2018/09/08 - 2018/09/10
6061位(同エリア27438件中)
khkさん
この旅行記スケジュールを元に
ソウルに詳しい友人が、胃があまり強くない私のためにあまり辛くない料理のレストランあれこれ考えてくれました。ソウルの美味しいものをいただいて、安くていいものをお買い物して大満足!
さらに、早朝カジノや、チマチョゴリのレンタルなど、盛りだくさんの旅となりました!
帰ってきたばかりだけどまた行きたいです。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
羽田から2:00発の大韓航空でソウルへ。
海外wifiが23時45分までの引き取りだったので、時間に合わせて空港に向かいます。 -
空に上がったと思ったら機内食。小さなうなぎが2枚ご飯の上に乗ってました。うなぎは久々なので、ちょっと嬉しい。
食べ終わってうとうとしているうちに着いてしまいました。まだ4時半です。
ソウル近い!
今年の1月にできたばかりだという第2ターミナル。新しい空港は清々しいです。
でも、うっすらキムチのようなニンニクのような香りがしました。 -
こちらは、パラダイスシティというカジノ。
5時45分の始発のシャトルバスを待って向かいました。
外はまだ暗く肌寒い。日本の暑さから開放され、ほっとします。
第2ターミナルだと20分強かかりますが、第1ターミナルだとほんの3分ほど。
宿泊施設もあり、1日いても飽きないそうです。 -
2018年秋グランドオープンとのことで、もうそろそろなんですね。
どこも新しくてピカピカです。
このモニュメントは言わずとしれた草間彌生さんの作品ですね。 -
基本撮影は禁止だそうです。ズルできちゃうので、、
遠目ということで許してください。
初めての人は、クーポンを持っていくか、LINE友達登録すると7万ウォンの券がもらえました。
7000円とそこそこの金額ですが、7万ウォンのクーポンが1枚もらえるだけなので、賭けられるのは1度きり。勝たないとそこで終わりです。ドキドキ。
クーポンでは、バカラ、ルーレット、ブラックジャックだっけな、の3つができます。その他大小やスロットなど種類もたくさんあるし、なんせ広いです。
私は幸いにしてルーレットで「赤」に賭けたら勝ったので、賭けたのと同じ金額が手に入りました。
その後、負けて買って8万ウォンになったので、さっさと換金して現金化!
ドリンクはペットボトルのお水がそこここにおいてあり、コーヒー、ジュースも自販で飲み放題です。
マシンで遊ぶとポイントが貯まるので、友人はたまったポイントでビールを2杯飲んでました^^ -
しばらく遊んだ後は、ソウル市内へ。
自動販売機で、Tマネーカードを買います。2500ウォン。これにお金を
12000ウォンの初乗りでかなり乗れるので、日本よりも安いですね。 -
地下鉄に入ってまず驚いたのは、マスクが置かれているところ。
-
別の日に撮ったものですが、地下鉄の入り口にはシェルター印が。
この国が休戦中であることに気付かされます。 -
ホテルに荷物を置いて、まずでかけたのは、汗蒸幕(ハンジュンマク)。
写真の「花マッド汗蒸幕」というところに行きました。サウナ→全身泥パック→お風呂→垢すり→顔パック→ボディはオイルパック→シャンプー
と盛りだくさんで8万ウォン。コネストを見たというと6万ウォンでした。明洞花マッド汗蒸幕 エステ・スパ・マッサージ
-
今回はヨモギ蒸しか、カッピング(吸い玉ともいう。背中に10コほどの透明なカップをかぶせて、中の空気を抜いて真空状態にし、血の巡りを良くする)どちらかを無料でつけてくれたので、カッピングを選びますました。
背中がつられて、動くと筋肉が攣りそうでした。
数分放置されカップを取ってもらうと、赤い跡が。でも、私は健康と言われました。
隣で同じくカッピングを受けていた女性は、あざっぽくなっており、明らかに色が違う、、
ドライヤーをかけて、お化粧をして終了です。さっぱりしました♫ -
次に向かったのは、ジョンノオーガ駅にあるユッケのお店。
清渓川(チョンゲチョン)のそばをあるいていきました。ホテル付近は便器やタイルなどのお店ばかり。こちらは電気や日曜大工のお店が軒を連ね、やがて服飾系へ。
そうこうしているうちに市場の入り口へ。 -
市場には屋台がずらっと並んでいました。
餃子や、揚げ物、海鮮などバリエーションもいろいろ。目移りします。 -
こちらは揚げ物のお店。
-
お惣菜が並んでいるお店。
-
お目当てのユッケのお店「チャメチッ 」に着きました。
お店の人に案内を乞うと、なにやら隣の2号店へ行けと促されます。 -
見ると、人が札を持って並んでいます。番号札の発券機でした。見上げると電光掲示板に、番号がピカピカ光っています。
お店はいたってアナログな雰囲気なのですが、こういうところはハイテクなんですね。
横入りされることもなく、ありがたいシステムです。 -
タコとユッケはま2万5000ウォン。生レバーとセンマイで1万2000ウォン。
日本では食べられないユッケにやっとたどり着きました! -
タコは外の水槽で泳いでいたタコに違いありません。まだ動いていて新鮮そのもの!
-
生レバーも全く臭みがなく、食べた瞬間にまた来たいと思いました!(気が早いっ)
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定番のカス。軽めの喉ごしさわやかなビールです。5000ウォンなり。
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マッコリは3000ウォン。ビールよりも安くてお手頃!
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おなかがいっぱいになったところで、いったん宿に戻り、チェックイン。
部屋でゆっくり&ひとしきり寝た後、いざ夕飯へ!
とっぷり日も暮れて、おなかもすいてきました。 -
タッカンマリ(鶏1羽をまるごと鍋で煮るサムゲタンのような料理)を求めて、タッカンマリ横丁へ。
今夜は、漢方の材料に惹かれ、チンウォンジョボシンタッカンマリ(陳元祖補身タッカンマリ)へ。 -
お店はそれほど混んでいませんでした。
アジュンマとおじさんが、ポイントポイントで教えてくれたので、初心者としてはとてもありがたかったです。 -
ドリンクメニュー。
鶏1羽とうどんを頼みました。
トッポッキ(細長いおもち)は頼まなくても、ミニサイズがいつくか入っていました。 -
こちらは作り方。
ソースは、私は醤油、酢1に対して、からしが1/2をベースに、ニンニクと唐辛子を少々で混ぜました。お隣の韓国の方は、唐辛子をガンガン入れて、真っ赤になってましたが、胃弱は、少しずつ足して様子を見るのが吉です。 -
何も言わなくても、ひとまず鶏の鍋が運ばれてきます。
ネギ、えのき、ジャガイモが入ってけっこうボリューミーです。 -
冒頭でお店の人がハサミで鶏を細かく切ってくれます。
煮込んでいくとどんどん鶏のダシがしみて、汁がおいしくなってきます。 -
キムチは食べ放題。
ここのは酸味が効いていてあっさり。コクはないのですが、酸っぱめで、好みの味でした。 -
うどんを追加。
鶏のダシを吸って、おいしさ倍増。 -
ここでもマッコリを。昼と同じマッコリですが、酸っぱさがマイルドで甘酒のような甘さがありました。熟成がまだ進んでいないようです。
今日はここまで。
2日目はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11401134
3日目はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11401177
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