2018/09/05 - 2018/09/09
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suizuhさん
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<旅程あらまし>
・2018年9月5日 ~ 9月9日
・羽田→上海(浦東)→武夷山→上海→常州→上海(虹橋)→羽田
<旅行のテーマ>
武夷山滞在が1日のため山登りはあきらめて、
(1)世界自然遺産としての渓谷の自然を体感すること、
(2)竹の筏での九曲渓下り、
(3)中国有数の茶の産地での茶を楽しむ、でした。
事前に「地球の歩き方」などの資料で情報を整理しておいたのも役立ちましたが、現地でガイドを頼んだので効率的に観光ができたと思います。(時間が許せば、また違った旅の楽しみ方もできそうです。)
また、雨が多いと聞いていたこの地、現地到着の2日前までの天気予報ではずっと雨模様だったのに・・・、
蓋を開ければ前日とともに晴れだったのには何と言ってよいやら。
予報でいう少雨はこちらでは「雨」に算入しない、らしいのですがほんとうによい天気でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2018年9月6日15:50)武夷山東駅到着。
写真の先が上海紅橋方面。
そして左前方(北西)方向の約25kmも先に武夷山風景地区があります。
山腹に沿った、空港のビルのような外観の立派な構えの駅舎ですが周辺には人家が殆どありません。
上海虹橋から乗車したこの写真の列車で車窓を眺めていたら、社内放送で「まもなく武夷山東」の声がかかったので、武夷山北に停車しないで武夷山東に着く? という軽い驚きのまま下車したところでした。
/////////////// 以下は、列車利用の方へのご参考です ///////////////
新幹線、鉄道駅を巡っては予期せぬ出来事がいくつかありましたが、武夷山への列車での出入りでは、切符手配(T社を利用)で手間がかかりました。
ここ武夷山へ来るのに便利な”北駅”ではなくて、そこから34km離れた”東駅”の方に到着となったのは次のような事情がありました。
■ 当初の予約列車:
上海虹橋→武夷山北(16:10 着 G1659)、
武夷山東(10:12発 G1634 )→上海虹橋
■ 実際の列車:
<*変更1> 上海虹橋→武夷山東(15:50 着 G1659)、
<*変更2> 武夷山東(7:31発 D3322)→上海虹橋
説明
<*変更1> 発券時の通知メール上で到着駅が変更
(=武夷山北は通過し、武夷山東に停車)
されていたのは確かですが、予約したT社からの注意喚起がなかったこともあいまって、当日まで気づきませんでした。このトラブルは、次の変更2 に比べると軽微でしょうが、満足度は急降下。
<*変更2> 発券段階の時期になってからの通知メール上で「発券できません」とのことで、理由が解らないので自分で調べてみると、
武夷山東(10:12発 G1634 )の列車の ”停車駅”が変更
(=武夷山東は通過し、武夷山北に停車)
となって、武夷山北(10:20発 G1634 )となっていた・・・(変更1と逆の変更)
変更後の停車駅の席を予約しようとしても、既に時遅く満席。
やむなく出発時間を繰り上げて席を確保できたからよかったものの、冷や汗ものでした。この停車駅変更に対して、同行者の席は臨機応変でT社側で変更処置をできていたので更に不満のおまけがつきました。 -
2018年9月6日19:00)夕食。
宿泊したHホテルの裏手のこじんまりとした通り(文公路)にある小さな食堂でのひとこま。小路に沿って屋台といってもよいくらいの小飲食店をやり過ごしながら、ようやく、「空調あり」を掲げた食堂に入る。
入口が簾で仕切られた個室一室以外は、2~3人ほど座れそうな小さなテーブル席だけ、という質素な店。
注文は店先に並べられた材料を選び、調理方法を指定して行うしくみでしたが、実際にテーブルに並べられると、とりわけその量の多さにびっくりで、写真以外でも、きのこ、オクラ、緑豆、焼飯、夫々6人分くらいの量の大皿がでてきました。
ビール、紹興酒も含めて、44元/人。
写真のスープに浮かんでいる魚は、味は淡泊で小骨は気にならないほどでした。あとで調べてみると、「稲花魚」と呼ばれる、稲田で養殖される鯉に似ています。
因みに、稲花魚の干魚は北宋の時代に始まって「田鯉干」として宮廷へ献納されたとのこと。 -
2018年9月7日 6:00)市内中心部の静かな朝。
宿泊したHホテル(at 武夷山市文公路)は大きな回転式の交差点に面していて、写真はその一角のバス停留所からのもの。
平日のこの時間になっても人や車の行き来は殆ど無く、静かな佇まいです。(夕刻も交通量は多いとはいえませんでした。)
世界自然遺産のあるこの町で、ホテルや飲食店が集まるような観光地らしい町並みは、ここから南方向に15kmくらい離れた風景区南大門の外のあたりにみえました。 -
2018年9月7日6:12)朝食調達。
宿泊ホテルから小路を挟んだ向かい側の一角。
写真左手前は、「緑豆湯」(2.5元)、「花生湯」(2.5元)などを座って食べられる簡易食堂で、繁盛しているようにみえました。
写真右手奥の屋台はまだ支度中ですが、ここでまんじゅう(包子)を買うことにします。 -
2018年9月7日6:14)屋台で朝食購入。
この写真の直後あたりからバイクなどで来る人で混みはじめ、ここで「美味肉包」(2元)を購入。この包子は直径がおよそ15cm弱の大振りで、朝食としては一個で十分でした。
6:30、風景地区の入り口のひとつの南大門へ向けて、頼んでおいた自動車で出発。
武夷大道を南へ走る移動の車のなかで朝食を頬張る。
-
2018年9月7日7:13)風景地区の筏乗場手前の商店。
南大門からは、風景地区内観光バスに乗って間もなく到着。
(風景地区内での移動の足は、観光バスのみとなります。)
写真には納まらなかったのですが、あとで後悔したのが、このあたりの店で売っている「魚食」というもの。
人の食用かなと思って買い求めなかったのですが、実は、その名前のとおり「魚が食べるもの」で、これを筏の乗客が渓流に蒔くと魚が集まってきて水面を飛び跳ねていました。日本の公園の池で見たような光景が渓流で見られます。 -
2018年9月7日7:13)
みかん、ぶどう、蓮の実、のほかにはじめて見る果物も。
さすがここは南国の福建省ですね。 -
2018年9月7日7:20)筏乗場入口到着。
次の筏出発時間(7:30)に間に合いました。
筏一隻の乗客定員が6人なので、写真の建物(=筏待合室)に入ると6人ずつのグループ組みが行われます。この曜日(金曜日)、この時間(早朝)という条件もあったせいか、混雑は無いといっていいくらいでした。 -
2018年9月7日7:36)筏乗場到着。
愈々乗船。写真の前方に見えるのが渓流で、手前の岸に係留された筏が乗客を乗せて、向かって右方向へ、ここ九曲から終点の一曲を目指してゆっくりと出発してゆきます。
最近9月の出発時刻表をみると、1日に12回の出発があって、1回あたりは多いときで600人以上(つまり100双以上の筏)が利用していました。
出発時刻と切符の販売・空きの状況は公開されています。(下記)
http://www.wys.gov.cn/remote/ticket.aspx -
2018年9月7日7:46)。渓流下り開始。
船頭さんは一隻にふたり。
写真に見える船首と後方の船尾とで竿を操り、時に渓流の底へ、時に岸辺の岩に抉られた小さな穴へ掉さしながら下ってゆきます。下船まで約1時間半を要する長丁場からか、乗りあわせた筏の二人の船頭さん同士のおしゃべりが延々と続きました。(一体、何を話しているのかね?)
「九曲漂流」と呼ばれるこの筏下りでは、渓流が曲がるごとに、水の深浅の変化、周りの岩山の趣の変転で飽きません。
水面に近い位置の座席から周りの岩山を見上げたり、大きな庭園にいるような印象もあったりして長江下りとは異なりますが、それでも、白帝城を詠んだ漢詩を思い出しました。「・・・両岸猿声啼不住、軽舟已過万重山」。 -
2018年9月7日8:00)。
こうした浅瀬をいくつか過ぎてゆきます。
都度、筏が縦にわずかながら揺れて、舟底の竹の隙間から水が浸み出してくるので、筏乗りを体感できました。 -
2018年9月7日8:22)。
下流になるにつれ水深が増してきたように感じます。
鏡のような水面です。
筏の底の隙間からの浸水に備えて、船頭さんはシートを敷いているようです。
乗客の方は写真左手前のように、舟底から少し上の位置の、座席下に通した竹の上に足を乗せられるようになっていましたから、この日は、靴の防水カバーとしてレジ袋を持参してきたのですが使用しないで済みました。
ただ、防水カバーを筏乗場前の店で売っているくらいですから、日によっては相当に水が跳ね上がってくるのでしょう。 -
2018年9月7日9:15)下船後の一息。
丁度1時間30分の渓流下りを終えて、下船場近く、武夷宮、宋街の手前にて。
中国の観光地らしい形の灰皿ですね。
この後、宋街をめぐって武夷山博物館の展示を参観したのち、北大門へ観光バスで移動。
博物館では、古代の棺桶で岩山の崖の横穴に収められていたというものが紹介されていました。不思議な埋葬です。
さて、風景地区内には飲食店が無く、昼食はいったん門外へ出てタクシーなどを使って食堂へ行く必要があったので、この後の行程を、
武夷宮 → 北大門 → 茶の製造・卸売場 → 農家の食堂 → 北大門 → 大紅袍 → 天游 → 五曲大橋 → 雲窩 ・・・ 北大門、としました。 -
2018年9月7日10:10)茶の製造・卸売場。
北大門からほど近いこの店は、本日のガイドさん(40歳代台のQさん。昨夜、宿泊ホテルのフロントに筏手配を相談すると登場してきました。)に紹介されて訪れました。
Qさんとの間では昨晩の商談で次のように決めたのですが、これら以外にお茶の取引もしたいようです。
(1)一日のガイド2人+6人乗り乗用車(ベンツ)=600元、
(2)筏乗船券(130元)、風景区内観光バス乗車券(70元)、風景区入場券(69元)=269元/人、
注:(2)の内の内訳を聞いて行った結果、最後に残った風景区入場券69元、というのがどうにも不可思議な数字なのでいろいろと問い質すも、埒があかないまま面倒になってきたので福建人に根負け。
Qさんは、スマホの画像で「老人票269元」とある箇所を示したり(→ 画像の出典は不明)、「70歳以上ではなくて80歳以上で初めて風景区入場券が無料、と変更されました。これは政府が決めているんです。」(→ 公式の価格表といった出典は不明)といったりしておりましたが。
結局、入場券現物を当方が手にすることはありませんでした。
参考)以下は予約サイトのひとつ
http://www.wuyiguide.com/Route/JiuquxiYuding.htm -
2018年9月7日10:13)茶の製造・卸売場の作業場。
ここで何種類かの葉をブレンド(搭配)したものを何年も貯蔵するんだそうです。
詳細はよくわかりませんでしたが、手間がかかること、ものによってはそれなりの価格がするんだろうなということ、は理解できました。
https://www.xincha.com/p/594165 -
2018年9月7日10:10)烏龍茶購入。
写真の左前方の、建物二階のお茶の試飲室へ入る途中。
右側の陳列のいちばん上に飾ってあったのが「肉桂状元」と銘された表彰状(目録金額12万元)でしたから、何かのコンクールで最優秀とされたのだと思います。このほかにも特等賞、一等賞がズラリ。
試飲の場では、目の前で何種類もの茶を淹れて、茶を口に含んでからの啜り方の手本を見せてくれたりもしましたが、その間に挟んだ日本語の解説がスマホでの音声通訳だったので、珍訳の炸裂に笑いが何度も出ました。
珍訳一位は、
中文「武夷山」→ 日文「たけし、えびす、やま」。
これは頻出する言葉なのでしまいには違和感も無くなってしまいましたけれど。
そして、もう満腹というところで茶のお代わりを辞し、本題の烏龍茶の商談へ。
結局、新茶といわれた500グラムを「卸売」価格1,000元で購入。(値段の適否はよくわかりません。) -
2018年9月7日11:50)昼食の食堂。
北大門から自動車で約10分の、周りに草地の広がる食堂に到着。入口の扁額には「郷下菜」とあります。
写真はその食堂の裏手から眺めた武夷山風景区方面。
風景区の外にある、観光バスでは行けない場所だったので、自動車をチャータした甲斐がありました。 -
2018年9月7日11:58)昼食。
注文した四品のうちのひとつで、干した小魚の炒め物。(炒小魚干:60元!)
風景区の中のせせらぎ等で見かけた小魚を思い出させましたが、食感、味はまずまずでした。
料理が皆、注文してからあっという間に食卓に上ってきたのには驚きです。 -
2018年9月7日12:00)昼食。
大振りのオクラの炒め物を酢に浸していただきました。(20元)
いい値段でしたけれど、あっさりとしていて、野趣に富んでよかったです。 -
2018年9月7日12:50)昼食代金精算。
サービス料が30元・・・だったのかな?
明細を示して貰うところまではよかったけれど、こういう精算のときには、時間をかけてでもチェック・検算するのが基本動作ですね。 -
2018年9月7日13:25)茶畑と石山。
「大紅袍」観光バス停留所から徒歩ですこしの、「大紅袍」の原木のある場所へと向かう茶畑に沿った道。
両側には「岩」山というよりも「石」山というのがあたるような石肌感の、垂直にそそりたつ奇観が続きます。
茶畑のなかには農作業の人も居りましたが、実際にこのあたりは茶の一大生産地で、上海虹橋へ向かう新幹線の車窓からも武夷山を出発してからしばらくは、丘陵の茶畑の風景が続きました。 -
2018年9月7日13:34)茶畑の傍のせせらぎ。
里芋感のある植物の植わったせせらぎの澄んだ流れをみていると、小魚たちが結構いて、大きさは5cmくらいまでの様々。
中国の都市近郊では見られない貴重な自然です。 -
2018年9月7日13:47)「大紅袍」。
「大紅袍」とは、文字の意味は、紅色の、すそまである中国式の長い上衣ですが、伝承では、この写真の石肌斜面に植わった茶の老木を指すそうです。(あとで調べてみたら、紅色の文字の右側にある茂みの、写真の外の更に少し右側の上下も含めて、古木群の全体像らしいです。)
最寄りの観光バス停留所から歩いておよそ10分ほどかけて、多くの観光客がここを目指して足を運び、記念の写真をとっていました。
「大紅袍」の文字がないと周りに溶け込んでしまいそうな木です。 -
2018年9月7日14:38)五曲大橋の上から望む筏。
写真の筏は渓流の下流へと漂流しています。
筏が下を通り抜けるこの橋(写真左手前が欄干の一部です)は、右方向にある観光バスの天游停留所から平坦な道を徒歩でしばらく進んできたところ(1km弱)にあります。
さらに写真の左方向へ橋を渡り切って、軽い散歩程度に足を延ばすと、雲窩という絶景です。 -
2018年9月7日15:14)雲窩。
五曲大橋から武夷精舍経由で林の中の道を辿り、向かって右後方から着いたのがここ。
見上げるほどにそそり立つ石の崖は、写真の外の左側の開けた渓流に対面していて、その巨大な自然の造形に驚きです。 -
2018年9月7日17:50)武夷山市内の食堂での夕食。
Hホテルからは南西方向にあるほど近い場所の食堂でした。(環島西路から朱子路に左に折れて少しのところで左に入る路地で偶々遭遇。)
今晩も茸の盛り合わせ、筍、大蒜といった精進料理、卵チャーハンなどの注文。
店内の食材の陳列を前にして注文の食材を選んでいると、やはり豊富に並んだ茸が中心になってしまいます。
飲み物とあわせて40元/人。
昨晩の食堂とは比べようもないくらいの普通のお店で、かなり流行っているようでした。
明日は上海へ向けて出発です。
-
2018年9月8日7:16)武夷山東駅の手洗い。
駅そのものの利用者が少ないのに加えて朝のこの時間帯のせいか、静かです。
そして、建設(2015年)から間もないのもあって、清潔そうでした。
あと10分少しで上海虹橋へ向けて列車が出発。 -
2018年9月8日11:49)(番外)上海虹橋駅構内のトイレ使用状況掲示板。
初めて見ました。
巨大な待合室内の検票口(改札口)そばにある各トイレの入り口の上方ちかくに、写真のような掲示板があって、個室(厠位)の利用状況がわかるようになっています。
では、それを見てどうする?
通常は、用足しを急ぐ場合に隣の別のトイレへ行くかどうかの意思決定をする、なのでしょうが、今回の当方は別の利用の仕方をいたしました。
その利用方法とは・・・同行のXさんがトイレに行ったきりなかなか戻ってきません。そこで・・・
→ トイレ内を見渡す限り姿が見えないので、個室厠内に居る可能性があると判断。(注:実はそうではなかった。)
→ 掲示板の表示をみて長時間使用中の個室を特定し、声がけを行った。
同時に空き表示の個室もチェック。
→ しかし、候補の個室すべてで、反応がないか或は掲示板表示と異なって空きの個室もあった。
∴ トイレ内にXさんは居ない、掲示板表示は実態と異なる、と結論。
作戦変更して、待合室内で呼び出しの放送(注:中国語、英語以外は不可といわれた。)をかけて貰ったり、公安詰所で迷い人を尋ねたりもしたが、杳として行方が知れない。
どうしたらよいものかと思案していた矢先、何と当方の捜索隊が待合室の人混みでXさんと再会を果たして一件落着となった。
ほんとうによかった!です。
Xさんの話を聞くと、トイレを出る際に、入ったときと別の出入口(写真のように「入口」が二か所あります。「出口」の表示はありませんが。) を通って出たとたん迷ってしまったようでした。確かに視界は一変します。
上海虹橋駅の巨大な待合室にズラリと並んだ改札口の各ブロックには(無機質の)番号が表示されていて、切符にも改札口番号が表示されてはいますが、初めての人だとどの番号の場所に居るのか?・行けばよいのか? 慌てるとわからなくなる惧れはあるでしょう。
感覚に訴えれるような、例えば色分け表示があってもよいなと感じた次第です。
ただ、この駅の便利なのは列車本数の多さなので、使いこなしてゆく必要はあります。
今回の「事件」で予定の列車には乗り遅れましたが、30分後の列車の席が取れて、日程上は大きな支障のない移動ができました。
以上、最後までお付き合いいただいて有難うございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- メイリンさん 2018/09/24 17:32:56
- お疲れさまでした
- 武夷山は行ったことがないんですが、上海から高鐵で行けるんですね。
筏下りは羨ましいです、一度体験してみたいです。
旅行記にはありませんが常州はどうでしたか?以前と比べて変わっていましたか?
虹橋のトイレは大変でしたね。無事合流できてよかったです。お疲れ様でした^^
- suizuhさん からの返信 2018/09/25 22:31:57
- RE: お疲れさまでした
- > 武夷山は行ったことがないんですが、上海から高鐵で行けるんですね。
> 筏下りは羨ましいです、一度体験してみたいです。
> 旅行記にはありませんが常州はどうでしたか?以前と比べて変わっていましたか?
> 虹橋のトイレは大変でしたね。無事合流できてよかったです。お疲れ様でした^^
>
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メイリンさん
「いいね」をいただき、疲れも忘れました。有難うございます!
ところで、武夷山での筏下りは、川面の風を感じながら、濃い緑と、連なる石の造形とに囲まれてゆったりと流れるのがよかったです。(歩かないで済むのも)
同時に、竹でできた船体が沈まないのは不思議な感じで、日本の竹とは違うから? とも考えましたが、でもよくわかりません。
喧噪の上海からの便のよいリゾート地ですし、正味2日くらいの時間をつくって過ごすとよいかなと思います。
常州の方は・・・、高鉄で1時間、近くて便利になったなというのが第一の印象でした。
今回は、その昔に新区と呼ばれた辺りしか訪れませんでしたけれど、勤労していました20年前とは「様変わり」で、工場が移転させられた跡地には市役所が居座り、周辺もホテル、マンションが林立。
近くの原野にあった恐竜テーマパークも、今は街中の公園といった趣でした。
予想していたとはいえ、浦島太郎感から立ち直るのに時間がかかりそうです。
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