にゃん吉お留守番の GW ソウル家族旅行 ② 水原華城

2018/04/27 - 2018/05/04

4月28日 (土) 行き先:水原華城・スウォンファソン

世界遺産に登録されている水原華城に .......

現代の人々が生活している場所を取り囲んで、城郭や門そして建築物があります。昔の面影はあまり感じられず、老朽化した場所も多く、想像していたものとかなり印象が違いました。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの最寄り駅 鐘路３街・チュンロサンガ 130番→地下鉄1号線で 水原・ スウォン 155番まで乗りました。所要時間:70分 1,950ウォン

水原に行く方法:地下鉄1号線がKORAIL京釜線に乗り入れているので、天安・チョンアンか新昌・シンチャン行きに乗って乗り換えなしで行くことができます。

別の行き方:ソウル駅から京釜線のムグンファ又はヌリロを利用する行き方もあります。こちらの方が早く着きます。

ソウル駅に行って乗り換えるのを考えると、1号線にすぐに乗る事が出来たので、こちらを利用しました。

写真は、水原駅です。

この駅は大きな駅なので、飲食には困りません。(デパ地下有り) レストルームにも.......

駅の北側に観光案内所があるので、ここで水原華城行きのバスの番号や観光案内書を貰ってください。営業時間は、9時から18時とガイドブックには記されていましたが、お昼休憩の時間はクローズされていました。たまたまなのかが分からないので、12時頃に到着する方は注意してくださいね。

観光案内所がお昼休みなので、観光案内所の道路向かいにあったお店で昼食。

お店の名前: コブンミン キンパ人
お店の看板の下には.......「お母さんの心 幸せなキンパ(海苔巻き)」と、書かれています。

赤い台の所で、お店の方が色々な種類の海苔巻きを作っています。

特別、期待はしていませんでしたが、店内はお客様で一杯で、お値段も安くて、とても美味しかったです。お会計は、先払いだったようで、私はそれが判らなかったので、後払いしてしまいました。>_<

キンパ(海苔巻き)の下に有るのが注文票です。私は、これに気がつかなかったので、口頭で注文しました。忙しい時間帯なのに、お店の方は親切でとても感じが良かったです。(=^x^=)

注文票の見えているところだけで、10種類の海苔巻きがあります。

キンパの値段が、2,500ウォン～ なので、若い方や1人ご飯の方が多かったです。

八達門行きのバス: 11・13・36・39 観光案内所の近くのバス停から乗車します。

八達門・パルダルムン

バスを降りるとこの門が見えます。

ここから徒歩にて、水原華城の散策を開始しました。

城郭の中にある建物:華城行宮・ファソンヘングン

「 行宮」とは、仮宮殿の意味で、王が水原に来た時に泊まる施設。

「 チャングムの誓い」の撮影にも使われたので、このような人形がありました。

小学生くらいの子供達が多く、色々なイベントが行われていました。

高台から華城行宮を撮影しました。

華西門・ファソムン:華西四大門の西門。宝物第403号

1795年(正祖19年)7月21日に工事が始まり、1796年(正祖 20年)1月8日に完成。

参考:正祖(チョンジョ)は、NHKで放映された「イ サン」です。

1番北に位置する長安門。

世界遺産の街らしくビルの建物には、このような壁画が.......(=^x^=)

華虹門・ファホンムン:華城には、南北に川が流れています。

川のせせらぎを聞きながら、しばし休憩しました。


ここの近くには温泉マークの建物が多くありました。宿泊もできそうな感じの建物.......


ここからバスにて水原駅に戻りました。乗車場所からの水原駅行きのバス
:66-4・66
乗ったバスは、水原駅が終点ではありませんが、降りる方が多いのでわかりました。

帰りも1号線に乗ってホテルに戻りました。

追記:バス停が、行きに乗った場所の近くでは無かったので、どれに乗れば水原駅に行くのか判らなかったので、直ぐに乗る事ができませんでしたが、それ以外はトラブルも無く過ごす事が出来ました。
韓国語で「水原駅」と書いた紙を、バス待ちの方に見せて、バス番号を教えていただきました。


これにて、2日目が修了です。 (=^x^=)