お久しぶり青森♪　母娘with旦那で知ってる青森、知らない青森。2泊3日

2018/07/06 - 2018/07/08

　母の生まれ故郷である青森。
子供のころは夏休みの度に遊びに行っていましたが、大人になってからは　しばらく行けていませんでした。

とても大好きな場所で、大げさな表現をすると 第2の故郷の様な場所。

やっと今回、しかも三人で久々に行くことができました＾＾

最後まで見て頂けたらうれしいです。

エリア 青森市内(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

9時頃、新千歳空港線到着。
↓
9時40分　保安検査通過。

新千歳空港 空港

国内線ロビー、綺麗になったの知りませんでした。

搭乗します。

飛行機ちっちゃそう！

やはりちっちゃ。

一応、撮ってみました。

久々に母と飛行機の旅。
ずっと話かけてきて寝かせてくれません笑

機体が小さいせいか、着陸が近くなると変な小刻みな揺れや、旋回してる感がいつもより体で感じて飛行時間は50分位なのに、普段より酔いそうでした(-_-)

青森空港到着。

久しぶりー！！

青森空港 空港

韓国行けちゃうんだ。　いーなー。

青森駅行きのバスで市内へ向かいます。

確か30分位で到着。
今回のお宿は、母一押しのルートイン青森駅前。

ねぶた跳人のポンタ、かわいい(^O^)

ホテルルートイン青森駅前 宿・ホテル

荷物を預け、JRで弘前へ遊びに行きます。

駅も空港行きのバス停も、ホテルから徒歩1分の真ん前です。ファミマもすぐそば。
便利すぎ＾＾

3人満場一致で、写真左の12時17分発の各駅停車に乗り込んだのですが…

弘前行きではありませんでした(^_^;)
途中で間違いに気付き、新青森で写真右の特急に乗り換える事になるのでした。

青森駅 駅

車内。
この時点ではまだ、このまま弘前に行けると信じていました。

間違いが判明し、新青森駅で下車。

リンゴジュースだけの自販機。

あ～あ、間違えちゃった。

特急 つがる (秋田駅 - 青森駅) 乗り物

でも、特急なので、さっきの列車より快適です。

やっと着いた～～^^

弘前駅 駅

弘前駅、立派。

観光案内でランチを食べられる所を聞いてみたら、ラーメン屋か居酒屋のランチ位しか無さそうでした。
迷って居酒屋にしてみました。（名前は忘れました）

私はネギトロ丼セット。
まあまあです笑

母は十和田バラ焼き（ここ弘前だけど）、というお肉の定食みたいなのを注文。

主人はいくらホタテ丼。

このホタテでは、満足できなかったそうです（笑）

ランチ後、駅からタクシーで弘前城へ。
運転手さんのネイティブ津軽弁を聞き、じわじわ青森へ来た事を実感。

弘前公園 (弘前城) 公園・植物園

私は来た事あるらいしいのですが、まったく記憶に無いので、初めて気分で見学します。

お城！

想像より遥かに小さかったです(@_@)
（最初、これをお城と気が付きませんでした(^_^;)）

中へ。

階段はやっぱり急ですね。
母は怖いそうで下で待機で、二人で登ってきました。

でも、はしごみたいに透けてるタイプ？じゃないだけまだ、怖さが和らぎますね。
（昔、見学した彦根城は角度は一緒位でホントのはしご風でした）

見学後は、お城向かいの観光案内やお土産を扱ってる施設へ。

弘前市立観光館 名所・史跡

弘前のキャラクター。
たか丸くん。

帰りは各駅停車で青森まで戻ってきました。

休憩後、三人で夕食へ。
アウガの地下の市場街にある居酒屋。（一階から上が市役所になっていてびっくりでした！）

写真左のステージでは三味線演奏をしていました。

りんご箱 グルメ・レストラン

写真の他に、鶏のから揚げ、ホタテと長芋の天ぷらを注文。
おにぎりは私の大好きな筋子♪♪

いかにも観光向けっぽくて、あまり期待していなかったのですが、市場の新鮮なものを使っているだけあってどれも美味しかったです♪

母は天ぷらおかわりしていました( *´艸｀)

食べた後は、ホテル帰って大浴場に入っておやすみなさい。

2日目。

ルートインの無料朝食。
無料だと思ったら納得の品ぞろえ。
むしろ、レタス多めのサラダってのが高評価。（by主人）

写真、パンの奥のいも餅が一番美味しかったです。

ホテルルートイン青森駅前 宿・ホテル

主人チョイス。

レンタカーでお墓、親戚の家へ行きます。

ホテルの真横でめちゃ便利。

レンタカーの隣の、昔からあるお土産屋さん。

私が子供の時は、新町通にお土産屋さんがいっぱいありました。
すっかり様変わりしてしまい、やはり寂しいです。

こっち方面へ。

この後、どんどん天気が悪くなってきました。
用事の後に龍飛岬まで行こうとしていましたが、風ゴーゴー！　雨ビュービュー！だったので断念しました(-_-)

リンゴのガードレール。

久々に見れてうれしい＾＾

こんな感じの海沿いの道を進み、お墓参り、親戚のお家へ行きました。

14時半位に青森市内に戻ってきました。

レンタカー返却後、八甲田丸メモリアルシップ見学へ。

右側。

左側。

後ろ。（上ってきたとこ）

見学スタート。

タオルアートの様なものですね。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 美術館・博物館

昔の青森の人々の生活を再現。

それぞれ、名前や細かい設定もありました。

スピーカーで声も出てます。

卵は今と値段がほとんど変わらないんだ(*_*)

「あっちのリンゴは不味いよ～～！　こっちのはおいしいよ～～！」など色々言ってました＾＾

引きで撮った写真。

一等席だったかなあ…。

寝台。

操縦の部屋。

奥の帽子の人だけ人形です。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 美術館・博物館

階段を下りて地下へ。（ここから海面下という表示がありました。）

車両が何台も展示していましたが、海面下というのが凄く怖くて早歩きで通過してしまいました。

もっと、当時の船内の雰囲気をそのままな感じられるような展示かと思っていたら、人形が置いてあったり、改装してあったり、入れない部屋があるなど、ちょっと 思てたんとちが～～う な感想でした。

次にすぐそばの　A－FACTORYへ。

この時、天気はさらに悪化し、傘は壊れる、服はビチャビチャな台風なみの天気でした。

おっしゃれなトコができたもんだな～～(@_@)

何店舗か飲食があり、写真のカフェでハンバーガーを食べましたが、めちゃくちゃ美味しかったです♪

また歩いて、ワ・ラッセヘ。

ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館

綺麗だなあ…。
ねぶた祭見たいなあ…。

一つ一つにテーマ、細かいストーリーがあります。

ねぶたの顔。
全て違うねぶた師が作成し、ワラッセ展示用に作成したものです。

ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館

ワラッセの後はアスパムへ行き、その後は夕食へ。

またまた、ザ・観光なところ。

私が注文の、ホタテフライ定食。

プリプリな帆立で、薄衣。
そして火が通り過ぎておらず、帆立そのものを感じられる揚げ具合でとても美味しかったです。

お食事処おさない グルメ・レストラン

主人が注文のいくら丼。
母はまさかの親子丼でした笑

お食事処おさない グルメ・レストラン

帆立のヒモの刺身（帆立のふち）
久々に食べる事ができてうれし～♪

初めて食べた主人もコリコリして美味しいと言っていました＾＾

お食事処おさない グルメ・レストラン

三日目。
帰る日です。

天気回復して良かった！
バスで空港へ。

写真真ん中の骨組み？のところは確か、かなり目立つ「ねぶた漬け」の看板だったはずなのですが、それも無くなってしまったのかな(T_T)

空港で待ち時間がかなりあったので、ゆっくり昼食を食べる事ができました。

私が注文した、海老と帆立のピラフ。

すっごく美味しかったです！
冷凍ではないとすぐわかるお味。　バター風味が丁度よく、洋風の優しい味付け、そしてチャーハンの様に卵も入っていて、それがピラフにマッチ。

ピラフってあまりメニューにあるお店が少ないので、美味しいピラフに出会えて万歳でした(^O^)

森のレストラン ライアン 青森空港店 グルメ・レストラン

母、注文のカスクート。（写真は2つですが本当は3つです）

主人が注文のピザも、チーズがたっぷり（もみじ子基準クリア）で美味しかったです＾＾

森のレストラン ライアン 青森空港店 グルメ・レストラン

おみやげ街は粋な雰囲気。

結構、海外の人もいました。

搭乗。

大韓航空機もお隣にありました。

無事帰ってきました！（搭乗中、重大インシデントか？！っていう位の凄い揺れ＆衝撃がありましたが）

写真はA-FACTORYで購入した、AOMORIシードル（スパークリング）。
二階の蒸留設備で作ってるようで、試飲も出来るっぽかったけど試さず買いました。（まだ飲んでいません）

AOMORIシードル（リキュール）
　
きっとリンゴ感いっぱい♪と、期待の気持ちで飲んだら、ブランデーの味が勝りまくっていてリンゴの味はほとんど感じられませんでした。

10年以上ぶりの青森来訪。
大好きな青森の香りに癒されたかったのですが、鼻詰まりのせいでほとんど感じる事ができませんでした(T_T)
私の記憶と色々変わっていた青森ですが、風景に癒され、しかも久々に母と訪れる事ができたので、この旅行を実現できてよかったなと思いました。

最後まで見て頂き、ありがとうございました。