世界一周目（15）～博物館・美術館を駆け巡る

2013/08/12 - 2013/08/12

新婚旅行にどこに行くかを検討した結果、豪快に世界一周しようということにした。
比較的短期間にということを考えると、スターアライアンスの世界一周切符をビジネスクラスで買うのが一番よかろうということであったので、思い切って買うことにした。
ゴールデンウィークにシンガポール、夏に本格的に一周とした。

今回は、雨ではあるが、マンハッタンをさらに動き回る。
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エリア ニューヨーク(アメリカ)

朝食はパン1個、コーヒー1杯なのだが、パンがやたらに大きい。

コーヒーも熱いのを飲み切れないくらい出してくる。

耳栓があったが、隣が非常にやかましいバーであった。

階段がねじれているのは気のせいではあるまい。

雨であるが、気にせず行く。まずは自由の女神である。

遠くに見えている。

船で向かう。

ビンラディンがやらかした跡地に新築しつつある。

いよいよ近づく。

時機を逸して、中に入るチケットは取りそびれた。

こいつはいいのであろうか。

三条京阪ではないが土下座像である。

続いてMoMAに行く。

ユニクロが協賛していた。

ヘリコプターも芸術である。

ウイルスっぽいが、地雷探査ボールであろう。

アメリカの現在の風向きである。

こちらは飛行機である。

パックマンも芸術になる。

単にモノを並べているだけではなかろうか。

日本語も何かの象徴に見えるのだろう、特に西洋人には。

やはりここにも日本人が多く来るのか。

自然史博物館の入り口には誰がいるのか。

とにかく神殿造が多い。

骨をぶらさげるのはどうだろうか。

全身が揃っていればいいのだが。

カメが飛んでいる。怪獣映画だろうか。

マンモスもいれば

エゾジカもいる。

アフリカのコーナーがあった。

これはよその庭に入り込むピーターラビットの末路だろうか。

ピラミッドの建設だろうか。

これは東洋趣味である。

構造色が鮮やかである。

最後はエンパイヤ―ステートビルである。

こんなものが1931年にあるとは、戦争に負けるのも無理はない。