次もいきなりタンザニアサファリhttp://www.karibuadventure.com

2018/08/17 - 2018/08/23

前回のいきなりキリマンジャロ登頂成功に寄与したhttp://www.karibuadventure.comのフランクに今回は4泊5日のタンザニアサファリの手配をお願いしました。
単身赴任中の休暇故ツアー1人参加。ガイドドライバーKaziによる5日間のドライブとハイクラスロッジ或いはテント泊、3食込みでUSD3300ドル(1日あたりUSD40ドルのチップ別)。モシ前泊は込みでした。マサイ族訪問は直前手配依頼した事もあり別途USD50ドル。現地でマサイ族酋長息子に直接その場で払いました。
日程は、Ethiopia航空で、8/17Kilimanjaro空港午後到着後Moshi Kilimanjaro Keys Hotel泊。バーと食事の利用のみで地元の人も多く訪れるホテル。プール付き。石窯ピザが美味しい。
8/18はTarangire訪問。Maramboi tented lodge泊。
8/19いよいよSerengeti。Kati Kati tented lodge泊。
8/20は再度Serengeti、そしてNgorongoro。Ngorongoro firm house泊。
8/21はNgorongoro crater 。Ngorongoro firm house泊。
8/22はManyara 湖経由、Arusha 着。Arusha planet lodge泊。今回は写真よりiphoneで短いビデオ中心に撮りました。FBにアップしていますので参照くださいhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100002110407550
サファリは飛行機で直接Serengetiに乗り付けない限り、舗装なしの悪路をかなりの長距離ドライブする事を余儀なくされ、途中特にセレンゲティでは砂まみれの日もあります。高度2500mぐらいまで登っている時もあるので、時に非常に寒く、まめに脱ぎ着が出来て温度調整ができる服装を普段より多めに持っていくと良いです。
体調管理は万全に。特に下痢は大敵。ライオン、ハイエナは時に全く見えないところから狙っています。喰われる恐怖常にあり？
ランドクルーザーは携帯充電可能。車によってはWifiあり。宿泊地Wifiは受付付近のみ可が大半。テレビ無し。
iPhoneのみの撮影でしたが、双眼鏡はガイドドライバーが貸してくれました。あれば便利。
どれだけ動物が見れるかは天候、運、ガイドドライバーの力、そして自分の眼力によります。Good Luck！

エリア セレンゲティ国立公園周辺(タンザニア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: エチオピア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

8/18タンザニアサファリ初日。まだ猛獣系現れず。動物が居るところはクーラー不要で快適。至るところ暑いだけに考えされる。明日はライオン出現に期待。

キリン

ゆったりキリン

シマウマ、ワイルドビースト。象も沢山いました。

キリンとバブーン

キリン再び

8/19朝起きると宿泊テントから300mの地点で昨晩ライオンにやられたワイルドビーストが！。全く気づかず。自分が喰われる恐怖を改めて感じた。今日はンゴロンゴロ経由セレンゲティ

途中寄ったマサイ族の家内部。狭いところに4人。牛の糞製。奥さん建てたそう。

マサイ族チーフになりきる

ンゴロンゴロ入口

セレンゲティ入口

ライオン言われる迄気づかず雄二頭。余裕の昼寝

やっと起き上がった

インパラ

こちらも無防備に寝てますがしっかり風下の水場で獲物を待機。

カバ

8/20セレンゲティ2日目は早起きの成果、ハント中のライオンに遭遇。ヒョウは見れず。チーターは双眼鏡で頭だけ。ライオンはハントに一回失敗。ビデオ撮れず。テレビドキュメンタリーは相当の日数かけて決定的瞬間を捉えてるのが良くわかる。

ゆっくりゆっくり余裕で近づいてくる

やはり迫力の雄

ハント前に喉を潤すライオン。

特に動物無し

ピクニックエリアの奇岩

8/21今日は巨大なンゴロンゴロクレーターの底。

シマウマとワイルドビーストはいつも一緒

雄のオーストリッチ

後ろにはカバ

迫力の水牛

ハイエナが水飲み中

巨大ハイエナにはビビった。至る所に。特に風下の水場は色々潜んでいて本当に危ない。人間も自然の一部に過ぎない事を実感。

8/22サファリ最終日はマニャラ湖経由でアルーシャ帰還。ガイドドライバーのKazi、旅行代理店のFrankのお陰で充実のサファリに。これから人生何処に住んで何をして生きていくべきか、人類の成り立ち迄遡って考える旅となりました。今更自給自足は無理だけど。勿論結論出ず。

背の高い葦。近くにはカバ

結構背が高い葦

信じられない悪路を信じられないスピードで事故無く長時間運転し、しかも都度無線で確認しながらライオンなど次々とリクエストに答えて、ポイント、ポイントに連れて行ってくれました。ガイドドライバーのKazi。感謝あるのみ。

途中で寄ったお土産屋店頭にて。

今回も手配はFrankのhttp://www.karibuadventure.com。こちらも感謝あるのみ。

8/23タンザニア最終日アルーシャはまずお土産店訪問(巨大なギャラリー。下手な博物館より充実。全品購入可能)。アフリカンな派手なシャツを購入。

この写真からもギャラリーの大きさがわかるかも。

旅行代理店のFrankと。感謝。

地元ビクトリア湖ティラピアランチ。

勿論一人で間違いなく入れない地元民御用達大人気ランチスポット。

航空会社はエチオピア航空。機体はザンジバルからキリマンジャロ到着。行きビジネス、帰りエコノミーでしたが、エコノミーでも席は十分広く、食事はまあまあ、コーヒーが美味しかったです。スターアライアンスですしおススメです。

地元ビールは他にTusker、Safari、Serengeiなどもあり安くて美味い。

お世話になったランドクルーザーサファリ仕様。恐るべき走破力。タイヤは中国製だったが問題無し。