2017/12/30 - 2017/12/30
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RAINDANCEさん
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大阪府大阪市南部、浪速区の繁華街である新世界を訪れました。明治時代の博覧会で「新世界」と名付けられ、その後の栄枯盛衰を経て現代に大阪のディープゾーンとして新たな世界を創り出しているエリアです。
★通天閣周辺や茶臼山など、昭和レトロの街をぶらぶらと。
★新世界といえば「串カツ」、行列のできる人気店で二度漬け禁止!
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎「てんぐ」の串カツ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大阪地下鉄御堂筋線でミナミの中心「なんば」から「動物園前」へ。天王寺動物園の最寄駅です。
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地下鉄「動物園前」、JR/南海線の「新今宮」、阪堺線の「恵美須」「新今宮」...といった駅が最寄駅です。今回は「動物園前」から北上、繁華街の合間から通天閣が見えてきました。
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新世界というと天王寺のイメージがあり、天王寺区と勘違いしていましたが浪速区だったんですね。ちなみに、4トラでは「ミナミ(難波・天王寺)」という分類がなされていますが、天王寺はミナミではありません。新世界もミナミではありません。
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串カツの発祥店とされる「だるま」。行列ができています。
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新世界には「だるま」以外にも、多くの串カツ店が並びます。
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こちらはスマートボールの店。
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多くの観光客らしきお客さんで賑わい中。
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通りの雰囲気も”こてこて”ですが、売ってるものもやはりひと味違います。
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昔は、ちょっとヤバそうな空気の中を警戒しながら歩いたものですが、今ではホントに明るく安心して歩ける通りになりました。
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「新世界」は、明治36年(1903年)に天王寺で催された第5回内国勧業博覧会(万博の様なもの)が起源で、その跡地に天王寺公園と通天閣(現在のものとは異なる初代通天閣、パリのエッフェル塔を模倣)と遊園地のルナパークが造られたのが始まりだそうです。
(画像は、大阪市北区天六の「大阪くらしの今昔館」訪問時に見たルナパークの再現模型) -
それこそ、当時はUSJ並の一大エンタテーメントエリアだったのかもしれません。
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しかし、開発競争の波の中でこの地も栄枯盛衰を繰り返し、初代通天閣も戦争の中で鉄材料として解体され、戦後には釜ヶ崎暴動により「怖い町」のイメージが定着してしまいます。
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通天閣の真下にある「喫茶(パーラー)ドレミ」。
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昭和の名残を色濃く残す”喫茶店”です。
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思わず入ってしまいました。
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看板メニューの「プリンローヤル」。
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90年代に入り、昭和の名残がレトロ感を醸し出して再評価され、今日の様に新たな観光地として発展を遂げています。
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...というわけで、今や新世界を代表するアーケード街「ジャンジャン横丁」へ。目当てはもちろん”串カツ”。
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ジャンジャン横丁は通称で、正式には「南陽通商店街」というそうです。
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ミックスジュース発祥の店「千成屋珈琲」があります。
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昭和23年(1948年)創業。秘密のケンミンショーなどで取り上げられ有名店に。
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串カツ屋の前にビリケン(大正期に流行った、日本好きなアメリカ人作家によるキャラ。幸運の神とされている。)。
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都会ではまず見かけない「射的」が残ってます。
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回らない寿司で職人が握って3貫150円の「大興寿司」。
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串カツの「八重勝」、すんごい行列です。
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その隣の串カツ「てんぐ」。こちらの方が行列が短いのでココに決めます。
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「てんぐ」の店内
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どて焼き。煮込んだすじ肉を白味噌ベースのタレに漬けてます。
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すじ肉のこってりに白味噌の甘さが絡んで...
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ビールに合います!
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そして、串カツ。エビ、イカ、アスパラ。二度漬け禁止を守りつつ、1度でソースが足りなかった時は、ソースをキャベツですくって。
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タマネギにシシトウ。衣が厚めで、パンの様な風味と甘みがあるのが、てんぐの串カツの特徴ではないかと。
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ベーコンたまご、貝柱。新世界らしく大ぶりなネタでほどなく腹一杯に。これこそ、労働者のパワーの源のために考え出された「串カツ」です。そういう意味では、関東風にアレンジされた「串揚げ」とは別物。
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商店街を出て茶臼山方面へ。
新世界に今日も日が暮れていきます。この街はこの時間からが本番...ですかね。 -
真田丸でお馴染みの「茶臼山」。
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茶臼山は、5世紀頃の古墳かそうでないかで、今も結論が出てないらしい。
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大阪冬の陣では徳川家康の本陣となり、夏の陣では真田幸村の本陣として”茶臼山の戦い”の舞台となりました。公園の林の合間に月。
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奈良・平安時代の貴族、和気清麻呂が大和川の水害防止のために掘削した名残とされる「河底池」に架かる橋「和気橋」と、そこから望む日本一高いビル「あべのハルカス」。
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河底池に映る、逆さ通天閣。
明治時代に名づけられた「新世界」は、栄枯盛衰・波乱万丈を経て、現代に大阪のディープゾーンとして新たな世界を創り出しています。
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旅行記グループ 大阪 3大繁華街~キタ・ミナミ・新世界~
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