2018/09/02 - 2018/09/23
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rarapoさん
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カナダのバンクーバーに3週間留学(旅行気分で)したので、記録として書き残します。
留学期間がある程度あったため、市内の観光スポットはだいたい回ったつもりです。
バンクーバー滞在中にウィスラー、アメリカのシアトルに休日観光に行きました。その記事は別に書きましたので、興味があればどうぞ。
自分用の記録としても残すためにメモを書いています。
まずは今回3週間だけの留学であったため、simに関しては日本でamazonに格安simが販売していので、そちらを購入。
値段が2690円とかなり安かったが、3週間問題なく使えた。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07C6W6CR3/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
だたし速度は遅かった。海外でもネット検索ができるだけで十分。
飛行機に関してはエアカナダの直行便でバンクーバーへと行った。
エアカナダについては口コミで書いてある。
留学先で多くの日本人にあって、ホームステイ先の状況について聞いたのでまとめる。
まずネットで調べれば多く出てくると思うが、ホームステイ先には当たり、外れがある。今回私のホームステイ先は数人の日本人と比較した時に当たりでも外れでもない感じだったと思う。
まずホームステイ先に当たり外れがある項目を説明する。
学校からの距離。今回私はバンクーバーではホームステイ先から学校までスカイトレインを使って通っていた。もちろん交通機関は距離が遠くなるほど、料金がかかってくる。私のホームステイ先からダウンタウン市内の学校までは2zoneの料金がかかった。これに関しは他の日本人と比較した時に3zoneから通っている人もいたし、ダウンタウンから近くてスカイトレインを使用せず、バスのみで通勤できる人がいた。
次にホームステイ先のファミリーについてです。ほとんどの学校の生徒から話を聞いたがほとんどがフィリピン人のホストファイリーであった。ごく稀にフィリピン人ではなくアジア系以外のホストファミリーもいた。アジア系以外だからと言って当たりなわけではない。
これはホームステイしたことがある人には当たり前のことかもしれないが、ホストファミリーはビジネスとして生徒を家に泊めている。そのため、ほとんどファミリーとの間に会話はなかった。
これについては結構多いみたいです。みんな言っていました。
あとホームステイ先には自分一人が滞在しているわけではありません。
大きな家の場合は5人ぐらい同じホームステイ先にいます。
もちろん外国人です。
ホームステイのファミリーと話さない代わりに、同じく英語を勉強している外国人との会話は楽しめるでしょう。
一番の外れはホームステイ先に自分一人しか滞在しておらず、さらにファミリーとの会話もないことでしょう。
後は今回バンクーバーに行って得た豆知識。
バンクーバー市内を歩いているとcentreと言う単語を見かけます。これはアメリカ英語ではcenter(総合施設)と書きます。カナダの英語はどうやらイギリスから来ているものらしく、theater(映画館)もtheatreと書かれています。
今度またホームステイするときのメモ
・サンダルを持って行く
・カップラーメン、インスタントのお味噌汁など可能な限り持って行く
・皿を洗うことがあるので、ビニール手袋を持って行く
・アマゾンのプライムビデオのダウンロードが日本でしかできないため、日本出発時に可能な限りダウンロードしてから行く
・シャンプー、ボディーソープは荷物になるので、現地で調達する
・一人部屋にすること
・耳が完全に塞がるイヤホンを持っていく
・爪切りを持って行く
・帰りの飛行機用ののど飴も事前買っておき、持っていくこと。
現地でものど飴があればいいが味が合わない場合が多いため
・ポケットティッシュを沢山持って行く。
今回のホームステイから今度ホームステイする時に気をつけることをまとめた。特に部屋に関しては今回共同の部屋であり、最後の一週間は韓国人と一緒だった。その韓国人のいびきが非常大きく、起きていてくれた方が静かでだった。結局同じ部屋では寝れなかったので別の空いている部屋のベッドで勝手に寝た。
後はカップラーメンに関してはやはり日本食が恋しくなり(たった3週間ですが)現地の日本食レストランに何回か行ってしまった。結構値段はする。また現地で日本のカップラーメンを販売しているところは少なく、例え販売していたとしても値段が異常に高いので、事前に持って行くことだ。特にインスタントのカップラーメンは一つ一つが小さいため多く持って行くことができると思う。そのため可能な限り持って行くことだ。
- 旅行の満足度
- 4.0
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今回は渡航一週間前に航空券を入手。
乗り継ぎでまだ行ったことがないところに行こうとも考えていたが、初のホームステイであったため安全策の直行便を選んだ。
東京往復の直行便がなかったため、行きは東京から名古屋までバスで移動(5~6時間)。
その後電車でセントレアまで行った。バスタ新宿 乗り物
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初セントレア。関空と異なり、大きなホテルが人工島にもあることに興味津々。
セントレア観光後、バンクーバーへと旅立った。中部国際空港セントレア 空港
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エアカナダの機内。約10時間ぐらいの長旅になるので、当たり前のようにモニタが付いていると思ったら乗った瞬間LCCと同じくモニタがない座席に気がつく。
機内で寝ることができない自分にとって、映画は最高の暇つぶしだと考えていたにと少し残念。
しかしエアカナダはLCCではないので、映画をみることは可能。
視聴方法は確か英語で離陸する前に説明をしていた。
その方法は飛行機が離陸する前に自分のスマートフォンにエアカナダ専用アプリをダウンロードしておき、離陸後に機内の専用Wifiに接続すると、映画が視聴可能。
やったーと喜んだが、みることが出来る作品がショボすぎる。
今まで乗った国際線に比べ圧倒的に作品数は少ないし、最新作はない。
結局はあらかじめアマゾンプライムでダウンロードしていた作品で時間を潰した。
エアカナダには少しがっかり。 -
バンクーバーに到着。
機内から降りると大きな鳥のオブジェがお出迎え。
この後入国審査に並んだが、激混み。
結局1.5時間は掛かったと思う。バンクーバー国際空港 (YVR) 空港
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ホームステイ先までスカイトレインを使って行きました。
空港を出ると目の前にスカイトレインに乗れる建物があるので乗り場の3階まで登りました。バンクーバー国際空港駅 駅
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乗り場の3階の写真。
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スカイトレインの券売機は日本語に対応。
だたしタッチしにくい。 -
クレジットカードも使えるので安心。
使えるの知らないで、カナダの空港で5000円だけ両替してしまった。
レート悪すぎ。 -
スカイトレインに乗る時はまず販売機でコンパスカードと呼ばれる日本のSuicaみたいなICカードを購入(デポジット6ドル)。デポジットはカードを返却すると戻ってくる。返却できる場所が限られているので、ネットでの事前調査が必要。
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ちなみに2018年7月から料金が改定されました。
情報サイトに乗っている料金が古いままになっているところもあるので要注意です。 -
残念なことに値上がりしました。
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バンクーバー市内の路線図になる。
トレインについての詳しい情報はネットで調べれば出てくるので、ここでの記載は省く。 -
この写真の建物はStadium-Chinatown駅(改札を出たところ)にあり、compassカードを返却することができます。返却すると6ドルのデポジットが戻ってきます。
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最初に紹介する観光地はUBC(ブリティッシュコロンビア大学)。
UBCはダウンタウンから結構離れています。
ダウンタウンからUBCに行くにはトレインでは行くことができません。
行くためにはバス、またはTAXIでいかなければなりません。
バスについてはルートがたくさんあるため苦手意識もあったでのすが、便利なアプリがあったため、簡単にUBC行きのバスを調べることができました。
そのアプリの名前が"Transit"。役にたつと思うから入れておくことをお勧めします。
ダウンタウンからUBCまでは約40分ぐらいかかったと思います。
この画像はUBC内のマップ。
UBC内には観光客相手にミュージアムの他、新渡戸稲造記念庭園とボタニカル植物園があります。
入場料金はどこも有料だと思います(全てを把握していません)。ブリティッシュコロンビア大学 (UBC) 建造物
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新渡戸稲造記念庭園前の入り口前です。
閉館時間が4:30であったため入り口前に到着した時には既に閉館してました。新渡戸記念庭園 広場・公園
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新渡戸稲造記念庭園に入場するには7ドル掛かかるそうです。
ボタニカル庭園も行くなら合わせて13ドルで行けて、少しお得だそうです。 -
UBC内の売店。スーパーマーケット並みになんでも販売しています。
服、パソコン、本、バック、とにかくなんでも販売している。また洋服に関しては、UBCのロゴが入った服が山のように展示しています。
5万人もの生徒がいるUBCキャンパス内を歩いているとたまにUBCロゴの入ったパーカーを着ている子がちらほら見られます。
ちなみに友達はパーカーを購入して確か60~70ドルぐらいだったと思います。 -
UBCパーカー。
サイズはもちろん海外サイズ。Sでも日本のSとは異なり、167cmの私でもSはかなりでかい。
XSはないので欲しいならSを購入するしかありません。 -
次に紹介するのはVancouver Public Libraryです。
スタジアムの近くにあり、中は結構広い。バンクーバー公共図書館 散歩・街歩き
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外観はこんな感じ。目立つので簡単にわかると思います。
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入り口
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図書館に入るには特にセキュリティはなく、中を見て回るだけなら登録なく入れます。
実際に本を借りる場合は、パスポートなどの提示をして登録する必要があるそうです(詳しいことは調べて)。 -
いろんな場所にパソコンが置いてあって、Youtubeでゲーム実況見てたり、Facebookやっていた人もチラホラいた。
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バンクーバー のお土産ショップとして有名なのがHUDSON HOUSE。
ガスタウンにあります。
中は広く、特別なお土産を探しているのであれば、ここに行くべき。ハドソン ハウス トレーディング カンパニー 専門店
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ショップ入ってすぐ左に行くとメープルシロップとメープルシロップを使ったお菓子が山のようにあります。
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バンクーバーでは有名な観光地といえば、カナダプレイス。
カナダプレイスには大型客船が停泊していることがよくあります。
3日に一回は行くと前見た船とは別の船が停まっていたりしました。
この時は運よく、ディズニーの大型客船が停泊していました。
一度は乗って見たいと思っているディズニー所有の客船。
調べてみると客船の種類は4つあるそうで、今回停泊していたのはWONDERという客船でした。カナダプレイス 広場・公園
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カナダプレイスからは離着陸する水上飛行機をみることができます。
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日本のコストコに行ったことはありませんが、コストコがBC Place(スタジアム)のすぐそばにあったので行って見ました。
ちなみにコストコと呼ぶのは日本だけであり、本当はtを発音しないコスコが正しい呼び方らしいです。
コストコの入り口すぐ横にはピザやホットドックを販売しているところがあり、これがまたかなり安い。一例を挙げるとホットドックが1.5カナダドル。さらにドリンクのコップがついて、ドリンク飲み放題。正直バンクーバーの物価を考えるとめちゃ安い。
学校に近いから結構通ってしまった。お金がない学生にはありがたいです。 -
コストコを知っている人はわかると思うだろうが、年会費がかかるメンバーカードを持っていないと、ショッピングはできない。(カードを持っていなくても入ることはできたかも?入り口に特にチェックなどなかった)
しかし日本のコストコのカードを持っているなら購入することが可能。
私は日本でコストコに行ったことがないので、もちろんメンバーカードを持っていないが、学校が一緒であったメキシコ人の子がメキシコのメンバーカードを持っていたので、購入することができた。
確認はしていないが、どこの国のコストコのメンバーカードでも購入できるようだ。
カードはレジでスキャンされて確認が取られました。このようなシステムに関しても、日本で行ったことがないので日本と異なるかはわかりません。 -
次に紹介するのはスタジアムのすぐそばにあるEdgewater Casinoです。
行ってみるとEgfewater Casinoと大きく書いてあり、すぐに発見。 -
しかし、入り口に行くと雑な張り紙が・・・。
カジノはどうやら移動したそうです。
カジノが移動した場所は歩いて徒歩2分のところ。
スタジアムのすぐ横に移動して、ホテルと併設していました。 -
カジノが併設しているホテルを赤い丸で囲っています。
この写真からわかる通り今のカジノの前には以前カジノが入っていた建物が。 -
parqホテルの看板。
ここにカジノが入っています。
カジノは建物入り口から入ってすぐ左にあるエスカレータを上がった2階からあります。
2階には主にスロットがあり、ディーラーがいるテーブルも少しありました。3階に上がるとスロットは一つも無くディーラーがいるテーブルのみなります。
ちなみにカナダでのカジノの年齢制限はネット情報だとカジノによって異なるらしいが、今回のカジノでは19歳からプレイすることができる。
カジノに4人で行き、内一人がパスポートを忘れたが中に入ることができました。
ただし、パスポートを持っていない彼がスロットでジャックポットを引き当てた場合、お金はもらうことができないと英語で注意されました。JW マリオット パルク バンクーバー ホテル
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次に紹介するのはウォータフロントステーション。
スカイトレインの2つの路線の発着駅。
後はここからノースバンクーバーへと行く、シーバスが出ています。ウォーターフロント駅 駅
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ウォーターフロントステーションの中はこんな感じ。
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ウォータフロントステーション横の駐車場。
ここからカナダプレイスとノースバンクーバーを見ることができ、人が結構見にきていました。 -
カナダで有名なビールSTEAM WORKS。
ホームステイ先にいたブラジル人が教えてくれて、飲ませてくれました。
STEAM WORKSのお店があります。
ウォーターフロントステーションのすぐ横にあり、一つ前の写真の駐車場の横にあります。 -
駐車場からのお店の写真。
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別の角度から写真
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家でブラジル人と一緒に飲んだビール。
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種類たくさんあります。
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次はサイエンスワールド
テラス ワールド オブ サイエンス テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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サイエンスワールドの入場料金です。
結構高いので入ることはありませんでした。 -
VENUEというクラブ。
留学最終日に海外発のクラブに潜入。
日本でも数回しか行ったことないけど.....。
セキュリティは厳しく、まず入るのにポスポートが必須。
その後バックを検査、身体検査もありました。
荷物は預けるのに5ドル掛かりました。
上着は確か、4ドルだったと思います。 -
クラブの中の写真。
日本と盛り上がりの度合いが違ったかな?と思いました。 -
Centreと書いてありますが、これはカナダがイギリス英語であるため、Centerではなくイギリス英語表記のCentreと書いてあります。
そのほかtheater(映画館)はtheatreと書いてあったりしました。 -
最後にお土産です。
バイト先や研究室にお土産を購入しなければならないので、メイプルクッキーのお菓子を2種類購入。ロンドンドラッグ スーパー・コンビニ
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ロンドンドラッグというバンクーバー市内では有名な薬局。
お値段3.99ドル。 -
こっちは2.99ドル。
1カナダドル85円で計算して約250円ぐらい。
お金があまりなかったので、お土産安くてよかった。 -
ちなみに日本に帰る時にバンクーバー国際空港で全く同じものが販売してありました。
この表示から見ると2つ同時に購入すると10ドルと思われるので、ロンドンドラックスで購入して正解。
このお菓子いろんな場所で販売しており、ロンドンドラックスが一番安かったと思います。
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