2018年8月 バンコク

2018/08/13 - 2018/08/19

バンコクでは、タイマッサージを習ったり、おいしいもの食べたり…

マッサージは、ワットポー・マッサージスクールのスクンヴィット校に習いに行きました。日本で、スクールのホームページから申し込むと日程がメールで送られてくるので、講習の始まる初日か前日に必要書類(写真とかパスポート)とお金を持ってスクールの事務局に行くと、講習が受けられるというかんじです。事務局の方は日本人なので、ここまですべて日本語でできました。

スクールでは、一生懸命だったので写真などはないのですが、ご参考までに。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

私は会社の夏休みでマッサージを習いに行ったので、できるだけ短い日程で受けたいなぁと思い、火曜日から受け始め、9時間+9時間+6時間+6時間の4日間で取りました。

感想として…1,2日目、特に2日目の終わりはかなり疲れてフラフラになりましたが、最初に頑張ったので後半2日はかなり楽でした。

ワットポー マッサージスクール スクムビット校 直営サロン39 エステ・スパ・マッサージ

講習は、日本語の教科書を使って、タイ人の先生がカタコトの日本語で教えてくれます。(だからたまに何言ってるか分からない。)

先生がお手本を見せてくれるので、その後2人1組でやってみるってゆうかんじです。この2人1組は、習熟度や男女の別を先生が見て組んでくれます。だいたい女性同士で組ませてくれますが、その日の受講生の状況によっては、男女のペアになってしまうこともあるみたい。

※写真はスクール近くの食堂。安くておいしかった。あとたぶん清潔。

イムチャン (プロンポン駅店) アジア料理

夏休み期間中は、日本で働いてる人が、会社を休んで一人で来ているパターンが多いので、受講生同士でけっこう一体感が生まれます。

もちろんバンコクに住んでいる人や、日本人以外の外国人も受けに来ています。

※写真は、上の写真の食堂で食べられるもの。安くておいしかったです。丸ごとの胡椒が乗っていて感動した。

イムチャン (プロンポン駅店) アジア料理

服装としては、動きやすい服装ならなんでもいいのだけれど、長いズボンと胸元があまり開いていないTシャツ、それから脱ぎ着できるパーカーとかあった方がいいかもしれません。

マッサージを受けている方はエアコンで寒いのですが、している方は体使ってすごく汗かくんです。

※写真は上の写真と同じ食堂で食べた別のメニュー。メニューがすごく豊富でした。

イムチャン (プロンポン駅店) アジア料理

講習は、一コマ3時間と考えて、だいたい半分はマッサージを受ける側、半分はマッサージをする側、というスタイルの繰り返しでした。

タイマッサージって、基本的にずっと膝立ちの姿勢でするので、まずお尻と太ももが筋肉痛でパンパンに…次に両腕の筋と両親指が筋肉痛になりました。
体力もすごく使うので、1回通してやると(約90分かかる)、もうクタクタです…
マッサージ師にはもっとチップ払わんとなぁ…と反省しました。笑

※写真はスクールの近くにある、上の食堂とは別のお店。私は毎日ローカル飯だと疲れちゃうので、きれいでおしゃれなお店にも行きました。この焼きそばは上の食堂で食べる4～5倍の値段。笑

サスティナ 創作料理

昼間の講習だけでは、とてもじゃないけど覚えられないです。なので、夜ホテルに帰ってシャワーを浴びて、眠ってしまいたい自分にムチ打って自主トレします。
私はベッドの上で、人がいると想像して練習。私が習っていたときは、他の皆さんも多かれ少なかれ自主トレしてました。私たちはこれをエア・マッサージと呼んでいた。

プロンポン駅 (BTS) 駅

3日目くらいになると、徐々に覚えて余裕も出てくるので、楽しい！と感じるようになります。
スクールでは、同じ教室で基本コース、上級コース、フットマッサージコース、ベビーマッサージコース、そして別の教室でオイルマッサージコースの講習もやっているので、「次はフット習いたい！」とか、そんな話題で持ちきり。
習う前よりも、もっとマッサージが好きになりました。

※スクールはBTSのプロンポン駅からすぐなので、立地は良いです。エムクオーティエ、エンポリアムという大きなモールがあってお買い物もできるし。写真はモールのフードコート。広くて何でもあるので迷う。

フードコート（エンポリアム内） 地元の料理

スクールの最終日にはテストがあります。基本コースのマッサージは1回通してやると約90分かかります。これを、他の受講生に対してやります。
先生は、見てる。これ結構緊張しました。

無事合格すると、証明書の引換券が先生から授与されますので、それを事務局に持っていくと、写真入りの証明書とカードがもらえるというかんじでした。
私は証明写真を提出してから合格までの期間が短かったので、日本に郵送してもらうことにしました。郵送料は別途700バーツ。
そして合格した人にはスクールのTシャツがもらえました。これ地味にうれしい。

※写真は迷った結果選んだお粥。お粥なのにがっつり系だ。

フードコート（エンポリアム内） 地元の料理

習った後にどれだけマッサージするかが大事かもしれないです。日本に帰ったら徐々にではあるけれど、確実に忘れてきています。

※エムクオーティエの上の方の階にある、タイレストランに行ってみました。値段は高かったけど、おいしかった。写真はエビをタマリンドソースで炒めたもの。この他にプーパッポンカレーも食べたんだけど、写真撮るの忘れてた。

ナラ タイ キュイジーヌ (エムクオーティエ店) アジア料理

こちらも上の写真と同じお店で。
酸っぱ辛いイカのサラダ、これ大好き。

ナラ タイ キュイジーヌ (エムクオーティエ店) アジア料理

バンコクのパリピが集まるルーフトップバーがある、とのことで友達に連れて行ってもらったお店。エムクオーティエの上にあります。

エムクオーティエ ショッピングセンター

確かに！

むちゃくちゃセンス良かったです。DJもいるんだけど全然うるさくなくて、バンコクのお金持ちの若者が、きれいに飲んでるってゆう雰囲気でした。店員さんもお客さんもすっごいおしゃれ。
私はマッサージスクール帰りでメイク適当だし、恥ずかしかったです！おしゃれして行きたかった！

エムクオーティエ ショッピングセンター

私はアルコール飲めないのでジュース。

エムクオーティエ ショッピングセンター

まったくバンコク感無い写真ですが…Harrodsで食べたパフェの生クリームがおいしかった。

友人と夕食に行こうと待ち合わせしてたのだけれど、甘いものが食べたくなりオーダー。友人からは、(今から夕食なのに)狂ってんのか？と。笑

Harrods Cafe & Ice Cream Parlour（エムクオーティエ店） スイーツ

泊まっていたコンドが駅から徒歩20分くらいと、少々離れていたので使い勝手が良かったのがバス！
タクシーも安いので、バスの席が空いてたらバスで、空いてなければタクシーで、と使い分けてた。

バスの運賃は7バーツで、走り出すと車掌さんが運賃を回収しに来ます。おつりもちゃんとくれるから、大したもんだと思います。
降りたいときは、降りたい雰囲気を醸し出すと降ろしてくれる。笑

トンロー駅 駅

コンドの近くには、毎日屋台が数軒出てました。ここは人気があるみたいでお客さんが並んでいたお惣菜屋さん

パパイヤサラダ屋さん！こうゆうのおいしいんだろうなー。でもめっちゃ辛そう。

あとは暇そうだった屋台…

朝は托鉢している光景を見ることができました。

泊まっていたコンドの近くのおしゃんなカフェで朝ご飯を食べてみました。

タイニー カップ パン屋

体に良さそうなスムージーと、エッグベネディクト。
すごくおいしくて贅沢な気分になったけど、合計1,500円くらいした。笑
高いわ。

でも、隣のテーブルでローカルのOLさん3人組、みたいな子たちが朝ご飯食べてて、お金持ってるんだな～…

タイニー カップ パン屋

上の写真のお店の値段にひよって、別の日はすぐ近くのローカルの食堂へ。すごく混んでて、これはおいしくて安いんでしょう！と。

見た目はちょっとアレなんですけど、おいしかったです！

麺料理以外にも、こういうお惣菜とか、カオマンガイも注文できるお店でした。今回カオマンガイ食べるの忘れてた。

バンコクに住んでいる友達に、朝ごはんでおすすめのお店を聞いて行ってみました。トンローの駅のすぐそばのセーウってゆうお店。
一階がいっぱいだったので二階に通されたけど、まじで普通の家みたいだった。

ここで食べてたら、世界一下品な人種である日本人のおじさん二人組みが入ってきて、麺食べながら永遠に店の女の子(飲み屋か娼婦)の話してた。しかも食べ方もほんと汚くて、下品な人って食べ方も汚いんだなぁと思った。
こういう人たちと同じ国民だと思われるのが恥ずかしい。現地の人たちにも見下されてるってゆうことに早く気づいてほしい。

麺はおいしかったけど、下品な人たちのおかげで気分が最悪だ。

これはセーウの近くにあったカフェ
抹茶ラテとスコーンでまったりした。こんなお店をやりたい…と思うような素敵なお店でした。

そのカフェの一角がこんなインテリア。この雰囲気がすごく好きで真似したいと思いました。部屋片付けよう…

牡蠣オムレツで有名な55ポチャナー。お客さんは外国人も多いです。それからなぜかタイ人女性と日本人も含む外国人男性のカップルが多い。

55 ポーチャナー 地元の料理

牡蠣オムレツ以外も、だいたい何食べてもおいしいと思う。これは見た目すごい辛そうだけど、そこまででもなかった。

55 ポーチャナー 地元の料理

8月はマンゴスチンの季節なんだって！というわけで、街中ではマンゴスチンがよく売られていました。

不思議なお菓子がたくさんある…

タイの最高なとこのひとつが、一年中マンゴーが食べられるということ。
隣国ミャンマーではシーズンの間しか食べられないんだけど…これ、とっても不思議。どうして？

そんなわけで、マンゴーは存分に堪能しました。

モールのフードコートで食べたマンゴーとタピオカ！これ最高。

今回はあまり猫を見られなかったんだけど、この子はかわいかったです。

この子はすごく人に慣れてた。

空港でも最後にマンゴー食べ納め！
タイって物価安いしご飯おいしくて最高。
でもやっぱりバンコクじゃなくて田舎の方を旅したいな。

おしまい。