2018/08/10 - 2018/08/13
40位(同エリア374件中)
Lilyluckさん
- LilyluckさんTOP
- 旅行記75冊
- クチコミ4件
- Q&A回答21件
- 130,596アクセス
- フォロワー40人
インドは3回目。
去年も行ったのに、もうインド帰りたい病が勃発。
遺跡よりも 観光よりも
*日本でなかなか上映してもらえない最新のインド映画が観たい !→ボリウッドのお膝元!
*インドの服飾って可愛くない?→パンジャビドレスにアクセサリーが買いたい!
*道端のチャイが飲みたい!→マサラチャイ!!
という安易な理由で行っちゃおう!
「インドだからこそ 豪華なホテルで 無理しない大人の女子旅」
(インド、トルコ、ドバイ、アゼルバイジャンの4カ国旅、1カ国目)
PR
-
8月9日、木曜日の夜。
お盆前の週末は、夏休みも人も多いかな。成田国際空港 空港
-
今回は急に4カ国 周ることにしたので
航空券もバラバラ。
成田(エアアジア)→バンコク(タイライオンエアー)→ムンバイ
受託手荷物が付いてなくて、しかも追加不可。
2週間以上の旅に出るのに手荷物だけって可能だと思いますか?
しかも、タイライオンエアーの厳しい規定で
手荷物も30x40x20までという小さめ!
まあ、この問題は後から来る友人に予め成田空港に送っておいたスーツケースを持ってきていただくという荒業で乗り越えました。。
それよりこのバンコクの乗り継ぎ時間が
なんと1時間5分しかない!!
2回目の利用のKiwi.comなんだけれど
タイで一度入国→チェックインし直しが必要なのか
ずっと問い合わせていたんだけど
返ってくる返事は「私たちにその部分の責任はありません」
一応「乗り換え保証」をうたっているので
「万が一2つ目のフライトに乗り遅れた場合はすぐ電話ください。代わりの航空券を手配します」とのこと。
しかも、予約時には「Kiwi.comがオンラインチェックインをします」ということで
まだ望みを持っていた。
な、の、に!
搭乗前日になって
「エアアジアオンラインチェックイン済み、タイライオンエアーはお客様自身でカウンターチェックインが必要です」とメールがきた!
この写真を撮った時、私は成田空港からKiwi.comのカスタマーサービスに電話をかけキレまくっていた。だって、案の定エアアジアは航空機の到着遅れ。
搭乗は40分くらい押していた。
電話はマニラに繋がっていて
オンラインチェックインの件、話が違うって文句言っても
乗り換え時間これでどうやって保証できるのか問うても
なぜ今の時点で明らかに難しい乗り継ぎを、タイに着いてから国際電話してそれから代替のフライトをどれだけ待つのか聞いても
なんの解決にもならない最悪な対応。
一応、オンラインチェックインのリクエストを出してから
返信のメールをくれるということで、電話を切り、搭乗。
こんなチケットを買った私も私だけど
出発前から不安ばかり。。 -
着きましたバンコク!
エアアジアには本当に感謝!
予定より20分くらい早く到着してくれて
しかも明らかにパイロットの操縦が滑らか、パーフェクトなランディングで気分は上がる!
早速周遊SIMをネットに繋げると
Kiwi.comからは
「結局オンラインチェックインはできません、カウンターに行ってください」とのメール
もう、走った走った!!
入国審査を駆け抜け
夜中2時の空港を汗だくでタイライオンエアーのカウンター探しドンムアン空港 (DMK) 空港
-
そして!!
間に合ったぁぁ
チェックイン締め切りの45分前ぴったりに到着して
幸い出国審査も混んでおらず
LCCでNo Mealなのでマックでサンドイッチまで買って
無事搭乗。
この旅最初で最大の難関を突破。。。
Kiwi.comからは一応謝罪風のメールも来ていたので
幸運にも間に合いましたよ、とは返信。 -
で、着きましたムンバイの空港
!!!!!!
綺麗!!!!
なんかオシャレ!!
近代的なアートがあって
ピカピカ。清潔。 -
空港内は写真撮影不可との事前情報があったので(特に現地に看板はなかったけど)
控えめ撮影ですが
デリーと比べてもずっとキレイでした
バンガロールもキレイだったけど
ムンバイは、アートがオシャレ度を演出!?
残念ながら、期待していたボリウッドスターの広告はほぼなかった。。
ちなみに
私は東京でビザを取って行きましたが
入国審査の列の振り分けで
「Japanese」という看板がわざわざあって
あれ、なんで?って聞いたら
「日本人は特別。問題起こさないからね。」とのこと。
アライバルビザも比較的簡単に取れるんでしょうね。
かなりフレンドリーな審査官で、ムンバイの出だし好調 -
おまけトイレw
インド基準最高の清潔さでした(私調べ) -
さて。
入国審査、荷物引き取りを出るとすぐある
両替屋(2店舗くらい。貼り出しがないからいちいちレートを聞かないといけない)
とならびに
プリペイドタクシーのカウンター(24時間営業だそう)
すぐ近くに見えたもので、タクシーは現金かなぁと思い
本当はATMでキャッシングしようと思っていたのに
ついついレートの悪い両替屋でしてしまう。。。。
ムンバイはVATが非常に高く、両替の際にも適用されてしまう。。
何はともあれ、プリペイドタクシーを頼む
今回、初泊はバンドラウェストという
比較的空港から近めのエリア。
ホテルの名前じゃなくて
エリアごとで値段が決まっているっぽい、あと荷物の数も?
480ルピー -
今のところ治安も大丈夫そう、かな
-
タクシー後ろから撮る
プリペイドのカウンターで、車番を言われ
それを自分で見つける感じ。すぐ見つかりました -
早朝に着きました
雨季のムンバイは、曇り空 -
タクシーの運転手さんに
「シャー ルク のお家はどれ?」と聞いたら
車窓から ここだよって。
今日泊まる、ホテルから歩いて5分もかからない
(シャー ルク カーン Shahrukh Khanは、ボリウッド映画スターの1人。インドで知らない人はおそらくいない。お家がみんなに知られていて、いつもファンや観光客が家の前にちらほら。もちろん警備員もいます) -
着きました、Taj Lands End
インド美人が ビンディーを付けて ウェルカムしてくれます。
Taj ホテルは
インドブランドの高級ホテル。
ランズエンドというくらいなので
ムンバイの海沿いに突起しているところのほぼ先端に建っているタジ ランズ エンド ホテル
-
ウェルカムネックレスもくれます。
-
ゴージャスなロビー
-
かなり客室数もありそう。
場所的には
ムンバイのいわゆる観光地やビジネス街からは外れているんだけど。
夜もひっきりなしに人の出入りがありました。
華やかな人たちも多く このエリアがセレブリティも住む街というのが感じられました -
朝7時だということで
通常一泊の宿泊料金の100%か、もしくは50%はかかるアーリーチェックインだけど
25%でオファーしてくれたので
予定外だったけど、チェックインすることに。 -
バスルーム
-
窓からの眺め
シービューではあります。
が、ムンバイの海、茶色い!!!!
そして、モンスーン時季なので荒れています -
アーリーチェックインしたものの
ムンバイ着いて、いきなり寝てしまうのもなんなので
散歩のつもりでお出かけ。
早速、超ローカルな道端のチャイを購入
10ルピー
美味しいなぁ。 -
ふらふら散歩へ
-
さっきのシャールクさん家の向かいより
若者が座っていますでしょう
まぁ
よっぽどでなければ本人にお目にかかることはないんでしょうけど -
公園の壁
-
海辺を歩きます
この、明らかにカップルに邪魔でしょうというおじさん
にしても
海辺でイチャイチャしているカップルも多く
結婚前の男女が自由にデートできる社会ではない インドが
ムンバイではOKなのか 時代変わってきているのか -
海は汚いんですけど
インドにしては色々ルールが書いてありますねぇ -
こんな感じの看板がちょいちょい立っている
これは本気のアドバイスなの?
それとも皮肉?ジョーク? -
茶色い海の手前にできた
水たまりで。。。 -
汲んだ!!!!!
ペットボトルに汲んだよ水を!!
それ、飲むの? -
海岸を過ぎて
少し空腹を感じた頃
グーグルマップに出てきた
何だか良さげなパン屋さん A1 Bakery -
ショーケースに
ノンベジのベーカリーやお惣菜が豊富に並ぶ -
無難そうな?
チキンロールパンを
え!!
美味しいよ!!
インドなのでチキンの味付けも多少スパイシーですが
ロールパンのほんのり甘さとのハーモニーが良い感じ
35ルピー(55円くらい) -
ひっきりなしに地元の人が買いにくるんです
この列用のポールで、並ぶこともあるよう
朝、出来立てのパンを大量に買っていく人も多し
このジーンズのおじさんは、お惣菜パンのおかわり購入中 -
美味しいパン朝食で満たされた後は
引き続き 散歩
グリーンムンバイ
クリーンムンバイ
清潔度は、インド基準でなかなか上。 -
ムンバイに来たからといって映画の広告ばかりな訳ではない。
この絵は良い感じだ
名前は忘れたけど有名な俳優だと思う -
歩道橋だ!助かるー
-
東南アジアや西アジアは
いつも道路横断に困ったりしますけど
これだけちゃんとした歩道橋のあるムンバイ、えらい! -
歩道橋の上より
駅前のモスク -
そしてこちらが駅舎
Bandra駅です -
電車、乗ってみよう!
-
女性専用車両
結構満杯
車両、かなり横に大きかったなぁ -
2駅だけ乗って
Santacruzで降りましょう -
また駅直結の歩道橋を歩いて
お目当ての店に着いたものの
まだ開店前だったー -
時間つぶしに
近めのカフェに
Coffee By Di Bella
ちょいオシャレめ
ママ友の集まりみたいな人たちの隣に着席 -
カプチーノ
120ルピーくらいだったような。 -
次にふらっと入ってしまったのが
NEERU'Sというインディアンドレスショップ -
ボリウッドのオシャレ番長 ソーナム カプール(こないだ東京に新婚旅行に来ていた^^)が広告やっている。美しいわー
そう、まぁまぁな高級店。
結婚式に出席するようなパーティードレスがたくさん並ぶ
そして私は。。
やり手のセールスマンに
あれよあれよと 次々に試着勧められ
確かに、買いたかった。ステージドレスくらいになるやつ。
もう、重いぜこのドレスっていうくらいの大げさなドレスを着まくり
最終的に、2着に決まろうとした。
インド服は基本、テイラーが自分サイズに調整してくれたり
襟元なくしたり 袖つけたり カスタマイズするのが付き物なので
その打ち合わせまでした。
で、いざお会計になって。。
「4日後に引き取りに来て」と、言われる。
もう、ムンバイいないし!!!!
その後 いや2日で仕上げるとか 色々な押し問答があった結果
今回 一日ごとにホテルを変え どんどん今いる場所から離れていくこと
今夜からは友達が来るため 1人行動いつできるかもわからないこと
考えて
大変、お店の方には申し訳なかったが 購入をキャンセルした。
最初に確認すればよかったよね。。。
ごめんなさい。ドレスは気に入ったのよ。本当。
あとは、ドバイにも支店があるということで
密かにドバイでも買えるかな、と思っていた。。(結果はドバイ編にて) -
気を取り直して
本来の目的にお店へ。。
行く前に、ちょっと暑くなったのもあって寄り道 -
ピナコラーダのアイスクリーム
手作りっぽかったー
60ルピー -
そして開店してました
またまたボリウッドスター
サルマンカーン のお店。Lingking Rdにあります。
Being Human
子供達の教育とヘルスケアに寄付するチャリティ財団
地下がレディース
セール品を含め、ジーンズやTシャツをたくさん買いました。 -
一階がメンズ
私を地下で接客してくれたワイルドなお兄さんは
多分、話せない人だったと思うけど
試着しまくる私を素敵に接客してくれて
全体的に、とても良い感じのお店でした!
ここがフラッグシップストアだと思いますが
後日行った、モールの中とかにも支店がありましたー -
次に来たのは
Red Chillies Entertainment
の、ビルの前。
ここは前出のシャールクカーンの事務所です。
(マニアックなので飛ばしてください) -
そしてビルに入っているスタバで休憩
ヒマラヤンウォーター ガス入り -
はい、マニアック
トイレ前には
古き良きボリ映画のポスターが(^^) -
買い物熱に火がついてしまった私は
こちらglobaldesiというお店に
やばい
可愛いインド服が盛りだくさん
サンダルからワンピからパンジャビドレスまで、ケッコー爆買い(^^; -
買い物に時間を費やし
気づいたら夕方に近い時間
そろそろお腹もすいてきた。。
あ、ボリスターの広告をパチリ
カトリーナ カイフと
スィッダールト マロートラー -
探し出すと ご飯屋さんはなかなかない
インドに来てKFCもなぁー -
やっと見つけたカフェで
やっとのご飯!
Tavaa Restaurant
インドのご飯屋さんは
こうやって よそってくれる。 -
メニューの名前は忘れたけれど
トマトベースのグレービーチキン入り
辛くないやつ。ご飯別オーダー、あとライムソーダ頼んで450ルピー
美味しかったぁ。 -
ご飯食べて、元気になったあとは
荷物もあるけど、もうこのまま出かけ続けることに!
きちゃった映画館。
比較的、古めの映画館かな。
チケットは130ルピー -
観たのは『Sanju』
第一線俳優 ランビール カプールが
現役大御所俳優の サンジャイ ダットの半生を演じた
ラージクマール ヒラーニー監督(PKやきっとうまくいくの監督様)
今回の旅行中に 絶対観たくて 期待していたんだけど
英語字幕なし、だったので
ストーリーは半分理解
いや、にしても映画の絵、超豪華キャストの演技は充分に楽しめました。
インド映画館あるある
「上映中に 携帯電話の着信音が鳴る。どころか、席で普通に大声で通話する!!」 -
さてー
朝8時にホテルを出てから
夜7時まで
歩きっぱなしだったので
さすがにオートに乗って、ホテルへ帰る。
メーター制!60ルピー -
ホテルで今日の収穫を並べるの巻w
夜23時になって ようやく友人が到着。
私のスーツケースも持ってきてくれました。
その代わり私は、彼女の列車のチケット予約を手配。
マニアックな観光、買い物欲求に映画まで観られて
大満足な一日目、終了。 -
翌朝、ホテルの朝食へ。
思った以上に豪華! -
海の見える席もあり
-
飲み物バリエーション!
-
やっぱりマサラチャイ。
これがないとインドは始まらない! -
プーリーとサブジ
-
さて、UberでMahim駅へ
-
雨季のムンバイ
-
これは駅の橋から。
この先は、撮影禁止。
なぜなら、これはスラムウォーキングツアー。詳しくはこちら
http://realitytoursandtravel.com/tour/dharavi-tour/
ムンバイにはスラムがごまんとありますが
Dharavi ダラヴィはアジアで一番の規模だとか。 -
約2時間半のダラビ訪問後
こちらはリアリティーツアーの事務所。
ガイドさんの話をたくさん聞き、リアリティをこの目で見、
人々と挨拶を交わし、参加できてよかったです。 -
荷物を預けていた Taj Lands Endに一旦戻って
Sea Link 海にかかる橋を通って南へ -
チェックインしたのは
フォーシーズンズ (^~^)
インドの物価だから泊まれる高級ホテルパート2
(それでも、ムンバイは税金がバカ高いので他のインド都市より倍近くします)
広いお部屋。海とスラムビュー。遠くにHaji Aliも見えるフォーシーズンズ ホテル ムンバイ ホテル
-
ここのバスルームが今回の旅で一番よかった。
-
こちら窓からの景色。
高層ビルとスラム、ムンバイらしい絵ですね。 -
軽く何か食べたいということで
グーグルマップで出てきた高評価のレストランを探すも
場所が違ったみたい
通りがかりの女子大生に聞いたところ
道案内をしてくれているの図
なんだけど、探してしたレストランは遠く
オススメと連れて行ってくれた所はランチとディナーの間で閉店中
結局、ショッピングモールの中で食べようということに。
ありがとう女子大生(^^) -
そしてPalladiumというモールの中
Punjab Grillという何やらファインダイニングへ
ムンバイに来て 北インドのパンジャブ料理というのも何だけど
さっきの女子大生も
モールのエレベーター係のおじさんも勧めていたし
レストランも何やら高級そう -
それが、大当たり!
タンドーリチキン
サービスもそれはそれは手厚く
素敵なおじさまウェイターのオススメを聞いて、大正解。 -
パニール マッカニー
に ナン
他のテーブルにも次々においしそうな料理が運ばれていたなー
友人は、ムンバイから近いナシーク産のスパークリングワインを飲んでご満悦 -
お腹いっぱいになったあとは
またまた女子の 買い物タイム
インド初めての友人も
カジュアルなパンジャビドレスを購入 -
そしてUberで移動 観光へ
Haji Ali Darghは
海に浮かぶモスク
透かし彫り模様の壁が施された白く美しい廟。
参道は干潮時のみ渡ることができる。
雨季は渡れないとか 閉まっているとかの情報もあったけど
こんな夜でも たくさん人がいるじゃないーハジ アリ モスク 寺院・教会
-
干潮だからこそ渡れる参道
ゆっくり歩いて10-15分くらいかなー -
いよいよ着きました
緑のライトが神秘的 -
モスク自体はそれほど大きくないけど
-
イスラムはやはり美しい
靴を脱ぎます。
引き取る時、10ルピーくらいチップをあげます -
人はわからないことに対して恐れを抱く
友人は「宗教は遠慮する」と言って外で待つ
私はいつどこでも、異教徒の訪問が禁止されていなければ
リスペクトを持ってお邪魔することにしている。
なので中の写真はほぼ撮らないけど。 -
海に浮かぶ白亜のモスク。
夜来てよかったかも。 -
今度は徒歩圏内にある
ヒンドゥー教寺院へ
その前にちょっとLimcaで水分補給
インドでよく飲むライムソーダのペットボトル版とでも -
Mahalakshmi Templeは
ムンバイでも有名なヒンドゥー教寺院の一つ。
確か撮影禁止だったかな
簡単に言うと
ヒンドゥーらしく
電飾がピッカピカ ギッラギラの 派手な寺院でしたw
1785年頃に建てられ、何回か建て直されているとのこと。マハラクシュミ寺院 寺院・教会
-
翌朝
フォーシーズンズの朝食
美しすぎる プレゼンテーション -
レストランはガーデンに面し
料理も映える -
フォーシーズンズの朝食
-
フォーシーズンズの朝食
-
フォーシーズンズの朝食
-
チャイを頼むと
こんな感じでサーブされる
オシャレすぎるチャイ -
これはラッシー
このストローに注目です
これ、紙でできている。
ムンバイのあるマハラシュトラ州では、
今年六月から使い捨てプラスチック製品の仕様が禁止に。
紙ストロー。最初はいいけど だんだんふやけて詰まります。 -
ブッフェを写真撮ったけど
バイオーダーでも
こんな素敵なウッタパムを持ってきてくれる
これでもう、お腹いっぱい。
サービスのお兄さんがかっこよすぎる。
インド人のホテルマン、自信と誇りを持って仕事している姿が素敵なんだ。 -
素敵すぎたフォーシーズンズをチェックアウト後は
次のホテルへ移動。
の、前にUberの運転手さんにお願いして
道すがらの
ドービーガートへ寄ってもらう
ムンバイ一の、洗濯場。
上から写真を撮るのみドービー ガート 建造物
-
世界遺産
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅
の前を、Uberは通り過ぎチャトラパティ シヴァージー ターミナス駅 (旧ヴィクトリア ターミナス駅) 現代・近代建築
-
今夜のホテル、こちらへ
Taj Mahal Towerタージ マハル タワー ムンバイ ホテル
-
あまりにも有名な
Taj Mahal Palace とは隣接した姉妹ホテル
お値段と、ツインベッド希望の関係で
タワーに滞在することにしました。The Taj Mahal Palace, Mumbai ホテル
-
タワーはこんな感じです
-
午前10時半ですがチェックインさせてくれました
美人のフロントのお姉さん
「パレス側の施設やレストランも 遠慮なく使ってね」
小さいけど 可愛らしい お部屋 -
バスルーム
-
ウェルカムドリンク
-
さて 部屋でゆっくりしたところではありますが
ホテルの目の前のインド門へインド門 (ムンバイ) 建造物
-
そして船のチケットを購入
そう、エレファンタ島へ行くのです
往復200ルピー -
インド門とホテルが遠ざかっていきます
-
船の中
片道 1時間
えっ嘘でしょっていうくらい 揺れる!!!!!!!
何度ひっくり返って転覆することかと。。 -
私は酔い止め飲んで 大丈夫でしたが
友人は完全にダウンして 吐いてました。。。
小さい子達も続々吐いてると思えば
その親たちまでダウンしてくるという 過酷な1時間
私は 船がひっくり返って
この茶色い汚い海を泳ぐのは嫌だなぁと考えていた
やっと着きましたエレファンタ!エレファンタ島 自然・景勝地
-
噂のミニ機関車
友人は帰りに乗りたがったけど
タイミングが合わず -
エレファンタ洞窟へは登り
雨がよく降るので
ビニールシートを被されたお土産物の露店を横目に
船着場からの歩きも入れると 30分くらいはかかるかなぁ -
1987年に
UNESCO世界遺産に登録されました
エレファンタ石窟群エレファンタ石窟群 史跡・遺跡
-
島に入るときには
5ルピー払ったんですが
こちらは世界遺産 外国人価格チケット
600ルピーはなかなかですねぇ。 -
いよいよ入ります
-
753-982年から残る彫刻だとのこと
-
リンガ
-
シヴァ神の三面上半身像
-
これもシヴァ
-
本当は7つの石窟寺院があるそうだけど
第一窟が一番状態が良いらしい。
隣は入場禁止
でも自然がきれい -
雨が降ってきました
-
何もない石窟の中で、犬と一緒に雨宿り
インドの子たちも小さい穴に入っては無邪気に遊んでいる -
帰りは冗談じゃなく 豪雨に
傘は全く役に立たず
ものすごい風 -
帰りの船はもちろん
大揺れ
ジェットコースター
何度もなんども茶色い海のシャワーを浴びる。。。
雨も容赦なく降り続ける -
船内
みんな中央に避難するけど
それでもずぶ濡れ
左の人たちが座っている 箱?も
揺れで ひっくり返ってた -
1時間後
あぁ やっと陸に戻ってきた。。。 -
オアシス Tajに戻って
可愛いカップでほっこりお茶。。
ティーバッグ置きも 可愛すぎる! -
ちなみにホテルのエレベーター
ゴージャス。 -
茶色い海のシャワーを洗い流して
一休みしたら
歩いて5分くらいの
歴史ある 有名カフェ レオポルドへレオポルドカフェ&バー カフェ
-
店内はすごく賑わっていて
あの赤いビールタワーが名物だとのこと -
私たちはケーキ頼みました
素朴な味です -
そしてここでほっこりエピソード
ピンとくる飲み物がメニューになかったので
ひとまずケーキのみで過ごしていた
私が 斜め向かいのテーブルを見ると
2人の紳士が チャイを飲んでいた
思わず 視線を送ると
「チャイ?」「チャイ!」「メニューにはないよ。自家製」「良いねぇ!」
「飲みたいの?」「イエス!!」
ってな成り行きで
紳士は私たちに 2杯のチャイを頼んでくれた。
美味しい。これぞチャイ。
で、お勘定には付いていない。
なんと、紳士はレオポルドカフェのオーナーであった。。
心からお礼を言って、一緒に記念撮影。
道端や 列車の中で チャイをご馳走になることはあるけど
れっきとした 人気のカフェで まさかの嬉しい出来事。 -
ありがとう レオポルドカフェ!
ムンバイへ来たら、ぜひ! -
そのあとはお買い物がしたいといことで
歩き出した途端 友人が靴を見る
私も、買いました。
いー感じのアイボリーのサンダル、380円。かなり気に入っている -
おっ 二階建てロンドンバス
-
ここで
雷とともに大雨
この美しい教会
Church of St.Andrew -
教会の方に
「どうぞどうぞ、中に入って」と笑顔で言われ
遠慮なく、雨宿りも兼ねて 座らせてもらう。
すごく綺麗で素敵な教会でした。
前方に10人くらい集まっていて
牧師さんが準備を始めた頃、退出 -
続いて散歩は続きます
実は友人が 目指している宝飾店があったんですが
行っても行っても シャッターばかり -
あぁ、そうか。
気づいてしまった、今は日曜日の夕方。
ムンバイ、お店日曜休みなんじゃない??
改めて調べると、どうやら当たっている・・残念。 -
そんな中でも 開いているのは
観光客相手の お土産物やさん。
The Bombay Store
友人は色々、買っていましたボンベイ ストア (ムンバイ) お土産店
-
私はといえば
路上のDVD屋さん(コピーです)と交流
探していた 正規のDVD shopがなかなか見つからなかった
モールの中とかにあるのかもしれないけど
どんなのがあるの?と冷やかし
ボリウッドの最新から王道のものまでなかなかの取り揃え
でも、タミルやテルグ、南インドのDVDは一切なかったなぁ -
そしてDVD屋さんに チャイをご馳走になる。
-
路面店を抜けるといよいよこちら
-
チャトラパティ シヴァジー ターミナス駅(旧ヴィクトリア ターミナス駅)
夜のライトアップ、すご!チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅 (旧ヴィクトリア ターミナス駅) 現代・近代建築
-
世界遺産だそうです
-
こちらは向かいの政府機関
-
駅構内に入ってみました
-
活気があります
-
インドの駅って なんで改札ないのかなぁ
『スラムドッグミリオネア』のエンドロールダンスシーンはこちらで撮影 -
待ちの人々
-
向かい側にわたって 撮影
上手に撮れません。。 -
ディナーに来ました
素敵な建物 -
Khyberという レストラン
ガイドブックに必ず載っているし
以前ムンバイに行った友達も 美味しかったと勧めてもらったカイバル インド料理
-
店内もオシャレ
サービスの人たちも 若くない感じ
私たちの担当なんて サーブする手が震えているおじいちゃんw -
オシャレすぎるコンディメンツ
-
しかし、チョイスを間違えたのか
口に 合わなかったのか
Murg Kormaだったか(ホワイトシチューのようなチキングレービー)と
エビのビリヤニ
特にグレービーが・・・て感じでした。
友人はデザートにも挑戦してましたがそれもお気に召さなかったよう。
お値段は、日本のガイドブックに載っているだけあってまぁまぁします。 -
気を取り直して、朝。
タワーのフロント -
プール脇の朝食も取れる場所
素敵すぎる -
プールサイドではヨガクラス
-
オシャレすぎる。。ため息。
ただここで食事するには少し 蒸し暑い -
というわけで、パレス側へ
-
Sea Lounge
パレス側の朝食会場 -
エレガント
-
華やか
-
優雅
-
パンも美味しかった。
-
もちろんチャイを頼みます
-
ドーサも頼みました
贅沢な朝食。これでも日本の5つ星ホテルの半額。 -
インド門におはよう
-
最後の日も、まだまだ動きます
Uberで、観光地から離れた場所へ -
何もないところで、降りました。
目当ての店があるのかどうかも、ボリウッドファン諸先輩がたのネット情報のみ。 -
見つけました。。。
Gandhi Film
映画関係のポスターなどが置いてある(かも)とのことでしたが
はい、シャッター。仕方ないですね。 -
気を取り直してまたまたUberを呼ぶ
-
インドマダム御用達?
ANOKHIは大好きな店。
お土産にするポーチやノート、自分のワンピまで買いました
しかしここの店舗、店員さんのやる気ゼロでした。 -
諦めきれないマニアック散策
めっちゃゴチャゴチャしたマーケットの中
たどり着いた 文房具屋さん
「映画のグッズある?」って聞いても ないと言われる。 -
2つ先のHirooさんで聞くと、やっぱり上の店にあるよ、と言われる
恥を忍んで戻り、もう一度聞くと
二階の奥から、ボリウッドスターのポストカードを出してきてくれた。
100枚以上買って、200円くらいw -
次に来たのが
ペーパークラフトのお店
Chimanlalsチマンラルズ 専門店
-
ここの店員さんも
かなり無愛想だったので
中は撮影せず。
でも、可愛い可愛い封筒、ノート、ギフトカード。ギフトタグなどたんまり購入。 -
さて買い物も心置きなくしましたので
一旦ホテルに戻ります。
これは昼間のヴィクトリア駅。 -
ホテルをチェックアウトした後は
夜22時のフライトまで
やっぱり映画を観ることに。
NarimapointのINOXという映画館に来た
650ルピーのチケットで高くない?と思ったら。 -
こちら、席についているボタン。
飛行機のビジネスクラスかよ!!
おかげでリラックス、スマホの充電まで出来ました。
スタッフを呼べて、スナックの注文してるお客さんも多数。
電話がなったら通話するインド人は、高級映画館でも一緒w
『MULK』を観ました。英語字幕なしです。絵で楽しみました。 -
ホテルに荷物を取りに戻ります
夕方のラッシュでUberが見つからず、汗だくになりながらホテルへ -
さよならTaj Mahal Tower ホテル。
-
大雨と夜のラッシュで
飛行機間に合わないかと焦った
1時間半近くかけて空港へ到着 -
無事に乗れました
Vistaraデリー行き
ベジミール(ほとんど残しちゃった) -
デリーの空港では到着ラウンジにて
超!!快適シャワー
タオルもアメニティもドライヤーも付いてて、大満足 -
感じの良いおばちゃんが紅茶とサンドイッチを持ってきてくれる
-
オンラインチェックインしておいたら
列に並ばずビジネスのカウンターで対応してくれた。
ターキッシュエアライン -
早朝6時のフライトです。
中のラウンジでまた仮眠して -
ひとまずはインド、バイバイ。
お次はイスタンブール!
ムンバイ編、終了。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- skigchさん 2018/09/01 22:47:09
- インドのイメージが変わりました!
- Lilyluckさん
こんにちは。はじめまして!
今年頭にバーフバリを観てから恋する輪廻などインド映画を観みるようになったので旅行記とっても楽しかったです。もともとマレーシアに行ってから南インドカレーにハマり日本でインドカレーの食べ歩きをここ数年はしています。
インドに行ってみたいなぁという気持ちはあるんですがやはり一般的なインド旅行のイメージも強くって二の足三の足を踏んでたのです…でもLilyluckさんの旅行記を読んでムンバイってこんなにキレイなんだ!とイメージが変わりました(インドも広いですものね)。
高級ホテルも比較的安いですし俄然ムンバイに行ってみたくなりました!
続きの旅行記も楽しみにしております!
skigch
- Lilyluckさん からの返信 2018/09/02 01:07:00
- Re: インドのイメージが変わりました!
- skigchさん
初めまして!コメントありがとうございます。
ダラダラ長い旅行記をお読みくださり、恐縮です。
南インドカレーファンでいらっしゃるのですね!
そしてバーフバリから恋する輪廻とは、ようこそこちらへ(^^)
インドは、おっしゃる通りすごく広くって。
4年前に北インド、昨年南インドで今回ムンバイでしたが
各都市で 雰囲気も 物価も 人々も 清潔度も全く異なります。
何に興味がおありになるかによりますが
ムンバイは、比較的安全に、快適に訪れられるのではと思います。
バックパッカーの安宿イメージが強いインドかもしれませんが
インドの高級ホテルマンのサービス、誇り高くて素敵ですよ。
でも、南インド料理がお好きでしたら
ケーララ(今浸水被害で大変ですが)やタミルナンドゥ州へぜひ。
引き続きよろしくお願いします。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
タジ ランズ エンド
3.31 -
フォーシーズンズ ホテル ムンバイ
評価なし -
タージ マハル タワー ムンバイ
3.86
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ムンバイ(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
190