2018/08/13 - 2018/08/15
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陽だまり家族さん
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8月13日~15日まで、東京を中心に旅行をしてきました。
1日目はJAL工場見学 SKY MUSEUMへ、
2日目はJAXAへ、
3日目はライオン・キングを鑑賞しました。
我が家にとって初ミュージカルです。
おつきあいいただけると幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最近は新幹線での移動もすっかり当たり前になりました。慣れると便利は便利です。駅ネットを利用したので、往路は35%off、復路は30%offでした。30~35%offって家族4人だと大きいですね。
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東京駅に着いた後は、山手線で浜松町へ、そしてモノレールで羽田空港第1ターミナルへ向かいます。この後、JALの工場見学なのでANAの多い第2ターミナルではなく、JALがメインの第1ターミナルを選びました。
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昼食までの間、展望デッキへ。多くの飛行機が離発着を繰りかえしていました。小さめの飛行機からジャンボまで、様々な飛行機があるもんですね。
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展望デッキをブラブラしていると、ガリバーズデッキなるものがあり、ついでだからと階段を登ってみました。
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展望デッキのさらに上、6Fに見晴らしのいい展望台がありました。大きな飛行機も小さく見えるからこの名前なのでしょうか?ちょっと暑かったので30分ほどで屋内に退散しましたが、気持ちのいい季節ならいくら見ていても飽きない場所だなぁ…と思いました。ウチの奧さんや子どもたちも同じことを感じていたようです。
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昼食は4Fにある”ロイヤルコーヒーショップ”へ。運よく、窓際の席に座ることができました。妻と私は海南炒飯をいただきました。シンガポールの名物料理だそうで、なかなかサッパリと美味しかったです。
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こちらは子どもたちの食事。オムライスとエビフライとカニクリームコロッケって、王道ですよね。美味しく楽しい食事でした。
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飛行機に乗っての旅行も最近無いなぁ…と、いいなぁ…と、羨ましいなぁ…と、そんなことを感じながらでしたが、美味しくいただきました。写真はテーブルからの景色です。
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さて、続いては本日のメインイベントであるJAL工場見学~SKY MUSEUM~へと移動します。こちらは『新整備場駅』で下車をして、徒歩2~3分です。モノレールには『整備場駅』もあるので、要注意です!!『新整備場駅』が正解です!!
以下、見学時の写真が並びますが、全てJALから許可をいただいておりますので、ご承知おきください(見学の前に『許可が必要ですよ』と説明されました)。 -
ビルに入ってすぐのところで受付をします。代表者の方は身分証明書をお忘れなく。その後エレベーターで上がり、説明を受ける部屋で座席を確保した後、展示エリアを見学することができます。この展示エリアとグッズショップは説明会の始まる前の30分、途中の休憩時間の20分のみ見学することができます。説明会開始の30分前から受付が始まるので、早めに行ってゆっくり見学することをお勧めします。
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まずは混みそうなものから見ていきます!パイロットやキャビンアテンダントの服を着て写真を撮ることができます。この制服はあっという間に着て、あっという間に脱ぐことが可能です。カラクリは意外と単純なのですが、ナルホド…と感心しました。よく考えられていますね。
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この展示スペースにはこの写真のようなコックピットの模型もあります。実際に座れて触れることができます。
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JAL歴代のモデルが展示されています。飛行機の機体自体にはあまり興味がないのですが、この精巧な模型をみると『フ~ッ』とため息をついてしまい、思わず萌えてしまうのです。子どもよりも大人が喜ぶケースも有りです。
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航空機を誘導するマーシャラーの仕事を疑似体験できます。バーチャルでやると簡単なのですが、実際には緊張もあるでしょうし、難しいんでしょうね。
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JALの紹介DVDの後、しばし休憩、そしていよいよ整備工場の見学ツアーです。3つのグループに分かれ、それぞれに説明をしていただけるJALの方がつきます。めったに見れるものではないので、ちょっと興奮しますね(^^ゞ
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写真にあるカーテンの様なものは、機体を塗装するときに降りてくるそうです(確かそんな感じの説明でした)。とにかく、『こんな近くで飛行機を見れるの!?』って感じがスゴイのです。
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この飛行機は模型なのですが、整備員の方達で作られたラジコンだそうです!!!画面の一番右端にコントローラーが写っています。結構な大きさですが、精巧に作られています。いやぁ、スゴイ!!
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隣の整備工場に移ります。3機の飛行機が入っていました。分かりづらいのですが、真ん中の1台は黄色の足場に囲まれています。一番手前の飛行機には、黄色いチューブみたいなものが入っていますが、暑さ対策で地下の冷たい空気を機内に送り込んでいるそうです。
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整備工場の1Fに降りるのですが、全員、ヘルメット着用です。もちろん貸していただけます。子ども用は水色ですが、ウチの子どもは頭のハチがでかいので大人用を借りました。
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整備中の飛行機を正面から撮影しました。普段、見ることのない角度から飛行機を見れるのが面白いですね。
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予備のエンジンだそうです。当たり前ですが、予備があるんですね。左端に整備士の方が写っていますので、この大きさがご想像いただけると思います。
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この日は整備工場の扉がフルオープンで、離発着する飛行機を間近に見ることができました。展望デッキからとは違う角度で、しかもより近いところで見れるので大迫力、全員かなり興奮気味でした。どの見学者もシャッター押しまくり、ビデオ撮りまくりでしたね。
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この角度も、まぁ、見られないと思います。真後ろからのショットです!
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この見学ツアーは予約が非常に難しいです(T_T)。ウチの場合、6ヶ月前を外して予約できず、その後はまめにHPをチェックし続けました。予約が取れたのは2週間前でした!!直前になると、チョコチョコとキャンセルがでるようですね。あきらめずに、チャレンジしてみてください(^_^)
ちなみに、見学ツアーが駄目だった場合、科学技術館→上野動物園の予定でした。それはそれで良かったのでしょうが、やはり、間近で見る飛行機の迫力は特別なものがあったと思いました。 -
興奮冷めやらぬまま見学ツアーが終わり、モノレールで東京方面へ戻ります。途中、ゲリラ豪雨でかなり激しい雨でした。最近の異常気象恐るべしですね。
東京駅に戻ったところで小休止。グランスタ丸の内にある『のものジュース”百果百菜”』でフルーツジュースを頂きました。写真は桃のジュース、コレとは別にメロンジュースを注文しました。疲れた体に効きました!! -
夕食は同じく東京駅、黒塀横丁にある天津飯店へ。写真は海老あんかけ麺。美味しかったです!!17:30と早めに行ったので並ばずには入れました。東京駅なので、いつ、どこのお店を覗いてもお客さんがいます。それでも、ちょっと早めに行動した方が並ばずにすむかもしれませんね。
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こちらは炒飯。パラパラでこちらも美味しかったです。味がちょっと濃いのは賛否が分かれるかもしれませんが、美味しいことに変わりはありません。
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夕食の後は東京駅丸の内口方面へ散策に行きました。今まで、ちゃんと見たことがなかったので行ってみたかったんです。田舎者丸出しでしたが、雰囲気のある皇居方面への道、また東京駅の風景、堪能してきました。
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赤煉瓦造りのレトロな東京駅と、背景にそびえる高層ビルのギャップがイイですね。タイムラプスでも撮影したいところでしたが、子どもも私も疲れ気味だったので早めにホテルへ戻りました。
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今回の宿泊はスーパーホテルLohas東京駅八重洲中央口です。まず立地がイイ!!田舎者に分かりやすく優しいです。初日は地下なんだか、地上何だか混乱しましたが、2日目からは要領もわかってきて、スイスイと移動できました。
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部屋のタイプはスーパールーム。何がスーパーかって言うと、写真の通り二段ベッドなんです。おまけにコネクティングルームにして頂いて、2部屋を自由に行き来できました。娘も息子も大喜びでした。部屋の広さは・・・まぁ、こんなものですよね。基本、寝るだけなのでそこはこだわりません(苦笑)クーラーがちょっとカビ臭かったかなぁ・・・。何とかならないものかと思いました。
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部屋からの眺めはこんな感じです。お部屋を東京駅側にして頂いたので(多分、ホテル側のご厚意です)、楽しむことができました。ただし、窓を開けなければこの眺望は楽しめません。お気をつけください。
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