2016/10/03 - 2016/10/03
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この旅行記のスケジュール
2016/10/03
この旅行記スケジュールを元に
2日目はスネガ展望台に登り、湖を巡るハイキングをしました。天候にも恵まれ、気持ちのいい景色を堪能。逆さマッターホルンもゲット。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スネガの駅。これで上まで上がります。ちなみにずっと地下を走ります。
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マッターホルン、スネガ駅を含んだ眺望。ちょっと薄雲が邪魔。でも昨日よりはましかな。晴れてよかった。
スネガ 山・渓谷
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谷底にあるツェルマットの街は下の雲の中。
元の予定ではスネガ駅(Sunnegga)から、さらにロープウェイで、ロートホルン(Rothorn)まで上がり、其処から降りてくるだけの楽なハイキングを考えていたけど、ロープウェイは運休。仕方なく、目的地までの往復ハイキングに変更。 -
スネガ駅から直ぐ下にある湖。Leisee(ライゼー)。seeは湖(海)。ここは、夏になると泳いだり砂浜で日光浴を楽しむ人が多い。子供向けの遊び場もある。
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流石にもうすぐ冬という時期では泳ぐ人はいないけど。本日、一つ目の湖面に移るマッターホルン。(噴水で波紋が立ち、いまいち)
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さて、次の湖Mosjeseeを目指します。ハイキングコースの名はその名の通り、5-seenweg。このコースでは常にマッターホルンを見ることができます(スネガから離れる場合は背中の方向)。※このコースは一本のコースではなく、枝分かれして複数のコースがあるので、注意。
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少し変わった色の湖、Mosjeseeが眼下に。あの湖まで降りていくコースもありますが、敢えて、そのコースは取らずに、上のコースで、直接、次のGrindjiseeに向かっています。
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Grindjiseeは木々に囲まれた静かな湖。木々の間から覗くマッターホルン。カレンダーで良く見る有名な構図で撮影。湖畔でしばし休憩。しかし、もう冬前でコースにはほとんど誰もいない。。。。他の観光客が映らないようにする配慮が全く要らない。
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マッターホルンとGrindjisee。
※この2年後の夏にも訪問していますが、あの木の下にもハイキングコースがあり、人が通るので、こうした他の人が映らない写真を撮るのは至難の業。 -
少し斜面を登って写真を撮るとこんな感じ。
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マッターホルンとGrindjisee。
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湖面の近くにいくと、緑色に見える。
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さて、さらにハイキングを続けます。ここからは少し登りになります。
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マッターホルン。谷の反対側(ゴルナーグラード側)に実はもうひとつ、Grüenseeがあり、ハイキングコースの名の通り、5つの湖を巡ることになりますが、今回は4つしか見ていません。昨日行ったゴルナーグラードからここまで降りてくるロングのトレッキングコースもあります。
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パノラマ。
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マッターホルン。
気温が上がって雲というかもやがなくなり、クリアな青空に。 -
別世界にいる錯覚に陥る。
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今回の最終目的地のStellisee。
さて、逆さマッターホルンを撮りますか。ちょっと、波が。 -
Stellisee。パノラマで。
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マッターホルンに対して反対側の岩があるところが、撮影スポット。この構図もよくあるやつ。
シュテリゼー (シュテリ湖) 滝・河川・湖
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イチオシ
マッターホルンとStellisee。
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マッターホルンとStellisee。
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マッターホルンとStellisee(拡大)
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すぐそこにマッターホルンがあるように見えますが、実際はZermattのある谷を挟んではるか向こう。
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しばしの湖畔での休憩のあと、少し、散策。奥に氷河があるのでみようと思ったが、これが意外と遠い。
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廃墟。
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しつこいぐらいのマッターホルン。
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Findelgletscher(フィンデル氷河)。
後退しているのがよくわかる。
ちなみに立っている場所は、氷河が押し出した土砂が山のようになったところで、右側は切り立った崖。結構怖い。 -
振り返るとマッターホルン。目の前にその土砂の端の切り立ったところにハイキングコースが。(左が氷河側)
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Findelgletscher(フィンデル氷河)。
今回はここで折り返し。(降りていく道が見えなかったので。) -
Findelgletscher(フィンデル氷河)。
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Findelgletscher(フィンデル氷河)。
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引き返します。この道は、マッターホルンに向かって真っすぐに伸びています。
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写真ではなかなか伝わらない崖の切り立った感。
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この道、左側に、足を少し踏み外すと転落します。歩きスマホは危険。
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目の前と同じ高さにマッターホルンがあると少し感動。
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谷は氷河から流れるGrindji川が形成したもの。Grindjiseeに流れ込みます。
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コースの眼下に小さく放牧のやぎたち。
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ここからだと、谷底にMosjeseeとGrindjiseeの両方が小さく見える。太く見える道はロートホルンから降りてくる道。スキーコース。
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帰りは、行きとは同じ道を通らず、Grindjiseeを見下ろす道を選択。
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右側、斜面に見えるのがその道。
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Grindjiseeが眼下に。そばにある大きい岩の上が行きに休んだところ。
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このハイキングももうそろそろ、終わり。名残り惜しい。
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スネガの近くに見える村とともに。
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最後はスネガ展望台で締めのビール。
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スネガ-ロートホルン行きの駅に戻ってきました。
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さよなら。マッターホルン。また、来ます。
(2018年8月夏に再訪を果たしています)。
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