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かと思うと、バスレーンと専用停留所を使った近代的なバスシステムも活躍しています。
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しかし、街中を走るボンネットバスは見ていて飽きないですね・・
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そろそろ夕食、近隣にお店に入ります。
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英語のメニューはありませんでした、英語ですらわかりずらいのに、ましてやスペイン語で書かれたメニューでは全くわかりません。
前菜のような形で出てきます。 -
喉も乾いたので、メキシコ初ビール。
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料理の名前は忘れました(覚えられません)。肉中心の料理は、ボリュームあります。
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れいろんさんのオーダーは、豚肉とジャガイモをオーブンで焼いたような料理。
ビールやソフトドリンクお代わりして料理ともども 350MXN=2,135JPY(+Tip) -
陽も沈み、週末の夜は広場に佇む人たちもたくさん。
ネオンに飾られた市庁舎を眺めてからホテルに戻ります。 -
ホテルの窓からのチワワ市街地。
夜景はきれいだな・・と思って撮影しても、コンデジでは写りはイマイチです。 -
9/22(土)
朝5時すぎ、タクシーでチワワ駅へ。
まだ太陽も顔を出していないこの時間、駅はこれから出発する列車に乗車する人たちでにぎわっています。 -
明かりに照らされたチワワ(Chihuahua)駅の表示。
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1つしか開いていないチケット売り場は、当日券を求めるのか、列が途切れません。
私たちのチケットは、前日にれいろんさんがこの駅まで出向いて購入していただきました。購入のため駅に来て初めて、列車が途中までしか運行していないことがわかったので、その対応やら情報収集等、れいろんさんにはお手数をおかけしてしまいました、そしててきぱきと対処していただき、ホントありがたかったです。 -
チワワ太平洋鉄道時刻表
現状のダイヤは
Regional
Chihuahua 6:00→Los Mochis 21:30 月・木・土運行
Los Mochis 6:00→Chihuahua 21:30 火・金・日運行
Express 毎日運行
Creel 6:00→Los Mochis 15:05
Los Mochis 15:50→Chihuahua 00:55
最初の計画では、9/20木に日本出発、同日ロスモチス着、金曜朝6:00発のRegionalに乗車することを考えていました。そうすると、途中駅のディビサデロで宿泊すると、翌日は列車がありません。ホントは、山岳鉄道は山を登っていく行路の方がよいと思いつつも、やむなくチワワから下ってくることにしました。
9/22土のRegionalでチワワからディビサデロへ行き宿泊、翌日はExpressに乗車してロスモチスへ。この計画に変更してチワワ入りをしました。
ところが、現実はチワワ発の列車はディビサデロの2つ目サンラフェエルからロスモチス間が運休という事実を知ることに。 -
途中駅までの運行になっても、出発駅のホームはそれなりの格式と風情が漂っています。
現在は週3便だけの運行、華やかな時間はほんのわずかです。 -
途中駅までの運行なので、編成はどうなんだろう・・
とホームへ入ると、そこのは長大編成が止まっていました。
後部5両は2等車ECONOMY。 -
デッキから客室に入る部分にはマットが敷いてあります。
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私たちは、奮発して TOURISTクラスに乗車しました。
ECONOMYも2-2ですし、アッパークラスは座席の座り心地が良いことと全体的にゆったりできることでしょうか。
座席指定だったものの、空いていたので適当に移動しました。 -
客室の窓は開きません。
デッキの窓が開いているので、みんな顔や腕を出して外の風景や車両を撮影したりしています。 -
顔を出すのは自己責任。
気をつけていないと、樹木にふれてしまいます。 -
車内での食事は基本的に禁止だそうです、車掌が言っていました(スナック類は食べている人たちはいましたけど・・)。
先頭に連結されていた食堂車へ。
私たちは2号車に乗車していて、1号車の乗客で最初は混雑していたので、1回転した後に行きました。 -
なかなかクラシックな造りの食堂車です。
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メインの前に運ばれてきました、薄いナンみたいなものです。
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朝食メニューは、卵料理メインで私はハム入り。
というと、簡単そうにオーダーしたようですが、ウェイターがペラペラ話すスペイン語をれいろんさんに同時通訳したもらったようなものです。
4時半には起きて、すでに4時間近く経過しているのでボリュームタップリの朝食は美味、やや薄めのコーヒーも美味しくいただきました。車窓を眺めつつ食べる食堂車は、かつての国鉄特急列車を思い出させるようです。
朝食(2人分) 350MXN(Tip込み)=2,135JPY -
小さな駅を通過していきます。
週3運行のRejonal、これよりも停車駅の多い区間列車なんてないはずなんだけど、貨物専用なのかなぁ。 -
窓から顔を出して前方を撮影。
私の乗車しているのは2号車、前方は1号車と食堂車、そして重連の機関車。 -
登り坂では黒煙を上げて、さながらSLのような感じ。
もっとも、煙のにおいは石炭ではなく油臭がします。 -
後部を眺めてみます。
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沿線での主要駅である、Creel(クリール)。
ここを拠点に、ショートトリップもできるようなので、短距離乗車の方々がたくさん乗り込みました。 -
クリールを発車すると山の中へ。
ループ線のように、山肌をぬうように線路が引かれており、はるか彼方に線路が見えたりします。ここは、線路が交差したところ、えっ、一体いつ通過したの?? -
ふもとを線路が走っています(見ずらいです)。ここを通ってきたはずなんですが、乗っていると、その通過経路がわかりません。
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そして、目的地のDivisadero(ディビサデロ)へ到着。
本来はこの先、ロスモチス行きのところ、水害のため、2駅先のSan Rafaelまでの運行です。正規のダイヤに従って20分ほど停車。 -
チワワ太平洋鉄道、旅客輸送はむしろ観光的な面も強いためか、運賃も強気の設定。
チワワ-ディビサデロ TOURISTクラス 1,776MXN=10,840JPY -
駅構内には、観光客向けのおみやげ店やタコスなどの飲食物を販売する露店がたくさん店を出していました。
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駅前に見える、今夜のホテル。
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駅を出るとすぐに展望台(左手の赤い屋根がホテル)になっています。
ここでも十分に峡谷を堪能できます。 -
そして、後ろを振り向くと、乗ってきた列車がまだ止まっています。
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ホテルにチェックイン。
山のリゾートホテルみたいなこじゃれたレセプションです。
ホテルのWifiはこのエリアでは使えました。
私の持って行ったGlocallMeは、ディビサデロは圏外でアンテナが立たず、チワワなどの都市部では問題なく使えました。 -
テラス付の部屋を予約しました。
ここは宿泊者専用のスペース。 -
テラスの先は、グランドキャニオンをもしのぐ規模を持つという銅峡谷(Barranca del Cobre)を見下ろすことができます。
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コンデジではその規模の大きさをうまく伝えられないのが残念・・。
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部屋はツインルーム、山のホテルのおもてなしを感じる部屋です。
お値段もそれなり(2,535MXN=15,553JPY)ですけれども、このテラスからの眺望をひとり占めできることを考えればリーズナブルに感じます。 -
シャワーやトイレ。
山岳地(標高2,200m程度)なので水は貴重なんでしょう。 -
ホテルの乗馬ツアーを申し込みました。
それまでの間、しばし周囲を散策。
駅周辺だけでも微妙に景色の異なる展望ポイント。 -
車や、体力あれば自転車や徒歩で移動できれば、この峡谷へ下りたり、いろいろなビューポイントを回ったりもできるそうです。
しかし、見下ろすと怖いようです。 -
乗馬の時間がやってきました。
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30分ほど、小径や渓流、山道などを進んで、いったいここはどこなんでしょう。ガイドが馬を樹木にくくりつけて、休息タイム。
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ウォ~~~~柵も全くないこの先は、底なしの谷のようです。
怖くてこの先には行けません。 -
そして、遥か彼方には私たちの宿泊しているホテル、ディビサデロ駅を望むことができます。
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絶景です。
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恐る恐る、谷底をのぞき込んでみます。
まだ、余裕ありそうですけど、これ以上先には進めません。
しかし、なんだかジャンプして飛び込んでしまいたいような気にさせられます。 -
日本では見られないような雄大さ、小さな地球とは言っても、世界にはまだまだ未知のすばらしい景色があるものだ、とつくづく実感しました。
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馬に乗ってホテルへ。馬ツアー代金 250MXN=1,525JPY、1.5時間ほどの乗馬で格安です。
乗馬と言っても駆け足や速足ではなく、山道を歩くだけだったので筋肉痛になることもなく、腰痛も関係なし、でした。馬は、前を歩く馬についていく習性があるので、ほぼ乗っているだけで大丈夫。
私たちが行ったところは、左の大きな赤い屋根の建物の右下です。 -
山の夜は、何もすることありません。
夕陽と月を眺めて暮れゆく峡谷美を堪能します。 -
月が小さい・・・。
-
食事は、
朝・・食堂車でタップリ
昼・・14時すぎに、ホテル部屋で、朝食用に購入していたパン
そして、夕食はれいろんさんが持参していたカップうどんをいただきました。
私は、ネギが入っているので、この種のカップ麺はほとんど食べたことがありません。でも、丁寧にネギを除去すると、見違えるように美味しくいただくことができ、ひとつの発見。もっとも、こんな小さなネギなんて味もしないし、食べろよ、って思うでしょうね、ほとんどの方は・・。 -
9/23(日)
Expressでロスモチスへ向かう日。
しかし、列車はやってきません。
ホテルで確認したところ、チワワへのバスが7:30に出発するそう。バス停もなにもないけれども、ここに来るのかしら、と半信半疑。たまたま、同じくチワワへ向かう旅行者がいたので、少しは安心。 -
ちょうど7:30にバスはやってきました。
どこから来たのか、どんな路線なのかわかりません。
トランクに荷物を入れて、運転手にチワワまでのバス運賃300MXN=1,830JPYを支払います(鉄道に比べてなんて安いんだろう)。
バスは、途中、何もないような道端で待っている人々を乗せて、いつの間にか立席で通路までぎっしり。地元の人には日常の足として使っているのでしょう。 -
立っていた方含めて、大半の方がクリール(Creel)のバスターミナルで下車しました。ここで小休止。
-
近くにブリトーを売っているお店がありました。
-
種類があるようで、あまり辛くないものを購入(20MXN=126JPY)、ほんのり温かくて美味しかったです。
-
線路は、チワワ太平洋鉄道です。
列車は走っていません。 -
バスは、最初はいろいろな場所で乗降があり、一体どれだけ時間がかかるのか、と危惧していましたけど、ホテルで言われたとおりの6時間ほどでチワワのバスターミナルへ到着。
バスと同じロゴがペイントしてあったので、このバスも正規の路線なんでしょう。 -
バスターミナルの待合室。
ロスモチスに宿泊予定だったれいろんさんは、チワワに宿泊。やはりルートを変更してメキシコシティ経由で次の目的地に向かうことに。 -
私のフライトまで時間があったので、タクシーで市内へ移動してレストランで最後の食事。
昼間なのでソフトドリンクです。 -
私のオーダー。
ボリュームありすぎ、で食べきれません。 -
れいろんさんのオーダー。
やはりボリュームたっぷり。 -
空港まではUberを利用。
よもやの運転手から電話がかかってきて、スペイン語でもごもご。れいろんさんがいたので代わってもらえましたけど、ひとりだと困ったと思います。
乗ってから、聞いてみたら、英語はほとんどできない、と英語で言っていました。もっとも、私も同じようなレベルです。
Uber 市内→空港 124MXN=760JPY
※空港からのタクシー(260MXN)の半額以下でした。 -
メキシコシティへのフライトはオンタイムで出発のようです。
-
チワワ空港、日本の地方空港のような感じです。
物販店もあります。 -
搭乗待合室は、広々として、搭乗口から歩いて行きます。
-
ラウンジが2か所あり、このOMAラウンジ(プライオリティパスで利用可能)と、アエロヒメコラウンジがありました。
ミールはスナック程度しかありません。
ビールは何種類か置いてありましたので、お酒好きの方には満足できるのでは、と思います。 -
前日夜に手配したチケット、事前に購入していた往路(7,577JPY)に比べ3倍弱の21,006JPY。その代わり、前方座席を指定できました。
歩いて搭乗途中に撮影、係員にダメと注意されました。
到着時は特に何も言われなかったので、航空会社による違いなんでしょうか・・。 -
CUU1715 MEX2020
実際は出発も到着も遅れて、MEXに着陸したのが21:00頃。
少しタキシングして停止、ボーディングブリッジに不具合が発生したとか、30分以上止まったままで、その後動き出したと思ったらまた停止。窓からは同じキャリアのInterjet機が止まっており、しばらくしてからブリッジ取り付け、バス手配で乗客が降機。そんなシーンをしばらく眺めていました。
機内では、トイレに行ったりみんなイライラ感。そして突然動き出して(トイレに行っている人もいるのに)、正規のボーディングブリッジに到着、22:00を過ぎていました。結局、1時間半くらい、空港に到着してから機内待機していたことに。接続時間たっぷりで良かったです。 -
ANAはWebチェックインはしていましたが、ボーディングパスを引き取る必要があります。出発4時間前では、チェックインカウンターはオープンしていないと思って、プライオリティパスを利用してアライバルでラウンジへ。
出発と到着が分離していないので、国内線到着であればラウンジへ入れます。 -
シャワールームが1か所だったので予約をお願いして、ようやく落ち着きました。
ラウンジでメールをチェックしていたら、チワワ太平洋鉄道でロスモチスへ行っていたら搭乗するはずだったフライトの時刻変更のお知らせ。この日のメキシコシティ空港は遅延のオンパレードでした。
搭乗予定のフライトは23:55到着、ターミナル移動して2時間25分乗り継ぎ時間だったものが、01:17到着予定(記録によると01:33到着)、実際に降機できるのはもっと後になるので、2タミ→1タミへの移動を考えると、ANA(2:20発)への乗り継ぎはおぞらくできなかったのでは、と思います。
そうすると、特典航空券はノーショウ、翌日に変更できるかどうかもわからないし、新たに航空券の手配、宿泊などなど、深夜のメキシコシティ空港で混乱するところでした。結果として、チワワ太平洋鉄道が不通になってチワワ経由で戻って来たのが吉と出ました。 -
お腹が空いたので、食事。
パスタとハム類。 -
生野菜と果物、デザートのプリン。
食べていたところ、このラウンジはANAの指定にもなっているようで、ビジネスクラス利用のツアーの方々がたくさん入室してきました。ANAの出発は深夜02:20なので、利用客の便宜を図ってでしょう、相当早めにカウンターをオープンしているようです、日本のキャリアの心遣いかな。 -
シャワールームが空いたので利用しました。
バスタオル1枚だけで、足ふきなどはありません。使い捨てスリッパがありました。 -
ドライヤーや、化粧品類はいろいろと置かれています。
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シャワーの後、キャリーケースはラウンジ受付に預けて軽装のまま、到着ロビーから出発ロビーのANAカウンターへ。
Webチェックインの状況を見ると空席多数。
エコノミーを3席狙いでいくか、プレエコにするか迷ったものの、14時間の長丁場で映画も見たいので、起きている時はPYの方がいいと思ってPYにしました。 -
出国審査はありません。
保安検査だけして、ラウンジへ舞い戻りました。
ここでやめればいいのに、もう一度、サラダ+くだもの+プリンを食べました。 -
搭乗します。
往路よりも空席多数です。PYは21席中6人だけです。エコノミー座席で横になって休む場合は、シートベルト着用と機内放送があったくらいなので、搭乗率30~40%程度なんでしょう。Cもツアーのお客さんがいなければ空席多数になってしまうのでは。
しかし、特典枠を見ると(日付を変更しようと思ったので)、連日満席なんです。メキシコ空港は高地にあるため満席では離陸できない、とかいろいろと理由はあるようですが、せっかく日系キャリアでメキシコ就航しているので、がんばって欲しいと思います。 -
機内で、予想外の腹痛発生。
トイレ近くの座席、そして空いているフライトで良かった・・。
原因は、思い当たる節としたら食べすぎとしか考えられません。もしくは、生野菜やくだもの??そういえば、ラウンジでツアー客の皆さんは、くだものなどは一切食べていなかったので、あまりおススメできないのかしら。しかし、チワワに行く前に食べた時はなんでもなかったので、やっぱり食べすぎか。。、 -
帰りは深夜出発なのでフルーツミールを依頼しました。
メキシコシティ→成田便は、3回食事が出ます。
出発後1回目パス
出発8時間後のメイン食事 寝ていたのでパス
到着1.5時間前の軽食 お願いします
で、持ってきていただいたのが画像のフルーツ。
これはメインの食事ではないと思うので、1回目の食事なのかな・・。
久しぶりのANA国際線。B787のエコノミー9席仕様は乗りたくありません(もっとも8席仕様で運用しているのはJALだけのようで、9席が国際標準なんでしょうね)が、ソフト面のサービスはいろいろと気遣っていただいたり、満足しています。
B777の10席仕様とか(長距離国際線ではありえないでしょ・・)、エコノミー座席がもう少しグレードアップすれば、ANAもまたいいんだけどなぁ。 -
7時前に到着したので、そのまま出社できるところ。今回は、夏休み取得しなければならないため休み。アライバルラウンジへ行って、シャワーとトイレを借用。京成のモーニングライナーに乗って家路につきました。
初メキシコはチワワ太平洋鉄道乗車、突然の自然障害でその思いは半ばになってしまいました。また、いつの日かリベンジしたいと思います。
旅にトラブルはつきもの、今回はれいろんさんの機転もあって最終的にうまくおさまりました。チワワに先乗りしてチケット手配、情報収集、そして語学に不安ありすぎの私のフォローまでいろいろとお世話になりました。旅行記を締めくくるにあたって、心よりお礼申し上げます。
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この旅行記へのコメント (14)
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- MATSUKAWAさん 2018/10/08 17:04:21
- トイプーです
- いつか着ぐるみはがされますよ。
あの月みたいなのは最接近の火星? ミラーレス買いましょう。
旅の詳しい内容はまた呑みの時にでも。
まっちゃん
- tanupamさん からの返信 2018/10/10 00:28:28
- RE: トイプーです
- まっちゃん
こんばんは
今年は(も)広島強かったですね
お店も賑わいましたかね・・・
> いつか着ぐるみはがされますよ。
> あの月みたいなのは最接近の火星? ミラーレス買いましょう。
ミラーレスねぇ
買っても持って行くの面倒だなぁ
使い方もわからないし、使いこなせないでしょ
>
> 旅の詳しい内容はまた呑みの時にでも。
なかなか機会なくて恐縮です。
そのうち広島へもお伺いしますんで・・
あと、トッポギ食べにソウルも。
tanupam
-
- jaikochanさん 2018/10/04 20:24:42
- ボス最強説再び☆
- たぬさん、こんチワワ〜♪
(↑チワワ旅行記だけに)
昔、アメリカにいたときに仕事の同僚がチワワ出身でよく実家に誘われたので、耳に懐かしく感じました。
その頃はメヒコ=怖いイメージがあり断りまくってたけど、今思えば無料のボディガード兼通訳の安全旅を何故に断っていたのか謎です。
しかも景色がメッチャキレイときた。
私もあの景色見たかったな〜(*T^T)
電車もたぬさんならではの観光よりも電車っていうのがいいですね。
世界遺産もパスして電車に乗りまくり、あがってきた旅行記の約半分が飛行機か電車・・・おもしろすぎます!
れいろんさんとたぬさんのコンビはトラブルがつきものって自分でも言っちゃうんですね。でもね、そのトラブルをいつも解決したのは、ボスですよ。特にモンゴルでは登場するだけで解決ですから。ボスとの旅は楽しいからこれからも旅してほしいなぁ〜(*^^*)
じゃいちゃんより
- tanupamさん からの返信 2018/10/10 00:25:16
- RE: ボス最強説再び☆
- じゃいちゃん
こんばワワ〜〜〜
いつもありがとうございます。
> たぬさん、こんチワワ〜♪
> (↑チワワ旅行記だけに)
> 昔、アメリカにいたときに仕事の同僚がチワワ出身でよく実家に誘われたので、耳に懐かしく感じました。
> その頃はメヒコ=怖いイメージがあり断りまくってたけど、今思えば無料のボディガード兼通訳の安全旅を何故に断っていたのか謎です。
> しかも景色がメッチャキレイときた。
> 私もあの景色見たかったな〜(*T^T)
確かに、ちょっと怖い
ってイメージありますよね。
スリも多いって言いますし・・。
しかし、そんな良いお誘いあったのに断ってしまった
でもまだ先はあります、行く機会もあります。
ボディガードはできませんけど、同行(一部でも)はできますよ〜ん。
>
> 電車もたぬさんならではの観光よりも電車っていうのがいいですね。
> 世界遺産もパスして電車に乗りまくり、あがってきた旅行記の約半分が飛行機か電車・・・おもしろすぎます!
えっ、旅行記は読み直しているけど、そんなに乗り物中心かしら
世界遺産パスしたのは確かなんだけど。
でも、自分の乗った電車とか、旅行記に登場させたいんです。
>
> れいろんさんとたぬさんのコンビはトラブルがつきものって自分でも言っちゃうんですね。でもね、そのトラブルをいつも解決したのは、ボスですよ。特にモンゴルでは登場するだけで解決ですから。ボスとの旅は楽しいからこれからも旅してほしいなぁ〜(*^^*)
トラブルも旅の1ページ
なんですけど、スムーズに進んだ方がいいに決まっています。
れいろんさんは、不思議なオーラあるんですかね
微妙な間の持ち方で、物事を解決してしまう、というか。
いろいろな仲間と一緒に旅ができることをホント嬉しく思っています。
tanupam
-
- ムロろ~んさん 2018/10/02 22:14:46
- やっぱプレエコ(^_-)-☆
- こんばんは、ムロろ~んです。
ANAに乗ってメキシコへ行かれた旅行記を拝見しました。
やっぱり、プレミアムパスは持っていた方が良さげな気がしました(^_^;)。
だいぶ今回の旅で使われているようですもんね(^_-)-☆。
メキシコまでプレエコ、やっぱり長距離だと疲れの度合いが全然違う気がします。
私も今年のカナダも往復プレエコにしたのですけれど、疲れが全然違いました。
やはり空いているって言うのもありがたいですよね(^_-)-☆。
でも、満席ではダメなのもなぁ(^_^;)。おっしゃる通りもうちょっと頑張ってって言いたいですよ。
チワワ鉄道の旅、知らないことだらけだったので風景も素晴らしいものを見褪せていただきました。
私もれいろんさんに感謝しなくっちゃ(^_-)-☆。素敵な風景を見させて下さった手伝いをして下さったんですもんね。
ムロろ~ん(-人-)
- tanupamさん からの返信 2018/10/02 22:54:22
- RE: やっぱプレエコ(^_-)-☆
- むろたん
こんばんは
いつもありがとうございます。
> ANAに乗ってメキシコへ行かれた旅行記を拝見しました。
> やっぱり、プレミアムパスは持っていた方が良さげな気がしました(^_^;)。
> だいぶ今回の旅で使われているようですもんね(^_-)-☆。
プライオリティパスはLCC搭乗時はあった方がいいですよ。
ラウンジで食事や飲物ありますし。
メキシコ国内線で到着した時も、ダメ元で行ったら、アライバルでも
OKだったので、良かったです。
> メキシコまでプレエコ、やっぱり長距離だと疲れの度合いが全然違う気がします。
> 私も今年のカナダも往復プレエコにしたのですけれど、疲れが全然違いました。
> やはり空いているって言うのもありがたいですよね(^_-)-☆。
> でも、満席ではダメなのもなぁ(^_^;)。おっしゃる通りもうちょっと頑張ってって言いたいですよ。
乗っていると、そりゃ空いている方が、機内ものんびりしていて
トイレも混まない、座席もゆったり、でも経営的にはどうなんだろ
って思っちゃいます。
特に、今回はPYやYは半分以下の搭乗率だったので、長距離路線をデイリー
で運航していると、この先どんな経営判断するんだろう、と思います。
もっとも、収益源はビジネスクラスで、ビジネスさえ満席近い状況ならば
良い、ってことも考えられますね。
> チワワ鉄道の旅、知らないことだらけだったので風景も素晴らしいものを見褪せていただきました。
> 私もれいろんさんに感謝しなくっちゃ(^_-)-☆。素敵な風景を見させて下さった手伝いをして下さったんですもんね。
時間的になかなか遠いところだと思います。
いつの日か、列車に乗って自分の眼で眺められる日がやってくるとよいですね!
tanupam
-
- haraboさん 2018/10/02 13:12:27
- メキシコに山岳鉄道あるんですね。
- tanupamさん、先日は楽しかったです。
メキシコの目的はやっぱり鉄道でしたか!
チワワ太平洋鉄道なんて知りませんでした。
山岳鉄道なんですね。旅情を掻き立ててくれますね。
でも車内での食事は基本的に禁止?
食堂車を使わせるため?
メキシコはシティ周辺とティファナくらいしか行ってないので
チワワ州も行ってみたいですね。
それにしてももしものために
ESTA申請しているところがさすがtanupamさん。
最後の最後に腹痛ですか。大変でしたね。
ボクも最近、長距離の帰国時に
腹痛や嘔吐をもよおすことがあります。
勝手に帰りたくない病と名付けてますが・・・
年かな?
メキシコシティ線、ANA頑張ってますね!
それでは~Hasta luego!
harabo
- tanupamさん からの返信 2018/10/02 22:47:49
- RE: メキシコに山岳鉄道あるんですね。
- haraboさん
こんばんは
いつもありがとうございます。
> メキシコの目的はやっぱり鉄道でしたか!
> チワワ太平洋鉄道なんて知りませんでした。
> 山岳鉄道なんですね。旅情を掻き立ててくれますね。
> でも車内での食事は基本的に禁止?
> 食堂車を使わせるため?
はい、主目的はチワワ鉄道です。
山岳鉄道で、観光的要素が残っているからこそ現存しているのかも
しれません。他の物価から勘案すると飛びぬけて高い運賃ですし。
列車内2等は地元の方も乗るようなので、飲食OKです。
ただ、今回は奮発して高いクラスに乗ったため、飲食物をこぼしたりして
汚したくないのか、それとも食堂車の旅情もウリにしたいのか、飲食ダメ
のようです。
> メキシコはシティ周辺とティファナくらいしか行ってないので
> チワワ州も行ってみたいですね。
アメリカの下に位置するので、小さく見えますけど、意外と広くて
そして、自然も豊富、場所によって気候も異なったり、とみどころ
もたくさんのようです。
日本からでは遠いですけどね・・。
> それにしてももしものために
> ESTA申請しているところがさすがtanupamさん。
微妙に憶病者なんです。
のんきな割には、乗り継ぎとかあると、いろいろなことを考えちゃったり
するので・・。ESTAは使わなかったけれども、ひょっとしたら使っていた
かも(ANA乗り遅れで)です。
> 最後の最後に腹痛ですか。大変でしたね。
> ボクも最近、長距離の帰国時に
> 腹痛や嘔吐をもよおすことがあります。
> 勝手に帰りたくない病と名付けてますが・・・
> 年かな?
帰りたくない病
仕事したくない病
ANAに乗り続けたい病(笑)
疲れもたまっているんでしょうね。
しかし、たった5日で、疲れなんて言っていたら、長期の旅行ができなく
なってしまう・・これはないな・・。
> メキシコシティ線、ANA頑張ってますね!
ANA最長距離なので、力も入っているようです。
でも、アエロメヒコは満席近いようなので、集客力でANAは劣っているかも
アエロメヒコがJALとコードシェアしたら・・
ANAしっかりしないとね。
>
> それでは?Hasta luego!
はい
また、次の機会に!
tanupam
-
- Osamaさん 2018/10/02 10:54:55
- お疲れ様
- Mexico赴任中に、チワワからロスモチスまで乗車しました。登りでも下りでもいいですが、できたら標高2000m差を体験すべきでしたね。残念でした。
ANAの出発は深夜なので、乗り継ぎの心配はよっぽどないのですが・・・。遅延はつきものですので。まあ今回はラッキーでしたね。私は、AeroMexicoとInterJetで乗り継ぎ失敗しました。まあ。ニモンド!
Have a nice trip!
- tanupamさん からの返信 2018/10/02 22:36:29
- RE: お疲れ様
- Osamaさん
こんばんは
書き込みありがとうございます。
> Mexico赴任中に、チワワからロスモチスまで乗車しました。登りでも下りでもいいですが、できたら標高2000m差を体験すべきでしたね。残念でした。
現地へ行って初めて水害で一部区間運休
残念だけれども、しょうがないか・・
また行く口実にはなります・・。
> ANAの出発は深夜なので、乗り継ぎの心配はよっぽどないのですが・・・。遅延はつきものですので。まあ今回はラッキーでしたね。私は、AeroMexicoとInterJetで乗り継ぎ失敗しました。まあ。ニモンド!
Delay
って表示みるたび、自分のフライトでないことを願っていますが・・
これもまた、自分の努力ではどうにもできません。
今回は、鉄道全線乗ってロスモチスへ行っていたら、ANAには乗れなかった
であろうことを推測すれば、ラッキーだった、と喜ぶべきなのかも。
> Have a nice trip!
Thanks.
tanupam
-
- Siさん 2018/10/02 08:08:19
- 鉄の旅!
- tanupamさん
こんにちは, メキシコ行かれていたのですね...自分もその1週間弱前に行っておりました!
いつもながらの鉄の旅 お見事です.
(チワワ?ってあのチワワの原産地なんですね(^-^; )
メキシコシティの地下鉄は 物売りや, パフォーマーも多く 乗継も大変で げんなり(-_-;)してましたが...見方によっては楽しそうですね(^^)
最後のAM->ANA乗継は, ターミナル間の移動もあり(ちょっと遅延があると)元々リスキーではなかったでしょうか...(^^;)
YI
- tanupamさん からの返信 2018/10/02 22:32:22
- RE: 鉄の旅!
- YIさん
こんばんは
> こんにちは, メキシコ行かれていたのですね...自分もその1週間弱前に行っておりました!
> いつもながらの鉄の旅 お見事です.
> (チワワ?ってあのチワワの原産地なんですね(^-^; )
YIさんの旅行記読んで、MEX着いて、その日のうちに世界遺産2か所・・
眼が飛び出るほどビックリしました。
テオティワカン遺跡は私も行こうかどうしようか、迷ったんですけどねぇ
結局、市内電車になってしまいました。
おまけに、世界遺産の玄関口の駅ソチミルコ駅まで行って、世界遺産は
行かないのですから、YIさんからみたら、なんだこれは・・ですよね。
>
> メキシコシティの地下鉄は 物売りや, パフォーマーも多く 乗継も大変で げんなり(-_-;)してましたが...見方によっては楽しそうですね(^^)
なんだかいつも混雑していて、モノ売りもひっきりなし
乗り換えも遠いし・・
一部しか乗っていないので全体像はわかりませんけど、地上部も走る
ようなので、いろいろと乗ってみると楽しいかも(鉄ちゃんは、です)。
>
> 最後のAM->ANA乗継は, ターミナル間の移動もあり(ちょっと遅延があると)元々リスキーではなかったでしょうか...(^^;)
ANAに確認したら、ターミナル間移動を伴う乗継は、2時間30分と言われました。
今回の別切りは、2時間25分という、スルーでは発券できないスケジュールみたい
です。
ターミナル間の移動シャトルは深夜1時までの運転のようで、何とか間に合うかな
という期待で予約(鉄道おりて、エアはこれしかなかったんです)しました。
実際、乗り遅れたら、多額の出費になっていたでしょう・・・。
GWのワルシャワや今回のメキシコシティといい、微妙にずれて同じ都市
でも行くところは違う・・ですね(笑)
tanupam
-
- kuniさん 2018/10/01 22:37:48
- ドンタコス
- tanupamさん、こんばんは。
短時間ながらいつも楽しんでますね~
絶景素晴らしいです。
でも、拝見しててドンタコスが食べたくなったのは私だけでしょうか。(笑)
kuni
- tanupamさん からの返信 2018/10/02 22:23:11
- RE: ドンタコス
- kuniさん
こんばんは
いつもありがとうございます。
> 短時間ながらいつも楽しんでますね?
> 絶景素晴らしいです。
特典発券して、夏休みもっと取れそうだから変更しようと思ったら
座席が取れなかった。
一度払い戻して、帰りを米国乗り継ぎにすれば取れたけれども、そう
すると諸経費が倍以上かかって、さらに手数料・・
なので、短期になってしまいました。
絶景はアメリカの専売特許かと思っていたら、グランドキャニオン
匹敵の絶景があるんですね、ビックリです。
> でも、拝見しててドンタコスが食べたくなったのは私だけでしょうか。(笑)
そう、画像見ると食べたくなるかも・・
ついでに、お酒も補給でしょうか(笑)
tanupam
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