「沖縄に恋して」　2日め

2018/06/19 - 2018/06/22

「美しい沖縄に会いたい　 海カフェも　ちょっとスリルも　 しかも安い費用で 」という人 にとっては（私にとっては）、 無理無駄のないベストな行程だったと思います。

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー ANAグループ JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

ホテルオリオンモトブリゾートから見た、エメラルドビーチは 、私が今まで行った中で、一番天国に近い場所でした。 天国に近い場所は地球上にいっぱいあるのかもしれないけど、 私にとっては南の島は初めてだったので。

それはもう、昨日おまわりさんに「こんにちはー」と言われて、7000円を出費したことも、帳消しにする美しさでした。

みんなこんな綺麗な景色を目の前にして、よく冷静にランチバイキングなんか 食べていられるなと、思いました。 でもなんせ一人旅なので 、ホテルのスタッフに、「 綺麗な場所ですねー。」と半泣きで訴えるしかなかったのでした。
ちなみに写真よりもっとずっと綺麗です。

このホテルでランチバイキングを食べましたが、
レーズンバターの 、マンゴー版、 パイナップル版、のようなものが、 塊でドカンと置いてあって、 これを パンにたっぷり塗って食べました。私の好みのタイプでした。

エメラルドビーチをバックに、自撮りで苦労して写真を撮っていると 、どこからともなくホテルのボーイさんが現れて、「お撮りしましょうか」と撮ってくれました。この「 自撮りで苦労していると、かわいそうに思って声をかけてくれる 」というパターンは、旅行中、他にも2回ありました。

ホテルはできるだけ安い所に泊まって 、ランチバイキングを ホテルで食べる、 というパターンは 、私としてはバッチリでした。（毎日昼食は、ランチバイキング。） あまりこれを堂々と言うと 良くないと思うし、 豪華なホテルに泊まる というご褒美もあっていいと思うので、 まぁ今回はこのパターンということで。

こんなすてきなホテルだから、 5000円くらいしてもしかたないかと覚悟していたけど、私が行ったランチバイキングは、3つとも、2000円から3000円くらいだったし 、ランチを食べるという名目があるので素敵なホテルを歩き回っても 大丈夫だし、ホテルによってはプールの方も行っていいって言われたので、写真を撮るのも自由だったし、 いろんな意味で、このパターンはお気に入りです。

どこにこの話題を入れていいのかわからないので唐突ですが 、沖縄はイケメンの人が多いなと思いました。 帰ってきてからテレビで同じことを言っていたので、 私の勘違いじゃなかったんだ。掘りが深いと言うか、引き締まっていると言うか 。で、 僕はイケメンですという態度じゃない。

女の人も 、この年齢でこの若さと話題の、沖縄出身の安室奈美恵さん などがいますが、 私が思うに強い日差しで鍛えられて、沖縄の人は肌が強いのじゃないかなと思います。

海洋博公園は、もう駐車場からして 南国らしい木々や可愛い花が。

駐車場から、美ら海水族館の方へ降りていく階段。

言わずと知れた美ら海水族館。

オキちゃん劇場、熱帯ドリームセンターを 観た後、 プラネタリウムへ行くバスを待っているところ。以下3枚とも。
プラネタリウムは 、カガヤさんの 映像がたった200円で観られるということで、 ポスターが貼ってあり 「ヤッター、ラッキー」と思ったのですが、時間的にずれ込んでしまって、 見れませんでした、残念。

よく見てもらうと、真ん中に小さく海が 光っているのが、 気に入っています。