2018/08/17 - 2018/08/25
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Honeyさん
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以前から行ってみたいと思っていたバルト三国。ビリニュスからリガへ、そしてタリン。それぞれ旧市街の近くに2泊ずつのツアー。フィンランド航空だし、最後はヘルシンキにも1泊しよう。
まずビリニュスとリガの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- MASウィングス バニラエア (運航停止)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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8/17 17:30ビリニュス着。
ガイドブックには空港から旧市街まではタクシーで10ユーロ程度が適正とあったのをすっかり忘れ25ユーロも払ってしまった。来る早々ぼられてしまった。
長旅と寝不足による頭痛でぐったりしながらもホテルの近くをぶらぶら。
広場ではイベントが開催されていて中世風の衣装を着た人たちが商品を売っている。 -
8/18 世界遺産の歴史地区をゲティミナス塔のある丘の上から眺める。
丘までは旧市街の南の端から歩ける距離だった。
この後、ほとんど旧市街近辺しか行かなかったので
買おうと思っていた交通カードは買わず仕舞いになった。 -
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丘を下り大聖堂へ
大聖堂正面はお色直し中なのかシートがかけられている
ちょうど、衛兵の交代式のようなものが行われていた。 -
大聖堂内部
天井の飾りが花をモチーフにしているように見えてきれいだった。 -
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リトアニアは独立100周年
ここは大統領官邸ということで観光客はいたものの、警備員の姿を思い出せない。安全と言われる日本でも首相官邸は警備されているだろうから、リトアニアはより治安が良いということなのかもしれない。 -
おみやげやさんで、見かけたお皿。
欲しいけど、高くて重いのでこっそり写真だけ撮らせていただく。 -
市場のお店でランチ。待望のピンクのスープとポークカツ、チキンカツ(写真にはない)サラダで8.2ユーロ。
安過ぎでしょ。
ピンクのスープ、シャルティバルシチェイがさっぱりと冷たくて美味しかった。
しかしスープにマッシュポテトが付き、サラダは葉物でなく、ポテトサラダ。カツにもそれぞれマッシュポテトが付いてくるというとんでもない事態に… -
なぜか愛着を感じるトロリーバス
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リガへ移動するバスの乗り場を確認するため駅へ行ったので、そこからバスに乗り
聖ペテロ・パウロ教会へ。
外観はいたって普通だが内部の漆喰彫刻に圧倒される。内装には30年もの月日がかけられているそうだ。 -
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夕方5時、まだまだ暑かったけれど3つの十字架の丘に登ってみた。
教会は無く十字架があるだけ。それでも旧市街が見渡せるためか結構人気。 -
登って来たのと反対側に下ると左右に道が分かれている。迷っていると後から人が来たので同じ方へ川沿いの草むらをしばらく歩く。
不安になる頃やっと現れた橋を渡り聖アンナ教会に出ることが出来た。 -
ベルナルディン教会が奥に見えます。
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ロシアで食べたグルジア料理があまりに美味しくて忘れられない私。
偶然見つけたグルジアレストランにさっそく行ってみた(後で見たら、ガイドブックに載っていた)
このお店はハチャプリというパイのような軽食がメイン。 -
スープとピクルスも。
美味しいけれど期待しすぎた・・
このお店で母親が日本人というハーフの方が話しかけてくれた。
お店の人と思い込んでいた私はおすすめの料理やメニューの内容などを聞いてしまった。失礼しましたー。 -
8/19 旧市街でお手製の帽子と日傘を売るおばあさん。
傘の網目が細やかでとても美しい。 -
広場のカフェでツェペリナイを食べる。
マッシュポテトの中にひき肉が入っただけの料理だが作るのがとても面倒らしい。いつか作ってみたい、いつか。 -
リガまでLUXバスで4時間、中央市場向かいのバスターミナルに到着した。
バスはトイレ付きなのでノンストップ。休憩の時に寄るお店を楽しみにしていたのでがっかりです。
乗車の際バウチャーとパスポートを確認するのだが、旦那は預け荷物にパスポートを入れてしまい、さらにバウチャーが風に飛ばされるというギャグのようなことをやらかしていた。 -
8/20
聖ペテロ教会 この塔は何度も火災に遭い、再建されてきたそう。
この日は朝から少し雨、リトアニアより少し寒い。 -
映画のセットのよう
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リガ大聖堂前のドゥアマ広場に「UNITED BODY BEAR」が展示されていた。
手に手を取って世界平和を実現させよう、といったような意味だと思われる。 -
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ぶらぶら歩く途中、ふと脇道を覗くとなにやら可愛らしい飾りを発見。
中に入るとラトビアの伝統模様を編み込んだミトンやニットのお店だった。 -
かわいいものがたくさん並んで「買って行ってよ」と誘惑してくる
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三人兄弟
外観は中世に建てられた時のままだそう。 -
広場のマーケットで
冬だったら買ったかな~ -
猫の家
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中央市場で見物とランチ
元は飛行船の格納庫だったそうで屋根が高く広々とした造りになっている。 -
指さし注文可能なお店
ここで表紙の写真のオープンサンドとすっかり気に入ったピンクのスープ、魚のフライを頼んだ。ケースにはフライだけが見本となっていたが、出てきたお皿にはライスとサラダが添えられていた。
地元の人はさっと食べて出ていく人が多かった。 -
市場で一番気になったのがこのキノコ。もしかしてポルチーニ?
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夕食は PROVINCEへ。
ここのスープとガーリックトーストがこの旅1番の味になった。 -
8/21 ブラックヘッドの会館
リガ創設800年を記念して再建されたものだそうで、周りにはレストランやお土産屋さんが集まるにぎやかな場所にあります。 -
ラトビアの民族衣装?
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タリンへ移動する前に市場でウズベキスタン料理のランチ。
苦手な羊肉だったけど、臭みがなくておいしく食べられた。
さて、バスでタリンへ移動だ。
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