2018/09/19 - 2018/09/19
275位(同エリア1069件中)
そらさん
この旅行記のスケジュール
2018/09/19
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船での移動
高松港〜宮浦港(13:30着)
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バスでの移動
宮浦港(13:33発)〜つつじ荘(13:45着)
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バスでの移動
無料シャトルバス、つつじ荘〜地中美術館(14:02着)
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バスでの移動
無料シャトルバス、地中美術館(16:00発)〜つつじ荘
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バスでの移動
つつじ荘(16:13)〜宮浦港(16:25着)
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船での移動
宮浦港(17:00発)〜高松港(18:00着)
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この旅行記スケジュールを元に
シルバーウィークの間の平日に母と2人でのんびり直島へ。地中美術館と家プロジェクトに行きました。
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私は高松住みなので、大阪からやって来た母と合流し、高松港から直島、宮浦港へ。あらかじめ購入していた駅弁をフェリー内で食べ、13:30頃に赤かぼちゃを眺めながら到着。
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フェリーの中にもアート作品があって楽しかった!
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船から降りるとかわいいバスが…!!母とキャッキャ言いながら写真を撮りバスに乗り込む。
バスはどこまで乗っても100円という仕様。
平日なのに観光客でぎゅうぎゅうに。外国の方が多かった。
このバスで終点つつじ荘から無料シャトルバスで地中美術館へ。 -
地中美術館のチケット売り場。当日券も存在するようですが、ここはオンラインチケットをあらかじめ購入しておいた方がよいです。15分刻みで予約できます。
ここで購入した時にメールで送られてきたQRコードを見せ、チケットを受け取ります。 -
チケット売り場から美術館までの道のりにはモネの睡蓮をモチーフにした庭が!
あいにく花のゾーンは植え替え真っ只中、睡蓮は枯れてるという悪条件によって良さが伝わりませんが、春とかはたぶん綺麗。たぶん。 -
地中美術館へ到着。天気が良かったので最高でした。絶対晴れの日に行って欲しい場所!!特に私はタレルの作る不思議で非日常な空間がとても好きでした。
人工物と自然の融合がテーマなのですが、ふと「人間は直線より曲線、丸みのあるものに安心する」という知人の言葉を思い出して、うまく言えないけど作品たちを見てなんだか納得した。コンクリートで四角く区切られた世界は程よい緊張感を感じる。
次は夕暮れ時に来たい。 -
バスの時間まで時間が余ったので地中美術館のカフェでケーキセットを!甘くて美味しい!!外の景色も美しく、庭に座布団借りて入ることも可能でした。
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母が選んだ「モネのマドレーヌ」アイスはバニラか抹茶で選べたのですが、今回はバニラ。マドレーヌがちょっと固めですが美味。
帰りにミュージアムショップでお気に入りの作品のハガキを買って帰った。 -
ホテルが取れなかったので、宿泊は高松。ということで港へ向かう…!この鳥居低くてびっくり。
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港に帰ってくると今度は黄色のバスが…!やっぱりかわいいな~ちょっと狭いけど!
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有名なカボチャ!沢山の人が群がっていました。中も水玉に床が光っててかわいい。
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かぼちゃの中から外を覗くとこんな感じの世界。
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港にあったオブジェ。何を表してるのかわからないけど、アートの島に来た!感があってよい。
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こちらも港近くのオブジェ。中で雑伎団のような人がパフォーマンスしてる姿を撮ってる人がいてなんだか素敵だった。母が「建築物にとって三角は1番強いらしいよ。これも三角だね。」と言ってて関係あるのかわからないけど、なるほどなと。
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中はあみあみー!ほんとに不思議な空間だった。
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水玉でかわいい船にも遭遇。これでは無かったけど一度高松に帰り、2人で仏生山温泉へ。こちらもオシャレで素敵な温泉でした。
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2日目はあいにくの雨。並ぶ可能性があるという南寺にまずは直行。
南寺の作品はこの旅の中でも1番印象深い作品だった。これもタレルの作品ですね!目が開いてるのか閉じてるのかわからなくなるほどの暗闇とその中の作品に強い恐怖を感じた。たぶん死んだらああいう世界に行くのだろうと漠然と感じた。
ここはオススメです。 -
南寺の次はこちらのANDO museumへ。
先程の南寺も建築は安藤さんがされていたそうで。
直島やその他国内の安藤忠雄さんの建築物に関して学べる素敵な場所でした。家プロジェクトではないので別途料金がかかります。光の教会行ってみたいな! -
家プロジェクト「護王神社」。薄暗い森の中を登って行った先にあります。ここまでは写真オッケーでした。
ここに来る前には「角屋」にも行きました。あちらはめくるめく数字の世界… -
話は戻って「護王神社」。クリスタル?の階段。この下にあたる地下部分を見に行けます。懐中電灯を借りて細い入り口から中へ。外に出るとき、綺麗に海が切り取られるのが素敵でした。晴れてたらもっと綺麗だったんだろうな~この後は「碁会所」へ。ぱっと見凄さが分からないのですが、このアートを作った人は木彫りの作家。何が本物で何が木なのか…
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朝早起きだったので11時になってすぐこちらの「あいすなお」さんでランチ。体に優しい定食で玄米ご飯も美味しく大満足!おすすめです!
腹ごしらえの後は「はいしゃ」へ。この作品もすごく好きでした。ちぐはぐな空間がとても楽しかったです。
ほんとは他にも行きたかったのですが、雨が本降りになって来たのでとっとと港に帰って船を待って高松帰って母と解散しました。
今回初めて近代アートを体感したのですが、ハマりそうです。今度は豊島に行きたい!
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