ドナウベント旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ブダペスト到着翌日、ラプソーディア旅行代理店のホームページに出ていたドナウベントの日本語ガイド付きプライベートツアーの中から、ヴィシェグラードの要塞とセンテンドレを半日で廻るツアーを選んで参加しました。<br />ヴィシェグラードは中世14~15世紀に栄えた都、現在は王宮跡と要塞が残る小さな町です。要塞内の博物館には当時の栄えた様子を忠実に再現したジオラマがありましたが、観光客を強く意識し過ぎているようにも感じました。山頂の要塞からは「ドナウの曲がり角」を見渡すことができますが、残念ながらこの日の午前中は時折小雨がぱらつく曇り空、鮮明な眺望を体験することはできませんでした。<br />センテンドレはブダペスト郊外のドナウ川沿いにある小さな町、土曜日の午前中で多くの観光客で賑わっていました。約1時間半の滞在で教会や美術館の中を見学する時間はありませんでしたが、ショップやカフェが建ち並ぶ美しい街並みを楽しむことができました。<br />前日の空港送迎から我々をガイドして下さったOさんは、日本滞在が通算4年以上、大学でも日本文化を専攻していた女性です。ハンガリーの歴史、訪れた場所の詳細を流暢な日本語でわかり易く説明して下さいました。ブダペストの名所についてもいろいろアドバイスをいただくことができ、本当に助かりました。日本語ガイド付きプライベートツアー、夫婦二人では若干割高かもしれませんが、限られた時間の中で効率よく複数の名所を巡ることができる大きなメリットがあります。人数が増えればコストパフォーマンスも高くなりますので、初めてハンガリーを訪れる方々にはお薦めだと思います。

ドナウベントの日本語プライベートツアーに参加しました

9いいね!

2018/08/11 - 2018/08/11

76位(同エリア186件中)

0

15

野球大好き中年さん

この旅行記のスケジュール

2018/08/11

この旅行記スケジュールを元に

ブダペスト到着翌日、ラプソーディア旅行代理店のホームページに出ていたドナウベントの日本語ガイド付きプライベートツアーの中から、ヴィシェグラードの要塞とセンテンドレを半日で廻るツアーを選んで参加しました。
ヴィシェグラードは中世14~15世紀に栄えた都、現在は王宮跡と要塞が残る小さな町です。要塞内の博物館には当時の栄えた様子を忠実に再現したジオラマがありましたが、観光客を強く意識し過ぎているようにも感じました。山頂の要塞からは「ドナウの曲がり角」を見渡すことができますが、残念ながらこの日の午前中は時折小雨がぱらつく曇り空、鮮明な眺望を体験することはできませんでした。
センテンドレはブダペスト郊外のドナウ川沿いにある小さな町、土曜日の午前中で多くの観光客で賑わっていました。約1時間半の滞在で教会や美術館の中を見学する時間はありませんでしたが、ショップやカフェが建ち並ぶ美しい街並みを楽しむことができました。
前日の空港送迎から我々をガイドして下さったOさんは、日本滞在が通算4年以上、大学でも日本文化を専攻していた女性です。ハンガリーの歴史、訪れた場所の詳細を流暢な日本語でわかり易く説明して下さいました。ブダペストの名所についてもいろいろアドバイスをいただくことができ、本当に助かりました。日本語ガイド付きプライベートツアー、夫婦二人では若干割高かもしれませんが、限られた時間の中で効率よく複数の名所を巡ることができる大きなメリットがあります。人数が増えればコストパフォーマンスも高くなりますので、初めてハンガリーを訪れる方々にはお薦めだと思います。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円 - 3万円
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

PR

9いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ハンガリーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ハンガリー最安 567円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ハンガリーの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP