フランス～オランダ～ベルギー～7日間（パート1フランス編）

2018/08/05 - 2018/08/11

夏季休暇を利用し7日間でパリ～アムステルダム～ベルギーを満喫してきました！！

エリア フランス

【1日目】
エバー航空で台北経由パリ到着
シャルル・ド・ゴール空港から鉄道でノートルダム大聖堂近くの駅へ
地下から上がったらこの街並みに感動！！

サンミッシェル橋近くのホテルウージェニにチェックインし、まず街を散策！
ショパンやココシャネルも愛したヴァンドーム広場

歩いてコンコルド広場まで
旧名革命広場、ギロチンの処刑台が設置され、ルイ16世、マリーアントワネット、ロベスピエール、ロラン夫人等数多くの人が処刑された場所
今では平和的な雰囲気
奥に凱旋門が見える

そのままシャンゼリゼ通りへ
フランスはたしかに観光大国だと分かる
人種は多種多様で華やかな通り

シャンゼリゼ通りにあるルイヴィトン本店

そのままシャンゼリゼ通りを進むと凱旋門
圧倒的存在感

凱旋門の真下は戦死者供養の炎が灯されてる

夜の凱旋門
ライトアップされて綺麗
1日目終了

【2日目】
マイバスという現地のツアーでモンサンミッシェルへ
こんなほのぼのした風景が延々と続く
バスで片道4時間

途中オンフルールという港町に途中下車
ここは古い港で大航海時代にはカナダやインドへの船がここから出ていた
栄華を極めた港も今では長閑な観光地

木でできた教会
石造り文化では非常に珍しいらしい
船大工が建造したため屋根が舟底のような形

教会の中はいつも荘厳な雰囲気

モンサンミッシェルの駐車場に到着
駐車場からモンサンミッシェルまでこんな馬車でもいける

念願のモンサンミッシェル
遠くから徐々に近づいてくる姿が美しい

モンサンミッシェル入口の門に聖母マリアが見守っている
この下にはふわふわのオムレツで有名な店あり

モンサンミッシェル内にはお墓もある

これはサンミシェル（大天使ミカエル）がここにモンサンミッシェルを作れと啓示してるもの
この啓示で司祭の頭に穴が空いた

モンサンミッシェル内のメインストリート
宿屋、土産物屋、レストランが並ぶ

また4時間かけ21時頃にパリに到着
日没は21時半ごろと遅い
セーヌ川の夕暮れ
2日目終了

【3日目】
朝9時半ごろオルセー美術館に到着
すでに大行列で1時間くらい並んで入場

念願のオルセー、19世紀のオールスター級絵画が集まる
元々は駅だった建物を美術館に改築

ミレー「落穂拾い」
バルビゾン派の傑作

ゴッホ「ローヌ川の星月夜」

ルノアール「ムーランドラギャレットの舞踏会」

マネ「草上の昼食」
他多数の名画を鑑賞

午後からエッフェル塔まで移動
建設当時は反対の声大きかった
何度も撤去の可能性があったが今ではパリの顔

セーヌ川とエッフェル塔

自由の炎
アメリカから送られたもの
ダイアナ妃の死亡事故現場のトンネル入口にあり献花の碑になっていた

バスティーユ広場
民衆のバスティーユ牢獄襲撃からフランス革命は加速した歴史的場所

ノートルダム大聖堂
ナポレオンの戴冠式が行われた場所としても有名

中は荘厳
さすがフランス一の教会

夜のセーヌ川とノートルダム大聖堂
3日目終了

【4日目】
最大のハイライト ルーヴル美術館へ

開館の30分前から並ぶ
ピラミッドの下からも綺麗

レオナルドダヴィンチ「モナリザ」
まずはこれから
並んだ甲斐ありほぼ一番乗りで鑑賞

「ミロのヴィーナス」

「サモトラケのニケ」

「ハンムラビ法典」
目には目を、歯には歯を

ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」

ダヴィット「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」

アングル「グランドオダリスク」
他多数の名画や彫刻を鑑賞

チュイルリー庭園を経由
オランジュリー美術館へ向かう

オランジュリー美術館
モネ「睡蓮（連作）」

モネ「睡蓮（連作）」

シェアバイクを利用しロダン美術館へ
庭園から
右奥には「考える人」

ロダン「考える人」

ロダン「地獄の門」

ゴッホ「タンギー爺さん」
なぜかロダン美術館にゴッホの名作がある

何気ないセーヌ川
どこでも絵になる

街はこんなビストロが多数あり賑わう

夕暮れのセーヌ川
22時くらい
4日目終了
翌日、アムステルダムに向かう