梅田に行くついでに見てもよかったのかも？「海を渡ったニッポンの家具」展

2018/07/27 - 2018/07/27

最近、つくづく思うのです。
東大を頂点とした難関大学に入学するような人は賢いと思うのは、間違いなのかって。
あの、オウム真理教の死刑囚は、ほとんどが優秀な人のはず。どう道を踏み間違えたのでしょう？深く考えすぎると、踏み外すんでしょうか？
そんなことを言えば、昔の赤軍テロも、難関大学の人が多かった。
考えてみれば、××新聞も就職が難しいはずなのに、嘘を垂れ流して平気の平左。頭がいいはずなんだけど…
うーん、昔からそうなのかもしれない。世界中、似たようなことがあるかもしれない。
単純な頭の私には、考えても分からないことが多いです。

今回は、６月の新聞で見て、梅田まで行くのに時間もお金も大して要らないので、少しでも涼しくなったら行こうと思っていた展示の旅行記です。
梅田グランフロントのLIXILギャラリーで入場料は要りません。作品はたったの９点でした。
でも、スゴ技だらけで、見入ってしまいました。
こういう時、ついつい思うのです～作品に見合う報酬をもらったんだろうか？って。
あー、しょうもないことばかり考えてしまう私は、平民って言葉がふさわしいんでしょう…

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

同じ写真ですみません。
３点、寄木細工の家具がありました。
大きな衝立は、彫り物だったと思います。農民一家と思う家族の着物が金をまぶしてあるみたいで、象牙や白蝶貝？で刃物や持ち物を表現していて、うーん、何とも言えず凄かった！
婚礼家具３点セット（箪笥と飾り物）のうちの飾り物２点。これは、中に小物を入れられるようになっていたかもしれない。
螺鈿の箪笥が２点。私は、時々螺鈿が気持ち悪く感じることがあります。
今回は、あまりにギラギラしていて、ちょっと苦手でした…
仙台箪笥が１つ。
これは立派な箪笥でした。
覚えているうちに書いておきます。
どうも、あっという間の旅行記、ご覧いただいてありがとうございます。