![バスに揺られて半日、最終目的地の瀋陽に到着しました。<br />沈阳、今は瀋陽と書きますが遼寧省の首都です。<br /><br />秦の始皇帝の故宮がある場所で、一気に観光地という雰囲気の街でした。<br />残すところここでの滞在2泊・・・・ あっという間だったなぁと振り返ると悲しいのに楽しい・・・そして皆で泣いて皆で笑った数日間でした。<br /><br />最終日は全行程が終了して、ご褒美?に瀋陽故宮に観光にも連れて行ってもらいました。<br /><br />最終日の夜は日中友好訪問の歓迎交換会を開いて楽しい宴席でした。でも、そこで私はまさかの大泣きをしたのです。。。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/39/37/650x_11393701.jpg?updated_at=1535898640)
2018/08/01 - 2018/08/10
67位(同エリア308件中)
ママブー♪さん
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バスに揺られて半日、最終目的地の瀋陽に到着しました。
沈阳、今は瀋陽と書きますが遼寧省の首都です。
秦の始皇帝の故宮がある場所で、一気に観光地という雰囲気の街でした。
残すところここでの滞在2泊・・・・ あっという間だったなぁと振り返ると悲しいのに楽しい・・・そして皆で泣いて皆で笑った数日間でした。
最終日は全行程が終了して、ご褒美?に瀋陽故宮に観光にも連れて行ってもらいました。
最終日の夜は日中友好訪問の歓迎交換会を開いて楽しい宴席でした。でも、そこで私はまさかの大泣きをしたのです。。。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
-
瀋陽は昔は沈陽と書いたそうです。 途中から沈むという漢字は良くないとして瀋陽になったそうです。
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北のつく場所の土地にあった収容所でお父様を亡くされた方のために二箇所あった収容所があるということで標識を頼りにここら辺だろうという場所の見学とお参りに行きました。
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写真を撮りながらマンションになってるんだね・・・という話をして眺めていると
錆びた自転車で走ってきた中国人の女性が何事か・と観光バスが止まっているのをみており、なにやら話しかけてきたのですが、みなさん知らん顔でバスに乗り込見ました。
私も日本人だと名乗らないほうがいいなと思いそのままバスに乗り込む。 -
この通りに野戦病院跡もあったとか。
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ここが収容所跡? なんだか面影は全くなしです・・・当然だけど。
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皆でなんでもありな大陸と言っていたけれど、歩道に乗り上げている車に駐車違反の切符が貼られていました。
これをもって罰金を支払いに行かなければならないとのこと。 -
ひと通り目的地に行った後はお楽しみのお昼ご飯
今日の昼は瀋陽の田舎料理で大餅というその名の通り餅を引き延ばして焼いた、いわゆるピタパンの様なサクサクしたパイの様な?インドのナンの様な??そんな餅に、料理に肉やネギ、野菜を挟んで食べる料理でした。 -
熱々でとても美味しかったんだけど6時間の車内での生活の後ではカロリーオーバーを気にして私は一枚だけでやめました。
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でもとっても美味しかったし、ドラえもんのポケットみたいな形で熱々だったからもう少し食べたかったのですが・・・平均年齢80歳前後のみなさんは今日も元気にパクパクお代わりを食べていました。
終戦前後の貧しい時代を生き抜いた強さはこういう所からもわかります。 -
通りに色々と漢字で想像できる店や、見ていて面白い漢字のみせを眺めていました。
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お腹を出して歩く男性が多く、上半身裸タイプとTシャツめくりタイプに分かれます!
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公園では人が集まっているので目を凝らして見てみると麻雀をしていました。
これぞ!中国の風景! -
そしてなんだか楽しい中国の風景
原坊の歌を口ずさんでしまいました。。。笑 -
整備された場所がたくさんありました。
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今夜のホテルの前の店、立派な高層ビルがたくさんありました。
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瀋陽のホテルはこちら
瀋陽凱莱大酒店ですグロリア プラザ ホテル 瀋陽 (瀋陽凱莱大酒店) ホテル
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フロント階にカフェがありました。
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お部屋の階はまたまた高層階
プラザプレミアムフロアと書いてあり、ラウンジがある場所だったようです。しかしラウンジがありましたが使うことは無かったです。
一度覗いてみたかったな? -
部屋はツインのお部屋でした。
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それなりに快適なお部屋でした。
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驚いたのがアメニティが充実しており、有料のものもおいてありました。
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無料の物は引き出しに。マニキュアみたいな色の瓶はシャンプー類でした。笑
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洗面所は整頓されており綺麗でした。トイレットペーパーもここは一つずつがビニールに包まれているもので、巻きが薄いのですぐに無くなるのが辛く、フロントに電話をしたらなんと英語が通じる人がいて問題なしでした。
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窓からの景色もなんと・・・都会。ビルの谷間です。
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夕飯は膳之坊老菜館という餃子のレストランでした。
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明るいうちからの夕食が毎日6時頃でしたね。
お腹が空くかと思ったら意外に腹に貯まるものばかりで中国料理でお腹がすいて足りないということはまず無かった旅でした。 -
いろんな種類の餃子が数種類出ました。
皮は薄めで美味しかったです。 -
本日も青菜の炒めたもの
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茄子の炒め物。ここのは皮は全て剥いてありました。
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スクランブルエッグのような料理
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木耳中心の炒め物 コリコリして美味しかったです。
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さつまいもの炒め物
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カリフラワーの炒め物
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今夜も最後の会議が行われたのでお供物として捧げた果物をいただきます。
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部屋に戻ってきて男性陣がビールを外に買いに行きたいと言っていたのでホテル内で購入できると話しましたが、外の方が安いはずだと言うので目の前の雑貨店に行くと言っていました。 付いてきてほしいと言われましたが結局下に行くと添乗員さんが許可をしたと言うことで先に出かけて行ったと聞いて外出禁止となっていたので同行しなくていいと言われ少しだけホッとしたのですが、ホテルに綺麗に飾られている箱の中身はなんだろ?と思い、見ると月餅でした。
そうだ!仲秋の名月に向けてのお飾り用の月餅にふと前から欲しかったスタバのコーヒーの月餅が食べたくて、もしかしたらこの近くにスタバがあれば買えるのでは??と思いつき、通訳さんに調べてもらうと200mくらい行った場所にスタバがあると言うことで出かけていいかと聞くと少しならいいですよと行ってみることに。 -
ホテルを出るとすぐ斜め後方に瀋陽の駅がありました。
ここも駅が近いんだ・・・と思って夜寝ていたらまたあの汽笛が聞こえました。
そうなってくるともう怖いと言うより、なんで??っていう不思議な気持ちの方が優先して夜中に何度か聞こえた汽笛の音があっても良いんだと思うようになり気にならなくなりました。瀋陽駅 駅
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結局判らずじまいでしたが世の中には理解できないことが起きるんだと言うことで納得して片付けました。
夜道を歩いていると吉野家があり、なんだか不思議な猫の絵が描かれている店で、犬を食べる地域と聞いていた東北地方だから猫も食べるのか??と一瞬焦りました。なんだか過敏になっていたなと後から考えると色々と過剰反応していた自分に恥ずかしくなりました。 -
そしてスタバに到着すると・・・・おぉこれか!
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英語がスタッフの中でわかる人が最初いなくて困っていたら、奥からマネージャーのような子が出てきて英語ができたので助かりました。
単品はなくセットもので6個からのものがあるとのこと。このカバンになっているものが一番小さいものだったけれどそれでも338元もします(約5500円) -
中は同じものが2個ずつ三種類
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そして次のサイズが8個入りで448元(約7300円)
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うへぇ・・・どうしよう
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こちらは8個入りだけど味は4種類だけ。
で、一番小さいものを二セット欲しいというと、それは売れないということ。なぜかと聞くとお祝いものなのでひとり一つだけで、もし欲しい場合はチケットを渡すから4日後にまた買いに来てくれというので、明日帰国するからそれはできないからなんとか売ってくれとお願いしました。
だけど在庫もないようでそれなら2種類をひとつずつ買うからどうだ??と交渉
すると渋々だったけれどOKと。
で、積めるから待ってくれと言われお会計だけカードで決済
客が後から結構来ていたのでドリンク担当の人たちは大忙し。マネージャーと若いスタッフがひとつずつ冷蔵庫なのか?奥から出して来た月餅を箱に詰めて並べてくれていました。 -
こんな感じでスタバの白い小箱に入っています。
親友に土産と思っていたので2種類・・・でもまぁ月餅自体そんなに食べたいか?というとそうではないので値段はしたけれどスタバ好きにはコーヒー味のが食べてみたいと思っていたので購入できて良かったです。念願叶った一つでもあります。笑
そして支払いをする時にマネージャーが割引をすると言ってくれて結局二セットで9千円くらいで購入できたのでありがたかったです。 その上、コーヒーも買って帰りたいというと何が欲しいのか聞かれ、普通にホットのコーヒーをお願いするとこそっと脇から出してくれてウィンクしてくれました。
しかもグランデサイズ! 有難や~ 外国で、しかも中国人がウィンクして脇からそっとコーヒーを渡してくれるなんて凄い!と有難かったなぁ。 -
ルンルン気分でホテルの部屋に戻ると電話がなっていました!!え!?まさか急病人???と慌てて電話を取ると男性陣の一人から「お腹が痛くて・・・すぐに来てください」と笑いながらの電話。
なんですか?と驚いていると皆で少し飲んでいるから一緒にどうだい?と。
なんとなく男性の部屋に入ることも少し躊躇しましたが、皆がいるというので行ってみると4人が部屋のテーブルを囲んで宴会中でした。
少しだけ・・・とお言葉に甘えて雪花ビールをいただきました。レストランでは一本30元だったビールがなんと!前の店で写真の本数を買ってお菓子まで買って30元だったとその話で皆が盛り上がっていました。
そして満州で亡くなったお父さんのことや、自分の子供の頃のことなど色々と話を聞きながら酔ったこともあり、またホロっと涙が出てしまいました。
普通の学校などの仕事ではまさかアルコールなどは口にしないのですが、私も10日間の旅の疲れが出ていた頃だったのでビールがとても美味しくてこの日は声をかけてくれたことが有難かったです。
皆、遅くまでと言ってもそこはご高齢の方々、あくびが出始めていた22時半には解散でした。いつもなら20時には寝るだの、朝は4時には起きるとかまぁ会話も年寄りあるあるで笑いました。
そしてスタバの月餅を買って来たことを話すとその値段に驚き、帰国した時解散するところで、「ママブーさん、俺のスタバの月餅持ってくれてありがとう」と私が大事に機内持ち込みにしたのを見てからかわれてしまいました。 -
翌日の朝はのんびりです・・・もう今日1日で明日は帰国です。
朝は一人でレストランに向かうと財団の方が来られたので一緒に食事をとりました。 -
朝はやっぱり麺に限る・・・
アジア圏ではだいたいこれで十分な朝ごはんになります。
よっぽど美味しそうなパンなどがある時はベーコンや卵をオーダーするのですが中国ではほとんど食べることがありませんでした。 -
この日は皆さんの巡拝の行事が終わり、フリーということで観光に連れて行ってくださいました。
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瀋陽故宮に行きました。
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なかなかの盛況ぶりでチケットを購入する人たちが大行列でした。
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団体という事と多分特別の何かがあったのでしょう、しばらく待ってすぐに並ばずに入館できました。
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待っている間に一人の方がプラダのカバンを持っているので男性なのにおしゃれだなぁ・・と思い声をかけると「これ?偽物」と。
私のプラダとどこが違うのかと比べてみて皆で笑いました。 コピー品はバレたらダメなんだよ~とか言って皆で縫い目がどうの、マークがどうのと待っている間に暇つぶしになりました。 -
無事に入館です
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沈阳故宮と書かれていますね。
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広い邸内です。
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再建されたものばかりですが、それでも彫刻などが見事だと説明を受けながら見学
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あら、ここにも中国の風景・・・なんだかローカルちっくだよなぁ
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正殿
瀋陽故宮博物院 博物館・美術館・ギャラリー
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中は広いのですごく混んでって印象はなかったです。
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なんとなく韓国を思わせる色合い
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隙間から覗いた中の風景
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当時の日時計・・・
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広い
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改装中
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残念!
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広いし暑いし・・・
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当時の壁
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柱など?所々に残されていて展示してあります。
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狛犬?
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西太后のエリアに皇帝が入る階段だったとか・・・五人の妻がいたそうだ。
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次の場所に行く途中 満州事変の塔がありますと案内されて通り過ぎた場所 9月18日の18の文字が見えます。
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案内されたのは中国の宝飾品や朝鮮人参などが売っている高級土産物屋に連れて行かれました。
まぁわかっている人は座って待っているだけでしたが、何万円もする朝鮮人参を買ったり翡翠とか琥珀などの装飾品を買って帰る人もいました。 -
店を出るとなんと!!パトカーに駐禁の切符が貼られており、皆で面白がって写真を撮りました。 本当になんでもありなんだなぁ・・・と。笑
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最後のお昼は麺を食べるという事でまた郷土料理とか・・・
ホテルのレストランだったのですが、名前を忘れちゃいました。
というのも、この前の土産物屋の前で犬の糞を踏んでしまった人がいて、それが新しい糞だったようで臭いのなんの・・・。あまりに気の毒で濡れティッシュなどをあげましたが、靴の裏の間に入り込んでしまってもう最悪・・・。しかも水で流そうと試みたため、袖口などに飛んでしまいもう悲惨・・・。可哀想でした。
いつも虫除けとして持参するレモングラスのスプレーを撒いてあげましたがレストランで隣に座っても臭ってしまい・・・ハハハ。 気の毒でした。 -
麺はまるで冷や麦のような麺で、それに野菜など来たものを和えて食べるというものでした。
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こういったキャベツの炒め物などを乗せて食べます。
味がしっかりしているので麺と絡めて食べると美味しかったです。 -
喉越しが良かったからか?みなさんパクパクいつも以上に召し上がっていました。
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でも野菜とかはいつも通りのメニューなのでいわゆる米が麺になっただけって感じでしたけれど・・・それでも目新しかったのかみなさんには大好評でした。
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ホテルに戻ってから近くのスーパーに希望者だけ土産物を購入するということで出かけましたが、高級品ばかりで外国製が多く、それこそ日本のものなどもあり皆思っていた店とは違ったようで、手ぶらで帰ってきました。
一休みした後、夜は晩餐会でした。 -
皆、それなりの格好をしてきて、私もスーツです。
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お酒なども振舞われ、日本から領事が参加されるということで日本酒の獺祭なども持ち込まれました。
中国のワインは・・・ちょっと残念でした。 -
料理も豪華で次々ときて乗り切らないと真ん中に皿を寄せるものだから中央のところにある食事が届かない!!
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でもまぁ無礼講になり、中国共産党青年部のかたがみなさんのところに乾杯に来てくれてお酒を飲み合うという中国式の挨拶をしていました。
私も皆が飲まないものだから獺祭を二本も結局いただき・・・2合瓶だけど4合も飲んだんだ・・・とでもほろ酔いで楽しかったです。 -
ところが・・・これが事件の発端
美味しいと皆がつついていた肉の塊。
今日までの旅で肉がメインで食べたことはそう無かったので皆さんうまい、うまいとつついていました。円卓なので私も順番にいただきながら二週目が回って来たときにふと・・・・これってなんの肉?って話になって・・・豚じゃないし牛でもない・・・味を知っているような知らないような?あっさりしているのに適度に脂がある・・・
犬!?
と結婚式や宴席には犬の肉を出すと聞いていたものだから、犬の肉だと思い大泣きしてしまいました。
しかも美味しいとお代わりまでして・・・。
すると隣の人がうちにも飼ってるけど美味いんだからしょうがないよ、と私が美味しいと言って食べてしまったとショックを受けて泣いているとそうやって慰めてくれたら、うちで留守番しているドム君の顔が浮かび尚罪悪感で号泣・・・・
見かねた隣のSさんがじゃあ確認しよう、とわざわざ通訳さんを呼びました。
すると「日本人に犬は出しませんよ。これは羊です。」と笑いながら答えてくれて、皆がほらよかっただろう?やっぱり聞いて・・・。と笑われました。
そういえば食べたことがある味だなとは思ったんだけど、まさか羊とは・・・。でもそう考えると羊だって牛だって豚だって皆命あり、感情がある動物だということ。そういう理由からビーガンやベジタリアンになるのだなと思って自分も美味しいと言っていること自体ダメなんだとその時は思ってしまいました。
だけどそういう他からの命をもらって自分は生きながらえているのであればその食べ物を粗末にせずきちんと感謝していただこうと思いました。
帰国してからしばらくは犬を食べてしまったかも知れないというあのショックから立ち直れず肉は口にしたくなくなっていましたが、はい・・・残念なことに美味しさには勝てずベジタリアンにはなれませんでした。そんな自分が悲しい・・・。 -
鯉も出ましたが、見るからに味噌煮にされている姿は誰もが泥臭いのであろう?想像で・・・だーれも手をつけずに終わってしまいそれこそもったいない可哀想なことをしました。
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音楽なども演奏されとても賑やかな夜でした。この日だけは献杯ではなく乾杯で盛り上がりました。
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晩餐会が終わり、皆明日の帰国のために早めにお部屋に戻りました。
私も特に用事もなく、皆さん体調不良もほとんどなく少しだけこの日は見回りに行く必要が出ましたが、早めの対応がことなきを得て部屋で日本から持っていった味噌汁を飲んでいただいて回復を確認しました。
その後、皆が安かったと言っていた目の前の店にこそっとビールを土産にと買いに行きパッキング完了です。
その店の前から見た私が泊まったホテルです。 -
この店だったのですが、ごちゃごちゃといろんなものが並べられていましたし、店の一番奥の通路で店のオヤジ?が寝ていたり、なんとも言えないローカル食豊かな店でいい思い出になりました。
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そうそう、中国に行ってLINEやFACEBOOKを見たりYahoo!やGoogleを開きたくても無理だと諦めていた所、滞在2日目に添乗員さんにVPNを入れればサクサクだよと教えてもらい現地でアプリを落として利用しました。
セカイVPNというものが無料で一ヶ月お試しできると書いてあったのでそれをDLして入れました。 使い方がいまいちわかってなくてログインすれば使えるのかと思ったら帰国4日前にようやくこのiphoneの設定に入った VPNをONにしないといけなかったことに気付き(アホか)それまでホテルのWifiでメールとかは観れたけど何故かFacebookが重くて開かないな・・・なんて思っていて4トラで質問された方に間違って教えていたのでここでちょうど写真を載せておこうと思って。
これさえ ONになっていればサクサクでした。
中国に行ったらメールはOKだと思うけど何も連絡はできないよ・・・くらいとしていた為に趣味の折り紙や本など色々持って行ったのに結局は外界と寸断された世界にとどまれず、便利なツールを教えてもらった為に楽しく滞在出来てしまいました。笑 -
翌日は朝ごはんをさっと食べて空港に出発です。
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瀋陽の空港はそこそこの大きさで綺麗でした。
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帰りはダイレクトなのでANAです。往路の国内線移動でパニックになった方がいて、そのため帰りはその方の並びで座席は抑えてあると添乗員さんに言われ・・・残念ながらプレエコUPはなかったです。笑
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皆で出国ゲートに向かい、そこから少し自由時間がありました。
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なので私はプライオリティパスでラウンジを利用することに。
瀋陽桃仙国際空港 FIRST CLASS LOUNGE 空港ラウンジ
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なんと! 往路の大連のラウンジとは雲泥の差!素晴らしく綺麗で、しかもアルコールもある!ビールがおいてあったのには驚き!
冷たいコーラも飲めたーーーーー -
そしてカップラーメンやお菓子などもあり・・・
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な、なんと!!
フードメニューも豊富な上に麺の3種類をオーダーで頼めるという素晴らしいラウンジでした。 -
なので迷わずワンタンスープを。海苔が入ったシンプルなものですが、味もしっかりしていて美味しかったです。
お腹が一杯になったので朝食を抜いて来たので(というか食べたいものがなかった)ちょうどよかったです。 -
ソファもあり広い室内です。
有難いのはトイレがちゃんと中にあること。 汚くないトイレにホッとしました。 -
ラウンジのある上の階から下を覗く… そろそろ戻らねば!
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そして搭乗・・・機内食は程なくして出ます。
あっという間に到着しますからCAさんも必死です。 -
コーンスープを頼んでみましたが。。。薄くて不味くて飲めません。涙
次からはダブルでお願いしようと思います。
そんな時、入れ立てのコーヒーをポットに持って来たのまでは見ていたのですが、うとうとして目をつぶった途端!いきなり太ももに痛みが!「熱い!!!」思わず大声をあげるほど熱い何かが。 見ると奥のお客さんに渡そうとしたコーヒーがこぼれて私の足に。
ピタッとした化繊のパンツだったからものすごく熱くてすぐに冷却用の氷を持って来てもらいましたが、ジンジンと痛みが治まりません。
こぼしてしまったCAさんと上のスタッフでしょうか。謝りに来たのですが、何かお詫びを思ったのでしょうかね? ビジネスクラスで配るグッズ、しかもポーチではなくて歯ブラシとかそんな感じのアイテムを持って来て良かったらこれ、、、と。
いやいや良くないどころか要らないし。 ビジネス乗ってないと思ってる??とちょっと不愉快になったほど。
だけど、そんなことより交換用のアイスノンを要求・・・30分くらいですぐに熱の方が優って冷たく無くなってしまうほど。
飛行機を降りたら医務室にと言われたが、自分が看護師だからそこまでしなくてもいいという事と、仕事中なので自分のためにその時間を割くことはできないと思い断る。
ビジネスクラスの方のトイレで皮膚の状態を見て欲しいと言われ、それもそうだなとついていき確認すると10cm大の大きな発赤が。 幸いにも水疱はできてにない。
熱傷1度なので心配ないと話すと「えぇ!」と逆に驚かれ「熱傷1度ってどのくらいですか?」と。 そこで講義を。。。CAさんなら少しくらいは旅行医学を知っておこうね。。。と思う私。
そもそも平行飛行中で揺れてもいない機内でコーヒーをこぼすなんて慌てていたかよっぽど並々ついたかのどちらかだろう。。。見ていて多分並々注いだのかな?と新人かどうかはわからないけれど、皆、何と無く緊張していて動きがスムーズじゃないと往路でも復路でも感じたので、恐らくフレッシュマンなのかなと。
あまりCAが落ち込んでいるので励ます意味もあり、娘もANAのエアラインにいた事を話し、大学時代ダブルスクルールでCAを目指していた事を話した。
でも今は商社にお勤めの普通のOLさんですが。
帰る際にもうひとつ瞬間冷却剤をいただき、帰国。 -
まぁ色々あった旅でした。
成田空港には最近ご無沙汰で行くことが少なくなって来ているけれど、やっぱり空港は好きだな・・・と羽田もいいんだけど成田空港が寂れないで欲しいと思う。
地元民と揉めて揉めて出来た空港・・・子供ながらにそのニュースを見て育った自分としてはきちんと存続して国際空港としての役割を果たして欲しいと思う今日この頃。 -
東京駅で皆でお別れをして、またいつか会える事を楽しみにとご挨拶をして帰宅。
早速スタバの月餅でお茶を。 -
なんだってこのロゴの月餅が食べて見たかったんだけど、やっぱり皮は焼いてある本来の月餅の方がいいなという感想。
小麦粉感が強く微妙 -
中の餡はまぁそこそこだけど、このひとつ1000円近い値段の月餅を買う価値はどこにもないと思いつつも、ミーハーな私は手にした満足感に仕事の日当分に近い月餅を値段を考えずに食すのであった。。。。
また次回、こうした戦没慰霊の仕事に携われたら旅行認定看護師を取った甲斐があったなと思うのだけれど、しばらくは仕事がないので日々の産婦人科でパートのおばちゃんして頑張ろう!と思います。
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