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2018年6月20~29日にかけて、ファイブスタークラブのツアーをアレンジして、スロベニアとクロアチアに旅してきました。<br />・・・・・・・・・・・・・・・<br />20日夜に成田出発。ターキッシュエアで、イスタンブール経由スロベニアへ。<br />21日、空港からブレッド湖へ。<br />22日、ブレッド湖堪能。<br />23日、ブレッド湖からリュブリャナ。鉄道でザグレブへ。<br />24日、ザグレブ街歩き。<br />25日、バスでプリトブィッツェへ。滝と湖を満喫。<br />26日、ザグレブ空港へ戻り、空路ドブロブニクへ。<br />27日、旧市街散策。<br />28日、城壁巡りとロープウェイで山頂へ。夕方、ドブロブニク空港へ。<br />29日、イスタンブール経由、夕方に成田空港。<br />・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br />2018.6.25、ザグレブの長距離バスターミナルからプリトヴィツェへ。<br />チケットはあらかじめサイト http://www.akz.hr/en で座席指定し購入しておきました。約100クーナ(約1800円)<br />8時40分に出発。途中、バスのドライバーがパトカーにつかまって、30分ほど待たされました(苦笑)。<br />11時15分頃、ホテルのある第二エントランスに到着。<br />■動画・バスでザグレブからプリトヴィツェへ<br />https://youtu.be/BFd4IqvYHlI<br /><br />荷物を公園内のPlitvice Hotelに預けてから、プリトヴィツェ湖群国立公園の、最もポピュラーな下湖群を巡るコースを歩いてみました。<br />■動画・プリトヴィツェ湖群自然公園下湖群を歩いてみた<br />https://youtu.be/XG7-95o7_cE<br /><br />「Bプログラム」と言われるコースは、「パノラマ列車(バス)」と「電気ボート」を乗り継いで下湖側を一周するコースです。所用3~4時間。徒歩は4キロ。<br />私たちは、二箇所ある入り口のうち、エントランス2から公園内に入場、パノラマ列車に乗ってステーション1まで移動し、そこから湖畔へと降りていきました。<br /><br />入園料は2018年春から大幅値上げされ、6月は150クーナ(約2700円)、7月と8月は250クーナ(約4500円)となっています。外貨獲得の重要な国立施設なんでしょう。公園内の列車とポートは無料です。<br /><br />ドブロクニク等の観光地の値上げの続くクロアチアですが、それでもヨーロッパからの観光客には大人気だそうで、西洋人の団体が殺到していました。<br />狭い木道を団体客が行き来するので、足を踏みはずして湖や滝に落ちないかと気を遣い、撮影に集中することもできませんでした。<br /><br />天気予報は雨だったので諦めていたのですが、現地に着くと曇り空に時々青空が。陽がさして青空が広がると、湖の色も木々の輝きも全く違うんですね。<br />雨男なので贅沢は言えません。雨が降らないだけ良かったと思って。<br /><br />ボートのP1に戻ってから、一度公園内のPlitvice Hotelにチェックインしてから、再度、一人で「Eプログラム」と言われる団体客があまり行かない上湖群を巡るコースに向かいます。<br /><br />ポート1から、「電気ボート」ですぐ向かいのポート2に。そこから小さめの湖や川、滝の間をぬって、のぼりの木道が続きます。<br />次から次へと自然が織り成す風景が変わっていくので、長い映像になってしまいましたが、自分の思いで用に、あまりカットしませんでした。ご了承を。<br />■動画・プリトヴィツェ湖群自然公園上湖群を歩いてみた<br />https://youtu.be/nKUmNkuljyQ<br />ステーション3から園内バスでホテルのあるステーション2に戻りました。<br /><br />夕食は、ホテルの近くにある郷土料理レストラン・ポリャナPoljanaへ。<br />ちょっと安いセルフサービスコーナーもあるのですが、極端に安くなるわけでもなく、落ち着いて食べたかったので、レストラン棟へ。<br />夕食としては早い時間だったせいか、空いていました。<br />名物の鱒のグリルとサラダとビールを注文。<br />観光地価格ということもなく、鱒のグリルは65クーナ(約1200円)で、素朴で美味しく、安く感じました。<br /><br />ホテルの部屋は駐車場側でしたが、湖側も実際は湖を眺めることはできないので、安さ優先でいいかな、と。<br />■動画・夕食とホテル<br />https://youtu.be/a8X1jiEBB18

プリトヴィツェ湖群自然公園を歩いてみた

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2018/06/25 - 2018/06/25

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ジュゲム

ジュゲムさん

2018年6月20~29日にかけて、ファイブスタークラブのツアーをアレンジして、スロベニアとクロアチアに旅してきました。
・・・・・・・・・・・・・・・
20日夜に成田出発。ターキッシュエアで、イスタンブール経由スロベニアへ。
21日、空港からブレッド湖へ。
22日、ブレッド湖堪能。
23日、ブレッド湖からリュブリャナ。鉄道でザグレブへ。
24日、ザグレブ街歩き。
25日、バスでプリトブィッツェへ。滝と湖を満喫。
26日、ザグレブ空港へ戻り、空路ドブロブニクへ。
27日、旧市街散策。
28日、城壁巡りとロープウェイで山頂へ。夕方、ドブロブニク空港へ。
29日、イスタンブール経由、夕方に成田空港。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2018.6.25、ザグレブの長距離バスターミナルからプリトヴィツェへ。
チケットはあらかじめサイト http://www.akz.hr/en で座席指定し購入しておきました。約100クーナ(約1800円)
8時40分に出発。途中、バスのドライバーがパトカーにつかまって、30分ほど待たされました(苦笑)。
11時15分頃、ホテルのある第二エントランスに到着。
■動画・バスでザグレブからプリトヴィツェへ
https://youtu.be/BFd4IqvYHlI

荷物を公園内のPlitvice Hotelに預けてから、プリトヴィツェ湖群国立公園の、最もポピュラーな下湖群を巡るコースを歩いてみました。
■動画・プリトヴィツェ湖群自然公園下湖群を歩いてみた
https://youtu.be/XG7-95o7_cE

「Bプログラム」と言われるコースは、「パノラマ列車(バス)」と「電気ボート」を乗り継いで下湖側を一周するコースです。所用3~4時間。徒歩は4キロ。
私たちは、二箇所ある入り口のうち、エントランス2から公園内に入場、パノラマ列車に乗ってステーション1まで移動し、そこから湖畔へと降りていきました。

入園料は2018年春から大幅値上げされ、6月は150クーナ(約2700円)、7月と8月は250クーナ(約4500円)となっています。外貨獲得の重要な国立施設なんでしょう。公園内の列車とポートは無料です。

ドブロクニク等の観光地の値上げの続くクロアチアですが、それでもヨーロッパからの観光客には大人気だそうで、西洋人の団体が殺到していました。
狭い木道を団体客が行き来するので、足を踏みはずして湖や滝に落ちないかと気を遣い、撮影に集中することもできませんでした。

天気予報は雨だったので諦めていたのですが、現地に着くと曇り空に時々青空が。陽がさして青空が広がると、湖の色も木々の輝きも全く違うんですね。
雨男なので贅沢は言えません。雨が降らないだけ良かったと思って。

ボートのP1に戻ってから、一度公園内のPlitvice Hotelにチェックインしてから、再度、一人で「Eプログラム」と言われる団体客があまり行かない上湖群を巡るコースに向かいます。

ポート1から、「電気ボート」ですぐ向かいのポート2に。そこから小さめの湖や川、滝の間をぬって、のぼりの木道が続きます。
次から次へと自然が織り成す風景が変わっていくので、長い映像になってしまいましたが、自分の思いで用に、あまりカットしませんでした。ご了承を。
■動画・プリトヴィツェ湖群自然公園上湖群を歩いてみた
https://youtu.be/nKUmNkuljyQ
ステーション3から園内バスでホテルのあるステーション2に戻りました。

夕食は、ホテルの近くにある郷土料理レストラン・ポリャナPoljanaへ。
ちょっと安いセルフサービスコーナーもあるのですが、極端に安くなるわけでもなく、落ち着いて食べたかったので、レストラン棟へ。
夕食としては早い時間だったせいか、空いていました。
名物の鱒のグリルとサラダとビールを注文。
観光地価格ということもなく、鱒のグリルは65クーナ(約1200円)で、素朴で美味しく、安く感じました。

ホテルの部屋は駐車場側でしたが、湖側も実際は湖を眺めることはできないので、安さ優先でいいかな、と。
■動画・夕食とホテル
https://youtu.be/a8X1jiEBB18

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  • プリトヴィツェ湖群自然公園の概要地図です。<br />エントランス1から入る下湖群と、エントランス2からこの地図の左手の上湖群を巡るコースがあります。

    プリトヴィツェ湖群自然公園の概要地図です。
    エントランス1から入る下湖群と、エントランス2からこの地図の左手の上湖群を巡るコースがあります。

  • エントランス1から公園内に入場すると、湖の概要をみることができます。

    エントランス1から公園内に入場すると、湖の概要をみることができます。

  • 大小の湖が段差をつくり、小さな滝を形作ります。

    大小の湖が段差をつくり、小さな滝を形作ります。

  • パンフレットなどで、最も多く使われるカットです。

    パンフレットなどで、最も多く使われるカットです。

  • 手すりの無い木道に団体観光客がいっぱいで、ぶつかって落ちないかと気をつかいました。

    手すりの無い木道に団体観光客がいっぱいで、ぶつかって落ちないかと気をつかいました。

  • このカットもよくみますね。

    このカットもよくみますね。

  • 最も大きな滝です。

    最も大きな滝です。

  • 滝の上を木道が。<br />渋滞になります。<br />さすがに手すりがあります。

    滝の上を木道が。
    渋滞になります。
    さすがに手すりがあります。

  • 大きな滝の前の広場も団体観光客でいっぱい。

    大きな滝の前の広場も団体観光客でいっぱい。

  • 上流(?)へと向かいます。

    上流(?)へと向かいます。

  • 小さな魚があちこちに泳いでいます。

    小さな魚があちこちに泳いでいます。

  • 大きな湖は電動ボートで縦断。

    大きな湖は電動ボートで縦断。

  • ポート1と2。上湖群のコースに向かうにはこのボートで対岸にわたります。

    ポート1と2。上湖群のコースに向かうにはこのボートで対岸にわたります。

  • 上湖群は、こじんまりとしたバラエティある滝が続きます。

    上湖群は、こじんまりとしたバラエティある滝が続きます。

  • 湖や川、滝の間をぬって、のぼりの木道が続きます。<br />次から次へと自然が織り成す風景が変わっていきます。

    湖や川、滝の間をぬって、のぼりの木道が続きます。
    次から次へと自然が織り成す風景が変わっていきます。

  • ホテルの近くにある郷土料理レストラン・ポリャナPoljana。<br />ちょっと安いセルフサービスコーナーもあるのですが、極端に安くなるわけでもなく、落ち着いて食べたかったので、レストラン棟へ。<br />夕食としては早い時間だったせいか、空いていました。<br />

    ホテルの近くにある郷土料理レストラン・ポリャナPoljana。
    ちょっと安いセルフサービスコーナーもあるのですが、極端に安くなるわけでもなく、落ち着いて食べたかったので、レストラン棟へ。
    夕食としては早い時間だったせいか、空いていました。

  • 名物の鱒のグリルとサラダとビールを注文。<br />観光地価格ということもなく、鱒のグリルは65クーナ(約1200円)で、素朴で美味しく、安く感じました。<br />ほうれん草のソテーもガーリックが効いて美味しかったなぁ。

    名物の鱒のグリルとサラダとビールを注文。
    観光地価格ということもなく、鱒のグリルは65クーナ(約1200円)で、素朴で美味しく、安く感じました。
    ほうれん草のソテーもガーリックが効いて美味しかったなぁ。

  • このビールの銘柄はクロアチアを代表するらしいのですが、日本では手に入りません。<br />美味しかったなぁ。

    このビールの銘柄はクロアチアを代表するらしいのですが、日本では手に入りません。
    美味しかったなぁ。

  • Plitvice Hotelの湖側。<br />でも湖は見えません。

    Plitvice Hotelの湖側。
    でも湖は見えません。

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