2018/07/29 - 2018/08/07
116位(同エリア165件中)
くまさん
インド有数の都市チェンナイ市街をぶらぶら一人旅でした。目的は通算4回目のインドに旅行会社任せにせず自分を試し何でも経験してみたい旅行でした。昨年夏に南インドを現地ガイドが頑張ってくれたので、会う約束が事前に出来てました。結論から言うと問題なしでした。以下、初の旅行記ですので拙いと思いますが日本人に役立つリポートをします。私もこのサイトで助けられたからです。
まず、ネットで取得したE-VISAをプリントアウトして入管時に提示。滞在先がホテルか聞かれた。指紋を採られた。その後、チップ用に少額貨幣が欲しく空港内の最初の両替所でぼられる。外は税金が高いとかなんとか。信じて失敗。その隣に併設されていたATMかメトロ駅改札前の両替所の方がレートが良い模様。市内に安く確実に行きたくメトロを利用。片道60ルピー。券売機のコイン購入方法はインド人に聞いた。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 1.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
空港を出て左手にあるチェンナイ市街行きメトロ駅。空港の出口が1階のため2階にある駅までエレベーター利用。帰国時は2階のまま空港に入れる連絡路あり。また、改札前の両替所はレートの表示があり、空港内より良。
-
チェンナイ空港とメトロ駅を結ぶ連絡路。帰国時に発見。オートウォークあり。
-
メトロ駅自動券売機。隣に有人販売窓口もあり。購入方法はさほど難しくないが、token numberの意味がわからず隣のインド人女性に聞いた。インド人は皆ちゃんと教えてくれる。コインを入手し改札口でSuicaのようにタッチ。
-
駅前表示。2車線あり。途中の結束駅で乗り換え可能。上下で運行。
-
南東に位置する空港からチェンナイ市街まで開通。一部未開通。最後尾車両は女性専用。片道最大60ルピー。
-
空港へ向かう地下鉄列車の中。現在の場所を電光表示が点滅。反対側に英語表示あり。空港はエグモア駅からは乗り換えが必要。インド人男性が親切にも乗り換えがあるから気をつけろよと言ってくる。乗り換え駅では電車が上下に走行してた。3階から2階に降りるだけ。英語でto airportと後何分の電光表示あり安心。
-
トランジットの空港で知り合った日本人と市内でsimカードを購入する事で合意。事前情報でvodafone店舗場所が分かっていた。私のAndroidは2日後悪戦苦闘の末開通。彼のiPhoneは即開通。なぜ?なお、設定してくれと言わないとやってくれない。スマホを英語表記に変更しておく。また、現地知人の有無を聞かれたがいなくて問題なし。ただし、写真は必要で自分は持参してOKだったが彼は近隣の店へ録りに行かされた。
-
市内移動は全てオートリクシャ。事前交渉するが片道200ルピーと言って来る。一方通行が多くバイクも多くデンジャラスで、外国人の自分の安全を考え200を最低ラインと決めて乗った。ドライバーの技術は上手いが排気ガスが酷く、長距離は向かない。
-
エグモア駅前真っ直ぐの道徒歩5分以内にあるレストラン。昨年ガイドが連れて行ってくれた。今回も2回利用。シンガポールホテルの1階。勝手に座り、注文を取りにくる。量が多い。上手い。最後にアイスクリームが出た。濃厚。
-
シンガポールホテル内のレストランランチ。量が多い。うまい。75ルピー。
-
ランチタイムは11時からだった。ビリヤーニはなくこれ。170ルピー位。
-
州立博物館のチケット。外国人は250ルピー。各館で係員が入鋏。
-
州立博物館の奥の憩いの場。博物館は建物が5つ位ある。貴金属や絵画、遺跡の見応えはあったがデリーの国立博物館には劣る。早く回れば半日可能。
-
ミュージックアカデミーのヤングフェスティバル。連日鑑賞した。各教授の主席演奏。若手と言ってもプロ?。演奏後演奏料らしきものを貰っていた。
-
夕方6時開演のミュージックアカデミーのヤングフェスティバル鑑賞。事前申込みが必要とネットにあったので1月前に日本から郵送してた。しかし、現地に受付が無く不安な日本人気質で1階事務室に入る。「私は外人。日本から。申し込みした。入りたい」と身振り手振りで伝える。簡単にどうぞと返された。前半が演奏、後半が舞踊。
-
現地で人気のJUNGAをタミール語で鑑賞。166ルピー。安い。切符を買うにもタミール語がダメな私は、何を聞かれてもOK,OKと首を横に振る。(横に振るはイエスの事)売場外では若者たちが騒いでおり、集団で踊り始め、かっこ良かった。スクリーン入口がわからず、何度も聞き2階へ。係員にパスポート提示を求められる。指定席である事もわからず指摘も。とにかく冷房が強い。夏でも長袖をまくっている理由はこれかも。スター登場の瞬間に歓声があった。
-
映画館の中。3つの映画館に入ったがどこも綺麗。カップルも子供もいた。映画が文化なんだなと勝手に思う。
-
飽きもせずタミール語映画鑑賞第2弾。167ルピー。主人公はちょっと間抜け。コメディラブストーリー。なんとなくストーリーは掴め楽しめる。途中15分程度のいつもの休憩。どうしてもコーヒーが飲みたいが見当たらない。コーヒーシェイクがあったがたのむとチケット売り場でチケットを買ってこいと言う。(Billと言ってた)この方式は多かった。店員に現金を扱わせたくなさそう。合理化かも。
-
ここの映画館はチケット購入後開演まで入れないシステムだった。外で2時間待つ。ぶらぶらしながら、サモサ15ルピー、アイス10ルピーを食べた。中で待てない映画館はきつい。
-
巷の看板を見て入るがランチタイム前で出せないと言う。後、この店リベンジする。
-
現地元ガイドとその友人が連れて行ってくれたビリヤーニ!いつも茹で卵が入ってる。美味い。後で分かったが友人がイスラム教だったのでハラールの店になったとの事。
-
とあるゲストハウス。うーん、ネットの写真と違う。ま、いっか。初ハウスでした。注意点はエアコンの効きと液体香取器の残量。最初の部屋がダメで変更。しっかり確認していいんだと学んだ。歯ブラシ、スリッパ、洗濯紐は必要。なお、エアコンはcompressorの関係で数分かかる。お湯も沸かして貯めているのでそれなり。問題はない。
-
ゲストハウスの風呂場。
-
ゲストハウスの朝食。デリバリー。美味しい。
-
映画鑑賞後に一度ランチを食べれなかった店に入る。ランチタイムが終わっており、2階の個室へ上がれと。必要のない小皿を注文するかと聞かれ、2つ注文。しかし食べきれず。
-
ビジネスホテルの朝食。サンドイッチ。このオニオンスライスの性なのか、インド旅行恒例の終盤の免疫力低下期だったようで、腹痛に。3回目の映画鑑賞を途中引き上げ、ホテルで寝込む。
-
3回目の映画鑑賞は欧米映画唯一のmission impossible 。しかし腹痛に耐えられず30分で退席。座席はほぼ満席。
-
チェンナイエグモア駅。郊外列車に乗車してないので比較はできないが総じてきれいでスムーズでリーズナブル。おすすめ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
チェンナイ(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28