ニューカレドニア・バヌアツ・フィジー旅行記２　バヌアツ(ポートビラ)編　2018

2018/09/09 - 2018/09/16

今年2018年の夏季休暇はニューカレドニア、バヌアツ、フィジー旅行。
ニューカレドニアではブーライユのシェラトン３泊、経由地のバヌアツではIririki Island Resort and Spaに１泊、フィジーはヌメアのヒルトン・フィジー・ビーチリゾートスパに３泊した。
普段は関西空港発着の便を利用するが、今回の旅行はオセアニア地域なので成田発着。
関西空港は台風２１号で閉鎖されていたが、当日の関空から成田への飛行機移動をキャンセルし、前日から新幹線で東京入りすることで回避できた。帰国便もやや遅延してその日のうちに大阪に戻れなかったため、出発前、後にそれぞれ余計に東京で１泊することに。

エリア ポートビラ(バヌアツ)

• 旅行の満足度: 3.0

ニューカレドニアからフィジーに行くのにはバヌアツを経由する。
なのでせっかくなのでバヌアツでも1泊することにした。
ナンディの空港から数十分のところにあるイリリキアイランドリゾート。
市内の喧騒からは逃れられる。
船着き場までタクシーで移動し、船を待つこと10分程度でホテルに移動。

海沿いのヴィラに宿泊。部屋は普通。

10棟あり、１～９まではもろに向かいの雑多な首都の景色と対面。
宿泊した10はやや北向きなのでマシな景色であった。

部屋からの写真。

眺望のよいカフェ
Wi－Fiもさくさく。

海は首都でも透明度が高くきれいでした。

ウミヘビ。

イリリキアイランドリゾートを船着き場から。

バヌアツ滞在中に５往復くらいした。

停泊しているクルーザーには優雅に欧米人が酒を飲んだりゆっくり日向ぼっこを
していました。

イリリキアイランドリゾート内のビーチ。
お世辞にも綺麗とはいえない。海はきれい。

小魚。

船着き場近くにある市場。
昼は地元の人で混み合うチャイニーズレストランで。
山盛りの白飯にえらんだ具材をかけてもらうスタイル。

私は海外でのこのぶっかけ飯になんの抵抗もないが、嫁は不満そう。

フレンチの丘から。
船着き場から20分程度

石段を登りきったところにある。

のんびり景色を見ながらすごした。
帰国後にテニスの大会があるので今回の旅行ではラケット持参したが、ニューカレドニアのシェラトンではテニスコートがなく、このイリリキアイランドリゾートは島内にテニスコートはあったが、ヒッティングパートナーを呼べなかった。
大会ではマッチポイントを握ったが惜しくも準優勝であったことからやや悔やまれる。

夕方の部屋からの市内の風景。夜風が涼しくちょうど良い気候

次の目的地フィジーのナンディへ向かう。
バヌアツは本島ではなく、タンナ島やその他離島にも行きたかったのだが、日程が足りな過ぎた。2週間の夏季休暇が欲しいところ。