2018/04/09 - 2018/04/09
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キラキラホッホさん
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4/9(月)
ルツェルンからチューリヒに移動。
スイス最大の都市チューリヒは多くの金融機関が立地し、世界で最も裕福で住みやすい都市とされる。
チューリヒはスイス観光の出入り口、拠点であって、観光としてはあまり印象に残るものはなかった気がします。ショッピングやファッションに興味がある人にはとても魅力的なところでしょう。
冴えない写真ばかりだなあ…と思いつつ、何とかまとめました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ルツェルン9:35→10:25チューリヒ着。
宿は駅近くのヴァルハラ ゲストハウス。チェックインは本館のヴァルハラホテルで。この時対応してくれたのは、とても上手に日本語を話す女性でした。時間があればと思っていたユトリベルク山について聞いてみると丁寧に教えてくれました。街歩きの後行くことにします。
まずバーンホフ通りを行く。 -
ペスタロッチ公園を右に見て進む。
デパート Manor、Jelmoli を過ぎ、コープの辺りまで来ると、有名ブランドの時計店がずらり。私たちには関係なさそうなので先に進む。 -
バーンホフ通り中ほど左に教会。
ペーター教会かと思ったら北側のアウグスティーナ教会でした。 -
アウグスティーナ教会。
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バーンホフ通り。
ベイヤー Beyer スイスで最も古い時計専門店。
地下にある時計博物館には、世界中から集められたあらゆる時代のめずらしい時計が集められているそうだ。 -
バーンホフ通り、有名ブランド店が並ぶ高級ショッピング街。
これはルイ・ヴィトンの店だったかな。 -
パラデ広場 Paradeplatz.
トラムの連絡駅があり、大手銀行、保険業が集まる金融の中心地。 -
1876年建造のクレディスイス本店。
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クレディスイス本店。
1階にリヒトホフというショッピングモールができ、超高級ファッションの店々がはいってるそうな。 -
駅前から1㎞余りでチューリヒ湖に出ます。
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湖の彼方に真っ白なアルプスが望めるものの、曇り空で思っていた空と水の色は無し。
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湖畔の公園。
ビジネス街から近いので、気分転換するにはちょうどいい場所ですね。 -
チューリヒ湖からリマト川沿いを行く。
宮殿のような建物です。名のある歴史的建築物と思われますが。 -
現在は、各種の企業が入っているようです。
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リマト川沿いから。右手にミュンスター橋と大聖堂の二つの塔が見える。
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左手にはフラウミュンスター 聖母教会。
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聖母教会前の像と川向こうの大聖堂を一緒に収める。
馬上は長年チューリヒ市長を務めた人物だそうです。 -
聖母教会広場 ミュンスターホーフ。
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聖母教会では、シャガールのステンドグラスを椅子に座ってゆっくり眺めました。
写真は教会地下のローマ遺構。 -
すぐ北側の聖ペーター教会へ。
シュトルヒェンガッセを行き、左手のテルメンガッセを上がる。上がってきて下を見下ろしています。
テルメの名の通り、ローマの温泉跡が階段を通してみることができる。 -
壁にローマ遺構の説明があります。
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更に上って見下ろしています。
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聖ペーター教会。
時計の文字盤直径が8.7mあるとは驚きです。 -
聖ペーター教会、白を基調とした清楚な教会です
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リンデンホフの丘へ。
シュリュッセルガッセ Schlusselbasse を行き、泉の右手階段を上る。 -
リンデンホフへの階段を上る。
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昼下がりのリンデンホフの丘、のんびりとチェスに興じる人達。
元々はローマ時代の城塞跡だそうです。 -
イベント会場の設置か撤去かの作業をしており、広場の写真はあまりない。
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リンデンホフの丘からの眺望。
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リンデンホフの丘を北に下りる。
リンデンホーフ通り角の市庁舎(手前)。 -
リマト川沿いに下りてきました。
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ルドルフ橋。
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ルドルフ橋を渡る前に川沿いの木道を行ってみます。
木道は50m程で、シプフェという狭い路地が昔の船着き場まで続いている。
ルドルフ橋から川沿いの木道を見ています。 -
リマト川、一段高いところがリンデンホフの丘。
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ルドルフ橋を渡り、東岸の旧市街へ。
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川にせり出して建つ旧市庁舎。
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旧市庁舎窓下の装飾、怖い顔なのにどこか愛嬌があります。
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旧市庁舎玄関を見上げる。
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市内最古のギルドハウス。現在スイス料理レストラン。
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美しい出窓のある旧ギルドハウス。
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西岸を眺める、聖ペーター教会の時計塔が顔を出しています。
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西岸、青い尖塔の聖母教会方向。
一番のビューポイントなのに、曇り空で残念。 -
この出窓も美しい。
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リマト川東岸のギルドハウスが並ぶ一角。
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これも旧ギルドハウスの建物。
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壁に描かれた狼犬はギルドハウスのシンボルマーク。
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大聖堂 Grossmunster.にやってきました。
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川側から大聖堂に上がっていく。
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入口はぐるっと回った反対側でした。
川向こうに見える聖母教会、川を挟んで二つの教会が相対する。 -
大聖堂入口の扉。
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東岸の旧市街で一番の繁華街、ミュンスターガッセ~ニーダードルフ通りへと歩く。
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ミュンスターガッセ。
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蛇とラッパの飾り看板。
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泉のある広場から北がニーダードルフ通りとなる。
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この兵士は有名な人なのでしょうか。
ベルン、ルツェルンの泉の像と同じ人物のように見えますが。 -
レストランやバーなどで賑わうニーダードルフ通りへ。
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狭いニーダードルフ通りを抜けるとバーンホフ橋、渡ると出発点の中央駅です。
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中央駅北、城のような外観のスイス国立博物館。1898年建造。
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国立博物館。
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国立博物館。
この後一旦ホテルに戻り休憩。 -
Sバーンで20分程のユトリベルク山へ。
中央駅では券売機前の案内の方に3ゾーンの往復切符を購入してもらった。
往復2人 35.2CHF
Sバーン乗り場は地下二階。22番ホーム、16:35発ユトリベルク行に乗る。 -
終点ひとつ手前 Ringlikon から工事中のためバス運行です。
下車して展望台まで10分程歩く。 -
キリン?の街路灯。
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展望台に到着。
キリンかなぁ~。やっぱりチョット違うか。 -
標高871mの展望台からの眺望。
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ユトリベルク山展望台よりチューリヒ湖を望む。
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展望塔もあります。
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展望塔よりチューリヒ湖の反対側、西方向を望む。
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展望塔は途中から有料、上まで行かなくても十分です。
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帰りは18:05発の代替バス、なんとRinglikon駅に到着直前で電車は発車して行った。次の電車を待つより一駅歩いたほうが早く着くし連絡便も多いと、元気な人達は出発していく。
我々は次の電車を待ち、チューリヒには19時ごろ到着。 -
夕食後、夜景を見ながらそぞろ歩き。
リマト川の夕景は、曇り空であった昼間よりずっときれいです。 -
夜のチューリヒ中央駅。
明日はバスでミュンヘンに移動します。2018年の旅⑩に続く
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