暑さ逃れて道東へ！

2018/07/25 - 2018/07/27

旅行2日前の7/23に日本最高温度41.1°Cを記録した熊谷はご近所。西日本豪雨災害も気になるが、西ではなく北に向かった。(西にはスマヌ)

エリア 北海道

◆2018.07.25
羽田から、たんちょう釧路空港。レンタカーで釧路湿原公園、細田展望台。
ひろーーーい(単純)。こからの酸素放出量はいかほどのものか。

391号線を北上し、塘路湖、シラルトロ沼も美しかったが、やはり真打は摩周湖。今日ははそのすべてを見せてくれました。湖の中にあるカムイシュ島は火山の頂上部?!。あなどれない。湯川温泉泊。

◆2018.07.26
摩周湖の駐車料金にはここの分も含まれる。さすがに硫黄の臭いが強い。

秋田県の玉川温泉でもこれと同じものを見ている。

屈斜路湖。今思えば、あのボートは白鳥の形だったのですね。

湖に面した露天風呂。入口だけは男女の別がある。
入浴はやめて、アイヌ民族資料館を見学。東に向う。

標津のサーモン科学館。ミニ鮭親子漬丼、1,080円。

羅臼の町は少し曇っていたが、知床横断道路を登っていくと快晴。知床峠から羅臼岳が美しい。

知床五湖には高架木道が造られていて、一湖までだが、とても歩きやすい。

知床連山にはほんの少しだが雪が残っている。全部消えるかどうかの9月にはまた雪が降るのだとか。右端が羅臼岳。

まだ少し時間があるので、カムイワッカ湯の滝。未舗装の片道11Kmで車は埃まみれ。ウトロ泊。

◆2018.07.27
大型観光船おーろら乗り場はウトロの宿からすぐ。

硫黄山航路はカムイワッカの滝で折り返し１時間半の船旅。

女満別空港を目指して、気持ちの良いスカスカの道路をドライブ。

何か、空に雲で文字を書いたような…。判読不可。「またおいで」と読むことにする。

女満別空港の少し手前にあったメルヘンの丘。涼しいメルヘンの地にはもう少しいたかったなぁ。