2018/07/24 - 2018/07/24
264位(同エリア621件中)
くらげさん
河川行政に関する仕事をしている関係で、千葉県東庄町から香取市までの利根川下流部約20kmの区間を船で遡上し、見学する機会がありました。
香取市や東庄町は私の地元なので、日頃から利根川や利根川に架かる橋を陸上からはよく見ていますが、船上から望むのは今回が初めて。
普段見慣れている景色も、いつもとは全然違う一面を覗うことができました。
「水の郷さわら」で船を降りた後は、「水の郷さわら」でそのまま会議。
会議終了後、JR佐原駅で解散しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- その他
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仕事の関係で、東庄町から香取市まで、利根川を船に乗って見学する機会がありました。
東庄町の水資源機構利根川河口堰管理所から、国土交通省利根川下流河川事務所の所有する船に乗って、クルージングスタート。 -
東庄町の一部の川岸は、東庄工区として、利根川下流河川事務所により植生帯の再生が行われています。
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スタートして間もなく、利根川河口堰が見えてきました。
利根川河口堰 自然・景勝地
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利根川河口堰は利根川と常陸利根川が合流する地点に作られていて、塩害防除と濾水目的のために1971年に作られた、総延長約834mの可動堰です。
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利根川河口堰を越えて、上流側に抜けるためには、閘門を抜ける必要があります。
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閘門を通過するには、大きなゲートを2つ上下させて移動する必要があるため、少なくとも20分は必要とします。
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閘門を操作する際には、細かな規則や決まりごとがたくさんあります。
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約30分かけて、ようやく2つ目の閘門が上がり、利根川上流側へ抜けることができました。
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利根川河口堰は、下流側の潮位とのバランスを考慮しながら、ゲートが上がったり下がったりしています。
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利根川河口堰を無事に通過したので、ここから船はスピードアップ。
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利根川右岸側(千葉県側)、東庄町のコジュリン公園付近。
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多くの抽水植物が生育していて、多様な生物の住処となっています。
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植生帯の様子を観察しながら、さらに上流へと進んでいきます。
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右岸側に見えてきたのは、笹川閘門(東庄町)。
閘門の奥は、黒部川と繋がっています。 -
笹川閘門より上流側(写真右側)には、小見川大橋まで国道356号バイパスが堤防に沿って整備されています。
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右岸側(千葉県側)に見えてきたのは、香取市にある「県立水郷小見川少年自然の家」。
私の実家のすぐ近所なので、小学校や中学校の頃、何度か宿泊したことがあります。 -
利根川河口堰よりひとつ上流側にあたるのが、小見川大橋です。
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利根川河口から約27kmの位置に架かる小見川大橋は、成田国際空港と鹿島港とを結ぶ大動脈である、県道成田小見川鹿島港線の橋です。
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私のすぐ地元、これまで何百回と渡ってきている橋です。
茨城県に出掛ける時には、必ず小見川大橋を渡っています。 -
小見川大橋は、1973年に開通した、延長822mの6連のランガー橋です。
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毎年8月1日には、小見川大橋付近の利根川で、全国随一の歴史を誇る「水郷おみがわ花火大会」が開催されています。
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船はさらに利根川を遡上し、次に見えてきたのは東関東自動車道の渡河橋。
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東関東自動車道の佐原香取ICと潮来ICとの間に架かる利根川橋は、長さ630mの橋梁です。
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右岸側にある佐原PAから望む利根川や利根川橋の風景は、NEXCO東日本のCM等にも使われている絶景です。
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あまり知られていませんが、利根川橋の上流側には自転車歩行者道が共架されていて、利根川の両岸を行き来するための重要なルートとなっています。
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次に見えてきたのは、JR鹿島線の鉄橋。
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1967年に完成した利根川橋梁は、JR鹿島線の香取駅(香取市)と十二橋駅(香取市)の間に架かる鉄道橋です。
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鉄橋の下を通過します。
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川の上では風を感じることができ、とても快適です。
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右岸側(千葉県側)に見えてきたのは、津宮鳥居です。
津宮鳥居河岸 自然・景勝地
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香取神宮へ向かう際の、利根川からの玄関口となっている場所で、12年に一度、神幸祭が行われることでも有名な場所です。
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私が高校生の頃、マラソン大会で、佐原市街の河川敷から、この津宮鳥居まで、堤防に沿って往復していました。
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佐原市街と津宮鳥居の間の区間は、利根川でも特に川幅が広くなっている場所です。
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東庄町の水資源機構利根川河口堰管理所を出発して約20km、目的地の「水の郷さわら」に到着です。
道の駅 水の郷さわら 道の駅
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今回乗船してきたのは、国土交通省利根川下流河川事務所が所有する小型船舶。
利根川下流河川事務所の職員の方々や、生物に関する学識の先生方と一緒に、利根川沿いの植生帯造成箇所等について視察をしてきました。 -
水の郷さわらは、道の駅と川の駅とが併設されていて、地域の交流拠点となっている場所です。
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水の郷さわらの2階の会議室で、昼休憩を挟んでから会議です。
写真は、会議室から望む、利根川のようす。 -
昼食には、お弁当が提供されたので、美味しくいただきました。
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午後の会議を終えて、JR佐原駅で解散です。
佐原駅 駅
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JR佐原駅は、北総の小江戸と称される佐原の古い街並みを散策するときの拠点。
駅前には伊能忠敬の銅像も完成し、佐原を訪れる多くの観光客を出迎えています。
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