2018　バリ島　子連れ　レンボンガン島＆ウブド　ガルーダ航空利用　4泊6日の珍道中！

2018/08/24 - 2018/08/29

2018.8.24～8.29　4泊6日
子連れ　ガルーダインドネシア航空　往復利用
チケット購入HIS

1泊目　サヌールホテル　ブッキングドットコム
2泊目　レンボンガン島　公式ホテルHPより予約
3泊、4泊目　ウブド　公式ホテルHPより予約

シュノーケル、ラフティング、スパ体験、ショッピング等盛沢山の旅行でした！

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝、9時頃　成田国際空港へ無事到着！

ガルーダインドネシア航空では、インターネットまたはアプリで出発予定時間の24時間前から事前ネットチェックインが可能になってましたー
自宅で前日に事前チェックインをしていたので比較的スムーズにチェックインができました


台風が近づいていたせいか、11：00出発予定がなぜか10時台の出発に早まっていた！台風のせい？　とにかく早く来てよかった。

飛行機の座席が窓際側の3列席の40番台

かなり後ろのほうで、そのためか食事の際にフィッシュorビーフと聞かれるはずのメニューがあいにくフィッシュのみに・・・　

しかもまずくて息子ほとんど食べず・・・
「そばだけ美味しいから、ママのも頂戴」と言われそばを没収されました。泣

去年のハワイ旅行の際にハワイアン航空で、キッズメニューをリクエストしていたが、お菓子などが多く息子もほとんど食べなかったので今回は大人のメニューで。

何度も飲み物をお代わりする息子、そして一時間おきにトイレに行く
ママ全く寝れないよー　勘弁してー
隣の旦那は海外ドラマに夢中

しかも、ママのイヤホンだけ片方だけしか聞こえないし
どうせ、これからの予定細かく立てなきゃだから映画見てる場合でないよ！

しかし、本当夏休み期間中だからか飛行機すごい混んでます。

あっという間に、バリ島　到着
はー　どうしてこんなに早く着くんだっていうくらいにすぐに着いてしまった。
それもそのはず、17：40分に着くはずが15時台くらいに到着！
ラッキー！！

機内から見る限り、バリは天気みたいなので良かったー

久しぶりのバリ！
懐かしい匂いだ

前回来た時（10年以上前）より大きくて綺麗になってましたー
ネットで空港からの交通手段はどれも割高と聞いていたので
空港から一般道路への行き方を覚えてたのよ
懐かしいかなみんな現地の人たちが「タクシー？」などと聞いてくる
ひたすら「ノーサンキュー」と答える
思ったより歩いた気がするが空港出てから10分足らずで一般道路らしき場所に到着！

息子が排気ガスの臭さで鼻に手を突っ込むし
確かにみんな、バイクに乗ってる人たちがマスクしてるー
昔に比べて、大分空気も悪くなったんだな・・・

YouTubeや、ネットなどでブルーバードタクシーの見分け方を
覚えてたので通勤ラッシュらしい大混雑した道からブルーバードタクシーを探す！！！
「あ、あれじゃない？」と旦那。タクシーの見分け方も何も知らないのにそんなにすぐに見つかるかね？
似たような車なんて沢山走ってるんだからー

バリのタクシーはぼったくりも多く、その中でブルーバードタクシーと言われるタクシーだけが、正当な価格で走ってるらしいです。しかも、似たようなタクシーも沢山あり、見分けるのが難しいとの情報が多いので気を付けて乗らないとと思ってました。

チェック項目のブルーバードドットコムのロゴ、鳥のマークの向き等チェックして・・
私「あ・・それブルーバードタクシーだ・・・」
あっさりと旦那が見つけてしまった。
タクシー探すこと10分以内で見つかりいざ乗り込むとものすごいラッシュ

はー、これがうわさに聞くバリのラッシュね
あいにく日本語は話せない運転手さんでしたので、英語でサヌール宿泊予定ホテルの名前を言い、念のためグーグルナビの地図も見せる
「あー、ここね」と英語で答えるドライバーさん
とりあえず一安心

それにしてもラッシュがひどくて全く進まない
車に乗っているうちに日が暮れてきて暗くなってきた。
ホテルのプール解放時間が21時までだから、早く着かないと明日は早朝から出るから今日しかないんですけど

結局、200000ルピア（約1450円くらいなので、日本からしたらすごい安いです　）
「あまり空港から乗るシャトルとかと変わらないじゃん。」と旦那から文句・・・

乗ってる時間がかかったからかなー　

グーグルナビで事前に調べた時間は30分で着くはずが1時間以上かかって到着。仕方なし。

ホテルチェックイン完了！

今日の宿泊予定ホテル　ブッキングドットコムにて予約

Prime Plaza Hotel Sanur ? Bali
プライム プラザ ホテル サヌール バリ
親子3人分で1泊朝食ブッフェ付きで　Rp 1,351,500（約10000円）ほど
ハワイのシェラトンの半額以下・・・

明日レンボンガン島へ早朝向かうのでボート乗り場付近でプールが広いホテルを予約。唯一オーシャンビューの部屋がなかったけど、寝るだけのホテルなのでそこはあきらめました。

できたらアップグレードして、プールダイレクトの部屋に変更したかったので、フロントで聞いてみたら1Fはすべて満室で無理だとの返答。
まあ、仕方ない。3Fの部屋でした。

ウェルカムドリンク
すっぱくて息子飲めず、私が二杯一気飲み
のど乾いてたから何でもおいしい
とにかく早くディナー食べてプールに行きたいよー

お部屋到着、清潔感があり綺麗なホテル
とにかくベット3台あるのでゆったり寝れるー

神経質な息子も「綺麗でプール見えるし、いいじゃん！」と
ここで、部屋が臭いだの言われても変えられないけどね。

次はホテル内レストランにてディナー

ホテル内のレストラン事前に調べてたからねー
予定していた、プールサイドのレストランに直行！

お決まりのビンタンビールをオーダーする旦那


ここでも日本人おりませぬ

私はマンゴーといろいろフルーツが入ったジュース
300円くらいでした、ホテルにしたら安いです

息子は、スプライト！

私はとりあえずインドネシア料理らしいものを注文！

鶏肉、牛肉、にご飯がついてた。
1000円くらいしてました
んー牛肉が固いです、息子に鶏肉あげたけど甘いソースが苦手なのか食べず

お米はパラパラしてるけど日本のお米のほうがおいしいな

息子は鶏の揚げたものが欲しいらしく
キッズメニューがあったので、そこからオーダーしたのですが

チキン、小さっ！
すぐに食べてしまい、お代わりしたいと・・・

料理が来るのがおそく、20分以上待たされたのでもう追加はしません
仕方なく、旦那の頼んだハンバーガーを息子に半分あげました
ここ、ハンバーガー当たりだったな・・・

でもこの写真のサラダは、パクチーも入ってておいしかったです
パンもおいしかった！

夜プールに15分ほど入って終了。
とにかく星を見て泳げて大満足の息子！

何故か、昨夜プールサイドで中国人に間違えられ「あそこにいる中国人に、プールは9PMまでだからって中国語で伝えてくれない？」って英語でプールの係の人に伝言を頼まれる私・・・

いやいや、中国人でないからと伝えると、ごめんなさい、と英語でお詫びされ
結局、英語でその中国人たちに説明してました。笑

ホテルの外観です

お花が沢山咲いてて綺麗でした
建物の間にプールがあります

サヌールビーチから徒歩5分と言われたので
いまから朝ごはん食べたら、ビーチ散策へ行こうかなー

朝食会場到着！

吹き抜けになってて、気持ちいい
それにしても日本人朝でもいないです

これだけ日本人がいないと異国にきた感じが余計にするね
女性に案内され、こちらの席にて朝食

口コミ通りすごい沢山のメニューが！
頑張って食べます

日本食は全くなく、インドネシア料理とアメリカンなお料理のみ
卵料理は、注文すると希望の焼き方で焼いてくれました

朝からがっつり食べます！

このスープみたいなの美味しかったけど、唐辛子に気づかず
大量に入れて飲んだらものすごい辛くて咳き込みまくる私

涙が止まらないー

息子の牛乳を一気飲みして落ち着いてきた

でも唐辛子なしだったらすごい美味しい。
旦那が、ここのフルーツ大根みたいに味しないって・・・
たとえがね・・・

まあ、確かに硬くて味がない
でも、スイカジュースはおいしかったよ！

朝食を1時間かけて食べてお腹いっぱい
では、ビーチまでお散歩へ

朝焼けが綺麗です

夕焼けみたいな朝焼けだなー

とにかく人も少ないしいいね、サヌール
次回はもう少しここでのんびりしたいな

あーー！！
一箇所だけお店やってるしー

と早速、買い物根性丸出しの私

あら、アタバック、おもちゃ、パンツやら沢山あるのでは？？
息子がグダグダ言い出した。。
待ってられず、旦那と息子は近くのコンビニへ買い出しへ

早速ですが、素敵なリラックスパンツをゲットしました
バリ島恒例の値切り！

私「いくらですか？」
店員さん「150000　ルピアですが、ディスカウントしますよ」
私「ディスカウントしてください」
店員さんすかさず電卓を出す！
「130000」と電卓で打ち込む店員さん

私「80000」の数字を打ち込む私、強気
店員さんが「OK-じゃあ、100000でどう？」と電卓に打ち込む
日本円で、だいたい750円くらいかな

あまり時間もないし、最初だからいくらくらいまで値切れるかも
忘れてしまったのでこの金額で交渉成立！

これだからバリ島楽しい、日本では値切れないしね
しかも安いー


試着しなかったので、後から履いたらすごい長かった
柄も素材もよかったのになー
同じ柄で友達にも買いたかったけど、私より皆身長短かったから買わなくて正解でした

買い物が終わり、旦那たちのいる近くのコンビニへ
パンがコンビニなのに大量！


しばらく物珍しさに見て回る私たち

このチョコレートガイドブックで見たことある！
でも高いし、暑いから溶けるからなー

ってことで、ここではお土産は買わずに本日向かうレンボンガン島へ
持っていく食材のみを買うことに
かごいっぱいに購入して1000円くらいしかかからなかったので旦那がびっくり、確かに物価安いです

水1.5L、6000ルピア！45円くらい？
安いねー　2本買います

見た目がヘルシーそうなジャスミンティーと英語で書かれた
ドリンクを買いましたが、めちゃくちゃ甘くて・・途中で捨てました

ビーチ散策をして、ホテルへ戻る途中

サヌールのビーチに向かう門を通り抜けると、検問のような人が入り口にいました。

私達の今回泊まった4つ星ホテルにも検問ゲートがありました

それにしても、サヌールも交通渋滞がひどいな
時間がたつにつれてどんどん車が増えてきてました
三人乗りとか普通にしてるし
ホント自由な国だわー

ホテルへ戻り、30分くらいで荷造り完了！
（旦那、空気が読めず携帯見ながらダラダラ・・・息子は廊下で虫探し・・ほとんど私がパッキングしてました）

ホテルチェックアウトも完了！
支払の時だけ旦那さんが登場！お願いしますよ！

時間通りに事が進み、ロビーで（事前にネットで頼んでおいた）
ボート乗り場行きの乗り合いバスを待つ事5分・・・

ロビーにいた人の良さそうなスタッフさんが話しかけてきた

おじさん「どこに行くの？」
私「ボート乗り場行きのバスを待ってます」
おじさん「何時にくるの？」
私「9：15分に来ると記載がありました」
おじさん「まだ来ないんだね」
私「もし、ピックアップの予定時間より10分おくれていたら、電話をすることになってます」
おじさん「そうかー」
で会話終了。

そして、15分経過・・・

私たちより後から来た人達のほうが早々に迎えに来たバスに乗っていく・・・
なんだか焦ってきたー

ようやく旦那登場？！

私「あれかなー、あのでかいバスみたいなの」

旦那「あれ？絶対乗れないよー　」

私「旦那が指さしてる車を見ると、いや・・・あれ5人乗りだし、すでに荷物積んでて、4人の大きな白人さんたちが乗る感じだよ。見るからに乗れないでしょ・・」

旦那の変なボケで、更にイライラと不安が入り混じる私

それとは別にロビーにあるガムランを鳴らしまくる空気の読めない
息子・・・

はー、イライラ！

やっぱり遅すぎる！ってことで
先ほど私たちを心配してくれていた見るからに人の好さそうな
スタッフのおじさんの手を借りることに

私「すいません、やっぱり車が来ないのでここに電話してもらえますか」
おじさん「わかりました！」

すぐにおじさんはインドネシア語で電話をしてくれた

結果、おそらくこっちに向かってるのでもう少し待っててください。
とのこと。

そして待つ事さらに15分・・・

また、旦那が騒ぎ出す

旦那「ボートの出発時間は何時なの？」
私「10時だよ」
旦那　「えー、もうそろそろ行かないとボート乗り遅れるよ」

そんなの知ってるし、いざとなれば歩いて行っても行けるくらいに近くにあるから！
相変わらず方向音痴な旦那様

やっぱり、おかしいからもう一度だけ確認しよう！とおもったらさっきの
優しそうなおじさんはいずこへ

仕方なく、近くにいたレセプションの女性に
最後の決まり文句「I need your help！」
これ、NHKの英会話で人にものを頼むときに使う決まり文句だと教えてもらった！
そして、いきさつを説明し、また先ほどの連絡先に電話してもらう。

すると・・
お姉さん「ここは、ピックアップしていくホテルの中で最後のホテルになります。さらに、あちらの向かいにあるビルがそのバスが出る会社です」
私「え？向かいにバスの会社があったってこと？？」

近すぎて分からなかったー　というか普通はわからないか。

ということで、最終地点のこのホテルにはいつもギリギリにバスが迎えにいつもくるらしい。
お姉さん「心配しないで、向こうで待っている人たちも同じバスを待ってる人たちですから」

私「え？」

私たちが、ああだこうだしている間に向こう側でスマホいじりながらずーっとのんびりしている白人の方達も一緒のバス？？

何でみんな焦らないんだろ？私たちだけ騒いでるよ。

とにかく、安心したところでロビーのソファーによっこらしょ

はー、気を取り直して日焼け止めを塗る私
旦那は騒ぐだけで何もしてくれず、結局、確認したのもすべて私

そんなことしてる間にお迎え予定時刻を30分以上遅れてバス到着！
とりあえず乗り込んで、出発！

先が思いやられる気持ちでバスに乗り込みましたー

バスに乗り5分くらいであっさりと港に到着！
荷物を持ちながらボート乗り場の受付へ
時間ギリギリじゃん
予約内容を記載したメールを提出して確認してもらい受付終了！

やっぱり定刻通りの国って日本だけなの？

荷物受付をして、胸にレンボンガン島での宿泊予定ホテルの名前のシールを貼られる

旦那と息子は貝探しー
あんまり遠くに行かないでね！と言ってすかさず日陰で座って待つ私

そして気持ちいい海を眺めながら待つ事10分

のんびり座っていた人たちが動き出したので
海のほうを見てみると来ましたお待ちかねのスピードボート

パンツは短いのでないと洋服が濡れてしまうから注意！とこちらのサイトで
お世話になった方が書いていらっしゃったので、ちゃんとショートパンツで来て正解。

知らない人たちはみんな口々に「Wow!」やら「Oh my god!」やら言ってました

さてさて、ボートも来たし乗ろうかなーとおもって、近くにいた2人を呼ぼうとしたら
あれ？いない・・・

はーー、だから遠くに行くなっていったのにー
（やっかいな男子2人）

見ると向こうに二人らしき人物が・・・

「ちょっと、もうボートきたから早くきてー」

「・・・」

「聞こえてない？？」

「おーい、来てよー」

　無反応・・・

ここ数年はこんな大声だして叫んだことがなかったが、ありったけの声を出して
「いくよーーーーーーーーーーー！もう置いていくよーーー」

それでも、波の音にかき消されてしまってるのか二人には響かず
仕方なく二人の元へ歩いて迎えにいきました

ようやく、様子に気づいた2人あわてて走ってきた
はー　もうどうにかしてくれ
すでにお母さん疲れたよー

息子は小さいので、たくましい兄ちゃんのスタッフに抱き抱えられてボートに乗りました
事前にアネロン（酔い止め）を飲んでたので安心だね！
と旦那に話すと、

え？もらってた？

いや、ロビーで渡したよね？

まだ飲んでなかったみたい。
すぐに飲んでくれー　あなた一番酔いやすいですよね？

どうしたらこんなにすぐ忘れてしまうのか。
疑問です

ボートはそれほど揺れずに快適に乗れて景色も最高！

ただ、日本人向けではない椅子でものすごいひざ下からの距離があるので
私は足が床に届かず。
外人さんは快適そうでいいなー

息子は揺れが心地いいのか居眠り

30分ほど乗って、向こう側を見るとあれがレンボンガン島？
綺麗な島があり、その上に沢山家やホテルらしきものが乗っているように
見えました！
はー　何とかついて良かった。

写真でみてたけど、本当に海の色が綺麗！
サヌールの海とは比べ物にならないなー
やっぱりここきてよかったー

ボートをおりて、レンボンガン島　到着！

島に到着するなり、向かいのお店の亀の置物が欲しいと息子

後からまたここ来るからあとで買おうよー　
と私。

それから、ずーっと宿についてもあの亀買いたい。と呪文のように
言い続けてる息子

旦那が、お前に似てるなって。。。
確かに、旦那には物欲全くないです。完全に私に似てるので言い返すことはできません

ここにもアタバックあるねー

お店を見ていたら、本日泊まる予定のホテルの名前を呼ばれたので
すかさずスタッフのもとへ

普通のその辺にいる中年くらいの緑のTシャツ来たおじさんが
俺が担当だから的な雰囲気を醸しだす

本日宿泊予定ホテルの名前を言われて、ついていく私たち

ちょっとまってー　歩くの早いんですけど

すたすた私の大きいスーツケースをもって歩いて行ってしまうおじさん
頑張って自分のスーツケースをひく息子と旦那
緑のTシャツ、緑のTシャツと呪文のように唱え見失わないように
付いていくので精一杯
何とか見失わずに済んだ。

これ、旦那と息子だけだったら完全に見失ってただろうなー　

しばらく行くと、沢山のトラックがとまっててそのうちの一台に白人さん3人と私たち3人が乗り込む
風を切って、車が走り出すー

のんびりしてて、いい景色だなー

ここはサヌールみたいに空気が悪くないので、息子も快適そう！

こういう島に一か月とかいたらやっぱり飽きちゃうのかなー

たまに来るからいいのかなー

10分ほどトラックで走って、ホテルに到着！

本日の宿泊予定ホテル　★★★★　4つ星ホテル


ここのホテル、バリ島の旅行記を閲覧時に見つけたブロガーさんが大絶賛されていたのでこちらに決めました！

レンボンガン サンクチュアリ ヴィラ（Lembongan Sanctuary Villas）
ブッキングドットコムでも掲載があったんだけど、希望日が満室らしく、予約が取れなくて、仕方なく公式HPより予約
こちらの写真のお部屋を予約

・ONE BEDROOM VILLA WITH INFINITY POOL MID LEVEL
一泊素泊まり（残念ながらこちらのホテルにはレストランがありません）

Rp1,950,000.00（約14000円くらい）1人いくらではなく部屋単位の金額なので3人でこちらの金額です。この旅行で一番高い金額のヴィラでした

食事なしですが、歩いて1分ほどの場所に沢山のレストランがあります。朝食も結構やっているお店があり困ることはありませんでした。
キッチン、食器もそろってるので自炊も可能！
そして、ウォーターサーバーも無料で部屋についていたので水に困ることもなかったです！

＜ホテル予約完了までのいきさつ＞
HPより、予約するとすぐに予約詳細のメールが英語できて、どうやら1週間以内に宿泊金額の60％をペイパルで支払いしてくれとのこと。

さらに、ここへ来るスピードボードもこのメールで予約すると15％OFFになると。
それは予約するしかないという事で、すぐに予約希望時間等の連絡。

でも10日以上過ぎても返信が来ず、催促してようやく19日後くらいに予約内容が記載されたメールがくるも、内容を確認すると、大人2名のみ・・・
子供1名が入ってないじゃん！！
ってことで再度子供を入れてくださいと連絡。返信が来たのが、出発日の2日ほど前でした＞＜　
とにかく、この部屋を無事に予約できたので私的には大満足です。

部屋に案内してもらい一通り部屋の使い方を、スタッフのお兄さんから英語で説明を受ける私。

なんで、旦那は聞かないんだろ。
（後で、旦那がスタッフからの説明を一緒に聞かなかったことを後悔する羽目になります）

とにかく汗かいたし、プールに入ろ！













チェックイン時間はHPで見る限り14時～
とりあえず荷物だけ預かってもらって散策でもしようかなと思ってたら
どうやら、特別にアーリーチェックインを無料でしてくれた！

部屋にバリらしい雰囲気の絵が！

無駄に部屋が広くて行ったり来たりする私・・・

早速、息子待ちきれずプールへ

ベッドも3つありここに寝ながら海を眺められます
（一泊しか取れなかったから、そんな時間ないけどねー）

スワンのタオルが可愛い！

バリ島のプールは結構深いと聞いてましたが

こちらのホテルのプールも160ｃｍの私が入っても足が着かなかった

息子は危ないので念のためライフジャケット着用でプールを使用しました

水は適度に冷たくて気持ちよかった！

プールに入りクールダウンしたところでシュノーケルをしたいので
部屋に置いてある携帯で、ホテルの支配人さんへ電話

するとどうやら、本日は担当できる人がいないので出来ないので、明日なら可能だと。
仕方ないので、明日のシュノーケルの予約をしました。

部屋を出て階段を下りていくと、向かいにこんな可愛いお店が！
タイ料理のお店でした

階段を下って向かって左側にあるお店
ここは、アイスクリームがあって食べたかったんだけど
過去2回のバリ旅行でおなかを壊して痛い目にあっていたので
店員さんに、このアイスには水道水が入っていますか？と聞くと

店員さん「このアイスはここではなく、バリ島本島で作ってるので何が入っているかよくわかりません」と
何が入ってるかわからないなんて、アレルギーとかある人無理では？？

すると、息子が状況を察したのか「ママ、アイスは水道水が入ってるかもしれないからやめたほうがいいよ」と、息子はこういう時一番冷静です

確かに、ここでおなか壊してせっかくのレンボンガン島ステイを無駄にはしたくない・・・
ということで美味しそうだったアイスはパスしました。泣

日本だったら、普通に食べれるのにね。
後から調べたらこのお店かなり評価が高いお店で、どうりで混んでたわけだ。

みんなオーシャンビューの席に座ってるので奥まったところにある席だけ空いてました。

インスタ映えしそうな風景

可愛い椅子！

ここの椅子を越えたところにある階段が私たちの宿泊するホテルへの道に続いているので目印になりました！

タイ料理屋さんの隣にある、これまた海が一望できる多国籍料理のレストラン

夜はここのソファー席でまったり夕飯を取りました

シュノーケリングをどうしても今日したいと息子が言うので、仕方なくビーチ付近でこれから行けるツアーがないか探しにいくことに

階段を下りていくと、現地の人たちが遊んでました

綺麗だなー

旦那が、おそらくこの写真を撮った後に荷物をなくします・・・

人もまばらでいい感じー

3件くらいのダイビングショップを回り、そのうちの1件で値段交渉する私

旦那曰く、値段交渉は苦手なんだと。

所要時間は2時間くらい、3箇所ポイントを回るコースで1500000ルピアでどうだというところを、3人で合計1200000ルピア（日本円で8950円くらい）に頑張って値切って決定！

値段交渉している間

旦那「ラッシュガードが入っていたバックはどこ？」
と私に聞いてきた・・・

え？持ってたじゃん。

旦那「部屋に忘れてきたみたいだから、戻ってくる」

私「えー、今からシュノーケリング始まるから早くしてよー」

旦那「そこに俺のラッシュとか入ってるから持ってくる」

私「じゃあ、早くしてよ！」

と待つ事20分
遅い・・・遅すぎる。

時計を見ると14時半

息子とプンプンしながら待ってると日本語堪能なおっちゃんが登場！
「私、名古屋に友達いる。沢山日本人の友達いる」と
お、日本語できるおじさんなら一安心！

そして、このおじちゃんこそがこのボートの船頭さんでした

旦那がようやく戻ってきた。
しかも、バック持ってないし・・・

え？？？

バック無くしたかも。と旦那

またあ？

旦那は良く物を紛失する常習犯です

とりあえず、ラッシュガードがないからどうしようと言ってると
おっちゃんが無料で貸してあげるという事で、こちらのラッシュをお借りすることに

なんだかんだ言ってみんな優しい人たちだなー

でも、旦那の荷物が紛失なのか、盗難なのかが気になる・・
しかも、すぐに旦那は荷物をあきらめて周りの人たちに聞くことすらしない

もういいやー、時間ないし日本に帰ってから弁償してもらおう。

レンボンガン島って警察いないらしいので、警察に届けを出すことすらできなかった。

気を取り直し！出発ー
このボート！
グラスボートです！！！！！！！！！！！！！！
おっちゃんなかなかやるじゃんー！

息子は大変喜び、ガラスから見えるお魚さん達に夢中！
普通、船に乗ってグラスボートでお魚を見るだけでもお金取られると思います
しかも、お客は私たちだけ！プライベートボートです！

出発してから、いろんなところにこんな休憩場所みたいなところが海の上に？！
これ、どうやって流れないように作ってるんだろうー？

グラスボートからカムフラージュしているお魚がみえました！
その後、私だけウミガメが見れた。

まずは、1か所目のシュノーケルポイントに到着！

まずまずの透明度です
お魚沢山いるよーと息子のうれしそうな声

とりあえず、無事にシュノーケリングできたからいいよ
15：30くらいだったからか、海に入ってると次第に寒くなってきた

グラスボート初めて乗ったけどいいね！
ずーっと魚を見ながらボートに乗ってられるー

というか、お母さんこのボートに乗ってるだけで満足なんだけど

魚も見れて、あったかいし、もう遅い時間だから海に入ると寒いです
息子は体温が高いのか寒くはないらしいです

隣の島あたりに到着！
2ポイント目

もう、お母さんお腹いっぱいだよー
でも仕方なく、潜りました

最後のポイント、マングローブポイント

ここ、海水が温泉みたいにあったかい！
やったーと喜んで入る

しばらくして、おじちゃんが友達が向こう岸にいるからちょっと行ってくるから、この辺シュノーケルしててと。

え？？

私たちをここにおいて行くのでしょうか？

あまり潮の流れも激しくないし、浅瀬だから足が着くところもあるし、海に詳しいだろうおっちゃんが言うのだから、すぐに戻ってくるだろうと思い、20分くらい経過・・・

もう、満喫したからそろそろおっちゃん戻ってきてくれないかなー
遅いなあー　帰りたいよー

そうこうしているうちに、あれ？
息子の片方のフィンがないことに気づく。
息子は気づいてなかった様子

おじちゃんもいないし、物を探すのが苦手なあまりあてにならない旦那と
懸命に探しましたが、ない・・・
流されちゃったんだなー

そのうち、おっちゃんが戻ってきた！

遅いよー
フィンを無くしたことをおっちゃんに伝えると、一緒に潜ってさがしてくれた。
でも見つからなくて諦めました！

おっちゃん・・ありがとうよー

おっちゃん、いい人なんだか、悪い人なんだか分からないなー
名刺もらったのでまたレンボンガン島来たときは連絡してって。

とりあえず、帰りますー

部屋に戻ると、ライトアップされたプールが！

ってか、部屋が外だよここ！
エアコンが聞いてる部屋は寝室のみ

でも、不思議と蚊もいないし、暑くもなかった

夕飯前にちょっとだけ島内散策
顔から、水がながれてるよー

お腹空いたから、早くレストラン行こうよー

こちらのレストラン通ったときにちょっと気になってて、ギリギリでソファー席が取れました！
海が一望できるソファー席いいねー

お店の名は、Reef

インドネシア料理と、美味しいスイカジュースを頂きました。

そうそう、ジュースですがスムージーなどは特に氷が入っているので注意です！
毎回、フルーツジュースを頼む際は氷がミネラルウォーターで作られているか？ジュースの氷はミネラルウォーターで作られているか？を確認しています。
ここのレストランはすべてミネラルウォーターで作っているとのことで安心して食事ができました。

お腹が空きすぎてたので、料理の写真撮るの忘れてしまいました＞＜

その日は移動が続いていたので早々に就寝！

翌朝、8月26日　朝6時頃

何やら朝から、お経のような意味不明なことを言っているアナウンスが聞こえて起床・・・

なんだろ？毎朝の事なのかなー　
朝イチだし、今日も一日頑張りましょうってこと？
（　勝手な解釈　）

起きたので、ホテル周辺のお散歩へ

今日は雲が多いねー

でも気温は29度くらいなので適度にあったかいし日本より断然快適！

ここの眺めもいいなー

ホテルの階段を下りて左側へ行くとマッシュルームベイの方向

左側には沢山のヴィラやホテルがありました

綺麗な花が沢山咲いてます

お腹がすいたよーと息子がぐずりだしたー
あなた、昨日の夜あまり食べてないからだよ

昨日の夜にこっそりリサーチしていた、近くのレストランで朝食タイム！

レストランへ続く階段！

眺めのいいレストランに到着！

こちらはホテル併設のレストラン

近くにいたスタッフに向こうの席がいいと海が一望できる席の希望を伝え
る

こちらのホテルに泊まっていますか？と聞かれた

いいえ。　と答えると

あの席は、宿泊者専用の席になりますのでこちらへどうぞと・・・・

プールを挟んだ向こう側の席へ案内されました＞＜

よくあるパターンだね。仕方なしー



他のレストラン行く気力もないし、息子もおなか減ったらしいので
ここで食事をすることにしました

このレストラン内にプールがあるけど食事してる人たちに見られてる感じのプールです

これはいやだな・・・


このような形式のプールがバリには結構あります
食事しながら、プールに入れるビーチクラブとかね。


日本人には慣れないなあー
それとも、私だけ？

さてさて、メニューは？
「あれ、結構高いね。」と旦那
いつもこういう文句しか言わないです

無視して、メニューを見る私

それにしても英語で、あまり食べたことがないメニューを頼むのってすごい時間がかかる・・・
結構おしゃれなホテルなので、メニューの写真もないしね

とりあえず、少々値段の高めの量の多そうな卵とパンがついてくる
ブレックファーストセットを注文！
息子とシェアしよう。

息子はもう待ち切れず、フォークとナイフで遊び始める・・・

下にいたカップルさん達が食べているアサイボールみたいなの食べたかったなー

今さら後悔・・・

一緒に頼んでいたラテがきた！

ここのラテがこの旅行で一番おいしかったー

空腹でご機嫌斜めの息子にこの星のクッキーはあげました


それにしても料理が来るの遅いなー
20分は経過してます


すると、中年のアジア人らしき女性と一緒に可愛らしい素敵なお洋服を着た見るからにお金持ちそうなお坊ちゃんとそのお姉ちゃんが、近くの席に着いた。

私「あそこにいる人たち、子供がどちらも白人なのになんでお母さんがアジア系なんだろうねー　しかも、おばちゃんぽいし」

旦那「ベビーシッターに決まってるだろ・・・」

私「え？」

ベビーシッターさん・・・旅行に同行ですか？

何故かこういうセレブの世界がわかる旦那

旦那「セレブって、自分たちの時間確保するためにシッターさんとか雇って、旅行を満喫するんだよ。」

そうなんだ、自分の子供と写真撮ったり一緒に食事したりしたくはないのかね？

セレブの世界がうらやましいよー
でも、子どもが可愛そうな気もしました。

それにしても、お子様なのに二人ともお行儀が良くとても品があるお顔をしています。
話し方から見ても、シッターさんは見るからにお母さんではない雰囲気でしたので間違いなくシッターさんだな。

マザーズバックはよく見るとヴィトンだし・・・
結局、その子たちのご両親はお越しになりませんでした。

海外旅行行くと、いろんな世界が見えるねー

そんな話を旦那としているうちに食事がきましたが、これまたお腹が減りすぎて写真がありません。


※ちなみにそのシッターさんのお写真がこの3つ前の写真の奥のほうに小さく写ってました。


スタッフも横柄な感じだったし、次はこの店はこないなー

気を取り直して、ヴィラに戻りのんびりー

もう少しのんびりしてたくて、8時半に予約していたシュノーケルツアーを10時に変更してもらおうと思い、携帯で支配人さんに電話。

支配人「・・・　hello・・？」

私「Good mornig! Are you OK now？」

支配人「・・・ye・s・・」

あまりイエスな感じではなく、明らかに寝起きの声でしたので
手短に今日のシュノーケルを10時からにして欲しいと伝えました！
寝ていたのにすいませんー

そして間もなくまたトラブル発生！！

シュノーケリングの出発が遅くなったので、その分すこしゆっくりできると思って
プールに入ったりしてたら、何やら見知らぬおじさんが登場！
登場というとか、インフィニティプールからおじさんが見えました。

あれ？部屋間違えたのかな？

おじさん「シュノーケル9：30分から予約しているよね？」と
私「えー、支配人に電話で10時からに変更してと伝えてますけど」
おじさん「いいや、9：30分だ！」
しきりにNowを言い放つおじさん。

雰囲気的にのんびりした様子ではなくて、なんだか急いでる雰囲気さえ醸し出してる・・・こりゃいま行かないとダメそうだなと思い旦那と急いでシュノーケルの用意と着替えを始めるー

おじさんその間携帯で何やら電話している模様・・・

すいません、用意できました！
ムッとするおじさん、に着いて行く私たち
あー、やっぱりあのとき支配人に電話した時・・
寝ぼけてて時間間違えたんだなー

とにかくここは日本ではないので多少アバウトに行かねば

マッシュルームビーチのほうへしばらく行くと
白人のおじさんが座っていた。
何やらその人と一緒にいくらしく、私たちと合流して一緒に歩いていく
っていうか、この白人のおじさんが誰かも、迎えに来たおじさん何も説明なしかい？！（おじさんが二人出てきててややこしい・・）

白人のおじさん、どう見ても日焼け止め塗ってるし現地人ではないからガイドさんとかでもないよなー　ということは一緒にシュノーケリングする人？！
気になってたので、英語で質問

私「　今日、これからシュノーケリングをされますか？」
白人のおじさん「はい、そうです」
何か物腰が柔らかい話し方のおじさん

いい人そうー

それから、お話をしていくと娘さんたちは日本に遊びに行ってて
こちらの白人のおじさんだけ、ここにバケーションに来ているらしい

ずっと英語でばっかり話しているので、好奇心旺盛な息子は不機嫌に・・・

しばらくいくと、小さなビーチらしき場所に到着！
そして、迎えに来たおじさんが自分のボートらしいボートに乗り込む

お！素敵なサーファーさんがいるではないか！

おじさんが船をこちらに近づけてくれてますー
頑張れー

ボートにリッキーと書いてあったので、このおじさんリッキーさんなんだ！

しかも、昨日はエンジンが1つしかなかったのにリッキーさんのボートにはエンジンが4つも！ってことは高速？！

予想していた通りに出発したとたん、速い！！

しかも、朝なのでとても綺麗な海ー

ボートに乗ること10分くらい

そして何やらエンジン音が小さくなり、ボートが止まった。

ん？ここでシュノーケル？？

なんだろ？

そういうことだったのねー
白人女性2人と、白人男性1人が乗ってきましたー

それにしても色んなホテルがあるなあー

大分走ってますがどこに行くんだろう。

ツアーではないので、今日何処に行く等の説明はない・・・

みんな知ってるの？？

リッキーはボートを運転してるから聞きずらいので仕方なく連れていかれるままにー