出張がえり秋保温泉～蔵王お釜へ寄ってみる

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2018/09/02 - 2018/09/03

244位(同エリア379件中)

エリア

秋保温泉(宮城)

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 1万円 - 3万円

交通手段: 自家用車

旅行の手配内容: その他

3時に仕事を終えて一路秋保温泉に向かいます。高速に乗って1時間ほどで到着です。チェックイン後近くにあると聞いていた「恋人の聖地」に行って見ます。

ホテルから数分のところにありました。
秋保温泉入り口にある覗橋の上からのぞき見ると！　岩の一部がハート型にえぐれています。
人工なのか自然なのか気になりますが　確かにハート型です。
ちょっとかわいいです。
磊々峡（らいらいきょう）は石がごろごろしているところから名づけられたそうです。時間が足りなかったので寄らなかったのですが、仕事のついでではないとき歩いてみたいと思いました。　後ろに見えるお城の建物は今回泊った「秋保グランドホテル」です。
ホテルと覗橋の間にあった路面電車　行先は何故か長崎。。。なんなのだろうと？？？
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ホテル全体の画像です　大きなホテルです。
駐車スペースも沢山あり、係員が付いているのでどこに止めていいのか悩みません。

夏休み明けの平日にしてはたくさんのお客様がいました。
初めて来たホテルですが　食べ放題のホテルなのにこんなにサービスがいいの？
スタッフさんの笑顔も素敵でした。

秋保温泉秋保グランドホテル宿・ホテル
ビンゴ大会準備中の係りの方。玄関前とは思えないほどゴージャスな場所です。
夕ご飯はバイキングですが、カニあり牛タンありお寿司有りの至れり尽くせりの献立で大満足です。　食後は玄関ロビーでギターのコンサートが有ったりビンゴゲームを開催したりして、お客をとことん飽きさせない技が盛りだくさんです。

ちなみにビンゴカード500円で購入ですが、私はブラウスをゲット！
夫はアウトドアー用の包丁セットをゲットです。
このビンゴは絶対に納得できます。
土日限定のイベントとか。。。

久々のビンゴは胸がドキドキして楽しめました。
今回は旅行記を書く気がなかったのでホテルでの食事画像がありません。
余りにもお腹すきすぎの夕食！朝いちばんを選んだので　ぼやっとしての朝食！
朝食ももちろんバイキングですが、朝からお釜の中に炊き立てのご飯が有ったり
勿論パンもあります。　私には大が10個も付くほど満足なお食事で歓迎していただきました。

そしてホテルチェックアウト後、一番近い郵便局で500円貯金をします。
郵便局の貯金をするとゴム印を押してくれます。日本中どこにもあるので自分たちがどこへいつ旅行したかわかるので楽しく貯金がたまります。
たくさんたまると下して旅行費に使ったこともあります(笑)
これが私たちのお土産代わりの貯金通帳です。
今回は秋保温泉　川崎郵便局(決して神奈川の川崎ではありません）
そして遠刈田郵便局と　3か所回ってみました。

何月何日にどこへ行ったかが一目でわかるのでお勧めできます。
但し土日旅行の方にはお薦めもできませんが。。。(-_-;)
ここから東京へ戻るのですが、少し早くチェックアウトして蔵王のお釜を見学することに決めました。　行く途中の釜房ダムです。

蔵王お釜に行くにはナビの設定が難しいです。
名前では出ないので　マップコード検索してみてください
「569　428　810」です　あとは蔵王ハイライン検索を！

説明書きはわかりやすいです。
ダムも写真に収めることができました。　特にダムが好きなわけではありませんが良い感じですよね。
ドライブを楽しみながら蔵王のふもとまで来ましたが　な・な・なんといきなり霧！　それとも雲？　道の上のラインを見ながら走るしか方法がありません。
ちょっと怖い。
来る途中で言われたのは「霧がかかってもあきらめないで　いきなり嘘のように晴れるから」って？　それを信じていいのか悪いのか　あぁ　どうしよう
行こうか戻ろうかかなり悩みましたが　せっかくなので上まで登ってみることにしました。
登って正解です！　いきなり雲の無い世界が広がります。
やった～～～！　来てよかった！
本当にうれしかったです。　駐車場もかなり大きくて
平日ということもありスムースに止められました。
靴を山の靴に履きかえて　さぁ出発です。
なんでも車に積んでおくといいですよねぇ(^^)
道の途中に賽の河原の様に石が積み上げられています。
火口のイメージとぴったり合うのが良い感じです。
秋の花が咲き始めていて　少し涼しくなった風が心地いいのです。

今年の夏は異常に暑かったので本当にホッとしました。
左に続く道　長ーいです。
右に向かう道の向こうにお釜がちらっと見えてきます

この後道なりに歩くとかなり違った景色がみれて価値ありです。
若い方など普通の靴やサンダルで歩かれている方もいるので、
靴は履き替えなくても良かったかな。。。とも　思いました。
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徐々に姿を見せてくれる「蔵王のお釜」画像だとあの不思議な色味が伝わりませんが、絶句するほどです。　夫と本当に来てよかったねと喜んでしまいました。

宮城蔵王（蔵王エコーライン）紅葉
やはりどことなく地獄絵図のような。。。

地獄行ったこともないくせに　　です。