2018/07/18 - 2018/07/20
23位(同エリア391件中)
芦花さん
フィンエアー大幅遅延による騒動とフィヨルドの絶景という両極端の体験を味わった阪急トラピックス主催の添乗員フルアテンドの北欧ツアー「ノールウェー→スウェーデン→フィンランド」の第1弾です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
久しぶりのフルアテンドツアーなので、心も緩い状態で成田空港。ところがフィンエア ーが3時間遅れとの添乗員さんのお話で、ミールクーポン(私がステータスの関係で1500円、連れが1000円)が発行され、入国審査まえに天ぷら屋「天亭」で朝食。
天茶に200円の茶碗蒸し。
ミールクーポンは、レストラン以外でも一部ショップで利用可能ですが、ショップは限定的、ブルースカイとか。。。
店舗でご確認ください。 -
フィンエア ーは、ワンワールドなのでJGCメンバーはサクララウンジを利用可能。
まずは、入国審査出て向かって右奥のラウンジ。
1階はラウンジで2階はダイニングとなっている。 -
カレーは相変わらず美味い。欧風カレーです。
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この時点では、3時間遅れ。
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とりあえず、添乗員修正の次の集合時間まで、サテライトのサクララウンジで待機。
ここは初めての利用。 -
サテライトの方は利用客も少なく、穴場かもしれません。
フライトのタイミング的に空いている時間なのかもしれませんが。。。 -
イタリア一周自転車レース(ジロ・デ・イタリア)でも、使われていたスパークリングワイン「プロセッコ」を発見。
すかさず試飲。夏に飲む炭酸ワインはうまい。 -
初めて飲んだ福岡の地酒、田中六五。こちらもふくよかな味で美味しい。
いいもの置いてありますね。 -
冷製のポテトスープとクロワッサンで腹ごしらえ。
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この後、ゲートがサテライトから本ターミナルに変更されるとともに、なんと便が更に遅れることが告知され、添乗員曰く初日のヘルシンキ経由オスロ泊はこの時点で不可能となり、ツアーの解除権(キャンセル料なしでのキャンセル権)発生でキャンセル客続出。
我々は、参加する方向で添乗員に伝える。この結果ツアー客17名→5名と大幅減。
「勇敢」?なる参加継続者5名でのツアー敢行が決定。 -
そしてそして、ディレイで更に午前0時まで。
9時50分発が午前0時発!!
この間、阪急トラピックスの懸命の手配により、なんとワンワールドではなく、スターアライアンスグループのトルコ航空イスタンブール経由でのオスロ行きが急遽決定。
こんなこともあるんですね。 -
結局当日飛べなかったフィンエア ー エアバス機材。
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そして第2ターミナル→第1ターミナルにシャトルバスで移動し、トルコ航空TK53便、21時5分発でイスタンブールに行きます。
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トルコ航空 ボーイング777 300ER でいざイスタンブールへ。
北欧旅行でイスタンブール経由になるとは思ってもみなかった。それにしても阪急トラピックスは、どうやって探したんでしょう、当日中にこのルート。 -
この変更でエコノミーの席では、最前席の特等席に。これも当日予約の影響か。
足が伸ばせて楽チンな席です(ホテル泊が機中泊になってしまったけれど)。 -
食事は2回で、こちらは朝食ですが機内食にしてはなかなかの味で、トルコ航空も優秀。
過去のトルコ旅行利用時同様、アイマスクや靴下、歯磨きセットなどの無料提供もあり、充実しています。 -
イスタンブールに現地時間午前3時(だったかな)に到着。
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そして、イスタンブールからオスロへ。飛行時間約4時間半ぐらいだったか。
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オスロには現地時間、10時30分に到着。
添乗員さんの完璧な危機管理能力に助けられ、スムーズな移動ができました。 -
オスロ空港は、典型的な北欧デザインでおしゃれ。白木を多用したナチュラルカジュアルテイストなインテリア。
この時点で、現地時間10時40分。したがって、機中泊になってしまったとはいえ、当初ツアーでは、8時ホテル発が11時空港発と、実質的なタイムロスは3時間。
しかしながら預け荷物が届かない事態発生。 -
50人バスに乗客6人(添乗員1名+ツアー参加者5名)で超ゆったりモード。好きな席に座りたい放題です。
そしてこのバスによる市内観光しつつ、オスロ国立美術館へ。
こちらはノールウェー王国の宮殿 -
たまにクラシックなアメ車をみます。これから訪れるストックホルムも同様。
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こちらが国立美術館。
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素敵なエントランスをくぐり
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2階に上がると名画の数々に出会える。
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ガイドによると、この「病める子」は、早くして亡くなった彼の姉を描いたムンクの代表作でしたが、発表当時は酷評されたとか。
ムンクは、早くして母、そして姉を亡くし、特に姉の死は大きく彼の人生に影響を与えたと言います。
付き添うのは実質的な育ての母である叔母さんですが、この叔母さんを母として描いたのではないかとも言われているそうです。 -
独特の髪の描写がムンクらしい。
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白→赤→黒のドレスが、人間の無垢と官能と死を表しているという。
奥のおじさんの顔の表情が印象的。 -
こちらは説明はありませんでしたが、何かムンクの心の中を表現しているよう。
オスロは、我々の訪れた季節は太陽一杯ですが、薄暗い季節が長く続く季節もあります。
そして彼のお父さんからのDVや家族たちの度重なる死を経験し、その苦悩が絵の中に満ち溢れているようにも感じます。 -
有名な「叫び」もそんなムンクの心の有り様を表現したという。
オスロのフィヨルドの光景を舞台にしたこの絵は、彼の育った環境に培われて生まれた名画。
国立美術館は、2枚の絵のみアクリルで保護されている(同類の作がムンク美術館で盗難された実績あるため)。
この絵と次のマドンナという絵です。 -
パリ留学中の絵で、人間の生(妊娠したお腹)と死(月光のあたった女の顔)を一人の女性を通して表現したという。
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「叫び」含む展示はこんな様子です。
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この絵も素敵でした。
この月の光、男性の象徴を表しているとか。 -
ゴッホの自画像。
他の自画像とは雰囲気が違いますが、当初は本人の作とは認められていなかったそうです。 -
黒の色合いが素敵。
マネの絵です -
こちらは冬のオスロを描いた、睡蓮で有名なモネの絵
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こちらがノールウェイで一番重要な絵ギューエとティーデマンの共作「ハルダンゲル・フィヨルドの婚礼旅行」。
「叫び」ではないんですね。
ノールウェイにとっての重要な要素がこの絵の中に網羅されているそうです。
フィヨルドや氷河、バイキング船、バイキング船に乗船している人たちの楽器や衣装、スターヴ教会などなどです。 -
ミュージアムショップも充実していますが、北欧3国の中でもノールウェーは一番の物価高ということで、見るだけで済ませました。
でもこの美術館もっと長居したかった。素敵な絵画がコンパクトな中にもぎゅっと詰まっている素晴しい美術館でした。 -
そして次は、ヴィーラゲン公園へ。
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この方、ノールウェー政府が囲い込んで、この公園に彼の思う通りに彫刻を展示させたとか。
その代わり、海外門外不出となっているそうです。 -
こうやって欄干が彫刻のオンパレードとなっている。
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有名な男の子です。
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今だったら、ちょっとできないお父さんと子供の彫刻。
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こちらもかな。
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この日は、オスロでも珍しい猛暑、というか今年は異常な暑さだそうです。
30度越えです。オスロ市民は当然ながらクーラーを自宅に付けていないので本気でクーターつけるかどうかみんな迷っているそうです。 -
奥には、人間柱のような塔が建っています。
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ランチは市内のカジュアルなカフェスタイルレストラン
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と言ってもここが一番美味しかったかなというくらい美味。
このカツレツは、ほど良いお肉のジューシーな感じが美味。 -
サラダはビーツが使われているところが日本と違う。とうもろこしみたいな味なんです。
北欧3国のパンは全粒粉系が多いのですが、例外なくふっくらしてしっとりしていてこれも美味い。 -
そして300キロ以上の長距離移動で一路フィヨルド地区へ。
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北欧の風景らしい、水と森の景色が連続。
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バスからの風景も見飽きません。
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途中、ショッピングセンターに立ち寄る。
フィンエアーへの預け荷物(スーツケース)がトルコ航空に乗っていなかったので、とりあえず着替えを購入したからです。 -
そして風景はフィヨルドの風景に変わっていく。
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氷河が削ったU字型の深い渓谷に変わっていくのです。
ちなみに地球の歴史として今は260万年前から氷河期の時代で、中でも間氷期と言って、氷期と氷期の間の期間。間氷期とは陸地の10%が氷河に覆われていることを指し、氷期は30%以上が氷河のある状態。 -
前の氷期から1万年経過し、現在は次の氷期までの暖かい時期。
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地球の歴史に想像を膨らませているうちに、スターヴ教会到着。
日本はキリスト教を4百年前に回避しましたが、北欧では神話のバイキングの時代を経て1千年前にキリスト教を受け入れ、木造の教会が各地に建設された。
日本の場合は当時の支配者(徳川幕府や豊臣秀吉)が禁止しましたが、ノールウェー含む北欧では、キリスト教を広めたのは、支配者で支配者自身キリスト教に改宗。ノールウェーの場合はオーラフ・トリグバソンなどの族長が改宗して、強制的に支配下の民を改宗させたらしい。 -
こちらが本日泊まるフィヨルドのちっちゃな街レルダルスエイリにあるリードストロームホテル
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韓国の団体さんと同居。
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田舎らしいシンプルな客室
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ヴァイキングでしたが、こんな田舎町にしてクオリティー高し。
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食後の中庭でのコーヒー
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翌朝の散策です。
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ノールウェイらしい民家。
エンジ色が多いのは、雪の季節に目出ちやすく、ペンキの料金が安いかららしい(添乗員談)。
草の生える屋根も典型的ノールウェイスタイル。でも今年は猛暑で枯れてしまってるらしい。 -
クラシックメルセデスとレルダルスエイリの旅館。
素敵です。 -
レルダルスエイリのフィヨルド風景です。
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イチオシ
ノールウェイらしい古民家の連なる海面に映る美しい景色です。
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レルダルスエイリからフロムに至る20キロ超の新トンネルにて我々のバスとともに。
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そしてフロムを一旦通過し、グドバンゲンへ。
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クルーズ船も2隻
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イチオシ
グドバンゲン到着。我々のクルーズは、ここから出航し、逆V字のフィヨルのルートに沿ってフロムに戻る感じ。
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こちらが最新鋭だというクルーズ船。基本自由席なので、良い席は早い者勝ちです。
でも、できるだけ屋外での観光をお勧めします。
この絶景続きをガラス越しに観るのは勿体ない。 -
こんな構造です。
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グドバンゲンの巨大な滝
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そして出航
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フィヨルドの海は凪状態で、船の醸し出す波が美しい
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これから、フィヨルドの絶景が満載
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こちらも巨大な滝
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イチオシ
とにかく、海面が完璧な凪状態なので、鏡のように景色が写ってこれがフィヨルドの美しい景色を形作っている大きな要素となっている。
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フィヨルド沿いの集落
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こちらも鏡のような水面
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イチオシ
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イチオシ
美しすぎる
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クルーズ船の作る美しい軌跡
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氷河の削った断崖がこれでもかと押し寄せてくる感じ。
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うーん、素晴らしい
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イチオシ
クルーズ船の作る軌跡と断崖の連続は、こんな感じです
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ところどころに集落があるのですが、ライフラインはどうなってるんでしょう。
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そしてフロムに戻る
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フロムの街並み
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からフロム鉄道に乗車する
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木造のインテリアは、木材の豊富な北欧ならでは。
そして17人のツアーが5人になってしまったのでバス同様、席がたくさん空いてしまい、ゆったり観光できました。
全席グループ単位の指定席で満員状態だったので、ちょっと申し訳ない感じ。 -
こちらも絶景が続きます
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イチオシ
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雪解け水は、透明。
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九十九折りの道と滝のコラボ。
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ショース滝にて途中下車
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妖精が微かに見えるショースの滝。
滝だけでも絶景なのに、音楽とともに妖精が踊るのは不思議な光景 -
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そして終点のミュールダール駅
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ここの駅舎でランチをとります。
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駅のランチと侮るなかれ
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人参スープに
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巨大なノルウェイサーモンが、実にうまい。
ふっくらした身が旨味たっぷり。 -
しばらく待つと、ベルゲン鉄道がやってくる。これでイエールまで氷河の作った景色を堪能します。
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こちらも指定席で、17人分を5人で享受。
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こちらの景色は、氷河が作り出した絶景の連続
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そしてイエールで下車し、バスに乗り換える
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途中のドライブインで
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アイスクリームダブル。これが実に美味し。
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オスロのラディソンホテル到着。
ここでまた添乗員さんの優秀な危機管理能力が発揮され、やっとスーツケースが手元に戻る。これが非常に嬉しかったんですね。
やっと正常化しました。 -
デザイン重視の美しい北欧スタイルです。
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夕食もホテルにて
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フランス料理風で、ソースたっぷりの魚のメイン
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ここで気持ちよく快眠。
それにしても波乱万丈の北欧ツアー。まだまだ前半戦です。
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