2018/08/12 - 2018/08/14
8位(同エリア827件中)
ブルートレインさん
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親しくしていた同僚の先輩たちの退職祝いを兼ねて、この度、ウラジオストック旅行を計画しました。
今回の旅は、福岡空港からソウル経由(ストップオーバー)でウラジオストックに入りましたが、メンバーの中には初海外の方も含まれていていたので、「ゆっくりまったり」をモチーフに旅を計画しました。
また、ロシアは英語が全く通じない場所ということもあり、かなりの緊張感を持って旅に臨みました。しかし言語が通じなくても、身振り手振りでどうにかなるものです。非常に満足度の高い旅行となりました。
トラベラーの皆さんも、一度ウラジオストック旅行に挑戦してみてはいかがでしょうか。満足度が高いと思います。
※宜しければ、下記のページもご覧ください。
(Vol.02) https://4travel.jp/travelogue/11390745
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
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航空機の中から撮影。ウラジオストックの街並みが見えてきました。
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日本国内とは違い、旧型の航空機がたくさん並んでました。ロシア製でしょうか?一挙にボルテージが上がりました。世界をたくさん旅してきたブルートレインですが、旧型のロシアの航空機をたくさん見るのは初めての経験で、感動の「雨あられ」状態でした。
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この航空機もロシア製のようです。今でも飛んでいるんでしょうか?
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ブルートレインの電子ビザの一部です。(個人情報はカット済み)
電子ビザが4日で発給されました。以下のサイトでビザの申請ができます。
(URL) https://evisa.kdmid.ru/ja-JP
世界中を旅してきたブルートレインですが、パソコンで電子ビザを取得するのは初めてで、非常に勉強になりました。一番苦慮したのは、画像サイズを変更(20-30キロバイト)することでしたが、以下のサイトで無事画像を完成することができました。
(URL) https://resizer.myct.jp/ (画像を縮小する!) -
ウラジオスト国際空港です。地元ではクネーヴィチ空港と呼ばれているようです。
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到着ゲートの風景です。到着前に仁川国際空港を経てきただけに、非常にこじんまりとした空港という印象を受けました。
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クレジットカードが利用できる機械が何台も並んでました。現地に行ってクレジットカードでお金を引き出す方法が有効かと思いました。
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というのは、両替等を含めインフラの整備が発展途上のようで、到着後のことですが、日本円の在庫がないということで、この日は両替ができませんでした。(涙)
ここでやむなく、両替ではなくキャッシングを受けましたが、帰国後すぐ返済することで、随分とレートが良くなったのを記憶しています。 -
チェックインのカウンターです。ウラジオストックには様々な航空会社が参入しているようで、私たちは大韓航空を使って入国しましたが、東京からは LCC の機材による路線も開設されているようです。
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エスカレーターを登ったところに出国のゲートがあります。ただ、出国ゲートの先にはあまり食べるところがないので、出国時に食事を楽しむ場合には、その前に到着ゲート側のレストランやファーストフードで食事を楽しんだ方がいいかもしれません。
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このバスを使って、市内に移動しました。空港から市内まで45キロほどあるので、1時間弱の移動時間がかかります
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乗客1人につき220ルーブル、一つにつき110ルーブルの合計330ルーブルがバス代でした。ルーブルを2倍すれば日本円になるので、ざっと660円ぐらいの感覚でいいと思います。
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ブルートレイン一行は、渡航前に何度も話し合いを行いましたが、各自が行きたい所を出し合い集約したものがこの旅程表です。
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あまりに希望を詰め込みすぎて、すべて実現できるかな?と思いつつ集約しました。でも変更が常に伴うのが旅行ですよね。大切なのは、モチベーション上げて旅に臨めるかどうかです。
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2日目以降は、今後の旅行記で紹介いたしますが、同行した方の体調に合わせて、すべてタクシーを利用しました。近場ですと、全て200ルーブル程度で移動できますので安価な乗り物です。ただ、観光客相手にメーターを回さないタクシー運転手もなかにはいるようなので注意が必要です。韓国と同じような感じですね。
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基本的に治安はしっかりしており、交通の面でも歩行者優先が定着している観光地なので、十分に旅が楽しめると思います。この旅程表が参考になれば幸いです。
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ブルートレイン一行は、幸いにもぼったくりタクシーに出会うことはありませんでしたが、タクシー以外の方法として安価な乗り物としては、バスが挙げられます。庶民の足となり、縦横無尽に走り回ってるバスに体験で乗るのもいいかも知れません。
尚、バスを利用する場合は以下のサイトが参考になります。
(URL) http://www.uenotakumi.com/entry/2017/12/31/234906 -
ブルートレインは土産として、チョコレートを購入しました。同行者は、ウォッカやキャビアを購入していました。
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ウラジオストック市内の町並みです。これはレストランのようですね。
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街並みにはこのような小さな売店が多く見受けられました。彩りが鮮やかで、ちょっと立ち寄ってみたいという気持ちになりました。
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ウラジオストク駅です。シベリア鉄道の東端の終着駅であり、ホームの中央には、モスクワより9288 km刻まれた石造りのポストが立っていることで有名な駅です。シベリア鉄道本線上を走る近郊列車のエレクトリーチカや西端のモスクワへの長距離寝台特急ロシア号の他、ナホトカ支線に分岐する列車などもこの駅を発着としています。
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ブルートレイン本人です。少し疲れ気味のようですね。(笑)
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これはレーニンの像です。頭に鳩が止まっていたので、思わず撮ってしまいました。(笑)
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ウラジオストク駅を別の角度から撮影しました。重厚な造りで街のシンボル的な存在です。
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イチオシ
歴史が感じられる町並みの連続でした。これだけを見ても満足度大ですね。
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撮影スポットになる建物が多く、目移りしてしまいました。
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イチオシ
これもブルートレインが撮影した画像の一枚ですが、すべてが絵になるといった感じがしました。
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イチオシ
近郊鉄道が走ってきました。ロシアの鉄道車両は赤色が多いのかもしれません。
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イチオシ
セントラルスクエアの戦士の像です。
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セントラルスクエアにて撮影。教会のようですね。
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噴水どおりです。観光客のほとんどが訪れるスポットです。同行者はここで、乗馬の体験&撮影を満喫しました。
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建物を壊しているのでしょうか?
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遠めにパトカー&警察官を撮影しました。
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夕食はロシア料理を満喫。このレストランで食事を楽しみました。
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ロシア料理の定番、ボルシチです。とてもおいしかったです。
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味は日本人受けするものばかりで、お腹がいっぱいになりました。
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これも美味でした。魚料理も有名なようです。
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