青森ねぶた祭・秋田竿燈まつり2018

2018/08/02 - 2018/08/04

8月2日、青森ねぶた祭を見学してきました。
好天に恵まれ、ねぶたを満喫できました。

翌日3日、秋田市へ移動し、竿燈まつりを見学。
4日に帰京しました。

エリア 青森市内(青森)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

青い海公園にある観光物産館アスパム。

この公園にねぶたの製作小屋があります。

本番前の様子を見に行きました。ねぶたが出番を待っています。

跳人の衣装の貸し出しが行われていました。

「自由にどうぞ」とのこと。

跳人の人たちも出番待ちです。

囃子の人たちも。

大型ねぶたがいよいよ出発です。

順番に待機地点まで移動を始めました。

みんなで押しています。

跳人も続いています。

見事です。

こちらも

前のねぶたの後ろ側です。

押す人も大変。

日が暮れてきました。
所定の位置で待機していた大型ねぶたがに動きが。
午後7時過ぎ、太鼓の大音量とともに、動き出しました。

夜見るねぶたは、色が一層際立ちます。

ねぶたを先導する扇子持ち。冷静ですね。

太鼓のリズムがおなかに響きます。
ノッテきました。

お囃子の人も一生懸命。

跳人の人たちも跳んでいます。

この日は、15台の大型ねぶたが登場しました。

見事。

こちらも迫力があります。

秋田市へ移動。竿燈まつりも夕方になり盛り上がってきました。
夕方6時前、わき道に待機しています。

竿燈が入場しました。

あきた観光レディも入場です。

待機中の竿燈をのぞかせてもらいました。

提灯の中に、ほんとうにろうそくの火がともっています。

いよいよ竿燈が持ち上げられます。

立ち上がりました。わくわくしてきます。

子供たちのミニ竿燈も立ち上がりました。

妙技が繰り広げられています。
竿燈を「額」で支えています。

左の人は、「平手」で支えています。
右の人は、「方」です。

右の人は「腰」で支えています。

桟敷席の上の方から見たら、迫力があります。

道路の遠くの方まで竿燈でいっぱいです。

迫力があり、大満足でした。

3日目の朝、秋田市中心部にある「千秋公園」に行ってきました。
秋田城址公園です。

秋田城のお堀には、蓮の花が満開でした。

可憐です。

素敵です。竿燈もよかったですが、こんなたくさんの蓮の花を見たのは初めて。
清らかな気持ちになり、帰京しました。