2018年9月　犬山城、明治村

2018/09/23 - 2018/09/23

愛知県犬山の犬山城と明治村へ行ってきました

エリア 犬山(愛知)

犬山城

天文6年(1537)、織田信長の叔父、織田信康によって木之下城より城郭を移して築いたといわれています。木曽川沿いの小高い山の上に建てられた「後堅固（うしろけんご）の城」で、以後、中山道と木曽街道に通じ、木曽川による交易、政治、経済の要衝として、以後戦国時代の攻防の要となりました。

犬山城と明治村のセット券があったから
大人1900円　小中学生600円を購入

木曽川に架かる犬山頭首工ライン大橋

明治村

北口から入村

5丁目65番地　高田小熊写真館

天窓からの自然光を生かした撮影を体験出来ます

5丁目67番地

帝国ホテル中央玄関

ロビー内の装飾

謎解きゲーム開催中なのでゲームに関連する建物内は大混雑
床に座り込む人多数で、はっきり言わせてもらうと邪魔！
折角帝国ホテルの雰囲気を楽しもうと思ってたのに
台無し感半端なし
建物なんか誰も見ちゃいない
経営を考えたら仕方ないのかもですが、
次回はこのような催しがない期間に
再訪します。

もやもやした気持ちを抱えながら
5丁目56番地の大明寺聖パウロ教会堂まで来ました。

この建物は明治12年（1879）頃、長崎湾の伊王島に創建された教会堂

こちらは謎解きと無関係の建物なので誰もいない

思い入れのある長崎の教会ですからこれで良し
この教会が一番気に入りました

5丁目57番地
川崎銀行本店

手前が
5丁目58番地
皇居正門石橋飾電燈

奥が
5丁目59番地
内閣文庫

5丁目51番地
聖ザビエル天主堂

ステンドグラスの光が美しいです

1丁目9番地
森鷗外・夏目漱石住宅

1丁目6番地
聖ヨハネ教会堂（重要文化財）

明治40年（1907）京都の河原町通りに建てられた
プロテスタントの一派日本聖公会の京都五條教会

十字形平面の会堂内部は、化粧の小屋裏をあらわし、
柱などの骨組が細目に見えることもあって、実際より広く感じさせる。

京都市電

3丁目29番地
品川燈台（重要文化財）

品川沖の第ニ台場の西端に建てられ、
明治3年（1870）3月5日に点燈された
現存最古の洋式燈台として貴重な遺構

蒸気機関車