2018/07/13 - 2018/07/16
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オークキッドさん
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20年ぶりくらいですが、マラッカ海峡に沈む夕陽を見る為マラッカを訪れました。
マラッカは、世界遺産に認定されてからか、街自体は団体旅行客で溢れ俗っぽい厚化粧の装飾で溢れていました。
しかし、中心部から少し離れると昔のマラッカの街並みが残っており、懐かしく見て廻りました。
肝心の夕陽は、マラッカ川の河口最南端の埋立て地の堤防で眺めて来ました。
雲が在り、完全な海に沈む夕陽は見えませんでしたが刻一刻と変わる雲の色や太陽が放つ光の変化に見とれていました。
帰りは、バスでシンガポール経由でしたが渋滞にはまり、飛行機出発時刻ギリギリでした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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シンガポールエアラインにお世話になります。
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チャンギ空港から市内へは、MRTで向かいました。
EZーLinkカード(Sicaの様な物)があるので便利です。 -
車内は、清潔で安全です。
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ブギス駅に到着しました。
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クイーンストリートのバス停は、MRTの駅からすぐです。
ここからジョホールバル行きのバスに乗り、国境を越えます。
シンガポールに比べるとホテル代は、1/3程度です。 -
入国審査を受けて、陸橋を渡るとシティスクエアというショッピングセンターに繋がっています。
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翌朝、ジョホールバルの旧駅舎です。
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何時ものインド食堂で、朝食をとります。
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ロティとアイスミルクティーです。
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今日は、ノープランで何もすることが有りませんのでジョホールバルの街をブラブラ。
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シティスクエアに入ってみました。
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ケーキ屋さんで可愛いケーキ見つけました。
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味は?ですが、見た目はカワイイ。
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小さな街なので、午後からシンガポールへ出掛けました。
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バスでウッドランドの国境まで。
入国審査の建物。 -
シンガポールでは、MRTで。
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Marslingというローカルな駅で降りてブラブラして来ました。
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翌朝、路線バスでジョホールバル市内からラーキンバスターミナルへ向かいます。
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ラーキンバスターミナルは、とても広く各地への長距離バスの発着所になっています。
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バスのチケット購入して、時間があるのでターミナルを覗いてみます。
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中はショッピングセンターの様になってました。
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ムスリム系ブティックも。
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ローカル料理に飽きたので、パン屋でパンを買って食堂で食べます。
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食堂は持ち込みOKなので、アイスティーだけ頼んでパンをパクパク。
可愛い子猫の隣で、癒されます。 -
出発時刻になるので、バスを探します。
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このバスみたいです。
乗ったら、運転手にチケットを見せて確認します。 -
時間も早いので、このような椰子農園を見ながらハイウェイを進みます。
車内では、Wi-Fiも使えました。 -
3時間程で、マラッカのバスターミナルに着きました。
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ここからBAS DOMESTIKを目指して市内行きのバスを探します。
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バスの発車までの時間、昼食です。
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市内行きのバスは、17番です。
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オランダ広場が見えたら、降りる準備をしてください。
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ここは、バスの終点ではありませんが殆どの外国人がここで下車するので、間違える事は無いと思います。
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オランダ広場の周辺は、凄い観光客で浅草の仲見世状態です。
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オランダ広場の向かいには、風車も。
以前は無かったと思います。
なんか、わざとらしくて如何な物でしょう。 -
オランダ広場からマラッカ川を越えるとハードロックカフェがあります。
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そこを過ぎるとチャイナタウンの入口です。
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さらに進むとチャイナタウンのジョンカーストリートになります。
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一つ裏通りに、今回のホテルがあります。
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ホテル・プリ・メラカ
プリ マラッカ ホテル
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入口は、同経営のスパ・マッサージの受付と共用。
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典型的なババ・ニョニャの風格ある入口のメインホール。
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チェックインを済ませ、奥に進みます。
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この様な由緒ある骨董品が展示されています。
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庭もババ・ニョニャ風に整えられていました。
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趣のある階段を登って部屋へ向かいます。
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広くはありませんが、清潔な部屋の様子。
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窓もあって、先程の庭が見渡せます。
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一休みして、街に出ました。
ホテルの向えにある、建物。 -
近所の民芸博物館みたいな所(有料)。
入りませんけど。 -
裏路地
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お菓子屋。
二三個買って食べてみたら、パサパサで檄甘。 -
かき氷屋があったので入りました。
氷あずき、かな? -
如何にもマレーシア風
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何かの寺院。
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中華風寺院。
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良い感じの裏通り
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絵になります。
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壁画が至る所に
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横に書かれた(中西)というのは、中華も洋食もあると言う意味です。
薬屋に書かれていたら、漢方薬も現代薬も取り扱っていますと言うことです。 -
賑やかな音がしているので、行ってみます。
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何かの祝い事で獅子舞をやってました。
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マラッカ川に出ました。
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橋を渡って、川沿いを散策
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オランダ広場方向を対岸から。
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綺麗に整備された遊歩道
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シンガポールのクラークキーには、及びませんがお洒落な感じ。
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ビールを飲みながらお喋り中。
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花も綺麗に咲いています。
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川には、遊覧船も。
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この色の建物が多い
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郵便局も
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セントフランシスコザビエル教会
セント フランシス ザビエル教会 寺院・教会
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中では、ミサやってました。
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オランダ広場前のロータリー。
建物はツーリストインフォメーションTourist Information Center Jalan Kota 散歩・街歩き
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ロータリーから反対側
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こんな馬鹿げたトライショーが人気のようです。
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川沿いに砲台が並んでいました。
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砲台の隣、何か分かりません。
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リバークルーズ乗り場辺り
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海の博物館
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警察の格好いいボート
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だんだん夕陽が沈み始めたので、河口へ向かいます。
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橋の下の水辺を南下していきます。
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砂浜に椰子の実が一つ、童謡にありましたね。
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雲が在りますね。
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雲の隙間から光の帯が放たれています。
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いよいよ夕陽が沈みます。
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完全に見えなくなりましたが、雲に反射してとても綺麗です。
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街もすっかり夜の帳が落ちていました。
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ジョンカーストリートの夜市へ行ってみます。
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お菓子のようですが、味が分からないのでパス。
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これは、昼間多くの観光客が歩きながら飲んでいましたが、西瓜のジュースです。
上に5cm位の穴を開けて、中をハンドミキサーでグルグル掻き回して出来上がり。
小玉西瓜なので、そんなに重くはないと思います。 -
野外カラオケステージ。
結構多くの観客がいて、歌い手も素人だと思いますが次々と登場してきます。 -
可愛い肉まん・餡饅。
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海産物の屋台。好きな物をその場で焼いてくれます。
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お腹空いたので、適当に屋台選んで夕食です。
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無難にラクサにします。
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ここにも子猫。
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翌朝ホテルの食堂。
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朝食です。ローカル料理も有りますがどうも朝から食べる気になれません。
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朝食後、早い時間に散歩に出掛けます。
スタダイスの横を登って行きます。 -
セント・ポール教会へ向かいます。
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朝早いので、物売りや観光客もいません。
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屋根は無く、回りの壁だけが残っています。
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石版が並んでいました。
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石版の裏から小猫たちが出てきました。
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真剣な眼差しで、何かを狙っています。
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じゃれ合って、見ているだけで飽きません。
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丘の上からマラッカ海峡を望みます。
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ムナラ・タミンサリ(マラッカ・タワー)。
京都タワーと同じで、景観を損ねるだけだと思います。 -
朝は街も静かなものです。
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庇のあるアーケード。
マレーシアやシンガポールには、多く見受けられます。
スコールの時などは、助かります。 -
インド人街をブラブラ。
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何と20年程前に利用したホテルを見つけました。
何故か名前を覚えていました。(GOLD LEAF HOTEL)
残念ながら、現在は閉鎖されていました。 -
路地裏の食堂で、早めの昼食です。
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安いです。これで10RM(300円)
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ホテルをチェックアウトして、ジョンカーストリートの先のバス停から長距離バスターミナルへ向かいます。
ここを出たのがお昼12時頃だったのに、シンガポールのチャンギ空港へ着いたのは夜10時頃でした。出発時刻まで1時間程で途中ドキドキしてました。
私の計算では、余裕を持って出発したつもりが、アジアは何があるか分かりません。
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この旅行記へのコメント (2)
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- capriさん 2018/09/26 06:38:53
- バックパッカー私のあこがれ
- オークキッドさん、はじめまして。私の旅行記に投票ありがとうございます。私も世界一周後半でマラッカへ夕陽を見に行きオークキッドさんと同じ所に泊まりました。深夜特急みたいに簡単にはサンセットが見られなくて自転車借りて行きました。4トラのトラベラーさんはあまりバックパッカーがいない気がするのでカッコいいです!私も年単位で放浪、沈没してる人が羨ましいです。ブダペストの日本人宿にそういう人がいっぱいいたんですよ~深夜特急みたいな旅がしてみたいです。
- オークキッドさん からの返信 2018/09/26 17:50:49
- Re: 始めまして
- コメントありがとうございました。
世界一周は凄いですね。私も「深夜特急」に憧れて30年ほど前から小刻みに旅行しております。最近、東南アジアも都会化してきて面白みが無くなってきているような気がします。
以前の様な「旅社」は無くなり、安宿は小綺麗なドミトリーに変化しました。
特に台北・香港・シンガポールは宿代が高くてビックリします。それらの都市では郊外の宿かジョホールバルに泊まっています。
またcapuriさんがおっしゃるように、4寅の旅行記はビジネス乗りましたとか高級ホテルに泊まりましたみたいな自慢話的な物が多い気がします。
これからもめげずにバックパッカースタイルで頑張りましょう。
健康や事件だけには、くれぐれも気をつけて良い旅をお楽しみ下さい。
オークキッド
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