2018/08/15 - 2018/08/18
1419位(同エリア1614件中)
じゃくさん
阪急トラピクスで「圓山大飯店に泊まる!台湾縦断と台湾新幹線乗車体験・ライトアップ九フン4日間」に参加。台南・高雄地域へ。十分、九フン観光付き。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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初日は、昼過ぎに成田から中華航空で台北桃園空港へ。空港近くのレストランで夕食をとって台中へ移動。ゆったりとしたバスだが外装はド派手。ホテルに夜9時半ころ到着。
第2日目は台中観光から始まる。フル スプリング ホテル ホテル
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なかなか豪華なバスで移動する。ハイデッキのゆったりとした快適なバスだった。
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第2日目は、宝覚寺から。古いお堂がすっぽりと立派な建物に保護されている。
宝覚寺 寺院・教会
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狛犬ではなく、象が入口を守る。
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元のお堂は赤レンガの建物。
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本堂横には大仏。といっても、布袋様。中華系のお寺ではご本尊が布袋様ということも多い。日本の仏像というと、厳しい感じだが、とても親しみやすい。
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日本の臨済宗と関係の深いお寺ということで、妙心寺から贈られた観音像がある。
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台中から郊外の日月潭へ移動。まずは畔の文武廟へ。
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妙に作り物っぽいものがあふれている。巨大な狛犬も妙に遊園地っぽく見える。
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門から入り、すぐに孔子を祀る文廟がある。ここでは、日本語の解説もある占をすることができる。
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さらに階段を登ると武廟がある。こちらは関羽を祀る。
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文武廟の展望台から日月潭を見る。
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真ん中あたりに小さな島があるが、かつてはもっと大きな島であり、日月潭の名前の基になった日の部分と月の部分を分けていたらしい。しかし、地震により、島が陥没して、今はほとんど一つの湖となった。風光明媚なのんびりとした雰囲気がある。
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日月潭を後にして、彩虹眷村へ。元は蒋介石とともに大陸から移住してきた軍人用住居で、ここに住む老夫婦が家のまわりに絵を描いたのが観光スポットとして紹介されたもの。ちょっとシュールな絵がびっしりと描かれているところ。
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こんな調子の絵がびっしり。インターネットで話題になって、観光客が来るようになったらしい。特段歴史的な意義があるわけでなし、鑑賞するような絵でもなし。行って、行かなくても、という感じ。
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台中から台南へ移動。延平郡王祠へ。台湾を支配していたオランダを追い払った鄭成功を祀る。日本統治時代は神社だったところ。
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中華と日本の折衷という感じ。
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本殿には鄭成功の像が祀られている。隣りの部屋には鄭成功やその母、部下の解説がある。
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横には鄭成功の博物館がある。
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また、周りはちょっとした公園になっている。
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高屏旧鉄橋へ。日本統治時代に建設した鉄橋。現在は、史跡として保存されているが、水害により途中までしか残っていない。
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現在は橋の上を歩くことができる。入場無料だが、入口にはゲートがあり、ボタンを押してバーを押して入る。真ん中に線路があり、川のところまで歩いて行ける。
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高雄市内のレストランで夕食。当然、中華料理だが、おいしく、安心の味。ド派手な看板が多いが、イセエビのオブジェ。
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夕食後に、市内の地下鉄の美麗島駅へ。こちらはとても近代的な外観。
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わざわざ観光に行くのは、地下鉄駅の内装が芸術的だから。光のドームといわれる天井の装飾が売り。人間の誕生から死までを物語っているということらしいが、よくわからない。ただただ、きれいな駅。
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