2018/07/13 - 2018/07/17
155位(同エリア975件中)
Traveler Xさん
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乗り継ぎの関係で、KULで1泊する事になった。 翌朝、2時間前に空港に到着、 ラウンジで1時間程過ごし、出発ゲートに向かった。ゲートはプノンペン行きとホーチミン行きとが混在していた。 私は間違ってホーチミン行きの搭乗口に行ってしまい,撥ねられた。 慌ててプノンペン行きに向かった。 私の腕時計では出発5分前だった。 ところが、既に扉は閉められていて、預かり荷物は引き出されているのが見えた。 つまり、搭乗拒否されたのだ。 係はこちらの要求は一切受け付けなかった。 意外にも、私はあまり動揺はしなかった。 こういう時は次善の策を練るしかない。 KLIAでPNH行く航空会社がある。
マリンド航空があり、ちょうどいい具合にMHの隣のアイランドでチェックイン業務をしていた。 そこで、至近のPNH行きの便を尋ねたが、生憎、既に便は出発していて、本日はもう無いとの悲しい知らせを貰った。 個人的な経験から言うと、不運というか不幸は次の不運(不幸)を呼ぶ。 不運はリンクしている。
ならば、LCC発祥の先鞭を付けたAirAsiaはどうか? 近くにAirAsiaの発券カウンターがあり、そこで、昼の3時頃出発便があるという。 そこでRM384.90(=¥10、889)で片道のPNH行きの航空券を購入した。 ペラペラの紙で、これ支払書になるの?と一抹の不安を覚える。 AirAsiaの出発はKLIA2という、離れた場所にあり、1階で無料バスが出ているらしい。 所要20分程。 急ぐなら、電車があり、5分程度で行けるが、こちらは有料との事。
一方、私の預かり荷物は不明扱いになり、MHの空港事務所に預けられているらしい。 そこまで出向き、待たされて、やっとこさで手にした。
不運は容赦なく続く。 デジタルカメラが無い。 ラウンジで撮影をしたから、そこまでは確実に持っていた。 搭乗時の再チェックの際、機械に通すが、その時に盗難にあったか、間違って誰かが手にしたかしか考えられない。 帰国後、クレジットカードの付帯保険でカバーされるだろうと思い、空港警察に出向いた。 そこで英文の紛失届を書いてもらった。 係の女性警官はPCで入力していたが、かなり文法のミスを発見した。 説明すると、それじゃあ御自分で入力して下さいというので、訂正した。
もっと英語を勉強しなさいと訓示を垂れた。 相手は日本人は英語に弱いと先入観があるが、日本人は学校で嫌と言うほど英文法の勉強をしているから、英作文には非常に強いのだ。 帰国後保険会社にかけあったが、個人的な紛失と言う事で、付保の対象にはならなかった。 残念!
今度は遅れられないから、少しでも早く着く電車に乗ってKLIA2に向かった。 しかし、ここでも不運は続く。 慌てて乗った電車は反対方向行きだったのだ。 同じ車両に乗っている人に尋ねて、それがわかった。 乗り降りしながら、何とかKLIA2に到着した。
これから旅が始まるので、新しくデジカメを購入した。
マレーシア航空半端ないって!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 飛行機
- 航空会社
- エアアジアX マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
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ラウンジから見たことのない航空会社の機体が見えた。 Batik航空。インドネシアのLCCらしい。
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マレーシア航空の機体。
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かなりの巨大な空港
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空港内でも電車で移動の場合がある。 これは米国や日本の空港でも同じ。
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センター配置の見えるキッチン。アラブっぽい感じがする。
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ヌードルを頂く。 それほどうまいとは思わなかった。
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デザートのフルーツ盛り合わせ。
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チョイ寝が出来るNAP Area.
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簡単なベッドがある。
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デジカメを紛失して、KLIA2のカメラ店で新しいのを購入(Canon製)。 そこの愛想のいい親父に紹介してもらったのが、このOrganicsという店。
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ここで、酢豚とジュースを食べた。 結構おいしかった。
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プノンペンのイオン。 巨大で、日本のイオンと変わらない。
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Sketchersの靴売り場。 中がいかに巨大かわかる。
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HISがこの1階にある。 中に入って、少し話をした。
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CASABLANCAというモロッコとフレンチのレストラン。 オーナーは英語とフランス語を巧みに話す。 ぶりっ子の私は、知っている限りのフランス語で話したが、相手は自分より格段に上だった。 場所が、2階で、階段が狭くてしょぼいのか、あまり流行っている様には見えない。
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スープ
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タジン鍋で作ったダック。 タジンに入れたまま出して欲しかった。 好みの味でよかった。 後ろのごちゃごちゃした小皿のモノはパンに塗るものらしい。 ほとんど食べなかったけど。
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デザートのアイスクリームとムース。
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ミントのお茶。 ホットだけど、美味しかった。
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コムアラメゾンの正面。 条件反射の様に、ここには来てしまう。
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ポークと添え野菜。
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牛角の正面。 夜の料金はかなり高い。 一般人には高値の花。 昼にはお手軽のランチセットがある。 夜行った事が悔やまれる。
実は、私にとって、初の牛角です。 数年前、家の近くに牛角が出店したのですが、その当時、BS狂牛病問題が発生していて、かなりバッドタイミングだったので、結局は行った事がなかった。 -
肉のセット。
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先ずはタン。
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カクテル(ブルーマルガリータ)と味噌汁を注文。
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〆はクッパ。
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出発前にTVで紹介されていたKURATA PEPPERというCambodiaの胡椒の専門店。 日本人経営。 生憎、倉田氏はタイに出張中だった。 胡椒は結構、どこでも売っている。 何となく、来てみたかったので、来た。
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店の中は小ぎれいで、こんな感じ。
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メコン川の川沿いの歩道で、若者が羽のようなモノを足蹴りするスポーツを楽しんでいた。 何という名前なんだろう?
因みに、この辺りは夕方になると、売春婦(夫も)が出没するらしい。 -
反対側にこじゃれたCafe Bar(River House)があったので、コーヒーを飲みに入った。
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中はこんな感じ。
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TOPAZの正面。 何故か、ここも必ず行ってしまう。
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食前の赤ワインを先ず頂く。
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アペタイザー。
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サラダ。
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パン。
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メインのビーフ。
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内部はこんな感じ。 ビジネスランチはUS$25.-で一通りそろう。
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ホテル近くの美容室。
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足の爪をカット。 後は透明のペディキュアを塗ってくれてUS$3.-
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手の爪もカット。 後は透明のマニキュアを塗ってくれてUS$3.-
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ホテルの朝食。 エッグベネディクト。
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夕食のチキンステーキ。 ブルーチーズソースが付いていた。
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マンゴーサラダ。 これはタイ等でもある。 まだ熟していない青いマンゴーを野菜の様に料理する。 結構いける。
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町のクリーニング店の料金表。 日本人の感覚からすると、ものすごく安い。
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タイで言えば、ソイの様な通り。 こんな感じ。
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新規OPEN予定の焼肉屋。 「焼の肉」と書いてあるから、こういう日本語は怪しい。 韓国系の感じがする。 あやしい日本語は大抵が韓国系。 「しゃぶし」という訳の分からない日本語っぽく響く店があったが、案の定韓国系だった。 「しゃぶしゃぶ」と「すし」を無理やりくっつけたのがわかる。
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町のスタバ。
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中はこんな感じ。
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PNHの新しいラウンジ。
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中はこんな感じ。
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ラウンジから見る空港の出入り口。
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帰国便。
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麺好きなので、取り合えず、フィッシュボールの入ったスープ麺。 それに7-UP.
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チャーハンも少し。
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空港にはスタバも出来ている。
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チェックインカウンター。
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帰国便のディナー。 先ずはサテー。 牛、ポーク、鶏と3種。 タレは惜しみなく、たっぷりと乗せてくれる。
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グアバジュース。
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前菜。
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メインのビーフ。 ちょっと肉が硬いかな。
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デザートのアイスクリームとコーヒー。
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早朝の関空フェリーの中。
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神戸に接岸。 色々あったけど、やり切ったという達成感は残る。
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