2018/09/07 - 2018/09/07
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りんごうさぎさん
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この夏人気を集めたデジタルアートの最先端 チームラボ ボーダレス@お台場
アートに疎くても、カラフルで魅力的なアートの世界をしっかり満喫、体感できる、迫力満点のイベントです。
予約制ですが、9月に入って予約が取りやすくなったので、有給休暇をさくっと利用しておひとり様で行ってみました。今までも六本木・森美術館などで鑑賞できたのですが、丸ごとチームラボという豪華な世界を楽しんできました。芸術に興味ない方にもおすすめ。
2018/9現在原則として予約制でおとな3200円とお高めのチケットですが、十分その価値はある!と確信しました。当然ながら海外からのゲストもたくさん。
デジタルということで電気代がすご~くかかりそうな展示だったので、チケットの何割かは電気代か・・と感じました。
これから芸術の秋もやってくるし、おススメです。
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最寄り駅は東京テレボート駅。
こちらから徒歩5分位です。
なお、東京テレポート駅の発着ベル音は「踊る大捜査線」
なるほどフジテレビの本社ビル最寄り駅ですからね。
なおチケットは原則として事前予約制、3200円/大人一人。スマホにQRコードをダウンロードして向かいます。 -
東京テレポート駅から、途中トヨタのショールーム的な建物を通り抜けます。
車好きな方はこちらもいいかも。 -
お台場では、大観覧車も有名ですね。まだ営業前ですけど。
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朝、まだ動いてませんが、観覧車。
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午前10時からオープン。10:15頃到着しました。
ちょっと待って入場です。
さっそく、びっくりするようなカラフルな世界が展開してます。 -
蝶々がひらひらと泳いでいます。いきなりびっくりな演出ですね。
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花と人の森、埋もれ失いそして生まれる / Forest of Flowers and People: Lost, Immersed and Reborn
館内では案内マップの類は作ってないそう。
好きなようにグルグル回ってください、ということでしょう。 -
壁にはひまわりやら、お花が咲き乱れています。
ダイナミックですね。
白い服を着ていくと、服に投影されて面白いことに。 -
夏らしい、ひまわりが咲き誇っている。
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壁面にもいろんな作品が投影されてます。
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いろんな動物たちがうごめいてます。
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とにかくすごい。
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人々のための岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Rock where People Gather
自由に上れる山?があるので子供たち大喜び。座って休んでいる人も。 -
お花と川の流れと。
不思議な空間です。 -
華やか、でもはかない。
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Wander through the Crystal World
LEDがキラキラ。
白く明るくなったり、赤青黄・・ダイナミックに色合いが変わって、歓声が上がってました。 -
白、ピンク、紫、青、緑と色が変わり、柄が動くような演出です。
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Wander through the Crystal World
人物を入れて取ってみました。透けるような、影絵のような。 -
Wander through the Crystal World
写真で見るとパッとしないかもしれませんが、その場で見るときゃあきゃあと歓声が上がって盛り上がります。 -
小さめの部屋で、天井や四方に投射機があって、不思議な光が踊ります。
靄の彫刻 / The Haze
青の空間 赤い人々 / Red People in the Blue
結界 / Barrier
グリッド / Grid Spaces
神々 / Descent of the Gods
Light Cave
Light Shell II -
強い光がさして、神秘的。
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なお、館内は冷房が効いてますが、こちらの部屋は強い光の影響でちょっと暑めです。
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無数の投射機が向きを変えたり、いろんな光を出したり。
いやいや電気代が心配になります。 -
小部屋には掛け軸のような額縁チックなパネルが並び、伊藤若冲の作品?みたいな像やクジャクが現れる作品もあったり。
見ていると、どんどんモザイクが崩れていく・・・ -
追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして浮遊する巣 / Crows are Chased and the Chasing Crows
普通の展示室と、2階のネット張りの円形の部屋の2か所で見ることができました。確か。 -
芸術はどか~~んと爆発??
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光がぐるぐると回ります。
音楽も印象的。 -
花火のような、花束のような。
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The Way of the Sea, そして浮遊する巣 / The Way of the Sea, Floating Nest
こちらに寝っ転がりながら映像を楽しむことができます。部屋の前にはスタッフが待機していて、パンプスなど引っ掛かりやすい履物の場合には靴を貸し出してくれるそうです。 -
The Way of the Sea, そして浮遊する巣 / The Way of the Sea, Floating Nest
編み目から数メートル下が見えるのでちょっと怖いかも??独特の空間です。 -
一番人気かな?と思われるのがランプの森
こちらは定員制、時間制限あり、です。
ランプ尽くしの世界を少しの間だけ、楽しめます。 -
もっとも写真映えするのがこちらですね。
みな並んでます。定員制ですが、何度か並べば複数回入ることができます。
みなさん必死に撮影してます。 -
鏡張りなので、自撮りもOKです。
鏡張りだと遠近感が分からなくて、とても広く感じます。 -
結構すいてたので、2回ほど入りました。
ライトアップの色合いが違ってたような。 -
時間に余裕があれば2回以上は行ってみてはいかがでしょう。
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幻想的で、なんか遠近感もないし、不思議な空間です。
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どの色もキレイ、面白い。
なお、ランプの森はマジックミラーになっているようで、部屋に入ると外は見えません。 -
地形の記憶 / Memory of Topography
柱の間を抜けると・・円形の白いテーブルが敷き詰めてある世界が広がります。 -
地形の記憶 / Memory of Topography
いろんな植物、動物が駆け抜けてます。 -
地形の記憶 / Memory of Topography
蛍ですね。わあ、っと歓声があがります。 -
地形の記憶 / Memory of Topography
ふわふわとしていて、なつかしいような。 -
展示の移動中にも壁面に何か映っている・・
秩序がなくともピースは成り立つ / Peace can be Realized Even without Order
和服の老人でしょうか。 -
最後のエリアは「運動の森」
華やかな壁画の先には子供たちが喜びそうな世界が広がってました。 -
運動の森 最後のエリアです。
足元はクッションのようでふかふか。
白い風船が七色に変化。 -
宙に浮いているものもあるし。ぷにぷにした風船、不思議な触感です。
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青もいいですね。
大人も子供も大はしゃぎ。 -
足元にはいろんなものが動いてます。
お絵描きとか、子供向けのコーナーもありました。 -
写真ではわかりづらいですが、段差があって、トランポリンもあったりして、面白いエリアです。
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床には魚やら、花がうごめいています。ワニ、魚を踏んでしまうと崩れてしまいます。びっくり。
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子供専用という場所もありました。
ボルタリング用施設かな。 -
最後に、お子様たちの力作が並ぶエリア。
お子様たちの塗り絵がぷかぷかと泳いでます。 -
10時過ぎに入場して、14時過ぎまでなんどもグルグル回って楽しみました。
最低でも2時間は必要かな。3-4時間は確保したほうがよさそう。
現代アートは敬遠しがちですが、こちらのチームラボ、よかったです。
また行こうかなあ。
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