2018/08/24 - 2018/08/29
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maimaiさん
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2018.8.24~8.29 4泊6日
子連れ ガルーダインドネシア航空 往復利用
チケット購入HIS
1泊目 サヌールホテル ブッキングドットコム
2泊目 レンボンガン島 公式ホテルHPより予約
3泊、4泊目 ウブド 公式ホテルHPより予約
一人息子連れの、珍道中
シュノーケル、ラフティング、スパ体験、ショッピング等盛沢山の旅行でした!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さて、リッキー船長、行先不明の、シュノーケリングの続きです
この岩の向こうあたりでボートは止まり・・ -
ん??
なんだか波が高くなってないか?? -
この写真アップ過ぎですが、波の高いのが少し分かりますでしょうか。
ここ、ものすごい数の船が停泊してるー
そして、みんなシュノーケリングしてる
リッキーが船を止めて、ようやくシュノーケリングの説明をしてくれた。
ってか、現地に着いてからようやく説明かい?
ほんとうにアバウトすぎ・・
リッキー「ここは、ヌサペニダエリアの、マンタポイントです」
え?
マンタポイント?!
マンタがシュノーケルで見えるのでしょうか?
いちおう、私ダイビングライセンスを持っていますが
マンタはシュノーケルで見たことはありません
潜らずに、見れるとは思ってなかった
マンタツアーとかダイビングツアーであるくらいだからねー
普通そんな簡単にマンタなんか見れないよね?!
リッキー「あの、崖のちかくに2匹のマンタがいます。船はここにとめておくので、そこまで泳いで行ってください。」
えーーーーーっ
何か、罰ゲームみたいなんだけど
まあ、確かに、人が沢山いるしこれ以上崖に近づくと危ないわー
でも、めちゃくちゃ波あるよー
結構な距離ありますしね
でも、マンタは見たい!
そんな、臆病な私たちを横目に白人のおじさんプラス、白人のドリカムグループ(女子2名、男子1名なんで)が水着になり支度を始めてます・・・
なんだ、白人グループパワーか?
負けるなアジア人!
しかも、みんなラッシュガードとか着ないで、普通に水着だけだしー
もうすでに見た目で負い目を感じる・・
でも、波の状態を見るなり、海好きの息子も少し物おじしてる・・・
でも、マンタは見たい!
よし、ここは潜るしかないー
やるか!
って、このボート・・・
ボートから海に降りるハシゴないですよ
ハシゴないってことは、そのまま海に落ちるしかないのね
ドボーン!
あとから、息子はリッキーさんにおろしてもらいました
旦那と、息子を二人で挟んでマンタのところへ近づいていく・・・
あの黒いやつがマンタかい?
2mは超えてるか?! めちゃくちゃ大きいです!
口を大きく開けて、こっちに襲ってきそうなくらいに迫力があるーーー!
しかも、このマンタ、ずーっと同じところを泳いでいて
人が沢山いるのに逃げない!
マンタの写真が、動画なのでマンタの写真はお見せできないのが残念です ><
※この旅行のために、旦那がギリギリAmazonで水中アクションカメラを購入したんだけど、何故か、そのカメラの入れ物だけ持ってきて、肝心の中身を日本に忘れてきてて、マンタの写真が撮れませんでした・・・ はー 買った意味なしだわ・・我が家はこういう忘れ物を毎回します(特に旦那様)
流れが強いせいか、息子が船に戻りたいと連発!
もっと見ていたかったんだけど、仕方なし
旦那に、そのことを説明しようとしたけどなんせ波が強いので
シュノーケルから口を離すと海水が口の中に入ってくるー
旦那を呼んでも気づかないので、仕方なく最終手段・・・
旦那の頭を何度も、バッシバシと叩くわたし
旦那は、どうして叩かれたのか分からないのか、興奮して私を怒ってきた
いやいや、息子がもうボートに戻りたいんだって!
と何とか旦那に伝える。
分かったと、旦那と息子が先にボートに戻る
そして私だけ残って、しばしマンタと戯れるー
マンタは私の上や下を優雅に泳いでる
こんな体験なかなかできないわー
リッキー、クールで不親切だけど、ここに連れてきてくれてありがとう! -
このマンタポイント
この写真のように透明度はここはあまり良くないです
マンタはプランクトンを食べるため、あまり透明度の良くない海にいるそうです
他の魚も多少いましたが、あまり鮮明には見えませんでした
ただ、マンタを見て帰る
そんな感じのポイントでした
リッキーのボートを見るとみんな集合してたので急いで船に戻りますー
そして、また船は行先を告げられずに出発しました・・・ -
お!サメさんの船だー -
10分ほど経過して、また船のスピードが落ちてきた
沢山、船が泊まってる
2ポイント目はここかなー
その通り、ここで潜るらしいです
またしても、日本人チームが白人チーム(勝手にまとめてる)
に置いて行かれて最後!
旦那が、ラッシュガードを着ていないので寒くなってきたらしく
お前と息子で行ってくれとー(後からこの行動が災難を招きます・・)
息子がここは泳ぎたいというので、仕方なく私が相手をすることに
ここでは、ハコフグさんが見れました!
結構、深い感じだったけど、マンタポイントよりはかなり透明度が高かったです
10分ほど泳いで終了ー
次行くよー -
ラストのポイントへ着くと
あれ?なんだか旦那が静か
顔を見るとめちゃくちゃ気持ち悪そうな顔してるし・・・
完全に酔ったなー
私は、息子と一緒にシュノーケリングしてたけど
さっきから旦那はずっと船に乗ってたからだ!
船に揺られてきっと具合が悪くなってしまったんだよ、あなた。
ここで、吐かれても大ブーイングなので
リッキーさんと初めて会話
(今更かい・・・)
私「すいません、旦那が気持ち悪そうなのでビニールそれでいいのでください」
リッキー「ああ、これね。はい、どうぞー」
みたいな雰囲気でビニール渡された。
相変わらず愛想がないです、このおじさん・・・
人柄的に昨日のおっちゃんのほうが良かったなー
少し日本語話せたし!
今日のリッキーは全く日本語話せないしな。
とりあえずビニール袋を旦那に渡します
旦那、リバースするの巻
リバースして気持ち悪さが収まってきたのか、最後のポイントで旦那も潜ります
でも、この写真旦那がスマホで撮ったのですが、このようにすべて旦那の手が映り込んでいました・・・
これではアルバムに載せられないよー
でも、魚影も沢山あり遠浅で綺麗な海だったなー -
おーい!
指しかみえないよー
指が邪魔だよー
ようやくホテルに帰ります!
時計を見ると、11時近く・・
あれ、チェックアウト11時だった気がするけどー
でも支配人さんがリッキーを紹介してくれたので多少融通はきくだろう。
(勝手な解釈)
時間とか、アバウトな国だしねー アバウトさにようやく慣れてきたよ -
ようやく港が見えてきました!
帰ったら急いでプール入って(入るんかい?!)塩水流して
シャワー浴びて急いでパッキングしなきゃー
やばい、本当にこっちの国のアバウトな雰囲気に慣れてきたわ。 -
それにしてもすごい透明度高いなー
レンボンガン島来てよかったよー -
私たちの宿泊しているヴィラも見えてきましたー -
光の当たり具合で海が白っぽく見えるー
-
ようやく、約2時間ほどのシュノーケリング終了!
日本だったらあり得ないくらいの、行き先不明のスパルタなシュノーケリングだったけど、マンタも見れたし満足ですよ。
急ぎ足でヴィラへ戻り、帰り支度をしますー
30分くらいして支度がほぼ終わったあたりで、まるで私たちを監視していたかのようにタイミング良くホテルのスタッフ達が荷物を運びに来てくれました!(というか、もうチェックアウト時間から1時間過ぎてるよ!)
ホテルのフロントへ移動し、チェックアウトの手続き!
ここだけは、毎回旦那さんの役目
頑張ってくれ。
ヴィラに置いてあった、アクティビティメニューのシュノーケリングツアーは、600000ルピアと記載があったのに、なぜか6710ルピア(3人で 約6710円)の表示がされていた明細書
どうしてか、スタッフに聞いてみると、それはリッキーのボートだからと・・
ああ、あのリッキーボートは特別だったのね。
(って、特別頼んではいないのだけれど・・・?)
確かに、他のブロガーさんの行かれた場所と結構、違うなー
と思ってたけど、マンタポイントも行ってくれたし、船も超早くて快適?だったからいいか!
それでも、ツアー申し込むのと比較したら、1人分以下の金額です。
かなり安いもんねー
ちょっと色々な危険が伴うけど?!
やっぱり現地で申し込むと安いわー
この写真はフロントからちょっと上がった場所
結構やりかけの工事現場みたいなところがこの島には沢山ありました
日本だったらこんな中途半端にやりかけて終わらないよなー
とりあえず、チェックアウトを完了しボートに乗る時間まで自由!
あまりお土産屋さん見てなかったから見ようかなー
また、買い物根性復活! -
宿泊したホテルから、歩くこと数分
ジュングッバトゥ・ビーチ(スピードボートが発着するビーチ)
に到着!
人が少ないー -
日陰が気持ちいいです。
断然、日本より湿度も低いし過ごしやすいです!
やっぱり、日本の夏は異常だな。特に今年はおかしいくらいに暑いし
私が、もう一泊くらいしたいな。と言うと
旦那が、もう俺はいい。と
何だよ、もうバリ島 飽きたのかい?
旦那と息子だけ、海が一望できるレストランへ移動し、私だけお土産を買いにお店を物色 -
バリの置物って全部ほしくなるー
でも、夏っぽいものが多い
すると日本はもう帰ったら9月だからなー
秋だよなー -
ここ!
最初にレンボンガン島に到着した際に気に入ったバックがあったんだけど
中に入ってお店の人を呼んでもだーれもいなくてあきらめたところ!
今度はいるかなー
私「誰かいますかー」
・・・
あれ、また誰もいないの??
奥のほうに入っていくと
おばあちゃんが、地べたに寝てました。笑
ああ、はいはい。みたいな感じでおばあちゃん登場!!
商売っ気ゼロ!
日本でこんな態度だったらお客帰っちゃうよー
中に入っていくと、いろんなものが売ってました
素敵な手編みの帽子、レンボンガンのロゴ入りTシャツ、手編みのポシェット等 合計10点くらい
私「沢山買ったので、値引きしてー」
おばあちゃん「じゃあ、この金額は?」
私はおばあちゃんの提示金額の半額を電卓で打つ
おばあちゃんは、さらに半額より少し高い金額で数字を打ち出す
私「OK!」
だいぶ安いから、いいや!いい買い物出来たし♪
そして、クレジットカードを使えるか尋ねると・・・
クレジットカード使えないとおばあちゃん
どう考えても、手持ちのルピアでは足りない
するとおばあちゃん、ここで本性が出ました
向こうに両替所があるからそこで換金してきて!
確かに、お店の数件先に各国の両替レートの表示の看板があった
では行こうとする私をおばあちゃんが引き留める
ん?
するとおばあちゃん「ここにあなたの商品を取っておくので、デポジットとして、お金を少し置いて行って」
え? お金?
すぐ帰ってくるけどと私が言っても、聞かないおばあちゃん
来たときなんか地べたにだらーっと寝てたのに、そういうとこだけ結構しっかりしてますな
しかも、英語めちゃくちゃ堪能だし!
まあ、仕方ない向こうも商売だから
と、仕方なく手持ちの200000ルピアをおばあちゃんに預ける
教えてもらった両替所らしきところはと・・
あれれ、ここは昨日シュノーケリングでお世話になった日本語が堪能なおっちゃんのいるお店ではないかい?
なんか、この辺のお店って全部、家族通り越して、友達経営のようになってるよ!
受付にいたお姉さんに両替をしたい旨を伝える
お姉さん「ああ、両替ね、いくら?」
私「5000円でお願いします」
お姉さん、表にある両替表を見る
何やらわけのわからない数字をひたすら、迷いながら電卓で打ってます
3分経過・・・
計算の方法がわからないのか、近くにいたおじちゃんを呼ぶ
おじちゃんも両替に参加。(遊びではありません)
おじちゃんが何やらわからないインドネシア語を使い、おねえちゃんと一緒に計算を電卓で始める。
両替屋さんってこんなんだったっけ??
私も計算は苦手だけど、おそらくこの金額くらいだよね?
と電卓で計算してお姉さんに確認してみるも、納得ができないのか、ただ計算の仕方がわからないのか、んー、んー と、うなるお姉さん
そもそもここ、両替所でないの?!
ただ、両替頼んだら好意的に日本円を変えてくれたってこと?????
こんなに両替って、試行錯誤してするっけ?
ここでおじちゃんリタイア!(何かを言い放って、逃げていきました・・)
お姉さんが何とか頑張って?計算に成功してまともな金額が電卓に打ち出される。
はー、よかったよ
とりあえず、さっきのお店に行き支払いを済ませる私
このお店だけではないと思いますが、とにかくレンボンガン島は、ジュースなどの物価が結構高いです。
私が商品を選んでいる時、白人女性が私がサヌールのコンビニで50円もしないような1.5Lのお水を、見た目は緩く、中身はしっかり者のお店のおばあちゃんにこれはいくらか?
と聞いてて、50000ルピアとおばあちゃんは言ってました。
提示された金額が、あまりにも予想とかけ離れすぎて、高すぎる金額だったせいか、その女性は再度金額を聞き直ししてました。
めちゃくちゃオーバーリアクションで、信じられない!と言いながら、仕方なくその金額を支払ってました。
おばあちゃんは、ここはバリ島本島ではなくて、島だからフェリーで運んでくるから高いんだよ。と言ってました。
さて、いい買い物したし、レストランに向かいますー -
お土産屋さんから、私たちが宿泊していたホテルへ向かう道にあるレストランに到着!
レストラン名 Thai Pantry
タイ料理のお店みたいです
本島は、結構ボートの出発時間まであるから、ビーチクラブみたいにプールに入ってまったりとできるところが良かったんだけど、そんなに近くにそういう施設がないとスタッフの人に言われてしまったので仕方なく上りがあるまったりできそうなレストランでのんびりすることに -
下に海があるよー
でも日が当たる場所は少し暑いし日焼けするのでやめときます -
この席です! -
先に来ていた旦那と息子たちに合流!
風もあるし気持ちいねー -
やっとまともに飲み物の写真が撮れました!
頼んだのがこちら!
右側、SODAS&SQASUES
(ライムスカッシュ、ハニーミント、ライムソーダ、ライムスカッシュ)
これ、かなり当たり!日本にはない味
お値段35000ルピア(約260円)
左側、多分ハイビスカスが入ってて、日焼けにいいなと思ってこれにしました。名前は忘れました><
金額は同じくらいでした -
メニュー見てる私を旦那が隠し撮り
20枚くらいこれと同じ写真があったんだけど
ストーカーかい?!
しばらく、この写真のように珍しく一時間以上まったりしてー
今日のこれからの予定は、レンボンガン島から、サヌール、そこからウブドへ移動し宿泊予定
スーツケースを宿泊していたヴィラに預けていたので、そのままスピードボートの出る場所まで送って行ってもらうことになっています。 -
ホテルのスタッフさんに15時に来てくださいって言われたので、珍しく?
時間通りにフロントに行きましたが迎えの車というかトラックが30分くらいは来なくてずっとフロントで待たされました・・・
旦那は、こう見えても時間通りに行動するほうなので、まったりして少し遅れても大丈夫だという私の意見を聞かないのでこうなりました。
どっちが正しいのか・・・
ようやく、トラックが到着しボート乗り場に到着!
現在15時30分過ぎ
引き潮になってました!
旦那と息子は磯遊びで、また私だけボートに乗る手続きをしに
案内された場所へ
帰りのボートに乗る手続きをするために凄い人が並んでる!
白人、アジア人らしき人が沢山いました。
一つの窓口しかないので順番にね。
数人前の人の手続きを見ていると・・人数、船を降りた後の行き先など確認してました。
なんか、英語の実技試験みたいだわ。
ネイティブさんはずるいよなー
第二言語の私たちはおどおどだわよ・・・
1人で並んでいたネイティブらしいおじさんが、はじかれた!
試験失格か!?
いや・・
どうやら予約をしてなかったらしい。
空きがあったら乗れるのかな??ステッカーみんな貼られているのに貼られてなかったよ。可哀そうに。
私の番、人数、行き先の確認、予約はしているかどうか?等聞かれ、
何とか無事に合格?!
行き先の記載されたステッカーを貼ってもらい
旦那たちのところへ -
旦那と息子を探す・・
いたいた!
前回、勝手にどっかいってやらかしてるから、今回は珍しく遠出しないで2人とも近くにいたな。
それにしても島だから人少ないなー
クタや、チャングーとかすごい人だと思うし、物売りさんも沢山いるので
本当、ローカルな場所を選んで正解だったと思いました!
前回バリに来たときは、物売りなどがホテル内のビーチにもいて、
それでのんびり過ごせることができませんでした。
それを今回の旅行では避けたいと思い、レンボンガン島とウブドのほうへステイすることにしたのです。 -
このようにして、船までみんな歩いて行かされます。
みんな、素敵なドレスとか来てる人いるけど乗れないよね??
びしょ濡れのまま船に乗り行くのでしょうか・・
珍しくアジア人らしき団体だと思って見ていたら、韓国人だったよー -
16時出発のボート
もう夕暮れ時です
丸2日、この島でいろいろあったけど、のんびり??できたのでよかったよー
また来たいなこの島!
もう少し時間があれば、バイクとかで島内観光とかできたんだけどね。
時間には限りがあるので仕方ないです><
さあ、時間が来たので船に乗ります!
行きと同じように海の中を歩いて船まで乗りますー
それにしても、行きの時より距離あるんでない??
しかもボート小さい。。
スタッフさんが突然叫びだした!
スタッフ「先に30人乗ってください!」
先に?って後で来た人はまた来る船に乗るのかしら? -
結構深かったので、帰りは息子も自分で歩いてボートまで行きました
息子はパンツまでびしょ濡れだったので、船でお着替えしました
カップルは女性を男性がおんぶしてくれてたりしてました! -
リュックも濡れそうでした -
ボートに乗りました。
見るからに行きとは大きさも形状も違う。。
今日乗ったリッキー船長の船を少し大きくした感じだけど、これでこれから30分でバリ島まで戻れるの??
みんな、混乱した雰囲気・・・
理由が分かりました!大きな船がボート乗り場まで行けなかったから
この小さな船で大きなボートのある場所までいくということでした。
事前に何の説明もなし!
こういう事前に説明がないのって、当たり前?
リッキー船長だけでなかったのね。ごめんね、リッキー
行きとおなじスピードボートに乗りました!
行きと違い帰りは、揺れる揺れる!
女の子は怖くなってしまったのか、可愛そうに、ギャンギャン泣いてました。 -
ようやく、サヌールに到着!
って???
あれれ??
ここ、どうみても最初にボートに乗った場所と違うんですが?
なんでだろう? -
どうやらボート会社の人達が、行き先毎にお客さんを分けています
ウブド、ウブドウブド行きはと・・・
ない・・・
ウブド行きのプラカードを持った人がいないので
ボート会社のスタッフさんに確認してみる
すると、ウブド行きの車の用意はないとのことでした。
いや、ちゃんとホテルの支配人からメール貰ってるから
そう言っても、あまり効力はありませんでした
有名なRocky社のスピードボート、ホテルを通じて申し込むと15%引きになるということで、申し込んだから下の金額だったけど
IDR 425,000 x 2 Adults、IDR 270,000 x 1 Child
TOTAL IDR 1,120,000(約 8395 円)
Drop Off Point GREEN FIELD HOTEL & RESTAURANT @ Jalan Pengosekan Ubud Gianyar
って、ちゃんと記載あるから間違いなく大丈夫だと思ってたんだけど
どこでどう違っちゃったんだろう?または行き違い?
他の白人さんも私たちと同じで、スタッフさんに確認している人達がいました。
ここで、いちいち泊まったホテルの支配人に電話したってすぐに解決してくれるわけでもないし・・
そんなことしてる間に時間どんどん過ぎて行っちゃうから、自分たちでどうにかしよう!
再び、旦那が騒ぎ出します。
旦那「なんか違う雰囲気でない?」
私「そうだよ、昨日乗った場所と違う場所だからね」
旦那「そうなの?」
今知ったのかい・・・
私「とりあえず、私たちが泊まる予定の、ウブドに行ってくれる車はない。っていわれたので、どうにかしなきゃだよ。」
旦那「何か、騙されてない?」
騙されたって、こんな沢山の人達いるのに、私たちと数人のグループが、みんな騙されたっていうのかい??
はー、もうそんなことどうでもいいから、この状況どうにかしてくれ。
騙されたって、何されたってホテルにこれから行かないといけないんだよ。あなた。
もう、タクシーでも捕まえてくれよって言っているうちに
1人のおじさんが「タクシー?」って私たちに聞いてきた
旦那「タクシーだって!これに乗っていこう。」
私「ぼったくりだったら、困るから値段きいてみて」
旦那「いくら?」
おじさん「600000 ルピア(約4500円)」
私「ダメだ、高いよ!」
旦那「え?高いの?」
私「多分、その半分くらいでウブドなら行けるはずな気がする」
旦那「高くてもいいから、乗ろうよ」
私「そういう人って、あとからまた値上げするかもしれないから、トラブルに合いたくなければ、ブルーバードタクシー以外のタクシーは乗らないほうがいいんだよ」
旦那「そうかー じゃあどうやっていくの?!」
私「今から探すんでしょー」
と言いながら、先月息子の通っている美容室の店長さんがUber(ウーバー)を使って移動してたと言ってたので、ハワイでお世話になったUberのアプリを立ち上げる!
参考までに
Uber(ウーバー)は、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである。現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開している
以上 ウィキペディアより
ん?? この辺にすぐに手配可能な車が全くない・・・
仕方ない!
最後の手段、ブルーバードタクシーのアプリを立ち上げる
アプリひとつでタクシーを呼べる「My Blue Bird Taxi」
手配については、出発前によく見ていたバリ島旅行のみかたで紹介されています!
https://bali-no-mikata.com/app-bluebird
はー、ブルーバードタクシーも近くにいない・・・
旦那「やっぱり高いけどあのおじさんまだいるし、乗らない?」
面倒くさいが嫌いな旦那は、もう、あのおじさんに頼む気でいます。
仕方ないか、それか、もう少し待ってみたらアプリでタクシー呼べるかもしれないし・・と悩んでいるところ
困っている私たちをスタッフさん達が見かねてか、サヌールのRocky社の場所までなら送って言ってあげると!
ラッキー
そこまで送って行って貰えれば、ブルーバードタクシーは必ず呼べるから
お願いした。 -
こちらの白人さん達も一緒に乗るらしい
とにかく、タダで途中まで乗せてもらえるなら乗ります!
ってな感じでバンのような車に乗ります
最後に乗る私たち
まず、息子、旦那、私・・・
ん・・・
ここしかないですよね?席?
最後に残ってた席は、半分がボロボロになってて中のスポンジみたいなのが見えてる状態の席しかなかった。
隣がめちゃ大きい白人さん二人なので詰めてはもらえないですよね。泣
30分くらいで着くらしいので我慢だわ。
結局、渋滞に巻き込まれ、サヌールのオフィスに着いたのが18時くらい
サヌールに向かうその間に、運転手さんが気をまわしてくれて、カーチャーターをしているお友だちに電話して、サヌールからウブドのホテルまで送って行ってくれ
るらしい(もちろんお金払うけどね 300000ルピア 約 2250 円)
サヌールのボート発着所付近に着くと、すでに私たちをウブドに送って行ってくれるお友達の車が待機してくれていた!
しかも、トヨタの素敵な新しいRV車!
眠そうだった車好きの息子のテンションも上がる!
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この旅行記へのコメント (1)
-
- まうまうさん 2018/09/13 09:02:35
- わぁ!どきどきが止まらない
- はじめまして、まうまうです。
素敵な旅行記ですね。
この先、いったいどうなるのか、まちどおしいです。
まうまう
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