2018/05/03 - 2018/05/06
28位(同エリア52件中)
worldさん
- worldさんTOP
- 旅行記3冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 5,278アクセス
- フォロワー0人
2018年5月3日から4日間トルクメニスタンに行きました。
昨年は現地事情が分からずウズベキスタンの旅行代理店を通じてウズベキスタンから入出国しましたが、今回は空路でアシハバードに直接入出国です。
トルクメニスタンに入国するにはビザ取得が大変ですが、現地と直接メールにてやり取りして手続きを行いました。
想定していたより容易でした。
また現地状況、観光案内含め情報が極めて少ない国ですが、昨年も今年も治安や現地での行動に心配や支障はほとんどありませんでした。
*写真はアシガバードの夜景です。-ホテル7階から
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝のアシハバード
緑も多く、白い大理石が評判通り綺麗です。
今回はイスタンブールから深夜便で早朝の到着となりました。
昼は30度を超えますが、湿度が低いのでしのぎやかった。
夜は長袖がちょうどよい気候です。
昨年は9月末の訪問で夜は寒いくらいでした。気温の変化が大きいので服装には注意。 -
夜のアシガバード市内
一晩中電気がついているが、車と人は少ない。
綺麗で良いのだが・・・・・ -
昨年はウズベキスタンの旅行会社のツアーで陸路で国境を越えてトルクメニスタンに入りました。
今回はトルクメニスタンより直接INVITATIONを発行での入国としました。
INVITATION提示と入国税(100$程度)を支払い入国。
手荷物もバックパック一つでしたので検査も簡単でした。
ウズベキスタンよりの入国時は書類審査とバッグの中の品物をすべて検査行しますので1時間以上必要でした。 -
今回相談したラビシャン(Ravshan)さん
日本への留学経験もあり、日本語堪能でメールも日本語で問題なし。
メールで申請書、パスポートコピー、写真コピー送付でINVITATION取得をしていただきました。
ビザ申請は1か月以上前に行う必要がありますが、少し料金を払えば2週間前での対応も可能なようです。
ホテルやガイドのレベルで現地ツアー費用も大きく変わるようなので、個人でトルクメニスタンに行く人は相談の価値はあります。
ちなみに、昨年ウズベキスタンからの一泊ツアーは1000$近かったです。
「日本トルクメニスタン協会」の現地事務所長でもあるので、年に一度程度は日本に行くそうです。
アドレス =ravshanrahmanov@gmail.com
*記載に当たっては本人の了解得ています地獄の門 洞穴・鍾乳洞
-
アシハバードでのホテルは 「Ak Altyn」 1泊80$程度。
イスタンブールからのフライトが早朝着のため、ホテルチェックインを行い1泊分を追加する事になりました。
早朝(暗い時間帯)に行くところもないし、空港で時間もつぶせないので仕方がないです。 -
ホテル内の端末とキャッシュ端末(左)
カードの端末(VISA,MASTERなど)はあるが、うまく使えなかった。
ドルを現金で持って行った方が良いと思います。両替含め、現地のガイドさんなどにお願いした方が良いです。
空港に現地ガイドが来ますので、現地通貨が無くても不便はしません。 -
アシガバード市内のスーパーマーケット(大きい)では寿司もあります。醤油も売っています。
値段は日本円で500~1000円弱で少し高いですがおいしいです。
大型スーパーには食料品、衣料品(ブランド品)含めほとんどのものがそろっています。 -
スーパーの調味料棚。
醤油もあります。 -キッコーマン -
スパーマーケット生鮮品コーナー。
結構な品揃えです。 -
アシガバードのショッピングセンターの中。
平日は空いていて空調も効いているので散歩がてらには良いかも。
フードコートもあり色々選べる。 -
スーパーマーケットの入り口のアイスクリーム、ジュース売り場。
ジュースは新鮮な果物から絞ってその場で作るのでとてもおいしいです。 -
お決まりの「地獄の門」です。
地獄の門 洞穴・鍾乳洞
-
昼に地獄の門に行っても炎が見えないので、本当に燃えているのかわかりません。
それに暑いです。地獄の門 洞穴・鍾乳洞
-
地獄の門での夕食準備。
奥に見えるのがホテル(一人用テント)
ここでの夕食は基本的には肉類と野菜を焼いたものが主となる。
飲料、食料を持ち込みドライバーさんが調理してくれる。
今回のドライバーさんはハンターでもしているそうで、肉料理がとても美味しかった。
持ち込んだ材料の残りや包装材はすべて持ち帰ることが徹底されているようでキャンプ地はとてもきれい。
*キャンプ地はエリアが決まっているわけではありません。地獄の門 洞穴・鍾乳洞
-
夕食の一部。
基本はたき火を使っての料理となりますので、肉と野菜が中心です。
料理は一緒に行くドライバーさんが材料調達含めて準備してくれますので、ドライバーさんによって料理や味付けが異なります。
今回はシーカカバブです。
写真では少ない料理に見えますが、たくさん作ってくれますので食べきれないくらいです。
野菜などもとてもおいしいです。
朝食もここで食べてから帰ります。地獄の門 洞穴・鍾乳洞
-
クレーターの近く(300~400m)の少し高い丘の上にキャンプします。
周囲は真っ暗なので照明も持参。
就寝時は消すので懐中電灯持参は必須です。
当然トイレも暗闇の中で・・・地獄の門 洞穴・鍾乳洞
-
地獄の門とキャンプ
少しボケていますが、丘の上からキャンプ地を見下ろす。
キャンプの周囲は月が出ていないと真っ暗で、地獄の門の明かりが上空を少し照らすだけです。
風の音とガスが燃える音以外何もありません。地獄の門 洞穴・鍾乳洞
-
ダルバサ近郊の村。
木の囲みの中に羊を囲っている。昼は放牧。
このような村には飲料水の水源がないので給水車が回ってくる。 -
トルクメニスタンは古くから馬(汗血馬)の産地。
観光地として牧場も開放しているので(有料)馬の好きな人にはお勧め。
「汗血馬」のことは以下wikipediaで、日本ではあまり知られていないようです
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%B1 -
トルクメニスタンには大きなモスクがいくつかあります。
お祈りなどの時間は別にして、外国人でも中に入ることは自由です。
*このモスクは中央アジアで一番大きなもので、ドームの大きさは世界一 -
モスクの内部
外が暑くても涼しく、やはり引き締まった気持ちになる -
アシガバード郊外。 写真右側の山の向こうがイラン。
アシガバード周辺は比較的緑があります。 -
昨年の「地獄の門」
この時は夜はすごく寒かったです。 9月30日。地獄の門 洞穴・鍾乳洞
-
昨年キャンプ時の夕食。
野菜と羊の串焼きです。地獄の門 洞穴・鍾乳洞
-
『クフナ・ウルゲンチ』「クトゥルグ・ティムール・ミナレット」
ここは昨年に地獄の門ツアーでウズベキスタン側から行きました。
中央アジア最大のミナレットだそうです。
空の青さ、草原(砂の方が多い)、空気 トルクメニスタンを感じました。クトゥルグ ティムールのミナレット モニュメント・記念碑
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
25