2018/06/25 - 2018/07/07
422位(同エリア2137件中)
万歩さん
夫婦合わせて132歳。「今年が最後になるだろう」と思いつつも、四度目のスイスでのハイキングとなった。
昨年同様のお馴染みのコースを歩いたが、ほぼ快晴に恵まれて、今年も素晴らしいハイキングを楽しんだ。併せて入国都市のチューリッヒと今年はローザンヌを観光。写真はステリーゼ湖からのマッターホルン。
旅の概要は
6/25 関空からアムステルダム経由でチューリッヒへ。
6/26 チューリッヒ美術館を鑑賞後、ツェルマットへ。
6/27~6/29 ツェルマットを起点にハイキング。
6/30 ベンゲンに移動。
7/1~7/3 ベンゲンを起点にハイキング。
7/4 ベンゲンからローザンヌに移動し観光。
※ローザンヌ宿泊でブッキングドットコムでのトラブル発生
7/5 ローザンヌ観光後、チューリッヒに移動。
7/6 チューリッヒからアムステルダム経由で関空へ(7/7帰国)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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6月25日(月)
関空から中継地のアムステルダムを経て、チューリッヒへ。
昨年同様のチューリッヒ駅近くのホテルに19時過ぎに到着。この日は移動のみ。
6月26日(二日目)
予約したツェルマットのアパートのチェックインが16時であることから、午前中はチューリッヒ美術館(写真)へ。
昨年に続き二度目の訪問。大きな美術館ではないが、著名な画家の作品が多く、西洋絵画の概要も理解することが出来る。
スイスゆかりのホドラー、セガンティーニ、ジャコメッティ等の作品も多く展示されている。 -
ルーベンス「聖家族」
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レンブラント 「聖シモン」
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アンリ・ルソー「X氏の肖像」
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シャガールの展示室
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シャガール「戦争」
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ピカソの作品。
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セガンティーニ「アルプスの牧場」
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セガンテーニの作品の間に展示されている、ホドラーの「シェブルのジュネーブ湖の夕暮れ」。
展示が作家ごとにまとめられてはいない。コレクターの寄贈毎に展示されてもあり、思わぬところにピカソや他の芸術家の作品が展示されている。 -
カンデンスキーの作品
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モネの「水連」の連作展示で有名な、パリのオランジュリー美術館とまではいかないが、「水連」専用の展示室もある。
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ほぼ貸し切りの状況で鑑賞できた。
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ホドラー作品の展示室。
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壁面にはホドラーの「無限への眼差し」
チューリッヒ美術館を鑑賞後、午後の列車でツェルマットへ。 -
6月27日(三日目)
昨年、ツェルマットで初めてアパート滞在を経験。部屋は広く清潔、またキッチン設備も整っており、ホテルに宿泊するより快適で経済的であることが分かり、今年はチェルマット、ベンゲン共にアパートを利用。
ツェルマットのアパートは、有難いことに気に入っていた昨年と同じ部屋。ベランダより朝日に輝くマッターホルンの頂を撮影。
今日のハイキングは、マッターホルン・グレッシャーパラダイスまでゴンドラで昇り、ヨーロッパ最高地点の展望台からの景色を楽しみ、ゴンドラでシュバルツーゼまで戻り、スタッフェルアルプ、ツムットバッハダム、ツムット村を経てツェルマットまでハイキング。 -
ゴンドラを乗り継ぎ、ヨーロッパ最高地点の展望台(3883m)、マッターホルン・グレッシャー・パラダイスへ。
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展望台にて。
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シュバルツゼー(2552m)までゴンドラで戻り。ここからハイキング開始。
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マッターホルンを仰ぎ見ながら、なだらかな下り道を歩く。
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今年はスタッフェルへの分岐の東寄りのコースを歩く。スタッフェルまで時間は短縮できるが、林の中を歩くことになる。西回りのコースの方が見晴らしは良い。
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火事で焼けていたスタッフェルの山小屋レストラン。再建されるのだろうか?
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周辺の工事が終わっていたツムットバッハダム。
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ツムット村のコース。ダムを振り返って。
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ツムット村の教会。
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ツェルマットへの道。振り返ってマッターホルンを撮影。
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ツェルマットに到着。公園の長椅子に横たわり、来た道を振り返る。
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6月28日(四日目)
ゴルナーグラートまで登山電車で昇り、リッフェルゼー湖を経由して、リュッフェルベルグ、リュッフェルアルプを経て、ツェルマットへ戻る。
ゴルナーグラード頂上から。眼下に駅舎、正面にマッターホルン。 -
ゴルナーグラートからはしばらく岩場が続く。
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岩場を下りリッフェルゼーへ。逆さマッターホルン。
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今日も晴天、絶好のハイキング日和。
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お花畑とマッターホルン。ここはお気に入りのポイントで、お花畑の中央にある岩に座り、今年も記念撮影。
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ルッフェルアルプ駅の手前のレストラン。ここで休憩してツェルマットまで下る。
アパートに戻り16時から「W杯 日本VSポーランド」を観る。「負け、逃げ勝ち」で終わるとは。 -
6月29日(五日目)
ロートホルンまでゴンドラで昇るつもりでいたが、ブラウヘルトからロートホルンまでの区間は機械整備の為運休。ブラウヘルト(写真)までゴンドラで、そこからステリーゼまで行き、スネガを経てツェルマットへ。 -
ブラウヘルトから東に向けて下り(南下)15分ほど歩くと、ステリーゼの道標に。
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ステリーゼでのマッターホルン。今年は天候に恵まれて素晴らしい「逆さマッターホルン」を観ることが出来た。
ガイドブックでは五湖巡りのコースが案内されているが、湖というよりも池と称すべきものもあり、今回はステリーゼ湖だけとし、ほぼ西方向に直進する見晴らしの良いハイキングコースを選んだ。 -
途中、休憩したベンチ。本日も快晴。
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景色も良く歩きやすいコースであるが、三日目ともなるとふくらはぎが痛む。
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スネガに到着。
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スネガからツェルマットへ。
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お花畑の真ん中を通る。
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途中で道が途切れ、お花畑の真ん中で道に迷う。元の道に戻ったところで、地元のハイカーに道を尋ねる。
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お花畑の中を通るコース。先に見えるのは案内してくれたご夫婦。
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ツェルマットでのハイキングコース。
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6月30日(六日目)
沈む月と朝日に輝くマッターホルンの頂。
ベンゲンへの移動日。途中ラウターブルンネンで途中下車し二つの滝を見物予定であったが、三日連続のハイキングで妻が少々疲れ気味であったので、直接ベンゲンに。 -
駅前通りでの「ツェルマット・ウルトラマラソン」の歓迎横断幕。
昨年はツェルマットを離れる日が開催日であった。今年は7月8日に開催。 -
ツェルマット発のビィプス行に乗車し、ベンゲンへ。
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ベンゲンまではビィプス、スピーツ、インターラーケンオスト、ラウターブルンネンと4回の乗換となる。
頼んだわけではないが窓口で、ベンゲンまでの列車の到着の時間とそのホーム、乗り継ぎ列車の出発の時間とホームが一覧できるカード(写真)を発行してくれた。事前に列車時刻は調べてはあったが、このサービスは有難い。
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7月1日(七日目)
ベンゲンからミューレンに行き、シルトホルンへ。 -
シルトホルンからブリクまでゴンドラで下り、ブリクからハイキング。このコースは今回初めて。湖を手前にユングフラウ三山を。
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途中、急峻な岩場の坂道を降りる。
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ミューレンまで無事下山。
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ラウターブルンネンで途中下車し、シュタウバッハの滝へ。
滝の落ちる岩肌まで小道が整備されているが、滝壺を観ることはできない。
写真は手前の広場から。 -
7月2日(八日目)
ベンゲンからゴンドラでメインリッヘンまで昇り、お馴染みのクライネシャディクまでハイキングコースを歩く。
クライネシャディクで昼食後、電車でアイガーグレッチャーまで昇り、アイガーグレッチャーからベンゲンまで降りてくるコース。 -
アイガーグレッチャー駅到着(写真)。ここからベンゲンまで下る。
昨年は小雨の中クライネシャディク経由でベンゲンに向かったが、今年は西回りに下りベンゲンへ。 -
駅裏は岩場
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正に”馬の背”、慎重に注意しながら下りる。ここを「モレーン」と言う事をハイカーから教わった。
Wikipedia によると
「モレーン(moraine、堆石、氷堆石)とは、氷河が谷を削りながら時間をかけて流れる時、削り取られた岩石・岩屑や土砂などが土手のように堆積した地形のことである[1]。地形学上の定義では土手状の地形を指す。」 -
アイガー北壁を正面に観ながら。
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ハーレッグの道標。ベンゲンまで2時間20分とある。
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ベンゲンへ無事帰る。
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7月3日(九日目)
朝方、曇天。予報では午後から雷雨となっていたので山岳地帯でのハイキングは諦め、電車でビルダースビルに向かい、そこからベーニンゲン経由でインターラーケンオストまでの平地のハイキングに変更する。
案内パンフレットでは1時間40分の行程。
ビルダースビル駅に到着したところ、シーニゲプラッテ展望台行の登山電車が停車していた。この電車で展望台まで行き、運悪く雨になってもまたビルダースビルまで戻ってくればよいと思い、電車に乗り込む。(写真は車内) -
山頂駅に到着
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説明看板にあった開業当時の写真。今年で125周年を迎える。
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ホルンの演奏で乗客を迎えてくれた。
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駅の上は高山植物園。六甲高山植物園との姉妹高山植物園締結記念のアーチ。
植物園を見学後、周囲をハイキング。 -
トゥーン湖を眼下に。
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Daubeの道標。ここから駅まで戻る。
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お花畑を見ながら。
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生憎、雲がかかっている、アイガー、メンヒ、ユングルラウの名峰三山。
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帰りの車窓から。
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ビルダースビル駅に到着。
ここからインターラーケンオストまでブラブラと歩く。 -
これまでインターラーケンは乗換駅としての認識。以前、昼食を駅前コープ2階のレストラン(写真)でとったぐらい。
ここがカジノまである賑やかなリゾート地である事は、不覚にも知らなかった。
オスト(東駅)からベスト(西駅)まで往復し、街歩きを楽しんだ。 -
アーレ川
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大聖堂
インターラーケンオストまで戻り、電車でベンゲンに帰る。 -
ベンゲンでのハイキングコース。
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7月4日(十日目)
ベンゲンからローザンヌへ。
ローザンヌまではベンゲンから列車で約三時間。レマン湖が見えたらすぐにローザンヌ到着。 -
ローザンヌ駅到着。ここから地下鉄でフロンへ。
ブッキングドットコム(以下B社)を通じて、フロン駅近くの「Lホテル」を予約していたが、全館改装中で宿泊は出来ず。
工事現場の人に「予約確認書(現地言語・仏語)」を見せても埒が明かず。窮状を察してか、工事現場の人があちこちに電話をしてくれて、Ibisホテルを紹介してくれた。
B社は事前にホテルの廃業(休業)、改装等々で宿泊出来ない状況になることは、仲介業者として当然、事前に把握しているはず。にもかかわらずB社からは連絡は無かった。
帰国して初めて分かったが、宿泊予定のLホテルはIbisホテルに吸収されたのか、宿泊前日の7/3にIbisホテルからメールで「Lホテルは工事の為クローズなので、Ibisホテルに行く必要がある。ご理解を」との通知が届いていた。
私は予約確認書と地図のみをプリントアウトし、パソコン(スマートホンの類)は携帯せずに旅にでることから、宿泊前日にメールで知らせてきたLホテルの廃業(Ibisホテルへの振替)は知る由もなく、旅先での貴重な時間を無駄にし、現地で散々な目にあった。
宿泊の前日ではなく、またLホテルを買収(?)したIbisホテルからではなく、B社がLホテルでの宿泊が出来ないことが分かった時点で、直接私に連絡があるべき、と思う。
帰国後、B社にメールで状況を知らせ、B社としての見解を求めた(7/10)。
7/24にB社から確認の電話があり、私から詳しく状況を報告。B社からは、調査後メールにて今回の対応について返事をするとの事であったが、今日(8/5)まで返答はない。
これまで海外旅行でのホテル予約は全てB社を介して行っていたが、今回の対応でB社には不信感を抱いている。 -
すったもんだで、Ibisホテルにチェックイン。
気を取り直して、バスでエルミタージュ財団美術館へ。美術館はエルミタージュ公園の中にある。写真は開催中の「マンギャン展」のポスター。 -
エルミタージュ財団美術館
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館内の様子
ここで出会うまで、アンリ・マンギャンの事は全く知らなかった。帰国して調べてみると、ギュスターブ・モローの教室でマチスらと出会い、フォービズム「野獣派」と呼ばれるグループの一員となる。、明るく強烈な色彩の絵画が多い。 -
展覧会のポスターにもなっている「午睡、揺り椅子」の前で。
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「雪のローザンヌ」
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「シクラメン」
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徒歩でリュミーヌ館へ
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館内は博物館。
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大型の本屋さんと勘違いした館内にある立派な図書館。
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ノートルダム大聖堂を見学後、旧市街の中心部までブラブラ歩き。
写真は「正義の女神の噴水」 -
7月5日(十一日目)
木曜日にジョドロン広場で「蚤の市」が開催されると知り、広場周辺を探したが開催場所が分からず。情報が古かったのか?
地下鉄でレマン湖畔のウシー駅まで行き、オリンピック博物館を見学することに。写真は駅前にあったモニュメント。電光掲示板は東京オリンピックまで「750日、2時間32分55秒」との表示。 -
オリンピック博物館。
オリンピックに関するいろいろな資料の展示の中で特に興味を引いたのは、聖火トーチとメダル。 -
東京五輪のトーチ。次のシドニートーチと比較すると時代を感じる。
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「The Technical challenges of the torch」と特別に紹介されていた、シドニー大会のトーチ。
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各大会のトーチが展示されていた。手前はシドニー大会。時代を重ねるごとに流線形になりデザインの変遷が面白い。
次回の東京大会ではどのようなトーチが採用されるのか、興味も沸いた。 -
第一回アテネ大会から直近のリオデジャネイロ大会までのメダルが展示されている。
写真は第一回(1896年)のアテネ大会のメダル。金メダルが展示されて無く不思議に思い帰国して調べてみたら、財政難で金メダルは無く、1位が銀メダル、2位が胴メダル、3位は賞状であったとの事。 -
メダルは「円形」だと思い込んでいたが、1900年のパリ大会では長方形のメダル。
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1964年の東京オリンピックのメダル。デザインは以前のメダルと同様
各オリンピック毎にメダルのデザインは異なるものと思っていたが、東京に限らず、他の開催地でも以前のメダルのデザインが採用されていた。
2020年東京オリンピックのメダルデザインは、一般公募で採用されるとの事。
競技だけではなく、オリンピック博物館を見学したことで、次回東京では聖火トーチとメダルのデザインにも関心を持つようになった。 -
オリンピック博物館を見学後、レマン湖畔を散歩して夕方チューリッヒに戻る。
7月6日(十二日目)
チューリッヒからアムステルダム経由で帰国(7/7)。
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