2018/07/30 - 2018/07/30
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エッグタルトさん
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辛亥革命の指導者である孫文の出身地,中山市。
その中山市のはずれにある孫中山故居記念館。
当時の村全体を記念館にした広い観光スポット。
- 交通手段
- 高速・路線バス
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バスを乗り継ぎやって来たのは孫中山故居記念館。
バス停の名前は孫中山故居。
バス停には愛国主義のスローガン。 -
バス停の向かいが入り口。
門構えからたいそうな施設であることが分かる。 -
パスポートを提示して無料の入場券をもらう。
かと言って,中身を確認していたわけではなかった。 -
記念館の見取り図。
かなり広い。 -
入り口付近の講演ホールは開放されていなかった。
その周りは雰囲気のある池がある。 -
順路に沿って陳列館へ。
孫文の歴史が展示されている。 -
入り口に孫文の像が鎮座。
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孫文の生まれた時代背景から説明されている。
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アヘン戦争で不当な扱いを受けていたと言う説明。
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誓願書。
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クーラーが効いているので快適。
ところが異臭が…。
誰も慌てる様子もないので犯人が分からない。
反応すると疑われる?
みんな何事もなかったかのように…。 -
孫文が臨時の大統領になった時の絵。
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宣言書。
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現主席のコメントもある。
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記念館の脇に併設されているここでの目玉、故居記念館へ。
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全国の文化保存の対象になっている。
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翠亨村の他の家より大きい建物。
係員がいて写真を撮らないよう目を光らせている。 -
当たり障りのないものは撮影できる。
仕方ないので、孫文が使ってたトイレを。
洋式風。 -
孫中山故居の周りは翠亨民居展示区。
こちらは比較的裕福な家庭のお宅。 -
孫中山故居の中身とほぼ同じです。
孫文の肖像画が真ん中に飾ってあるかないかの違いだけ。 -
生活に関する展示コーナー。
家の中は開放していないので、玄関から身を乗り出して写真を撮る。
食品サンプルのようなもので再現されている。 -
こちらはお祝いごとがあった時の食事。
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新婚夫婦の部屋。
赤一色。 -
消防団が使っていたポンプ車。
ここまで来ると比較的近代であることを感じる。 -
こちらは中流家庭のお宅。
天井があまり高くない様子。 -
街並みもしっかり保存されている。
生活している人がいなく,テーマパークのような感じ。
生活臭がない分、格段に綺麗。 -
100年以上前の床屋。
田舎に行くとこれらの椅子はまだまだ現役。 -
続いて、非物質文化遺産展示区へ。
郷土料理などの紹介。 -
何かのイベントで使われていた旗。
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咀香園の杏仁餅はマカオ発祥だと思っていた。
緑豆を使って作る様子がビデオで紹介されていた。 -
中山市三郷の伝統料理も紹介されている。
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米の粉を使った料理。
孫中山故居記念館の見学後に三郷鎮に行く予定なので楽しみ。 -
農耕文化展示区は農作物が。
冬瓜。 -
こちらはどこにでもある道具。
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記念館見学も終了。
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撮影スポットを帰りに撮って退出。
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孫中山故居の隣は辛亥革命記念公園。
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あまりに暑いので、冷えた維他奶を飲む。
香港では紙パックだが、ここではビンに入っている。 -
休憩後は、三郷鎮へ!
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旅行記グループ 2018 中国 広東省中山
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