2018/06/17 - 2018/06/17
270位(同エリア495件中)
ピオニーさん
この旅行記のスケジュール
2018/06/17
この旅行記スケジュールを元に
あじさい寺といえば鎌倉なイメージですが、秋田にもあじさい寺があると聞いて行ってきました。
男鹿半島ののどかな漁村の小さなお寺ですが、溢れんばかりのあじさいは圧巻。
お寺から望む漁港や寒風山もまた素敵な風景でした。
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あじさい寺の名は、雲昌寺(うんしょうじ)。
秋田市内から車で1時間ちょっと、男鹿半島の北浦にあるローカルなお寺です。
近くの駐車場に車を停めて、歩いてお寺へ。
中に入る前から、こんもりとしたあじさいが視界に入ります。 -
住職が10年以上にわたってせっせと植え、お世話しているあじさいが今見事に花開いているわけですが、ここ1年くらいで知名度がぐんと上がりました。
今年からは維持協力費として、入場料300円が設定されていました。 -
敷地に入ってすぐ。
緩やかな傾斜にあじさいがいっぱい!
これはあじさい寺と呼ばれるのも納得! -
見頃には少しだけ早かったようで、色付いていないあじさいもありますが、それでも十分綺麗でした。
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あじさいの色は青で統一。北浦の海の色だそうです。
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色づく前の若々しい色も綺麗ですね。
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あじさいの小径。
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こんもりしたあじさい群の奥に見える建物が本堂。
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お寺は高台にあるので、すぐそこの北浦漁港、遠くには寒風山が見えます。
近くの家々のトタン屋根も、いい味出してます。 -
夏の田舎のノスタルジックな感じが胸に去来して、なんだか懐かしくなります。と同時に、子供の頃には帰れないというどうしようもない切なさも感じます。笑
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空、海、あじさい。
それぞれ違う青。 -
のどかな雰囲気。
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みずみずしい青。
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境内の中には簡単にお食事できるところがありました。
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山門を振り返って。
この山門の奥からこんもりしたあじさい群が続いています。 -
御朱印やお守りはこちらで授与していただけます。
お手洗いもあり、とても綺麗に整備されてました。 -
御朱印にはもちろんあじさいが描かれています。
御朱印帳に書いてもらうのではなく、御朱印を一枚渡される形式でした。 -
本堂の横。
ここも数年かけてあじさい畑になるようです。 -
あれ、色はピンク色? これから土壌を調整していくのかな。
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境内に建つ観音様。
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観音様の横には行列ができていました。
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秋田でこのパラソルといえば、アレです。
私も並びます。 -
進みが遅く、20~30分並びようやくゲットしたババヘラアイス!
限定のあじさいカラーです。 -
さっぱりして美味しかったです。
このほかに、洋梨味もありました。 -
涼しげな水瓶。
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帰りは別のルートを通ります。
足元には、秋田ふき。 -
あじさいだけでなく、竹林もあります。
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たけのこ発見!
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山門とあじさい。
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山門前は傾斜になった土地にあじさいが植えられています。
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初夏の色合い。
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イチオシ
まさにあじさい畑ですね。
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小径は人がすれ違える程度。
こんもりあじさいに埋もれることができます。 -
あじさいとババヘラアイスを堪能して、雲昌寺を後にしました。
ババヘラに並ぶ時間を入れて、滞在は1時間あれば十分でした。
7月に入ってからがより見頃とのことなので、今度は青に埋め尽くされた様子を見たいものです。 -
駐車場に戻る道のり。
のどかで、時間の流れがゆっくりです。 -
心が洗われた初夏の一日でした。
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