夏に観光シーズンとなる北欧に行きたくて、まだ行ったことのないスウェーデンに行ってきました。限られた日にちでしたがストックホルムだけでなく、もう１か所行きたいと考え、ゴットランド島を選びました。具体的な日程は、<br /><br />１日目　成田(NRT)--ANA--バンコク(BKK)　乗り継ぎ<br />２日目　バンコク(BKK)--タイ航空--ストックホルム(ARN)<br />　　　　ストックホルム(ARN)--SAS--ゴットランド島ヴィスビー　<br />　　　　ゴットランド島観光　ベストウエスタンホテルソルヘム泊<br />３日目　ヴィスビー--SAS--ストックホルム(ARN)　<br />　　　　ストックホルム観光　ヒルトンストックホルムスルッセン泊<br />４日目　ストックホルム観光　ヒルトンストックホルムスルッセン泊<br />５日目　ストックホルム(ARN)--LH--フランクフルト(FRA)　乗り継ぎ<br />　　　　フランクフルト(FRA)--JAL--成田(NRT)<br /><br />になります。

2018年夏　スウェーデン　ゴットランド島とストックホルムの旅5　ストックホルムからFRA乗継で帰国へ

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2018/07/28 - 2018/08/02

1608位(同エリア1986件中)

エリア

ストックホルム(スウェーデン)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 3.5

グルメ: 3.5

ショッピング: 4.0

交通: 4.5

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 鉄道

航空会社: JAL ルフトハンザドイツ航空 ANA スカンジナビア航空タイ国際航空

旅行の手配内容: 個別手配

あっという間にストックホルム滞在は最終日。
絶対見たいところ、食べたいもの、堪能しましたが、全然まだ周りきれていません…。思った以上に良いところでしたストックホルム！甘く見ていてゴメンなさい！

帰りも空港へはアーランダエキスプレスで向かいました。往路と同じくチケットはトラベラー用の割引切符を自販機でクレジットカードで購入。2人で片道300SEK。

最終日もスーパーや雑貨屋さんなど行ったのでアーランダ空港への到着は出発ギリギリになりました。保安検査場を搭乗券に記載されている締め切り時間の５分前になんとか通過。荷物預けの列と保安検査場の列、いずれもまあまあ並んでいたのでアーランダエキスプレスを一本乗り過ごしていたらアウトでした。
ストックホルムからフランクフルト空港の第一ターミナルに到着後、まずは第一ターミナルにあるルフトハンザショップでリモワを購入するためにお店に向かいました。

そこで機内持ち込み用のスーツケースを購入。

免税用の書類を貰って、免税手続きをしなければいけないので、フランクフルトでの乗り継ぎ時間は４時間半と比較的たっぷり取りました。

でも結果的には免税手続きを完了したのは搭乗の約１時間半前でした。
もうちょっと余裕を持っておきたかったのですが。。。

疲れ果てたので、とりあえずラウンジに向かい、お腹を満たすためにラーメンを頂きました。とても美味しかったー！
さて、リモワのスーツケースを購入してから免税手続きを完了するまでの話です。なお、今回は機内持ち込み可能なスーツケースの場合になります。

スーツケースを購入したのは第一ターミナル、搭乗するのは第二ターミナルなのですが、まずは税関で免税手続きをするのは第一で良いのか、第二が良いのか、そこから確認しました。

結論からいうと、第二ターミナルで手続きをしなければいけませんでした。

ちなみに、第一ターミナルの税関は、夕方の時間帯ですが、免税手続きをする人たちで長蛇の列となっており、手続きをするのに30分以上掛かる感じでした。第一ターミナルを利用する方は気を付けてください。

さて第二ターミナルの税関は空いており、あっという間に手続きは完了。その後、完了した書類を提出するために窓口に行きます。
ただ、今回はメジャーなグローバルブルーではなく、マイナーな（失礼）プレミアタックスフリーだったので、またちょっと一手間ありました。

グローバルブルーは出国審査後のエアサイドに入ってすぐ右手に窓口があり、簡単です。

一方、プレミアタックスフリーは空港に置いてあるマップを見ると、エアサイドの両側に窓口があると記載がありました。まず左側の窓口に向かうと、なんと営業終了の文字。これでまず一つ目の戸惑い。

二つ目の戸惑いは、右側の窓口に行ったところ、窓口に人がいたので手続きを完了した書類を提出に行ったところ、受け取ることは出来ない、というジェスチャー。

どういうことなのか、と思ったのですが、よくよく確認してみると、あとはポストに提出するだけだったのです。

あとはポストですが、あっちと指を指す先を歩くと、一個ポストが見つかりました。ただ、このポストはドイツ郵便局と書いてあって、プレミアタックスフリー社専用のポストではなかったので、ここで3度目の戸惑いです。切手とか貼らなくても大丈夫なのかな、とか思いましたが、他にポストは見当たらないため、このポストに投函。無事に還付されることを祈り、帰りのJAL便で成田に向かいました。

結論、約2か月後に、クレジットカードの明細に還付された金額が入っているのを確認できました。めでたしめでたしです。