2018/08/21 - 2018/08/25
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hisitさん
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現在バングラデシュ在住です。
なのでイスラムの祭日である犠牲際休暇5日間が今年は8月終盤にあります。100ヵ国訪問を目指しているので出来れば66ヵ国目になるまだ行ったことのない国に行きたいなと今回選んだのがジョージアとアゼルバイジャン。
ジョージアーアゼルバイジャン間は陸路で移動したい。最近は短期旅行が多いので1ヵ国集中タイプの旅行が多かったけど陸路国境大好きなんです❗
出発3日前、会社の同僚Tも同じ期間にジョージア旅行する事判明。確かに以前ジョージア良いらしいぞなんて話はしたけども。フライトもホテルもバラバラですが2日目にカズベキには一緒に行くことにして出発。
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ダッカからエアアラビアで66ヵ国目ジョージアに到着。
空港から37番のバスでリバティースクエア近くの宿にチェックイン。
まずはバクーまでの鉄道チケット手配に駅に向かいます。
この長いエスカレーター、いかにも旧ソビエトという感じですね。 -
そういえば、東欧諸国には行ったことがあったけど旧ソビエト諸国に入国したのは今回が初めて。
地下鉄車両も旧ソビエトぽく感じます。 -
バクー行きのチケットは結構な人がいて時間がかかりましたが無事購入。
2等で50ラリ弱でした。
時間は17時くらい、駅の近くに評判のいいレストランがあるみたいし、エアアラビアはLCCで全くなにもでないので腹が減った。少し早いけど晩飯にします。
駅の前は市場みたいなところもありました。 -
市場で目につくのはスイカ。
デカイ、そして大量。 -
住んでいた富山県も入善スイカっていう大きなスイカがありますが、それと同じくらいの大きさがあります。
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パン屋もたくさんあって美味しそう。
中を覗くとどの店も生地からこねてパンつくっていました。 -
Churi! っていうお店が美味しいとのことだったので探して歩いてましたが、店の中のおじさんにここが Churi! だよみたいなことを言われました。
お店の看板はジョージア文字だけでなんて店なのかよくわかりません。
でも、この店目当てにうろうろと店の前をしている日本人が多いのでしょうね。。 -
注文を一向に取りに来ないから聞いてみたら、自分で帳簿場のおばさんのところに行って注文するのですね。
別のレストランでもこの方式だったのでこちらでは一般的な方式なんでしょうね。
頼んだのは シュクメルリ(鶏肉のにんにくバター煮込み)。
一人では多すぎると思う量が出てきたけど結局ペロリと。。。すごく美味しかった。 -
ジョージアは食事が安くて美味しいとの話は聞いていたものの、確かに!
でも、昨日から急に歯が痛い。。。それが悪化して今日は何も刺激を与えなくても痛むレベル。
食事は反対側の歯で咀嚼するものの、たまに痛い歯にあたるたびに痛さに口半開きのままフリーズ。
何でこの美食の国を旅する時にこんなことになる。。 -
食事のあとあまりの歯の痛さに宿でしばらく口を半開き状態で休憩。
うーん情けない。
トビリシには2泊。明日はカズベキに行ってどうなるかわからないので、体調は万全ではないものの今日夜景を見に行こうと思い立ち外出。 -
リバティスクエア近くの宿から川の方面降りていくとなんとも派手な橋が。これが自由橋ですな。とりあえずこれを渡って対岸にいってみよう。
この橋の橋には光輝くカジノも。日本でもカジノ法案とかいろいろ議論されてますが、カジノって日本に本当に必要なんですかね? -
ほとんど何も調べないまま旅行に来てしまいましたが、なかなか夜景レベル高いですぞ。
ロープウェイが出ていて山の上から見る夜景も良いらしい。
いきましょ、いきましょ。 -
ロープウェイでもメトロカード使えるんですね。でも価格は地下鉄と同じ0.5かと思ってましたが、こちらは2.5。それでも安いですよね。丘の上からの夜景はとてもよかった。
丘の反対側も覗けるのですがこちらはなんと漆黒の世界。反対側の賑やかさとのギャップが激しい。 -
町にはボートツアーの客引きが数十人レベルでいるのでは?
そこらじゅうで声をかけられます。 -
この手のモニュメントここ10年で飛躍的に増えましたよね。世界にいくつあるんだろう。
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トビリシ名物、温泉も今日入ってしまおうかと思い、聞いてみましたがここは個人風呂しかないとのこと。
パブリックの方が面白そうなのでやめておく。 -
温泉地区をどんどん遡っていくと
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なんと滝。
賑やかな地域から徒歩5分で急に滝まで出てくのがトビリシ恐るべし。 -
2日目
この日はカズベキへジョージア軍事道路なんて名前で呼ばれる観光地に、カズベキまでの間にいくつかの観光ポイントがあるので、そこで止まってもらえるように車をチャーターします。
なので、この日は会社の同僚と行動を共にする約束をしていたのですが、その同僚が空港で会ったひと、そしてその方が宿で会った2名の合計5名で行くことになりました。
5名というのが車チャーターするならばちょうど良い人数だったように思えます。 -
まずはアナヌリ
景色のよいポイントで止まってくれます。 -
アナヌリの教会にある文字。
今のジョージアの文字とも違うような。 -
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次はこちら
ロシアとの友好を記念して作られたモニュメントらしい。
そもそもこの「ジョージア軍事道路」というのもソ連時代に軍事用の道路として整備されたからなんでしょう。
いろいろあってジョージアは今は親ロシアの国家ではないらしいですが、この道路が物流面で重要なのはおそらく今も同様でロシアナンバーの車、トラックを多数見かけました。 -
モニュメント自体は へーー くらいで見終えてしまったのですが、景色が絶景。
パラグライダーやっている人もいました。
標高も高くなってきて少し肌寒くなって来ました。 -
次は石灰が析出したトルコのパムッカレみたいなところ。
いやー いろいろバリエーションがあって面白い。 -
石灰石は表面がざらざらで意外に滑らない。
同行者の1人はどんどん登っていっちゃいました。元気だなー。
実は私はこの日も歯が痛い。。。歯が痛いと気力が削がれるね。 -
カズベキ到着。
まずは腹ごしらえ。
ハチャプリ -
次はこれこれ
ヒンカリ
( ゚Д゚)ウマー
へたの部分は食べないの? -
続きまして オシャクリ
いやー 複数人で来るといろいろ食べれるのがいいね。
ただ歯痛を気にしながら食べなくてはならないのが。。 -
さて山の上目指して。
事前にネットで見ていたところだと、山の上までいく車に乗った人の体験談みたいなものだったので、一人で行くつもりだったときは、車で行けば良いのかなー くらいであまり考えていなかったのだが、一緒にカズベキ行くこと決めた会社の同僚の T氏は山登りヤル気満々 当日の格好も“剣岳“なんて書いたTシャツ来てきているし。(なぜか足元はサンダルで山をなめてましたが。)
基本的にこういう挑戦は大好きなのですが若い皆さんについて行けるのかと、歯をくいしばれないのが不安。 -
いきなりの坂道の傾斜がすごく急。
でも、オバサンとかも戻り道歩いてくるので大丈夫でしょう。
登って行くと疲れが先行していつの間にか歯痛を忘れてしまいました。 -
絶景
天気が良くてよかった。 -
アザミかな
花の写真ももっと撮りたかったけど、しゃがんで撮影して起き上がるのが凄く辛かったのでこの一枚。 -
もうすぐだ
今回のメンバーは 会社の同僚のT
カタール赴任で鉄道関係のKさん、ロッテルダム留学中、学生のOさん、世界一周中の女子大生のSさん
なんとも世界各国いろんなところから集まったメンバーで面白い。 -
達成感
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車で登るより達成感が全然違いますよなんて、登り終えたから言えるもの。
車で登ったら登ったでそれなりに楽しく過ごせたとも思いますがね。結果的には自分で登れて大満足。 -
三菱デリカ率高
街中も三菱率高かった。なぜかな。
帰りは無理せず車で降りました。
カズベキからの帰り少し雨降って来たので、歩いて降りていたらヤバかったかも。 -
3日目
ムツヘタに行ってみる。トリビシから30分程度。
乗り合いタクシーで1ラリ安いねー -
ジョージアといえば最近では栃ノ心。栃ノ心はムツヘタ出身みたい。
そういえば琴欧州のふるさとブルガリアのベリコタルノボにも行ったことあるな。
そうやってよく考えたら昨年はウランバートル行ったから、白鵬、日馬富士。。。ウランバートルはたくさんいるな。
今度は把瑠都のふるさとでも行ってみよう。 -
いたるところで売っているこちら。
飴みたいなものみたいね。
買った人にちょっともらったけどそんなにやな味ではなかった。
でも買いたいと思わなかった。。 -
ワインアイス
これを食べてみた。5ラリとは物価を考えると結構高い。。
ほんのりワインの味が、、、したかな?? -
丘の上にあるジワリ修道院にも行ってみた。
川が交わるところにできた町なんですね、そんなに大きな町ではない。
栃ノ心の家も写っているのかしら。 -
町からは丘の上に修道院が見えるので直線距離としてはそんなに遠く感じないのだが川を渡ったりと道なり的には結構遠回りをして登っていく。町中にはジワリ修道院に行かないかと声をかけてくるタクシードライバーがたくさんいます。
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なんか顔に見えた
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今日は夜行列車でバクーに向かいます。なのでホテルでシャワーを浴びれないのですが、今日こそ、そう、温泉に行こう! 行ったのはパブリックの温泉があるNo.5Bath 。入場は3ラリ、それにタオルが一枚2ラリ、タオルは一枚は巻いて入って、一枚はあがってから拭く用の2枚を借りろと言われたのでその通りに。石鹸はホテルのものを持っていきました。
温度も40℃以上あったと思います。また水着着用ではない温泉があるって、日本とジョージアの大きな共通点ですね。 -
トビリシのお宿の前。
こんな道にはえているのもブドウ。実もなってました。
さすがワインの国。 -
ジョージアの文字って少しタイ文字に似てるようにも感じます。
文字は読めなくともマークで何のお店なのかはよくわかる。 -
これは答えが書いてありました。
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鉄道でアゼルバイジャンに向かいます。
アゼルバイジャンは空路だとビザが無料で取得できるのですが今回は陸路での入国ということで、ネットでビザをとっていきました。 -
列車の第一印象は、アツーい(゚A゚;)
せっかく温泉でさっぱりしてきたのにすでに汗だく。どうも走っていないときには空調つかないらしい。走り出して空調がついたかなと思ったら一時間ほどでジョージアの国境で停車。ここでも1時間ほど停車、その後すぐにアゼルバイジャン側の国境でまたもや1時間以上停車。その間空調なし。
つづく
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