加茂湖サイコー

2018/07/14 - 2018/07/16

いつか行きたいと思っていた佐渡島。両津の天の川荘に2泊して
加茂湖まわりをサイクリング、北沢浮遊選鉱場と尖閣湾揚島遊園を
見てきました。自力手配なのでほんの少ししか周れなかったけど
自分のペースで過ごせました(自動車運転できたらな～)

エリア 佐渡島(新潟)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

行きは、ANA513 伊丹 09:20 新潟 10:25
かなり事前に買いましたので旅割75Kというのになって
13500円です。新潟からの飛行機が遅れたので
出発も遅れましたが、到着はもりかえました。

飛行機が着いたら、トイレにもよらず
新潟駅行きの直通リムジンバスの乗り場へ、GO。
10:50 新潟空港 11:15 新潟駅南口 410円
PitapaなどのICカード使えます。
補助席を使っているひとも含め、満杯でした。

下りるときに、バス内に帽子を落とすという
失敗をし、あわてて戻ったら、運転手さんが
そっと帽子を差し出してくれました。
この炎天下の旅で、帽子なしは、やばかったです。

新潟空港 空港

新潟駅ビルのCoCoLo西館の「ぽんしゅ館」で
おにぎり3個(焼きたらこ・高菜・銀鮭)や
ルレクチェプリンやヤスダヨーブルトを購入。

こうしておけば、佐渡汽船の待ち時間に食べれる。

11:50 新潟駅万代口バスターミナル3番乗り場
10分前にバス乗り場に、行ったら、炎天下、長蛇の列です。
ギリギリ着席できました。PitapaなどICカード使えます。

途中、薄暗いバス乗り場に立ち寄るのと、朱鷺メッセで
イベントがあるのとで、えらくゆっくりでしたよ！

12:10 佐渡汽船 210円 15分でつくはずが5分は確実におくれ。

12:50 佐渡汽船 ジェットフォイル 13:55 両津港
ジェットフォイルもかなり前から予約してたので
往復で7880円でした。満席です。
30分前に乗船手続きをしてください　と
書いてあってひやひやしていたのですが。
QRコードの着いた乗車券をgetできていれば
15分位前から搭乗が始まるので、余裕だと思います。

席は行きも帰りも1階2番D席。通路側のはしが
荷物もおきやすくて良いです。時速80kでも全然
揺れないので、うつらうつらしてたら
すぐ、佐渡島に着きます。

14:00から3時間　えこだっちゃり(電動自転車)を
予約しておきました。10枚の割引券を一切使わず。
1500円です。旅の発見というサイトから予約しました。

予約なしなら、同じ電動自転車が2時間500円です。
確実にのりたかったので、仕方ないっす。

電動自転車に生まれて初めてのったけど、楽ちんや～
まずは両津港の景色を写してから、加茂湖へ向かいます。

きれいな加茂湖

かきの殻の山

本間家能舞台　の木々が美しい

道の駅 芸能とトキの里

おどろきです。誰もいません。
土曜日15:15です
えー、どうなっているんでしょう

道の駅佐渡能楽の里 美術館・博物館

トイレだけは使えるみたい。
わたしは奥に入ってベンチでおにぎりを食べました。

JA佐渡農産物集出荷貯蔵施設
の敷地に入りこんで、トレイルの道の始点を
発見。こんなとこから行くの～

吊り橋を自転車で走破

鳥さんののった柵、かわいいです

みずがたぷたぷ、光って美しい

ひとりじめです

かえりみち

絵になる

佐渡へ来たのだと実感

大好きな、のうぜんかずら

両津港佐渡汽船ターミナル
の展望台より。

自転車を返すところのそばの
エレベータに乗ったら、こんな
展望台があることがわかりました。
ガラス張りで、暑いです

自販機まで、ときの絵が

予約しようと思い立ったときには、ほとんど選択枝がなかった。
それで、ホテル天の川荘(夕・朝付き) 2泊 17280円 になりました。
ザ・旅館のビジネスユースみたいな。料理にちから入ってます。 　

ホテル　天の川荘　＜佐渡島＞ 宿・ホテル

401号室

おちつく、和室

部屋ふろもあるが、1Fの中浴場(女子は中
男子は大浴場)を利用しました

ここは、はめごろし

床の間、テレビ、電子蚊取り器、うるさい冷蔵庫

障子を開けて、ロールカーテンを開けて、
窓を開けて、ベランダに出て写した
401号室からの眺め

夕食と、朝食と、それぞれ、何時に取るか
フロントに事前に申告すべし。

これは初日の夕食。刺身がおいしい、青魚の煮つけは
無理して食べた。見えていないが、豚肉の陶板焼きも
ポン酢のちからを借りて食べた。揚げしんじょうも
とてもおいしい、漬物もおいしい、味噌汁もおいしい

6Fの夕食会場から見える、加茂湖

朝の散歩に出て、加茂湖を激写

朝のしずかな感じ

鏡面のよう

佐渡蛭子神社
は、夷本町の地名の由来に
なると思うんだけれど、なんと
道路に面している

6F朝食会場から見える、加茂湖
かきの筏がいっぱいあります

ポテトサラダ、たまごやき、鶏ささみと胡瓜の和え物
西京焼き、大量のたくあん千切り

ごはんおかわりOK! 一番早い7:00～で申し込みました。
食後のホットコーヒーもいただきました

08:11 夷本町 09:15 相川博物館前
バス内で、1day pass 1500円を買いました。
本線は、ICカードは使えません

時刻表では、本線 09:13 相川支所 着 で
岩谷口行き(海府線)が 09:08 相川支所 発 です。

これは、連絡無理だろうなと読んでいましたが
な、な、なんと岩谷口行きのバスが出発を待って
いて、こちらの運転手と「こちらへ、乗り継がれる
お客さんはいませんか～」と連携プレー、感動！

北沢浮遊選鉱場 名所・史跡

北沢浮遊選鉱場は、無駄に写真を
撮りたくなる場所です。

白い筋の入った葉が、印象的

入場無料の相川技能伝承展示館
裂織

相川技能伝承展示館 美術館・博物館

シックナー
(泥状の鉱石と水を分離する施設)

草に覆われて、どうにも美しい

階段を上がってショートカットした
上からの眺め

お金を払って入るなら、わたしは迷わずここです
佐渡版画村美術館 400円
1day pass の特典で、ここでは、好きな版画絵葉書を
1枚進呈とのこと。めっちゃ悩んで「北風」
というタイトルのを選びました。

佐渡版画村美術館 美術館・博物館

中庭がおしゃれ(暑くて、座れないけど)

海が見える

海が見える

はー、でっかい百合

山盛りの、のうぜんかずら

保存指定の建物

11:35 相川支所 11:52 尖閣湾揚島遊園
写真は、尖閣湾揚島遊園　の行きのバス停

相川支所のバス停のところにある
佐渡観光協会 相川案内所　はガラス張りで
バスが来るのを安心して待っていられる。
きれいなトイレと自販機あり。
ここで、20%offの尖閣湾揚島遊園割引券を
もらいました。えこだっちゃりも1台だけ
スタンバッってました。(両津より需要が
少ないんだろうな～)

尖閣湾揚島遊園　の帰りのバス停
尖閣湾揚島遊園が始発の場合は
ここでなくて、遊園自体で待って
いればいいのだ(わたしはここで待って
しまったけれど)

今日はすごくいい天気で、海の色がくっきり。
ちなみに、グラスボート付き入場券を買いました。
もらった割引券で800円払いました。

尖閣湾揚島遊園 名所・史跡

美しい水の色
グラスボートは15分おきに出ていて
途切れることなく、需要がある感じです。

12人乗りで、出発時は右側に座ったほうが
帰りに岸壁沿いが見やすいです。
窓が開いているところに、陣取って、カメラで
激写しました。

尖閣湾達者というところも通ってきたけど
こっちの揚島遊園のほうが、断然、利用客が
多いようです

船からならではのショットです

のぞきこむとこわい

釣り人のようです

ほんとに、きれいで悔いなし

13:50 海府線　尖閣湾揚島遊園 14:03 相川支所
14:33 本線 相川支所 15:36 夷本町

本線で、境　というところで下りて土産物屋に
よろうか、かなり迷ったけど、もう、暑すぎて
ホテルの部屋で寝っころがって涼むことにしました

夷本町で下りて(行きと1本筋の違うところで
下される)うまいもんや(直売所)で、いかにもな
お土産購入 水あめ900円

野菜とかを雑然と売ってる店で、だいたい17:00
ごろまでやってる　とのこと

夕食、18:00～で申し込み
天ぷら、冷製おでん(うまい)、生ハム・ロースハムサラダ
(カクテルグラスに入ったドレッシングをぶっかける方式)
刺身、漬物、ごはんに味噌汁

今回は苦手なものがないので30分以内に完食

朝食、7:00～で申し込み
焼き魚(鮭)、ごぼうの和え物、温泉玉子
納豆(食べない) ちょっとさみしい

散歩に出かけて、両津港沿いを攻める

実物はもっときれいなのに･･･
これは露出が大きい？
白っぽくなってしまった

港には、こんな車がいっぱいいてます
石原水産　さんです

どうしても、防波堤の根元のところまで
来たかったので、歩きました～

帰る日の過ごし方を悩み、やっぱり自転車に
乗ることにしました。

8:45 ホテルチェックアウト
9:00 両津港佐渡汽船ターミナル
今度はえこだっちゃり2時間500円です。
土曜日行った方向とは逆から加茂湖を攻めます。
加茂湖湖畔に着くまでの普通の道路部分に20分かかります。

今日は写真をなるたけ撮らずに、できるだけ
進みます。ここまで来て引き返します。

湖で潜水服を着て水面を覗いているひとが
いました。(写真にも写し込んでやった!)

こっちのほうが、サイクリングロード
ぽい仕様になってる

遠くの山がすてき

境バス停近くの、SADOICHI(かもこ観光センター)
にたちより、あわてて買い物。海産物充実。
もっと時間があればよかった。

田中屋本店笹だんご 100円
岩崎商店干柿 860円
しまや　ル・レクチェどら焼 160円
(＋保冷バック代 100円)

どれもおいしゅうございました。

佐渡の海鮮市場 かもこ観光センター お食事処 グルメ・レストラン

佐渡とももうすぐお別れ、橋の上のオブジェ

佐渡で土産を買っちゃうと、重たい荷物を
抱えて歩く期間が長くなるので、少しだけに。

酒蒸しあさり 900円　と
佐渡産こしひかり(朱鷺と暮らす郷)5kg
2750円(+送料1240円)

11:15 両津 ジェットフォイル 12:20 新潟
12:30 佐渡汽船 バス 12:50 万代口
佐渡汽船からバスに乗るのは、めちゃ急がないと座れない
ぎゅうぎゅうで増便してほしいと思いました

お昼は、さがしておいたお店にします。
富寿し新潟駅前店　特上寿し(味噌汁付き) 2592円
この中のネタの2つが、新潟特有らしい

富寿し 新潟駅前店 グルメ・レストラン

ヤスダヨーグルト(CoCoLo新潟南館)で
フローズンヨーグルト (キウィ味)220円
ねっとりとおいしい
お客のとぎれない人気店

ヤスダヨーグルト CoCoLo南館店 グルメ・レストラン

CoCoLo新潟本館などで、お土産物購入
河川蒸気 小豆クリーム4個袋 648円
亀田製菓 サラダホープ 216円*2
南蛮えび煎餅 1080円

14:30 新潟駅南口 直行リムジンバス 14:55 新潟空港
(10分前にいったら10人位ならんでいただけなので余裕)

JAL2246 16:00 新潟 17:05 伊丹

伊丹に着いたら、大阪の暑さがもわっと。
やっぱり、佐渡は、それに比べたら(自転車に乗る
気力が出るくらい)涼しかったんだな～と実感しました。