2018/09/01 - 2018/09/02
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ぴょーすけさん
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いつものように旅のネタを探していたところ、奥会津でソバの花畑が見頃だというのを見つけました。
これは行くしかない!と、♭(フラっと)出かけて参りました。
/// 日程 ///
1.渋谷⇒宇都宮⇒大谷⇒南会津
2.南会津⇒宇都宮⇒南栗橋⇒渋谷
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「渋谷から湘南新宿ラインで宇都宮まで乗り換えなしで行ける」ということで、「フラっと」JRに乗車しました。
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で、渋谷から2時間弱で、宇都宮に到着しました!
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まずは腹ごしらえ、ということで、餃子です。「餃子を食べたかった」というのが、宇都宮スタートにした一番の理由だったりするわけでございまして…。
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焼き / 揚げ / 蒸し / スープ、と餃子てんこ盛りです。
運転無ければ、完全にアルコール大量摂取のパターンですが、水で我慢しました。 -
前日にレンタカーの時間を決めたのですが、それまで時間があったので、「フラっと」大谷資料館を見に行きました。
近くの観音様も見るのだと、そちらの入館料も込になっているバスチケットがあるようで、それを持ってバスに乗ってくる人が多かったです。 -
石の迫力がスゴいですね。
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坑道を進んでいくと、急に視界が開けました。見たかったのは、これですよね。
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假屋崎省吾さんの作品も展示されていました。
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広々とした地下空間も素晴らしいのですが、石を切り出した後の壁の感じも気に入りました。
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この、外の光が入る感じが良くて、何枚も写真を撮りました。が、これ!という一枚は撮れませんでした。難しいですね…。
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再度バスで宇都宮駅まで戻り、レンタカー屋のオフィスのある、宇都宮駅の東口へ。駅前広場が、餃子のアミューズメントパーク状態になっていました。
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毎度の、これ。バージョンに際限がないですね。
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レンタカー借りました。
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駅の東口で車を借りて、西口にまわって、東北道へ。と言うことで、大谷石資料館にに行くバスからも見た神社の前を再度通過です。
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思ったより距離がある感じがして、気合いのノンストップで南会津を目指しました。
久しぶりの山岳ドライブです。 -
ようやく福島県に入りました!
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福島県に入ってからも、何気に遠い…。
頑張って運転していましたが、だんだんケツが痛くなってきました…。
ソバ畑が見え始めてきたこともあり、たかつえスキー場前後から、車を降りて写真を撮るようにしました。 -
川の流れもキレイ。
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ソバ畑、素晴らしくて、車を降りる回数が増えてきました。
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縦で写真を撮ると、川が流れているように見えますね。
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宿に到着しました。
スキー場の近くだとペンションになっちゃうし (1人ペンション泊は、ちょっと淋しい) 、ということで、旅館泊です。 -
しちこび、発見です。
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食事までの時間、近くを散策しました。
ソバの花、アップにすると、どんな花なのか分かりますな。 -
シロツメクサのピンク版?
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ヒマワリもキレイでした。
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宿の夕飯。
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翌朝。
チェックアウト時、宿の方にトマトを大量にいただきました。帰りに道の駅ででも野菜を買って帰ろうかと思っていたので、ありがたかったです。 -
2日目の予定は、結構迷っていたのですよね。
①只見線方面に抜けて郡山から宇都宮に戻る
②下郷のソバ畑を見てから大内宿経由で宇都宮に戻る
③たかつえスキー場で開催されるウォーキングイベントに参加する
どれも捨てがたかったのですが、イベント参加が面白そうかと思って、③にしました。 -
宿泊したエリアは、剣道の里だったらしいです。
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ソバ畑がなくても、こういう山あいの景色に癒されるのですよね。
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朝からソバ畑の写真を1枚。
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前沢曲家集落なるところがあり、立ち寄ることにしました。
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いきなり水車小屋。
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この1本道に沿って、古い家が立ち並んでいるのですな。
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水の透き通り方が半端ないのですよね。
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屋根のドアップ。
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鐘、鳴らして良かったの「かね」?
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で、たかつえスキー場近くの、広いゾバ畑にやって参りました。この、広がる景色が素晴らしすぎます。
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他にも大きなカメラを持参した人がいましたが、皆さん写真撮りまくってました。
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黄色い花がワンポイントになってます。
ここでテントを設営していた方に改めてウォーキングイベントについて聞いたところ、受付時間が迫っている、とのこと。慌てて、受付場所に向かいました。 -
無事、申し込み間に合いました。参加費 1,000円+ウォーキング後のソバ代 500円でした。
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開会式。副町長さん他のご挨拶がありました。
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更にラジオ体操。ご当地キャラも体操しているのですが、中の人、大変すぎます。
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ゲートをくぐって出発です。
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スキー場も、夏場はこんな感じなんですな。
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沢山のアクティブシニアの方が参加されていました。
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キノコ発見!
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地図も貰っていましたが、あちこちに標識が立っていたので、道に迷うことはありませんでした。
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湧水、冷たかったです。
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歩くスピードだと、こういった草花にも目が止まります。
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なかなかソバ畑に辿り着かなかったのですが、ようやく出てきました。
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…と言いつつ、コスモスの写真を撮ったりする。
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道の両側、一面のソバ畑、とはならず、残念でした。
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特にタイムを競っているわけではないので、お社に立ち寄ることもできました。
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ぬかるみのある道には、ビニールシートが掛けられていました。
これが無かったら、かなりヤバかったでしょうね。心遣いが素晴らしいです。 -
朝、設営中だったテントに、チェックポイントと休憩所が出来ていました。
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やっぱり、ここが一番眺めのよいところだったようですな。
お菓子とお茶を戴きながら、改めて、素晴らしい眺めを堪能しました。 -
最後の1kmは、ソバ畑の中を歩きながら、でした。
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ずっと白と緑の景色だったので、茶色が新鮮に見えました。
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蝶々やトンボも見かけました。良いところだなぁ…。
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結局、何枚写真を撮ったんだろう?
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白樺の木がフレームっぽくなってました。
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1時間半も掛からずに、6km歩きました!
ゴールの証明書を貰って、抽選券の番号を見に行ったところ、当たり!でした。 -
抽選券で当たった日本酒。さすがに1回で飲める量ではないので、少しずつ楽しもうと思います。
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ソバ畑を見た後はソバを食べました。
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いつもならひとっ風呂浴びてから帰るところなのですが、何となく早く車を返したい気分になったので、宇都宮まで戻ることにしました。
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ガソリン入れて、レンタカー返却。2日間で260kmほど走りました。
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宇都宮駅に着いたら、ちょうど上りの電車が出るところだったので、サクッと乗りました。
のですが、急にイレギュラーな帰り方をしたくなって、「フラっと」栗橋駅で下車してしまいました。 -
栗橋駅で東武線に乗り換え、南栗橋駅から半蔵門線直通電車で渋谷まで戻ることにしました。
JRの方が旅らしい風情があったかな?まぁ、「フラっと」ということで。
お疲れさまでした。
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