2018/08/30 - 2018/08/31
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出張が多かった小旅人さん
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この旅行記のスケジュール
2018/08/30
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飛行機での移動
羽田空港 → 八丈島空港
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徒歩での移動
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大賀郷園地
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バスでの移動
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バスでの移動
※底土経由便は夏季のみ運行
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底土海の家
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バスでの移動
※底土経由便は夏季のみ運行
2018/08/31
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徒歩での移動
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バスでの移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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昔の富次郎
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バスでの移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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町役場
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バスでの移動
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飛行機での移動
八丈島空港 → 羽田空港
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この旅行記スケジュールを元に
☆東京都八丈町☆
「しまぽ通貨」で八丈島をお得に観光しよう!という、一泊一人旅。
https://shimapo.com
しまぽ通貨ひと口七千円の購入で、一万円分使えるという、お得なレート。ただし、三千円分は必ず宿泊代に使わなければならないルール。でも、今年度のルールは、前年度より使いやすくなったみたい。使える所は限られてるけど、使い方次第では大変お得な通貨なので、八丈島だけでなく、東京諸島に旅する際は是非使われた方がお得だと思いますよ。まぁ、どう使ったら一番お得か考えながら旅の計画するのも楽しいですしね!
ちなみに、宿泊施設とアクティビティはほとんど使えますが、飲食店はそれと比べるとかなり限られてます(使える店は三根エリアが多い気がする)。が、「ダイビングやシュノーケリングする方」は大変お得だと思いますよ。利用出来る加盟店はHPで確認可能です。
購入の仕方は、Webで登録申請だけ事前にしといて、購入は八丈島に着いてからでも出来るので、万が一、欠航とかで旅行がキャンセルになっても大丈夫です。
※事前に購入してしまうと、キャンセル料ひと口500円取られます...なので、現地に上陸出来てから購入を!
欠航の場合は、宿泊先のキャンセル料は無料になるのに、しまぽ通貨は無料にはならない...
※購入は、クレジットカード決済のみです。
※使用は千円単位なので、剰余端数は現金です。
私は、検討した結果、じゃらんや楽天でクレジット決済の予約より、しまぽ通貨使った方がお得なので、直接電話予約しました。何せ、じゃらんや楽天ならせいぜい1%ポイントのところ、三千円お得なのですから。なので、私はひと口七千円購入し、一万円の内、八千円を宿泊代で使い、残り二千円を飲食代で使い、剰余端数を現金で払いました。
今回、飛行機代も持ってたANAマイルをSKY COINに替えて支払いタダでしたので、トータル旅行代¥25,000弱のお得な旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
仕事から一旦帰宅後、シャワー浴びて汗を流し、荷物を持って、さぁ、出発!
7:30のフライトなので、最終電車で羽田空港国際線ターミナルへ。広州行った時から、2週間ぶりぶり。
京急の終電、混んでました。色んなタイプの酔っ払い居て、面白かったー! -
何故、国際線ターミナルかというと、国内線第2ターミナルがオープンする5:00までの4時間程、国際線ターミナルでトランジット(笑)なのです!
始発待ちや、搭乗時間待ちと思われる、多国籍の皆さんと一緒に。 -
5時になりましたので、無料連絡バスで移動開始!
7分程です。 -
国内線第2ターミナル到着後、すぐに検査場通過し、ラウンジオープンの6時まで、ラウンジ下の写真の飛行機の搭乗口前で、テレビ見ながら待機。やはり、空港で時間にゆとりがあるのは、良いですねー。
ちなみに、写真の飛行機は鹿児島行きでした。 -
6時になり、POWER ROUNGEオープンです。
オープン時、こんな順番でした。 -
動き出した飛行機を見ながら、軽く朝食を頂き、1時間程スマホ達の充電をした後、搭乗口へ移動しました。
クロワッサン美味しゅうございました。 -
一層下の搭乗口に着くと、そろそろ案内開始とのアナウンス。タイミングバッチリでした。
いよいよ、バスで搭乗する飛行機へ向かいます。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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窓側の席から搭乗中!10か月ぶりの国内線搭乗。
早朝の始発便ですが満席です。 -
まずは、手前に三浦半島、奥に富士山が見えます。
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次に、三宅島を通過。
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すぐに、御蔵島。三宅島と同じように見えますが、やはり大きさが違くて、御蔵島は三宅島より小さかったです。
沖縄へ飛んでも、こんな風に島が連なって見えた事無かったんで、伊豆諸島を飛ぶ、このフライトは凄いねー!と、思いました。 -
そして、いよいよ、八丈島が見えて来ました!
八丈小島が見えたので、すぐ判別出来ました。 -
八丈富士の左側から八丈島空港にアプローチです。
フェリーが見えます(写真右側真ん中よりちょい上、雲の間走ってます)。ほぼ同時刻なんですね。 -
底土の野営場、海水浴場の上です。
反対側にフェリーターミナルがある所です。 -
溶岩の様子が色でハッキリわかりますね。
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八丈富士は雲の傘で山頂が見えません。
残念ながら、最後まで山頂を見ることは出来ませんでした。 -
キレイな緑色の世界の中へ降りて行くかの様です。
いよいよ着陸! -
祝!八丈島初上陸!!
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空港到着出口出て、すぐに一口購入。
¥10,000分を¥7,000で購入、クレジット決済です。
島での、データ通信のネットワークに関して、注意点が少し...
・WiMAXは、伊豆諸島自体がエリア外で、全く使えませんでした(泣) 現地着いて知りました...
・空港の無料Wi-Fiは、全然繋がりませんでした...
・自分はauですが、4Gと表示されてましたが、特に地図の表示、動作は遅かったです...
・宿にWi-Fi有りましたが、遅い上に不安定でした(島に光通信来て無いみたいです)。宿のWi-Fiによるでしょうが...
・格安スマホや、格安SIMはわかりかねます...
以上、わかる範囲ですが、参考までに。ご注意下さい。 -
購入後、空港レストランのアカコッコで、島ずしの折り詰めと、水を購入。会計¥1,080でしたので、¥1,000をしまぽ通貨で、¥80を現金で支払いました。
これで、しまぽ通貨の残りは¥9,000です。アカコッコ グルメ・レストラン
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好天!
今回の旅は「ローカル路線バスの旅」。
バスで各エリアを移動し、各エリア内は歩きというプランで、八丈島を旅します。八丈島空港 空港
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それでは、八丈島の旅スタート!
ですが...
知ってたけど、環状線バスが来るまで後1時間半...
当初計画ではアカコッコで、朝から生ビール飲みながら、島ずし食べて、バスを待つだったはず...
忘れちゃってて、外に出ちゃった...戻れるけど、もう戻るより進んで、足で八丈島を感じよう!と、いうことで、末吉行きのバスに乗れる、大小前バス停へ歩きで向かいます! -
最初のハイビスカス見て、気分盛り!
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他の方の4トラ旅行記で見た景色だー!と、気分盛り盛り!
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自生してるアロエ。歩きだからこそ、ですな。
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歩いて15分ほどで、海が見えました。
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大小前バス停までの2/3ほどの所に、大賀郷園地がありました。表紙写真の所です。
ここは、素晴らしく綺麗な緑を感じさせてくれる所です。「緑って綺麗なんだなぁ」って、思わされました。
八丈島高校の前にあり、八高バス停があります。 -
大賀郷園地は、整備されてて、キレイな屋根付きベンチ、トイレが有り、良い公園ですね。
そんな所で、八丈富士を見ながら、空港のアカコッコで買った島ずしを、ブランチにしました。
初めて島ずし食べましたが、本当に超旨かった!
(写真撮る前に少し食べちゃいました...表紙写真も同じ...)
ちょっと風が強く、包装紙や蓋とかがチョイと飛んだり、少しバタバタしましたが、キレイな景色と旨い寿司に大満足でした。アカコッコ グルメ・レストラン
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ブランチ後、大小前バス停へ、早歩きで何とかバスの時間までに到着しました。
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バスに乗ったら、超お得な「2日間 路線バス・温泉共通券 BU・S・PA(バスパ) 」を購入。
こちらは、たった¥1,000で、2日間バス乗り放題と、指定温泉入り放題のお得なチケット。
ただし、バスはダイヤの関係で、全く役に立たない場合もありますので、計画的に動かないとなりません...私は大分お得に使えました!
レンタカーで動く人でも、有料温泉を三ヶ所入ろうと考えてる場合は、バスに乗らなくてもお得です。当日限り¥600の温泉めぐり入湯券よりお得かな...どうかな...
バス車内と、旧町役場の町営バス窓口で販売してます。 -
バスに乗って暫くすると、海岸線に出てきました!
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大坂トンネルへの途中、八丈小島が!
これが「大坂トンネルの展望」って奴ですね!
バスは席が高いから、良く見えます。窓曇ってますが... -
大小前バス停から30分弱で、末吉エリアみはらしの湯に到着。
中之郷エリアを過ぎると、いきなり山道になり、末吉エリアは、他エリアより、大自然エリアって感じでした。ポットホールっていうのが有るぐらいだから、当然か... -
南国リゾート気分w
末吉温泉 みはらしの湯 温泉
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写真で見てた風景に辿り着きました!
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それでは温泉、頂きましょうw!
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男湯女湯の真ん中にある、休憩室から撮影。
八丈島といえば、八丈富士や八丈小島と共に良く見る景色ですw(笑) -
男湯女湯の真ん中にある、休憩室から撮影。を、アップw
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男湯女湯の真ん中にある、休憩室から撮影。を、更にアップw
本当に海がキレイです。 -
真ん中チョイ右遠くに、青ヶ島が見えます。
翌日の足湯きらめきからも見え、この2日間は青ヶ島が良く見えて、ラッキーでした。 -
この、ずーっと先に、孀婦岩や、小笠原諸島が有るんですね。いつか、行ってみたいですねー。
名前の通り、みはらし最高!でした。 -
戻りのバスの車窓から。
温泉を出発するバスは2時間半後だった為、30分単位で温泉入ったり、休憩室で休んだりして、ゆっくり見晴らしの良い温泉を満喫しました。
だけど、早く冷えたビール飲みたい...みはらしの湯はノンアルコールしか売ってなかった... -
みはらしの湯から、バス一本で底土海水浴場がある底土園地へ。直接来れるバスは、夏季限定ダイヤなので、ご注意を。
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朝、八丈島上陸して、やっと海を間近で見る事が出来ました。
ついこの間、見た海は土色だったので(マカオを...の旅行記参照下さい)、透明でとてもキレイです。 -
岩や石で出来てる海岸なので、海水浴というより、やはり、磯遊び、シュノーケリング、ダイビングの海ですかね。引潮も強いですし...
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ここは子供向きの、絶好のシュノーケリングポイントじゃないでしょうかね。
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風が強かったので、突堤に波が打ちつけられて、波飛沫ザバァーン!
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突堤の先っちょ。
かじった情報によると、海に潜らなくても、この辺の突堤の先っちょから、海ガメがかなり見られるとの事でしたが...残念ながら、見れなかった... -
ビーチって言う感じじゃないな...
海を間近に見て満足したら、空腹と喉の渇きに、身体が要求してきたので、海の家で昼食に。真ん中に見える施設が、海の家です。底土海水浴場 ビーチ
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写真は、明日葉そばの冷し中華風と、生ビール!
かなりのメニューありましたが、ここの海の家ならではのチョイスでしょ! -
底土海水浴場から、底土野営場の方に移動すると、海岸線に変化が見られます。
※八丈島空港にアプローチしてる写真2枚目の黒い海岸線の辺りです。写真の下から上の方に移動してます。 -
沖で、釣り船がポイント探してました。
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黒い海岸...リゾートって景観じゃないが...
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火山灰地?
この辺、ブラタモリで行って、説明して欲しい! -
神湊港方面に進むと、火山島だな、という景観になっていきます。
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波が有っても、海底が岩石なんで、きっとサーフィンは出来ませんな。
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八丈富士は未だ雲がかかったまま。朝より雲が増えてるし...
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神湊へ向かう道路から見える八丈富士
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こちらを通り抜けて来ました。通り抜けた所は、南国ぽいですが、この裏は黒い海岸。
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スタートしたバス停の方まで戻って、バスの時間まで底土港フェリーターミナルから、底土湾を1時間ほどボーっと眺めていました。
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初めて見る景色、風と波の音だけ...
普段の生活には無い空間、これぞ旅だ!と、1人で満喫。
バスが来る時間になり、宿泊先へ移動しました。
町立病院で循環路線に乗り換え、朝、島ずし食べた所の八高バス停で降車し、宿泊するペンション大吉丸へ。
ペンション大吉丸は、まだ新しくキレイな宿で、部屋が禁煙なのも良かった(喫煙は各部屋前のベランダです)。気さくなオーナーがいて、しまぽ通貨が使えます。どんな宿かは、Webで検索して見て下さい。
※八高バス停を通る循環バスは夕方の最終バスだけです。それ以前のダイヤは、八高前バス停通りません。 -
夕食は、宿の予約時に宿から予約しといてもらった、居酒屋大吉丸へ。こちらも、新しく、キレイ、清潔な、大きな居酒屋です。
1人なので、カウンター席です。やはり、こういう時は、店員さんとちょっとした会話が出来るから、カウンター席の方が良いですね!また、少しして、同じく一人旅の青年が来て、ちょっとした会話が出来ましたし。
開店17時ちょっと過ぎた頃行って、2時間程居ました。居る間、徐々に客が増えて、帰る頃には満席状態でした。繁盛店です!予約してないと入れません...島に来る前に予約入れてる電話も多く掛かってましたね。店の電話がカウンター席にあったんで聞いてました。大吉丸 グルメ・レストラン
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写真の料理は、おすすめ刺身三点盛りと、明日葉くさやマヨネーズ和えです。
刺身では、赤サバという魚は初めて知り、初めて食べました。
最高だったのは、明日葉くさやマヨネーズ和え!これは、臭くなく、食べやすく、本当に旨かった。今も食べたい...飽きるまで食べたい... -
明日葉ハイです。飲んだ感じは、粗い抹茶たっぷりって感じで、美味かったですよ。
〆は島のりチャーハンを注文。これも美味かった。
お通しも美味かったし、この店は、おすすめです。繁盛してて忙しい店ですね。
しかし、残念ながら、しまぽ通貨は使えません。
これにて初日終了! -
2日目
ペンション大吉丸は朝食付きです。
この後は歩きが多い観光をする予定なので、ご飯おかわりし、しっかり頂きました。
和朝食美味しかった。ペンション 大吉丸 <八丈島> 宿・ホテル
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宿を9時過ぎにチェックアウト。宿泊代¥8,700を、¥8,000をしまぽ通貨、¥700を現金で支払いました。これで、しまぽ通貨の残りは¥1,000です。
さぁ、昨日と同じ大小前バス停まで歩いて移動です。写真はバス停の所です。 -
昨日と同じバス停から、昨日と同じバスに乗り、裏見ケ滝の入り口の所へ。
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この道を歩いて行きます。
行きは良い良い、帰りは...の通りで、行きは下りです。 -
なるべく日陰を求めながら進むと、石垣が良い感じです。
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10分ほどで入り口到着。
暑かったー!けど、まだまだ...さらに滝まで階段を上がらないと...です。 -
滝までは、入り口から5分ちょい、階段もある道を登ります。
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やっと到着。誰も居ません...でした。
裏見ケ滝 自然・景勝地
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裏見してます。
写真だと、ちょっと判りづらいですね... -
裏見してます2。
飛沫を浴びる感じで、太陽光も差し、自然満喫! -
通り抜け、振り返ってパチリ。
秘境感出てるかな!?
さぁ、涼も取れた所で、次へ移動開始。 -
裏見ケ滝温泉を通り過ぎ、写真のザ・BOONを通り過ぎ、15分ほど下ると、
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この景色がドーン!と出て、感動!
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実際の目で見た海の色はもっとキレイでしたよ!空の青と、木々の緑が混じりあったような海の色でした。
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頑張って汗かいて、歩いた甲斐がありましたー!
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更に下って、やすらぎの湯を通り過ぎ、目的地の足湯きらめき到着。
早速、海を見ながら、暫く疲れた足を癒しました。 -
湯はぬるかったですが、ここも、何も考えずに、ボーっと1人でするには最高のお勧めスポットです。
足湯きらめき 名所・史跡
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30分くらい休んだので、周りの景色を見てから、移動します。
足湯の左側
左側の崖が、最南端の小岩戸ケ鼻です。
この鼻の向うが、昨日行った、みはらしの湯側です。 -
ちょっと気付いたんですが...
こちら側の海岸は石です。 -
足湯の右側
こちら側は岩でして、左側と景色は違うんです。
荒々しい海ですが、キレイですね。
写真ではわかりませんが、見てる所は下が崖で、海面まで高くて、風が強く、少し怖かったです。
ちなみに、こちらは漁港なので、このすぐ上に集落があり、皆さん住まわれてます。 -
そして、八丈島の海を間近で見れたのは、ここが最後でした。
この後は、夕方までに八丈島空港に向かうので、内陸を観光です。 -
ここから根性入れて、隣の樫立エリアのカフェ「むかしのとみじろう」で茶を一服しに向かいます。
この地図の上を超え、2キロ弱くらい歩きます...
行きは良い良い、帰りは...の、本番...登りです。 -
誰とも会わない道を約2キロを40分ほど歩き、カフェむかしのとみじろうに汗だくで到着。店の綺麗な女性に「汗凄いけど、大丈夫ですか?」と、心配されるほど汗出ました。
こちらで、ソフトクリームカップ+パッションフルーツソーストッピングと、アイスコーヒーを購入。生き返ったーーー、美味かったーーー。
「ゆっくり休んでください」と、言って頂き、ありがとうございました。 -
次は、町中心部で昼食をとる予定なので、13時5分のバスが来るまで、40分ほど休ませてもらい、店を出て目の前のバス停へ。が、バスが来るまで、ちょっと早過ぎた...もう少し休ませてもらってれば良かった...
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裁判所前バス停で降車。ちょい歩いて、藍ケ江水産に到着。
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メニュー
干物とか、くさやの定食いきたかったのですが、いかんせん、やはり漬丼を注文...だって、隣の女性客も、その隣の家族客達も漬丼なんですもん... -
店内壁面に魚紹介ポスターが。料理がくるまで、ほほーと見ていました。
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違う壁にはこのポスターが...凄い(笑)
見てみたいなぁ...9月17日に八丈島に居る方は是非! -
地魚の漬丼定食です。旨かった!
またちょっと食べちゃってからの写真で、すいません...
アオサの味噌汁ですが、実は...藍ヶ江水産 地魚干物食堂 グルメ・レストラン
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アオサの下に恐ろしい見た目のこれが...
初めて見て知った、これがメニューに書いてた「亀の手」というものだそうで...
隣の女性客は吸いながら食べてましたが、自分は写真の通り、はじきました... -
昼食後、この旅最後の観光地、八丈植物公園へ。
途中、名の知れたスーパーや飲食店、昨日バスで来た町役場を通過。おー、ここかー!と、思いながら、徒歩10分ちょいで到着。 -
日常の空間と違う風景
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まずは、ビジターセンターへ、木陰で涼みながら、進みます。
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ここは分岐路ですが、ここからビジターセンターまで日陰無し...暑い!
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汗だくでビジターセンター到着。中はエアコン効いてて、中の展示を一通り見終わった頃には引いてました。
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噂の光るキノコです。
カーテン付きのボックスの中で見れます。 -
カーテンで完全に遮光した状態で見ると、蛍光塗料が塗ってあるかの如く、光ってますね。
これを、自然の中で見たら、ファンタジーでしょうね。 -
説明ボード
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隣接の温室はパスし、次はいよいよ、念願のキョンに会いに行きます。途中、またまた日常には無い、空間をパチリ。
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今から40年以上?前、脳に刻み込まれた、がきデカの「八丈島のきょん!」です。
その当時、キョンに興味持った事は無かったけどね(笑)
パネル見たら、きょんの原産地は、台湾・中国なんですね。 -
八丈島で飼育始めてから、51年だそうで、半世紀に渡り、八丈島で命をつないで来たんですね。
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せっかく八丈島来たからには、いつ見るの?今でしょ!(古)って感じ。
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最後に、八丈島のきょん!
これで、八丈島観光締めくくりです。
この後は、循環バスで八丈島空港に向かう為、町役場へ。
町役場へは徒歩で5分ほど。トイレを借り、汗だくの服を着替え、帰宅準備しました。都立八丈植物公園 公園・植物園
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町役場から循環バスで八丈島空港に到着。
計画通り、しまぽ通貨残りの¥1,000分を使う為、空港レストランのアカコッコへ。
汗をいっぱいかいた後の生ビール最高!と、ここまでの旅が無事だった事を一人で乾杯。 -
八丈島空港は、ヘリコプターが頻繁に離発着してるんですね。青ヶ島とかへ飛んでるんですかね。
八丈島空港 空港
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飛行機への搭乗は定刻通りでしたが、滑走路上で「羽田空港混雑のため待機」とのアナウンス...
待ってる間に、夕陽が...そして、夕陽の中を離陸しました。 -
夕陽が当たってる「大坂トンネルの展望」が見えます。
あそこから見えてる、この夕陽はキレイなんでしょうね! -
自分の足で踏みしめ、学びを得られる事が出来た、良い旅でした。
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