MALDIVES　2018 ～Vivanta by Taj coral Reef　③～

2018/09/04 - 2018/09/10

海はいまいち感はありますが全体的にとても満足感があるのは、やはりモルディブは天気が全て！！！！！
今回、日本では台風に翻弄されましたが、モル滞在中は、天気に恵まれました！
気温31度前後、湿度も低めで過ごしやすく、日本の夏に比べれば避暑地です！ ただし紫外線は半端ないです。
毎晩、満天の星空を楽しみました！

スタッフのザキさんは、日本語が、本当に堪能で、細かい気遣い、声かけが、心地良い方でした！
その他のスタッフも礼儀正しく、フレンドリィで、ホスピタリティは大変良いと思います。
ゲストについてですが、リゾートにも、空港にもビックリするくらいに中国や韓国のゲストが少なく、その為か日本人が目立ち、聞こえる言語が母国語が多く不思議な感じでした。

以下、いつものように、健忘録のような内容です。

エリア 北マーレ環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

天気に恵まれ、景色も良かったです。

ハンモックが適当にあったりして、風に吹かれながら快適です。

波も穏やかで、カヌーも楽しそうでした。

私達の水上コテージの前の海、黒い所は死んだ珊瑚がつみあげられている場所。それでも健気に魚は、集まってました。波消しブロックの外に出ても、岩場➕藻が多かった。

3日間ともに夕陽は見れました。

夕陽のパイナップル

水上の屋根近くのイラストは夕陽のイラストのイメージかな。

プ～ルはないので、紐で流れないようにして、プカプカ浮きました。

拾った珊瑚は、海に戻しましたょ。

たぶん数日おきに、海の漂流物の清掃をたくさんのスタッフでしてるみたい。
泳ぎが達者なスタッフさんが、一斉に、危ない物がないか探してました。私達のコテージの下から、デカイ木が船に乗せられ撤去されました。

このスタッフさんは、水コテの階段のヌルヌルを掃除してくれてました。

旦那と夕方、散歩してたら、写真を撮ってあげるよ と親切に声かけしてくれて、ナイススポットまで案内してくれました。

メインレストランで、ほぼ担当してくれたスタッフさんで、うちの旦那と同じくポッチャリなので、ポッチャリお腹をポンポンと叩いて、旦那と「ポンポンブラザーズ」とかいって冗談たっぷりでした！

お部屋の清掃も、毎日しっかり手抜き無しでした！
ラストの夜には、こんなサプライズもありましたょ。
私達はリピ～タ～特典で、18時30分までコテージが無料でした。 チェックアウトの日も、昼前に、水やタオルの補充はいらないか聞いてくれたりしました。

日本人ゲストには、心強いザキさんです（右側の方）

リゾート到着時に日本語で挨拶の手紙があります。
ザキさん直通の番号など書いてます。

リゾート出発の前日にチェックアウト時間などのインフォの手紙がきますょ。
チェックアウト時間が12時となってたので、レセプションにレイトチェックアウトのお願いをしに行くと、リピ～タ～なので無料で18時30分までokと。
こういう待遇は、空室状況にもよると思います。
有料の場合の追加料金を聞いておけば良かったです。
私達は、体力ないので、お金払ってでも、だいたいレイトチェックアウト派です。

カップラーメンは1回しか食べなかった。
初老になって、お腹が空きません。
因みに、環境への配慮が感じられたリゾートだったので、プラゴミは持って帰った！

因みにチェックアウト後に使える立派なラウンジがありますよ。 このレベルは、立派な部類でしょう！
シャワーはないので、スパのを貸してくれるみたいです。

日本語の新聞らしき物も、毎日違うのが置いてますよ。
すごいじゃないですか！ここまで日本人に優しいリゾートは、今時、珍しいですよ。たぶん。

18時30分レセプションでチェックアウト。

19時にリゾート出発、ジェッティで待ちます。
日没後の青の時間。

このボートに乗りました。
天気が良い為か、ビニール窓無しの風がビュンビュン入るパターンです。

セキュリティ前にいつものラウンジでシャワー浴びさせて頂きます。AMEXが使える的な表示ですが、何故か拒否されました、、のでプライオリティパスで入りました！

クッキーとかをいつもの感じで頂きます。
中田ヒデ ファンのスタッフの兄ちゃんがいて、流石に6月に来たばかりだからか、「リメンバーリメンバー」と覚えてくれてました。

２時間前からチェックインカウンターに入れますが、いつも建物に入る前が行列なのに、ガラガラでした。
この時間帯の中国路線が変更になったのかな？
いつものラウンジに行きます！

ラウンジ内も、ガラガラ。
6月は座る場所さえ探すくらいだったのに。
珍しく、ヴィバンタにビターレモンがなかったので、ここで補給。

CX602 A330 22時15分 ONTIME。
帰りは夜便なので一人座席。
ビジネスは満席。

プレエコはガラガラでした。

好みによりますが、帰りのご飯がマズイのに当たりました。

白身魚の何か、、、微妙でした。

香港→名古屋まで、約2時間弱のトランジット。
やはりPIREに行きます！
地元のビールを飲んでみました。

今回、機内のドリンクメニューになかったので、Barで、キャセイディライトは必須です。

CX536 10時10分発 25番ゲート。
香港→名古屋がいつの間にか、機材変更していて、気づいたのが前日・・、すでに満席で座席変更できず。
A330→B773に変わって、1-2-1座席→2-3-2座席に。
一人席を指定してた私達は、誰か知らない人が隣にくる事に（泣）関空閉鎖で関空の客がセントレアに流れた影響ですかね～

隣、知らない人ですがマイペースに、ご飯の写真を撮ったりしてます。
それにしても、知らない人との二人席の窓側は、トイレにマジ困ります。

復路は、レギュラーサイズ！

香港発は、変わったフレーバーが提供される事が多く、食べた事がないフローズンヨーグルト！ 美味しかった！

定刻でセントレア到着。
雨も止んでて、無事に新幹線に乗れました。
空港で買っておいた、牛めし弁当と串カツ♪

帰宅後の、お楽しみは、赤福！
こしあん 大好き！
台風の心配で、大変な旅だったけど無事、帰れた事に感謝。

なに、これ？・・でしょう（笑）
ヴィバンタの部屋の壁のイラスト。
たぶん環礁のイラストかな？ 黒くて、見ようによっては、シュールな感じ。

私達も、親の介護とかで、いつまで呑気に旅行できるか分からない年齢になってきました。
モルの海も、どんどんヤバいし。
行けるうちに旅行してまえ！って感じ、もうラストかな～とか思いながらの旅でした、
20回目のモルは、今んとこ未定ですが、モルの天気に恵まれると、また行きたくなりました（笑）
懲りない病気かな。

この旅行記へのコメント （1）

• yuurln0503さん 2018/09/25 15:41:22

  リゾート迷っています。

  モルディブのブログ全て拝見させていただきました。とても参考になりました。ありがとうございます。
  
  実はこれからモルディブに行く予定で、
  候補が
  ヴィヴァンタ
  ヴィラメンドゥ
  ヘレンゲリの3つです。とても迷っています。
  ブログ拝見したところ全て行かれたみたいなのでどこが一番おすすめかお聞きしたいです。よろしくお願いします。